今日は、仲良しご近所さんを招いて我が家でランチ。
ねぎグラタンと 10種野菜のサラダ
子どもたちが自立すれども、自宅のメンテナンスやら何やら出費が減らない とか
家族で囲む食卓の人数、年齢が変わって、料理がずいぶん変わった とか
たまにはランチじゃなくて夜におでかけしよう とか
話題も 子育てから離れたものに変わりつつあります。
おもたせの美味色々もお腹におさめて、充実の時間でした。
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こうして私たち世代の子育ては無事に終わりを迎えつつありますが、
今の若い世代のお母さんたちの子育ては、そうはいかないでしょう。
子どもの6人に一人が貧困。 保育園待機児童は増加傾向。
非正規雇用に厳しい派遣法スタート。介護保険制度は後退。
昨年、女性の管理職登用が目標数値に達した企業はゼロだったそう。
輝く女性が一向に増えず、苦しんでいるのが現状です。
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にもかかわらず、首相や官房長官は能天気な発言を繰り返してる。
首相は国連で、「女性政策が功を奏した」と実績を強調したというし、
官房長官にいたっては、福山さんと吹石さんの結婚について
「二人の結婚を機に、ママさんたちが子どもを産んで国家に貢献してほしい」
と言ったんだとか。
他国支援には 大盤振る舞いするけれど、日本の子どもの貧困に目をつぶり、
若い世代を追いつめる。でも、子どもはたくさん産めよ、と???
それで「貧乏なら自衛官になって国家に貢献すれば 学費は出すよ」ですか。
はは~ん
若い世代に厳しい政策をとるのは そこですか、とは誰もが思うところでしょう。
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秋晴れに、気持ちよさげに水浴びする 幸せの青い鳥。
君は日本の行く末をどう思う?