Chimney角屋のClimbing log

基本的にはクライミングの日記ですが、ハイキング、マウンテンバイク、スキー、スノーボードなども登場するかも・・・。

小川山「がまクラック・スーパー」

2013-08-26 22:47:07 | フリークライミング

8月26日、小川山に月稜会のメンバーとともに行ってきました。

メンバーはわしのほかにみじかい、SZK、ぼくりん、うめちゃん、むーさん。みじかいとSZKが「水曜日のシンデレラ」をやりたいということで「ガマ岩」へ。わしは「バックトゥーザフューチャー」が目標だったのですが、数日前から肩の痛みが再発。去年登ったクラックルートの終了点の設置作業が目的になってしまいました。

「ガマクラック」の右に、ちょっとしたルーフのあるコーナークラックです。

汚い藪の中から傾斜の緩いコーナーを登り右のカンテに上がり、

ルーフ下を1手左にトラバースして、ルーフのコーナー部分を抜けます。

 

コーナーはフィンガーからシンハンドですが良く効き、簡単です。

グレードは5.10aか5.10bくらい。

 

情報によると初登ではないようですが、全く発表されていないようなので「ガマクラック・スーパー」とします。

コーナー左のスラブには、リングボルトのボルトラダ―がありましたが、今となっては必要がないと判断し抜かせていただきました。

打った方、お許しください。


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瑞牆 一粒の麦

2013-08-22 00:53:54 | 無雪期山岳クライミング」

8月19日、瑞牆山の十一面奥壁「一粒の麦」を登りに行きました。私と澤田氏で開拓したルートですが、今回は福原信一郎さんと行きました。

 

前半のハイライト、2ピッチ目のクラック(5.10b)をリードする信一郎さん。

 

4ピッチ目は全くやさしいチムニーだが、面白い。

 

隣の「ベルジュエール」では杉野先生が登っている。

 

最終6ピッチ目はこのルート中のハイライト。長く美しいコーナークラックを登り、ダイレクトにピークに出る。

 

ピークに立つ信一郎さん。

 

久しぶりに登ったが、本当に良いルートです。

自画自賛になっちゃうけど、もっとたくさんのクライマーに登ってほしいルートです。


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岳人9月号

2013-08-17 01:28:19 | 山とクライミングの話

今月の岳人に自分の名前発見。

山岸君が書いてくれました。わかる人にはわかるんだなあ。もう少し「落ちるかもしれない」っていうルートでやれば、もっと良かったんだけど。でも当日の吹雪と低温に、パートナーのszkは泣いていたっけ。


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愛犬の死

2013-08-16 00:43:42 | 日常

今日、わしの子分「アサ」が死んだ。

世間では飼っている犬を「ペット」と呼ぶが、わしは愛犬を「ペット」とは思っていない。「子分」だ。だからわしは「親分」。

「良い親分」は、自分を犠牲にしても「子分」を守る。「子分」にとって「良い親分」は頼もしい存在だ。わしは「アサ」にとって、そういう存在でありたかった。はたして自分は「アサ」にとってそういう存在であり得たか?

しかし、わしは「アサ」という子分のおかげで、大変豊かな時間を過ごすことが出来た。「アサ」もわしと一緒にいてうれしかっただろうか。

 


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小川山 ムーランルージュ

2013-08-14 00:46:16 | フリークライミング

8月12日、小川山に行ってきました。目標は「ムーランルージュ」5.11cのRP。

このグレードではすでにもっとも便数を出してしまっている。かなり登れるクライマーでも「封印した」という声を数人から聞いている。前回は実質終了のダイクを取り損ねてフォール。悔しくて諦めきれない。

 

まず、おむすび山スラブでアップ。

「メイストーム」5.10bに取り付くが難しい。アップなので無理せず諦め、「無名ルート」5.10aを登る。

パートナーのもりたくんは「ジェイコブズラダ―」5.10dを2便でRP。

わしはまだ登ったことがなかった「ほんにゃらごっこ」5.10c・5.8の2ピッチをつなげて登る。なかなかたのしいルートだった。

画像は「ジェイコブズラダー」のもりたくん。

 

さて、屋根岩1峰に移動し「ムーランルージュ」にトライ。

1便目と2便目は上部のカチの切り返しでフォール。

初めての手順でトライしていたものを、その前の手順に戻して今日の3便目でやっとRP。

 

このルート、わしの体感では5.12aだ。

「イエロークラッシュ」と同じくらいの難しさを感じる。

河又の「デザートソング」はタイプが違うけれど、それより難しかった。

小川山にはそういった「辛い」ルートがいくつかある。


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