Chimney角屋のClimbing log

基本的にはクライミングの日記ですが、ハイキング、マウンテンバイク、スキー、スノーボードなども登場するかも・・・。

私の山仲間

2016-05-03 00:38:36 | 災害ボランティア クライマー派遣

今日は月稜会の集会日でした。会長はじめ会員が、「被災地にクライマーを送る会」の活動に賛同してくれて、寄付金を集めてくれたり、山道具のオークションによって寄付金を集めてくれました。

この日の集会日で17万円を超える寄付金が寄せられました。

自分のできる範囲でできることをしてくだされば十分です。OKMさんという仲間がいるのですが、この人は5年前の東日本大震災の時に身内を亡くされています。そういう中で多額な寄付をしてくださいました。今回も同様に多額な寄付をしてくださいました。こういう善意は金額の多さが善意の大きさだとは思いませんが、でもこの人の気持ちは強く伝わってきます。きっと同じ山仲間に災害に苦しんでいる方々の力になってほしい、寄り添ってほしいと強く願っているのだと思います。被災者の気持ちをわかっていて、そのために活動してほしいという願いが伝わってきます。

だから、私はそういう人の気持ちにもこたえたい。もちろん被災者のために、というのは前提だけど、善意のある方の期待にも応えたい。みんなが一つになるために。

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善意と善意の衝突

2016-04-30 01:19:21 | 災害ボランティア クライマー派遣

具体的に書くのは控えるが、被災地の避難所やボランティア受け入れ拠点では、「善意と善意の衝突」が発生する。大規模な自然災害の現場では被災者を救いたいという善意を持った避難所やボランティア受け入れ拠点ができる。想像以上の過酷な現場だ。これ自体がイレギュラーなことだが、より良い、質の高い活動をするためには、イレギュラーな仕事をレギュラー化しなければならない。そうしなければスタッフも被災者も共倒れになってしまうからだ。

ところが、全国各地から善意を持ったさまざまな人、グループがやってくる。現地でも、心に余裕があればありがたく受け入れたいのだろうが、こんな時には受け入れられるだけの心の余裕がない。たとえ善意であっても、計画外の受け入れはイレギュラーが一つずつ増えるということになる。善意を受け入れることは被災者にとって良いことだとわかっていても、「イレギュラーをレギュラー化する作業」を後回しや先送りにしなければならなくなるかもしれない。それによって「共倒れ」の危機感を抱く。

各地からやってきた善意は、苦労して遠くからやってきたのに快く受け入れてもらえない悔しさは想像に難くない。すったもんだの末に受け入れてもらっても、歓迎されなかったことは不本意だろう。事前に自律的な活動をするための綿密な計画を立てて、アポイントを取っていたら歓迎されたかもしれないが、被災地支援の経験がない善意は、とにかく熱い思いだけで動いてしまいがちだ。無理もないことだと思う。どうしたらうまくいくのか、良いアイディアは浮かばない。

でも、そんな中でもまれに心に余裕をもって動いている人を見かける。メンタルが強い人だ。今回、熊本を訪問した際にも、そういう人が3人いた。

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お願いしますと有難う

2016-04-22 00:31:47 | 災害ボランティア クライマー派遣

「被災地にクライマーを送る会」が、東日本大震災の際に岩手県宮古市に山屋やクライマーの仲間を集めて送りました。その時の初期の経験者を、今、熊本に送ろうとしています。現在1名、現地にいますが、明日もう1名到着します。日曜日からは私を含め数名入り、現地の状況を視察しながら仲間に情報提供ができるよう、またボラセンのルール作りをする予定です。そこから本格的なボランティア活動に入れると思います。最初は宮古経験者を中心に送るつもりですが、センターが安定して回るようなら初めての人も送るつもりです。

しかし、関東からは交通費が高額になり、現実的には送りずらい面もあります。しかし宮古の経験者はほとんど関東の者ですから、やはり送り出したいのです。そのためにこれをご覧になっている山屋、クライマーのみなさん。「自分はいけないけど、仲間に行ってほしい」という気持ちをお持ちでしたら、募金に協力してください。このブログにリンクしている私のHPからメールを送ることができます。よろしくお願いします。

今日、私がYMCAで働いていた時の同僚から、現金書留で寄付が送られて来ました。ありがとうございます。また、クライミングジムに設置した募金箱にも募金を入れてくださいってる方にも感謝です。まだ中を開けていませんが。また宮古でお世話になった教会の牧師先生が、宮古で募金活動をしてくださっているそうです。私の所属する山岳会でも協力してくれるそうです。

私たちの特徴は、自活できることです。地元に生活面で迷惑をかけずに自活して活動できることです。ただ、おおらかすぎたり、心が熱すぎたりして問題が起こることもありましたが。

今回は経験者として関東から山屋クライマーを送りたいと思っていますが、今、関西以西の仲間を募っています。実際、宮古の経験者である大阪在住のクライマーが仲間を集めて現地に入る計画ができています。

山屋もクライマーも、普段やっていることは誰の役にも立たないですが、こんな時にその生活力と体力を生かせます。是非仲間を被災地に送ってください。

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被災地にボランティアに行くなら

2016-04-21 00:58:57 | 災害ボランティア クライマー派遣

明日21日から、被災地熊本の社会福祉協議会がボランティアの受け付けを開始するようです。

被災者はもちろん、地元の職員やボランティアも相当疲れ果て極限に達していると思います。是非力になってほしいものです。

 

しかしやみくもに現地に向かうのはいかがなものでしょう。深呼吸してよく考えましょう。

被災地で地元に迷惑をかけずに活動できるでしょうか。自活能力や判断力が必要です。ボランティア保険は出発前に自分の地元の社協で入れます。たぶん加入していないと活動させてもらえません。行ってから加入するのでは、被災地にひと手間かけてしまうというような情報はお持ちでしょうか。持ち物をいちいち被災地に問い合わせないとわからないというようなことはないですか。ボラセンにはどうやって行くのか、自分で考えていけますか。そういうことをいちいち問い合わせなければならないようでは考え直したほうがよさそうです。特にゴールデンウィーク直前は被災地の社協の電話は鳴りっぱなしになるでしょう。これに対応しなければならない受け入れ側は、ある意味被災者に近い状態になります。

そういうことがクリアできるのなら、ぜひ被災地に行って誰かのために働きましょう。

でもその前にもう一つ。「頑張る」という気持ちは大切ですが、実際にできることは小さなことです。そのギャップに落ち込んだり、不満をボラセンのコーディネーターにぶつけるようなら考え直したほうがいいと思います。「小さなことでも誠実にやる」「立場を越えて理解し合う」という気持ちがもっと大切です。大活躍しよう、などとは思わないほうがいいです。1回行って被災者の笑顔が一つもらえれば上出来。

ボランティアをするということは、沢山きつい仕事があればあったで大変ですが、思い描いていたことができなかった時もフラストレーションがたまります。私はボランティアに行って心に傷を負って帰ってきた仲間をたくさん見ましたし、話も聞きました。しかし1週間や10日のボランティアに比べて、1か月、あるいは数か月の間、現地に張り付いているコーディネーターのストレスはくらべものにならないと想像します。建設的な意見を謙虚に述べるのはいいのですけど、不満をぶちまけるようなことはしてほしくありません。

私は多くの方にボランティアに参加してほしいと思いますが、よくよく考えていってほしいのです。現地に行かなくても、被災地のためにできることはあります。自分の持っている賜物、財産、気持ち、健康に応じてできることをするのが良いと思います。それを考えると、何かしてあげたいけど何もしてあげられないという人もたくさんいるはずです。それなら被災地を思うことだけでもいいと思います。

 

以上、私の考えがすべて正しいとは思いませんが、前回の震災を通して感じたことの一部です。

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「被災地にクライマーを送る会」の活動は始まっています。

2016-04-20 00:41:33 | 災害ボランティア クライマー派遣

今回の熊本、大分を中心とする震災に対して、「被災地にクライマーを送る会」の活動は始まっています。まだボランティアセンターは立ち上がっていませんが、避難所のお手伝い、センターの立ち上げ準備のために、宮古での活動経験者が現地に向かいます。またわれわれの活動に対する募金に協力してくださる方も出始めています。

まだ一般ボランティアが入れる状態ではないため公開していませんが、フェースブックでは岩手県宮古市での経験者を中心に、関係者を招待したグループで情報を共有しています。もしクライマーや登山愛好家で、被災地でも自活しながら活動できる方で、本心から被災者のために働きたいと思う方はグループにご招待します。

我々が活動した宮古からも募金協力の申し出がありました。「情けは人のためならず」といいますが、「助けたい」という気持ちは伝染し巡り巡るのです。人間らしい生き方だと思います。私の知人で、「東日本大震災の時に、周りの人がみんな何かしているのに、私は何もできなかった」と嘆いていた方がいました。でも、「人を思う」だけでも十分です。その人たちのために祈ってください。そして自分に与えられたものに応じて分け与えられたらいいのだと思います。だから、私は被災地について、またボランティアについて書いていますけれど、そういうことができない方が沢山いらっしゃることも承知です。「思いを寄せる」「誰かのために祈る」。それだけでもいいと思います。

私には、現地で働ける仲間が沢山与えられています。だから彼らに声をかける活動をします。また、私は現地で活動できる組織とつながっています。だからそこに協力しようと思っています。これらは私に与えられたものですから、自分の利益のためではなく、与えてくださった方に喜ばれるように使わないといけないと思うのです。

決して無理をせず、自分に与えられたものに応じて分け与えましょう。

私も次の日曜日には現地に向かいます。仲間も一緒に行きます。もしよろしければ、与えられたものに応じてご協力ください。

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再び被災地へ

2016-04-17 00:40:52 | 災害ボランティア クライマー派遣

18日。朝起きて驚きました。熊本地方で起きた震災は、局地的なものから広域なものになっていました。そして東日本大震災の時の「被災地にクライマーを送る会」の活動拠点になったYMCAの同盟総主事から電話がありました。「熊本へのクライマー派遣の準備をしてもらいたい」という内容です。

最初の震源地で被災の大きかった益城町にはYMCAが指定管理している総合運動場があり、避難場所になっており、現在YMCAスタッフを中心に避難所の運営にあたっています。また熊本市内や阿蘇地域ではYMCAの活動が根付いていて、すでに活動が始まっているようです。そういう意味ではボランティア活動に入りやすい場所なのですが、何しろ今は余震が続いており、現地でもやみくもにボランティアが入り込むことを警戒しているようです。そういう状況ですからかえって東日本大震災での活動経験があり、現地で自活できる「被災地にクライマーを送る会」のメンバーがまず入ることができれば、ということなのです。

岩手県宮古市での活動は、初期にはなかなか現地の人に受け入れられるまでに時間がかかり、ボランティアもフラストレーションを抱えました。今回はそういうことは少ないと思いますが、活動は初期には避難所の手伝い、その次に家屋の片づけなどになるかと思います。

また東日本大震災のときは関東での揺れも大きく、いろいろな意味で生活に影響がありました。しかし今回は関東地方への影響が今のところ少ないためか、ボランティアの呼びかけに対する反応も弱いようです。でも実際には多くの方が助けを求めています。次は我々が助けを求めることになるかもしれません。助けあいましょう。

宮古は東京から600匐でしたが、熊本は1200km弱。非常に遠いので車での往復は考えにくいです。交通費もかかります。ですから交通費の補助が必要になってくると思います。これに対する募金活動は今すぐ始めたいと思います。

ボランティアの参加と募金の協力をお願いします。

また情報を載せます。

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3月11日

2016-03-12 00:41:13 | 災害ボランティア クライマー派遣

今日(今の時間では昨日になってしまいましたが)、午後2時46分。ここ品川区でも防災放送が流され、1分間の黙とうがささげられました。私も妻と長男のお嫁さんと3人で黙とうをささげました。

あれから5年。「もう5年」なのか、「まだ5年」なのか、人によってさまざまだと思います。被災者にしてみれば「5年たったということなんて、何の区切りでもない」と感じている方もおられると思います。それはそうでしょう。まだ復旧の真っただ中だという人もいるでしょうし、町や生活は平常に戻りつつあっても、心の中はあの時のままという人もいるでしょう。心の底からそういう方に寄り添うことができたらいいなあと思います。

去年は被災地を訪れることができませんでした。今年はまた行ってみたいと思います。現地に行ったって私にできることはないと思います。でも多少なりともかかわることができた所に、私はまた行きたいのです。人に会いたいし自分にとっても思い出の場所ですから・・・。私はもうなかなか現地に行けなくなったけれど、決して忘れているわけではありません。私のようになかなか現地を再訪できない仲間も、「申し訳ない」と思っています。みんなできることなら「また行きたい」と思っていると思います。「ご無沙汰して申し訳ありません」という言葉はよく使うけど、ここでは本当に心からそおう思ってます。

今日は風呂屋の会合でした。毎月11日に行われているので、5年前の3月11日もこの会合が開かれていました。その年、会合が終わって私は自分の家に戻り、金春湯で掃除をしていた時にあの地震が起こったのです。みんなあの時の状況は忘れることはできませんし、今日もみんな口々にその時のことを語っていました。我が家の銭湯は、電気系統にお湯がかぶり、営業が開始できない状態でした。煙突が倒れないかと不安な気持ちで見守り、出かけている家族の安否を確かめようにも携帯電話もつながらず不安で、交通機関はマヒしていて出かけている家族を迎えに車で家を出ても道は車を走らせられる状態ではなく、あきらめて家に戻るしかありませんでした。家では何とか銭湯の復旧を図り、いつもより3時間遅れて店を開けました。こんな状況だから店は休もうかとも思ったのですが、その時点で周りのオフィスでも帰宅困難者が多くいることが分かっていたので、会社に泊まらなければならない人のためにも店を開けようと思ったのです。家の前の普段は人通りの少ない通りも、原宿の竹下通りのような状態でした。店を開けるとビジネスマンの方々がどっと押し寄せました。中には「家に帰れないから泊めてもらえないか」という人もいました。みんな店のテレビにくぎ付けでした。面識のない御客さん同志でも情報を交換し合い、これからどうしたらいいかを話し合っている光景がありました。

翌日でしたか、私は妻と長男と3人でテレビのニュースに見入っていました。信じられない光景が映し出されています。津波に家も車も、町ごと流される。建物の屋上で必死に救出を待つ人々。町全体が炎に包まれ燃えている光景。これからここはどうなるのだろうと思っていました。自衛隊や警察のヘリが現地の上空を必死に飛び回り、救助を待つ人のところに向かう。孤立した避難所にどうやって物資を届けるのか。助けたくてもそこは日常の世界ではない。こういう状況をみて妻が言った言葉に動かされたのです。「あなたたちみたいに、いつも山に行ったり岩を登って面白がっているひとが、もし人の役に立つのならこういう時しかないんじゃない」。

そうです。私達クライマーと呼ばれる人は、準備さえしていけばどんなところでも自活できるのです。私の元勤め先のYMCAが岩手県の宮古市にボランティアセンターを立ち上げることになり、まず私にコーディネーターとして行ってくれないかという話でしたが、そうなると最低でも1ヶ月くらいになるので無理。でも仲間のクライマをたくさん集めて、現地で自活して作業が行える人を送り出すことはできると思ったのです。仲間は集まりました。最初はあまりにも悲惨な状況の中で、われわれ一般人には手が付けられない状況、というより手伝わせてもらえない状況。力は有り余っているのに何もさせてもらえない状況。地道な御用聞きから始まるのですが、なかなか地元の人にも受け入れてもらえない状況に、かえって心に被災を抱えて帰ってくる仲間が続出しました。しばらく活動が続いて安定してからのゴールデンウィーク。ボランティアが殺到しすぎて、その対応や現地ボランティアの生活の乱れの問題。募金の使い道についての議論。もっと活躍したいボランティアの不満など。いろいろな問題が湧き上がりました。実は私はボランティアをしに現地に行くということはなく、こういう問題が起きた時に出向くだけでした。それでも2011年には6回行ったのですから、どれだけ現地でボランティアをすることが大変なことか分かってもらえると思います。それを束ねるコーディネーターはなおさらです。

でも一つだけ言えるのは、みんな遊びに行って問題を起こしているのではないということでした。みんな一生懸命であるからこそ起こる問題なのでした。(生活の乱れ以外は)

いまでも現地に通い続けている仲間がいます。頭が下がります。自分もそうしたいけど、今はよろしくお願いします。

いい街なんです。私は好きです。品川から800kmも離れていなければいつでも行きたいのです。本音を言えば町の人と被災者として会うのではなく、友達として会いたいのです。現地のかたも今置かれている状況はさまざまですから、一言では言えませんが、「いつでも希望を持っていただきたい」。「喜びも苦しみも分かち合いたい」。

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被災地宮古のボランティア新年会のおしらせです。

2015-12-18 00:56:16 | 災害ボランティア クライマー派遣

廣川厚子さんからの提案をコピーしました。

 

【新年会しましょう】

今年は、どんな年でしたか?宮古は、刻々と復興住宅が出来、町も変貌をとげながら新しい宮古へ…

さて、数人の方から「忘年会は、しないの?」と声をかけられました。嬉しかったです…宮古を通じて沢山の方と出会いました。秋のハーフマラソンが終了して、反省会+忘年会をと思ったのですが…バタバタしていて…で、新年会をしたいと思います。1月14日、四ツ谷の四季にて、新年会を致します。ハーフマラソンの報告会やら、今の宮古の報告。そんな事関係なしに、出会った人と久しぶりに、四季で新年会を祝いたいと思います。宮古が久しぶりの貴方、新年会にGO!

新年会  1月14日

場所     四ツ谷四季で7時くらいから。

ご出席の方、ご返信お願いいたします。


廣川 厚子

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宮古ボランティアミーティングのおしらせ

2015-04-17 00:56:40 | 災害ボランティア クライマー派遣

4月20日(月)。四ツ谷のYMCA同盟にて、夜7時から「宮古ボランティア」のミーティングをすることになりました。

岩手県宮古市に拠点を置く「盛岡YMCA宮古ボランティアセンター」もスタッフ常駐ではなくなり、場所も移転します。

今後のセンターの利用について、また今後のボランティアの進め方やスケジュールなどが確認される予定です。

急なおしらせですが、参加できる方は私か廣川さんにご連絡を。

ミーティングの後、近くの「四季」で懇親会もありますので、時間の都合で懇親会だけ参加される方もご連絡をお願いします。

 

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「被災地にクライマーを送る会」のミーティングを行いました

2014-06-11 01:12:56 | 災害ボランティア クライマー派遣

6月10日。「被災地にクライマーを送る会」プラス宮古のボランティア関係者でミーティングを行いました。

沢山の方が参加してくださいって、大いに盛り上がった、というか紛糾したというか、まだまだ課題は多そうです。

今日の参加者はボランティアと受け入れ側のYMCAでした。でも現地には現地の被災者、行政、そしてずっと私たちを支えてくださってきた宮古教会など、様々な方がかかわっているのです。それぞれが真剣に復興を考えているのですが、それぞれ背負っているものが違います。抱えている問題が異なっています。

私もボランティアのみんなに言わせれば「YMCAの人間だ」と言われるし、YMCAのスタッフけら見れば「ボランティアの人間だ」と言われ、まあ「一体自分は何なんだろう」と考えちゃいますが、はっきり言って私は両方の人間なんですね。「どちらでもない」とは言いません。だから両者の間に問題があれば解決したいと思いますし、今までも私の役割はそこに絞ってきました。でも私の終着点は「組織的ボランティアの解散」なのです。個人が現地との人間的な関係で現地を訪れてくれる段階になったら、それが一番いい。そうしたら私の出番は無くなり、私の人生は「Simple Life」になるのですが、今のところ全然そうなりそうもない。一度本気で爆発しないとダメかな。ああ、また過敏性大腸炎になりそう。

なにはともあれ、乗り出しちゃった船を岸にたどり着かせるか、沈めちゃうか、考えないといかん。

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