そらが逝って一年
そらと共に新聞を読んだ毎日が閉ざされて、ひとりぼっち・・・
たしかに記事の中身が当時に比べ、ずっと重く暗いものが増えたせいもあるけれど
これほどまでに紙面をめくるのがつまらなくなるとは。
そらに記事が読めるはずもないのだけれど、私の目を追うようにとことことやってきて
さも分かるかのように首をかしげたり目をつぶったり。
よいコンビだったよね。私たち。
なつかしいなあ そらがくれた時間。そらに癒されたあの日。
たくさんの思い出ありがとう。
今日は、そらのお墓に そらの好物の紫蘇の実をたくさん供えました。