若返り

若き研究者　小保方（おぼかた）晴子さんが、万能細胞を簡単に作成することに成功！

　おばあさまからプレゼントされた割烹着が白衣のかわりなんだとか。

日々、身体の細胞再生力低下を実感している私にとって　これは嬉しいお話です　!(^^)!

もうじき6歳になるそらの細胞は・・・

まだまだフレッシュに入れ替わっているんだろうな。

換羽の季節になれば、美しい羽が心配になるくらいはらはら落ちるけれど・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こんな羽　いらん！！

抜けおちた羽など何の未練もなく、目の敵のように遠くにふっとばそうとする　そら。

　　　鮮やかな羽の再生には、きれいなビオラを花びらごと食べるのがおすすめなんだよ（＾◇＾）

私は何を食べたら美しく若返るかなあ。

綺麗なものを食べても、そろそろ細胞には反映されない気がする。

ここは小保方さんが発見した万能細胞ＳＴＡＰが、一日も早く普及するよう期待しましょう。

＊

「クールビズ」というのはもはや猛暑の頃には当たり前で、自治体単位でこぞって

ネクタイを外したラフな姿の職員がテレビに映しだされたりしますが、

「ウォームビズ」というのは、まだまだ進んでいないようですね。

「地球温暖化」という言葉が、どちらかというと暑さ対策を連想させるからでしょうか？

暖房の設定を下げることも、二酸化炭素削減には必要だと思うのですが・・・・

山本太郎議員のタートルネックにジャケット姿が、「品位にかける」として問題になったとか。

指摘された山本議員は「気をつける」と答えたそうですが、「ウォームビズです」と言ったら

どうだったのかなあ　なんて・・・　不謹慎かしら？こんなこと思うの。

居眠りしたり、大声で口汚く野次ったり、おしゃべりしたり、退席したり・・・　

とりあえずネクタイさえしていれば、こういう行為は許される？　国会の品位ってなんだろね。

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チュチュ プロジェクト

乳がん患者支援のための募金活動に　「Ｔｈｅ　Ｔｕｔｕ　Ｐｒｏｊｅｃｔ」というのがあるのを

テレビで知りました。　　http://www.thetutuproject.com/　

辛い乳がん治療中の妻を元気づけようと、写真家のボブ・カーリーさんの撮った

捨て身の写真が、乳がん患者支援の基金設立につながったというお話。

（写真は公式サイトから）

一見ただの変なおじさん、けれど一枚一枚丁寧に見るとついつい引き込まれてしまいます。

この愛情あふれる写真は、夫人のみならず、多くの患者さんを元気づけているそうです。

＊

「人のために　何かする」　ー自分のできることを　何かー　　

乳がんといえば他人ごとでない私。私も何かできることはないかしら。

誰かがふっと笑顔になれるような・・・・　まず、小さな何かをさがしてみよう。　

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強い風が吹いて

昨日は、ほころびかけた花たちには酷なほど強い風が吹きました。

我が家の水仙も、開花直後の強風にさぞかし驚いたんじゃないかしら。

 

よしよし　ビオラもちゃんと咲いてる

オヤツのビオラが飛んだら残念だもの　よかったよかった。

＊

実家の相続問題が、なんと未だに解決していません。

こちらは長年介護してきた実績はおいて、法定相続どおりでよいと言っているのに、

それでも相手方はこちらの現状の生活さえ阻むような難癖をつけてきます。

でもこのようなケースは我が家だけにとどまらず、あちらこちらでおきているらしい。

そこで政府も、いよいよ新たな遺産分配のしくみを考えるワーキングチームを発足したそうです。

介護した者が報われない現状から

介護の貢献度に応じて遺産を分配する方法を考えるんだとか。

親と同居して介護を終えたとたん、その住居や商売を追われるようなことがなくなるよう

早急によりよいしくみ作りができることを、このチームに期待したいです。

＊

強い風が吹いて、今朝は空気がゆるんで春の足音・・・・

何事も厳しい状況のあとにこそ、光がさすもの。　そう信じましょう。

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馬子にも衣装

夜明けの三日月

ここのところ、早朝の藍の空に白銀に輝くお月さまがそれは美しく、見るのが楽しみです。

昨晩は気温が急降下、凍るような朝を迎えましたが、月はいっそう冴え冴えときれいでした。

＊

昨年入籍した娘夫婦、初夏の挙式に向けて、少しずつ準備がはじまりました。

にわかにあれもこれも　急に日にちが迫ってきたような感じです。

わあ　これみんなお姉ちゃん？？　馬子にも衣装！！　きれい！

まずはドレス選び。今時は大胆なカットの衣装がほとんどで、着こなせるかと心配になるけれど、

若さっていうのはすごい。どれもそれなりに・・・　嬉しそうな笑顔が輝いて見えました。

いっぱい着たけど、決め手にかけてまだ迷い中。　

私の時は、式場側がピックアップした数着の中から選んでちょっぴり悔いが残っているから、

納得いく一枚を見つけられたらと思います。

＊

そういえば、先日の『ごちそうさん』は、め以子さん念願の祝言でした。

大正モダンとでもいうのか、留袖で勢ぞろいの参列者が華やかだったこと。

いかにも洋風な杏さんなのに、角隠しがよくお似合いで素敵だったなあ。

娘の衣装はまだこれからだけれど、私の留袖は母の大奮発によりできあがってきました。

　　　　　　　　　　　私も　馬子にも衣装になるとよいけれど・・・

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見かけによらず

週末の恒例、セレサモスに野菜の買い出し。

野菜はもちろん新鮮でおいしいんだけれど、最近必ず買うのがコレ。

ただの焼き芋　でもこれが見かけによらず絶品！　紅あずまが、そのままスイーツに大変身です。

中身はスプーンでとろりとすくえるほどやわらかで濃厚、皮は香ばしくこれまた美味。

お値段が太いの2本で360円とお安いのは、農協ならではなんだろな。

そらも　ちょっぴり味見しました　あま～い

＊

さてさて、いまの日中関係を　第1次大戦前の英独になぞらえた安倍首相の発言が

海外で物議を醸しているようです。

「正確に理解されなかった」とは、官房長官の弁明だけれど、靖国参拝のあとでは衝撃的に

受け取られても仕方ないのでしょうね。

こんな政府のあり方に　『太鼓たたいて笛吹いて』で林芙美子を演じる大竹しのぶさんが

こんな言葉をよせていました。

「特攻隊の人たちは、自分が死ぬことで戦争をやめてくれ、という思いだったと思う。

　総理は御霊をねぎらうのがなぜいけないかとおっしゃるが、特攻は美しいことではなく

　残酷で二度とあってはいけないこと。

　それをもっともっと知らせることの方が大切なのではないか」

全文をお読みになりたい方は、クリック

役者でありながら、自らの考えを表明することは勇気のいることだと思います。

もしかしたらファンを減らすかもしれないし、スポンサーへの影響などなど・・・

トーク番組では、おっとりした口調で天然ボケキャラの大竹さんだけれど、その見かけと違い、

しっかりした意思をもって吉永小百合さんと同じく、反核・反戦運動にも熱心に取り組んでいる彼女。

「日本がどこへ向かっていくんだろうという不安な時に、この芝居ができることが嬉しい」

と、今度の舞台にも意欲的。　私も、このお芝居を観てみたいなと思いました。

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