Chimney角屋のClimbing log

基本的にはクライミングの日記ですが、ハイキング、マウンテンバイク、スキー、スノーボードなども登場するかも・・・。

唐松岳山スキー

2014-04-14 23:48:49 | 山スキー

4月14日。北アルプス唐松岳に山スキーに行ってきました。今回は月稜会の会山行「山スキー講習」。

天気は快晴。素晴らしい春山日よりだったのですが、何しろペースが遅く、いろいろ講習したい事が出来ませんでした。

歩き方、ルート選定などは登りながら、滑りながら出来たのですが、セルフレスキューに関しては全く出来ませんでした。持って行ったビーコン、プローブ、スコップ、補助ロープなどは全く出番がありませんでした。山スキーというのは、足並みがそろっていないと難しい。リーダーが一つのパーティーをまとめることが非常に大変なジャンルです。

唐松岳山頂をバックに

 

数年前に悪天敗退した不帰曲。

多分、もうチャレンジしないだろう。

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河又フリークライミング

2014-04-09 01:01:00 | フリークライミング

4月7日。河又に行ってきました。この日は月稜会の集会日恒例フリークライミングで、メンバーは私のほかにヒロサン、みじかいさん、SZKの4人です。

 私はアップで「ディスコバージョン」5.10bと「小作人」5.11bをやりました。両方とも初めてのルートでした。「ディスコバージョン」はOSしたものの、「小作人」は大きなコルネに騙されてライン取りをミス。2便目でRPでした。目標は「モスグレーハンド」のOS。

画像は「小作人」

 

ヒロサンは、もう過去にRPしている「大五郎」をスムーズに登りたいということで登っています。

 

SZKは「大五郎」のRPが目標。どうやら下部が苦手のようです。

SZKの「大五郎」

 

私は「モスグレーハンド」5.11dにチャレンジしたのですが、OS出来ず。

2便目では下部の難しいところは抜けてRPか?と思ったときに、右肩から上腕がつってしまい。ガバで落ちました。

なぜか腕がつってしまったし、この日は2時くらいまでしか時間がなかったので終了。

 

 

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八ヶ岳

2014-04-02 00:48:57 | アルパインクライミング

3月31日。八ヶ岳のあまり知られていない岩場を登ろうと、チーム84のm君と出かけました。

美濃戸を出発するときから、空は快晴。行者小屋についてもうららかな陽気。しかし赤岳と阿弥陀には雪煙が舞い上がっていました。12月に来た時も風が強く、行者小屋にいても辛いくらいだったのに、「阿弥陀北稜〜赤岳主稜の単独日帰り継続」が出来ました。今日はその時よりはましだろうと登り始めましたが、森林限界を越えたあたりから猛烈な強風になってきました。なんとかアックスを刺しながら中岳のコルに到着しましたが、空に向かって氷が舞い上がり、体を起そうものなら飛ばされてしまいそうな強風。「これは行くにしても戻るにしてもロープを結ばなければならない」と思い、ザックからロープを出そうとするも、身動きが取れないので、何とか道標に二人でセルフビレーを取りロープを取りだしました。中岳の裏に回り込めば風も避けられるだろうと思い、道標から懸垂下降の体勢で下り始めましたが、風は全く避けられない様相。風が強くなければ簡単に歩いて降りられそうなのに、ロープがないと飛ばされそうなので歩いては下れません。

12月の時は行者小屋で風が強かったけれど登れた。今日は行者小屋では風がなかったけれど上では身動きが取れない。ちょっとした風向きの関係なのでしょう。今日は残念でしたが撤退することにしました。文三郎の下りもロープを使って下らなければ危険な状態でした。

前日の雨は、ここでは雪のようでした。

八ヶ岳の岩場は真冬の様相に戻っていました。

画像では穏やかな登山日よりに見えますが、実はとんでもない強風。

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今シーズン最後の城が崎

2014-03-24 22:59:41 | フリークライミング

3月24日。今シーズン最後の城が崎に行ってきました。「今日こそはチリコンカーンを落とす!」と意気込んで行ったのですが・・・。

まずは「美しき日本」5.10bでアップ。

ここは潮が引いているときにしか登れないようなので、今日初めて登ってみました。

なかなかたのしいルートでした。オンサイト。

画像はTRでアップするゆーたくん。

 

さて、それから「チリコン」にトライを始めたのですが、マスターで核心のムーブを新しくしてみたが失敗。

2便目、核心でムーブをもとに戻し、中継ホールドを使った見たらいい感じ。でもそのあとまで力が持たず、テンション。

3便目。いい感じになって来たのだが1フォール。来年のお楽しみになってしまった。

 

ところで・・・

本日のパートナー、月稜会のSZKは、とうとう「風に吹かれて」5.11aをRP。

ゆーたくんも「タイトボーイ」5.10dをオンサイト。

仲間に成果があるのは、私にとってもうれしいです。

二人の果敢な登りと粘りには刺激を受けました。

私ももっと頑張らなければ。

 

私はその他に「タイトボーイ」の回収便、「ピーターパン」のTR掛け。

 

今日の結果を反省して、これからは心を入れ替えてがんばります。

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北霧ヶ峰周辺スキー3

2014-03-22 00:42:04 | 山スキー

北霧ヶ峰周辺スキー3

前の投稿の下部を滑っています。非常に快適な斜面。

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北霧ヶ峰周辺スキー その2

2014-03-20 01:19:02 | 山スキー

午後は車で移動して、北霧ヶ峰周辺スキー。

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美ヶ原スキー

2014-03-19 01:16:59 | 山スキー

3月17日、美ヶ原へ行きました。地形図で目星をつけて行ったコースは、非常に快適な滑降が楽しめるルートでした。もう1週間早ければパウダーだったのに・・・。また来年、チャンスを狙って来ようと思います。

午後は車で移動して、エコーバレースキー場へ。ここでもサイドカントリーを楽しみました。(別にアップします)

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3.11は誕生日

2014-03-12 01:30:02 | 災害ボランティア クライマー派遣

今日3月11日。

3年前のこの日、私は我が家の稼業である銭湯の掃除をしていた。その時、ゴーっという音とともに、今まで経験したことのない大きな地震の揺れに、立っていることもままならず、壁に両手をつきながら表に出て、24mの煙突が左右に大きく揺れているのを見守っていた。揺れが収まり、3階にある自宅にいる次男と母と愛犬の無事を確認した。長男は会社、妻は外出中で、なかなか連絡がつかなかったが、夕方になって連絡がつき安心した。

自宅や店に被害はなかったが、浴場の電気系統にお湯がかぶったために、開店時間に店を開けることは出来なかった。この大きな地震に、関東地方で起きた地震だろうと思っていたら、東北地方で起きた地震だったことが分かり、東北や関東の沿岸部に大きな被害が出ていることを知った。このような状況で店を開けることが良いのか迷ったが、開店時間を2時間以上も過ぎてから、店を開けてみた。初めは予想通りガラガラ。しかし夜も深まったころ、帰宅困難な人々であふれかえった。

テレビを見ると、信じがたい光景が映し出される。「これはなんとかしなくちゃ」。そう思っていた時、妻と長男が「こういうところであなたたちのようなクライマーが行かなきゃ、クライマーなんて世の中の役に立つことなんかないんじゃない?」という一言。そう!私は何処でも平気で生活が出来るクライマーであり山屋。そういう仲間が沢山いる。困難を喜びに変える(不謹慎かもしれないが)ことが出来る人種なのだ。

その時から、私自身は頻繁に被災地を訪れることは出来ないけれど、仲間を集めて、また仲間と協力して被災地(岩手県宮古市)の支援にかかわることが許された。そして今でも、その時からの仲間が宮古を訪れ、また宮古を思い続けている。私はこのことで多くのクライマーやボランティアと結びつき、自分自身に多くの恵みが与えられた。「してあげたい」ということ以上に「いただいた」物が、今になってみると何倍も大きい。

そしてこの時を境に、私自身も変わった。自分の人生の中で、自分が変わったと思うことは何度かあるけれど、「この瞬間に」ということはそう多くはない。何度目かは分からないが、2011年3月11日は、(ちょっと大げさかもしれないが)今の自分の誕生日だと思う。多分そういう意味では、「3.11は新たな自分の誕生日だ」と思える人は沢山いるのではないだろうか。多くの命が失われた中でも・・・。

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吹雪の中の天狗岳

2014-03-10 21:25:34 | アルパインクライミング

3月10日。月稜会の会山行で八ヶ岳天狗岳に行ってきました。

本当は阿弥陀、赤岳のバリエーション集中登山だったのですが、前夜の入山で大雪が降ってきたので美濃戸に入れず、計画は変更になりました。私がチーフリーダーでしたので、他のリーダーとあれこれ考えた末、天候が荒れていても登頂の可能性がある天狗岳に変更しました。

8時に渋の湯を出発。最初は穏やかな気候でしたが・・・。

 

山頂直下。

トレースも消え、視界もなく、地形だけが頼り。

数名はリタイヤしましたが吹雪の中をがんばって登りました。

 

12時に登頂。

東天狗で1枚写真を撮ってすぐに下山。

こういう天候の中でも、行けるところまでは行く。これが月稜会。

引き際を間違えないことが一番大切です。

経験年数の少ない会員には、良い経験になったと思います。

しかし、ルートの判断はリーダーが全てやったので、これも皆が出来るようにならなければいけません。

 

「凍りついた女」

 

14時に無事下山しました。

 

 

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霧が峰高原周辺スキーツアー

2014-03-08 01:27:39 | 山スキー

3月7日、実家に用事があって未明に東京を出発。空が白み始めたころエコーバレースキー場の駐車場に到着して車中泊。ゆっくり起きて車の外に出てみると、ふわふわの雪が積もっていて、ゲレンデも圧雪していない。これは滑らなきゃ損だ。この日の計画を考える。ゲレンデを数本滑ってバックカントリーに出る。午前中に終わらせて、それから実家に行こう。

 

「もしかしたら」と思って、東京を出るときにバックカントリーに出られる準備をしてきた。

エコーバレースキー場には午前券というのがある。2500円だ。これを買って第8リフトで滑る。

「なんちゃってパウダー」が気持ちいい。足慣らし。

次に第5リフトで上部ゲレンデに移動。

第6リフトに乗って第3リフトの乗り場に滑りこむ。第4リフトに向かうためだ。

第4リフトの終点から、(パトロールにお断りしてから)バックカントリーに出る予定だったが、まだ第4リフトは動いていなかった。

仕方なく第2まで下り、夏のハイキングコースから登ることにした。

 

ハイキングコースを登りながら振り返ると、故郷のシンボル「蓼科山」が見える。

ノートラックに自分だけのトレースを引くというのは、実に気持ちのいいものだ。

 

「鷹山峰」から「北の耳」を目指す途中、こんな魅力的なクリフがある。しかし着地点は唐松林。

 

「北の耳」「西の耳」を通過して「殿城山」に到着。今年は雪が深い。ここからの滑降コースは、毎年滑っているが、今回はベストだろう。

シールを外し、身支度を整える。

 

身支度は整えたけれど、鼻水が垂れているのが残念。

 

出だしは狭い尾根。しっかり雪崩対策をして、パートナーがいればこの急斜面に飛び込みたいのだけど、今日は単独なので控えました。

 

「殿城山東尾根」の上部。いつ来てもいい斜面です。

 

尾根から沢筋に入ると、ツリーランが楽しい。

 

毎年、地元のスキー仲間と訪れるコースですが。今回は一人で来てみました。(突然だったので)

エコーバレースキー場やブランシュ鷹山スキー場の北霧が峰周辺は、初心者の入門的なバックカントリースキーコースから、

上級向けのスティープな斜面や、スロープスタイル的なフリーライドが手軽に楽しめるコースがあります。

今のところ、スキーヤーがこういったコースに出ることを、スキー場関係者などがあまり喜んでいないようなので、詳細は公開しませんが、

コアなスキーヤーも満足できるルートを、私は知っています。

現時点では勝手にスキー場内から外に出たり、外からスキー場内に滑りこんだりしないように楽しんでいます。

また、スキー場上部を通過するときには、雪庇を崩して雪崩を誘発しないように雪庇から離れて歩くことが必要ですし、

何も知らない、装備も整っていない一般スキー客がついてこないように、目立たないところをトレースするなど、気を使っています。

そして霧が峰高原には、積雪期でも立ち入り禁止の湿原地帯がありますので、そのことも把握しておかなければなりません。

 

個人的には、シーズンはみじかいけれど、「神楽峰」より手軽で楽しいバックカントリースキーが楽しめるエリアだと思っています。

(コースを熟知していれば)

 

 

 

 

 

 

 

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