待ってましたの 秋日和! そらもアクティブに過ごします。
たっぷり水浴びして、いかす髪型に整えた後、
陽のさしこむ窓際で、お散歩。
あちこち覗いてみたり・・・
つついてみたり・・・
待ってましたの 秋日和! そらもアクティブに過ごします。
たっぷり水浴びして、いかす髪型に整えた後、
陽のさしこむ窓際で、お散歩。
あちこち覗いてみたり・・・
つついてみたり・・・
一日に何度も目を合わせて、互いの関係を確かめあっているんだね。
大丈夫、そらのこと、ちゃーんと見ているから、安心して居ていいんだよ。
*
組織のお偉いさんが頭を下げるシーンも、最近では見慣れてしまいました。
電力、鉄道、学校、警察、銀行、テレビ局にホテル・・・・ 次々と不祥事。
長い年月をかけて築いてきたものが、崩れるときはあっという間。
一度壊れた信頼関係の再スタートは、ゼロからではなくてマイナスからだもの
修復するには、双方ともに努力が必要。
*
そういえば、仲良しだった老猫カコは、私が病院に連れて行くようになってから
すっかり警戒して近づかなくなって、とうとう最期の日まで私に抱かれることはなかったっけ。
私が好物を用意しながら「もう 病院は行かないよ」と言っても、決して信じてくれなかった(/_;)
*
信頼って、目を合わせ、確かめあって、大事に育てるものだよね。
大きな溝ができないように、毎日毎日欠かさず目をあわせて ね。
この季節、父に供える花には事欠きません。庭の藤袴が次々と咲いてくれるから。
薄ピンクの小さな花は奥ゆかしくすこしも主張しないのに、群れて風にゆれる様は
庭の中にあって際立って華やかです。
藤袴の匂いに誘われてやってくる虫たちの中で、一番のお客様はこの蝶々
幼虫時代は、見たら卒倒しそうなくらいトゲトゲでケバケバなんだけれど、 蝶になればこのとおり。 秋にぴったりのオレンジで、庭のアクセントになっています。 * 秋の野に 咲きたる花を 指折りかき数ふれば 七草の花
こう詠んだ山上憶良の時代には、そこここの野で七草が同時に揺れていたのでしょうねえ。
私、原っぱが大好き。
人が手を加えず風が運んだその場所で、それぞれが思い思いに花をつけ、
それでいて、陽の向き風の向きに合わせて、同じように揺れる。
しっかりと自分もあるけれど、人ともハーモニーが奏でられる。
娘たちの名前は、そんな原っぱにあやかりたくて考えました。
*
秋もいよいよ深まって、10月ももうじき終わります。
この一年は、早かったのか遅かったのか・・・・ 遅々として進まないこともあれば、
あれよあれよと過ぎて行ったこともあった気がします。
天候にずいぶんと左右される年だけれど、あと2カ月 どうか穏やかに・・・
それは、父さんの実家の庭のおみかんです。 今日、採ってきたきたのよ。
すっぱいけど、味が濃くておいしいよ(^'^)
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今日は久しぶりの晴天。夫の実家に寄りがてら、しばらくぶりに富士山に会いに行きました。
くっきりというわけにはいかなかったけれど、やっぱり富士山はいい。
どっしりとそこにいて、私たちをむかえてくれます。
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上の娘からメールが来ました。
「職場の先輩の実家が、大島で被災してしまった。 支援の品を送るので協力を」
という内容でした。
そうだ、そうだった。 今日、真っ青な海の向こうに浮かんでいた大島は、山津波で
命を亡くした方がいらしたのだった。
私ったらすっかり忘れて、のんびりと景色の中にある大島を眺めていました。
大島も、東北だっていまだに苦しんでいる方がいるのに・・・
直面していない私は、なお続く現実さえも記憶の片隅においやって、どこか他人事でした。
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水俣を訪れた両陛下は、語り部の方たちに、「過去の経験を分かち合うことが大事」と
声をかけられたのだとか。
なにやらギスギスとして、怪しい未来に足を踏み入れて行きそうな今の日本。
過去の様々をみんなで分かち合って、穏やかな暮らしができるように祈りたいです。
我が家から徒歩15分圏内に、今日4軒目のセブンイレブンがオープンしました。
ちょうど前を通りかかってオープニングセールのスイーツを購入。そしたら気前よく
周辺のコンビニは全部で9軒、ローソン、ファミマ、スリーエフ・・・
個人的にはミニストップがあると嬉しいんだけど、セブン勢力が強いのかまだ一つもありません。
3.11の震災以降、コンビニの需要が拡大しているのだとか。
調理済みのお惣菜が充実しているせいかな?お年寄りの姿もよく見かけますね。
「たった一人の夕飯のおかずを作るのは張り合いもないし、億劫・・・」という母の言葉が
ふと頭をよぎります。 これからは、コンビニがそういう独居老人の助けになるのかな。
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そうか、ますますお年寄り向け商品が開発されて、おばあちゃんたちが楽しめるといいねえ。