Chimney角屋のClimbing log

基本的にはクライミングの日記ですが、ハイキング、マウンテンバイク、スキー、スノーボードなども登場するかも・・・。

芦安上荒井沢アイスクライミング

2011-01-31 23:57:22 | アイスクライミング

1月31日(月)。昨日富士山から戻ってすぐに、山梨県芦安の上荒井沢にアイスクライミングに行きました。月稜会の講習です。新人が参加してくれればよかったのに経験者ばかり。総勢10名。

上荒井沢は数年前にわしとJAGUの山下ガイドの二人で開拓したエリアです。初心者から中級者の講習にはちょうど良いエリアです。

まず「トリコルネ」の手前の堰堤で乗っこしの練習。これが苦手な人が多いんです。乗っこしの仕方を見れば、だいたいその人のレベルがわかってしまいます。

上級者のひろさんとかとちゃんが「トリコルネ」を登っている間に、ほかのメンバーは「カモシカルンゼ」に移動して、まずはアックスを持たずに足だけで登るトレーニング。体重移動と基本姿勢の確認です。

そのうちにひろさんとかとちゃんが「トリコルネ」を登り終えて来て、ささっと我々の隣をF4まで登って行ってしまいましたが、我々は基本練習。ダガーポジションの練習などを終え、最後にF3まで7人パーティーで登りました。「7人パーティーで?」と驚かれると思いますが、ある程度の経験者で、中に任せられるメンバーがいれば不可能ではありません。落氷等の危険は大きいですが、前に大勢が登れば穴がたくさん開くのでフックで登れます。そうすることで落氷の危険を小さくすることはできます。後はリーダーの腕次第。

下山は暗くなってしまいました。


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富士山 研修

2011-01-31 23:48:34 | 山登り・トレラン

1月29日と30日、岳連の研修で富士山に行ってきました。佐藤小屋に一泊したのですが、同じ都岳連の雪山教室の団体やそのほかのお客さんで非常に混雑していました。

我々は二日間の研修を終え下山していると、途中で骨折者の出たパーティーがありました。我々が通りかかってちょうどよかった(「良かったなんて失礼?)。我々の手で馬返しまで搬送しました。そこからは救急車。予定外の研修ができました。


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BIG ROCK

2011-01-26 03:20:32 | フリークライミング

昨日、13時間に近い行動時間で一の沢大滝に行って来たのに、きょうはBIG ROCKに行ってしまいました。いつも水曜日と土曜日に行っているのですが、今週は都合によりどちらも行くことができない。だから今日は無理して行ってきたのです。体は重いものの、ハードな山行の翌日に腰痛が出ないうえに登る気力もちょっとある。筋肉痛もないのでそれなりに登れました。体が若返ったのかなあ。5.11台前半までと思っていたのですが、5.12aまでチャレンジしてしまいました。(もちろんRP出来なかったけど)


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「小便小僧」ならぬ「小便カラビナ」

2011-01-26 03:07:41 | アイスクライミング

一の沢大滝の途中にて・・・。カラビナが小便してる!


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大武川一の沢大滝

2011-01-25 00:22:03 | アイスクライミング

1月24日、大武川一の沢大滝へ日帰りで行ってきました。

メンバーはかとちゃん(月稜会)とみぬるくん(チーム84)とわしの3人。

同日に刃渡り沢に入る月稜会のSZK、リカちゃん、ぼくりんも同じ車に乗せ、前夜大崎を出発。3人を竹宇駒が岳神社登山口の駐車場に降ろし、わしとみぬるくんは大武川へ。新しいダムサイトで仮眠。翌朝、野沢温泉から来たかとちゃんと合流し、6時50分に出発。一の沢の左岸尾根にとりつく。この尾根は踏み跡があって楽にアプローチできる。1393mまで上がり、東に派生する尾根を下るが、ここの尾根は結構きわどい。沢に降り立つと下の大滝より少し下の二股に出るので、ここで登攀準備をして沢を詰める。下の大滝を登り、さらに進むと「でっでたー!」これはでかい。最高ピッチグレードは控蕕世、これだけでかければそれでも十分だ。さいしょの2ピッチ分(60m)はかとちゃんリード。核心の3ピッチ目はみぬるくんリードだが、スクリューを使いすぎて30mでピッチを切ってしまう。その残りとその次のピッチはわしがリード。最後の簡単なところをかとちゃんがリードして15時。登れてよかった!でも「ああ、下山で暗くなっちゃうヨー」と思い、すぐに右壁を懸垂で下降。

朝来たアプローチの1393mピークで暗くなっちゃいました。車に戻ったのは19時30分。時間はかかったが日帰りできてよかった。もっとあさ早く出ればよかったなあ。

写真は核心の3ピッチ目を登るみぬるくん。


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夕日と犬と散歩

2011-01-20 19:19:43 | 日常

今日は夕方に時間ができたので、いつも夜にしている犬の散歩を早めにしました。新しい登山靴の履き慣らしも兼ねて10kmも歩いてしまいました。

街の中を登山靴で歩きまわるのはちょっと恥ずかしいですが、まあ、「自分が気にしているほど周りの人は気にしていないだろう」と出かけました。登山靴でアスファルトの上を歩くのは意外と疲れるものです。かなり疲れました。最近アウトドアファッションがはやっていて、山にも登らない人が「アークテリクス」や「パタゴニア」などの高級ジャケットを街で着ているのを見かけますが、ジャケットならまだしも、街でスニーカー代わりに登山靴をはいてる人もいて、「それってかっこいいのかよ?」と考えてしまう。街ではいたらこんなに歩きずらいくつはないよ。土木工事でもするのではない限り、街では機能的ではないし・・・。それともトレーニング?

家に着くころは夕焼けが非常にきれいでした。

ほら、この通り。うちの屋上から見た西の空です。以前はこの方向に富士山が見えたんだけど、右に写っている建物のおかげで見えなくなってしまった。


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河又フリークライミング

2011-01-18 14:27:16 | フリークライミング

1月17日。河又に行ってきました。今回はカナダから一時帰国のJ朗君を交え、月稜会の11名という大所帯でした。居合わせた1パーティーのお二人、お騒がせしてすみませんでした。

まずは「みやざきみどり」5.10aにトップロープをかけに行き、隣の「大将」5.10c、「大五郎」5.11aを登りました。この日は今冬の最低気温。岩が冷たくて、「大五郎」なんかは半分から上はなにをやっているのかわからなくなるようでした。手がかじかんでホールドが持てているのか自信がないままのクライミングで、オンサイトではありましたが、なんだかすっきりしない感じ。そのあとは「そういちろう」5.11cをやったのですが、トップアウトはしたものの、解決したとは言い難い。みじかしい5.11cでした。そのほかにも会の初心者用に使っていたいくつかのやさしいルートを登り、月稜会の新年会に向かうため、早々と3時に切り上げました。

この日のゲストJ朗君は、クライミングを始めたころ月稜会の会員で、久しぶりにお会いしました。この日は「デザートソング」5.12aをRP(再登かな?)してました。(写真)

 


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買ってしまった!スポルティバ バツーラ

2011-01-16 21:29:40 | 山とクライミングの話

ちょっと気になっていた山靴、スポルティバのバツーラを買ってしまった。

2年半前?シャモニーのガイドさんがはいているのを見て、その斬新さに感心していたが、今まではいていたサロモンのプロアイスもいいくつだし、「まあ、今買わなくてもいいか」と思っていた。

でも何気なく入った山屋さんでちょっとためし履き。まず軽い!はいてみるとフィット感がいい。足首もよく動く。これで温かいのならこの靴に帰るのにデメリットはない。なるほど、これ革靴じゃないんだ。ネパールエボにブーツカバーをつけただけなのかと思ったら、そうじゃない。皮なんか使ってないのだ。

在庫も少ないようなので、思い切って買っちゃいました。夜、犬の散歩ではいて歩いてみましたが、しなやかで歩きもスムーズ。さて、24日に大武川一の沢でデヴューさせますが、どうかな?

 


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能楽鑑賞

2011-01-15 02:29:41 | 日常

今日、能の鑑賞に行ってまいりました。ネクタイなどをしめて・・・。

「そんな趣味、あったのか?」と思われるでしょう。その通り。趣味ではないのです。実はわしの友達がカナダ人で能の研究者。カナダの小説作家の作品の日本語訳をちょっと手伝ったり、能の英語訳をちょこっと手伝ったりしている関係で、彼にご招待されたわけです。

途中で寝ちゃうのを覚悟で行ってみたのですが、これが実際見てみると面白い!結局最後まで、真剣に見てしまったのです。

まずは狂言。「柑子」という狂言。主人が太郎冠者に、珍しい三つ成りの柑子を預けたのを思い出し返すように命ずるが、柑子を太郎冠者が食べてしまいない。太郎冠者は困って言い訳をする。この言い訳が振るっている。泣き真似までして言い訳するのだが・・・。思わず笑ってしまう。わしは高校時代に授業で狂言を見たことがあり、その時も「めんどくせー」と思いながら鑑賞を始めたが、実際見てみると結構楽しかった思い出がある。

そして能「山姥」。これは友人の研究課題でもあり、多少の予備知識がある。始まってみると曲や舞いの迫力が素晴らしく、魅入り、聴き入ってしまった。まさに芸術。客の中には外国人も多かったが、こういうのを外国人が見たらびっくりするだろうなあ。

それにしても「能」の英訳は難しいと思うよ。だってかけ言葉や枕詞って、どう訳したらいいの?

写真は開演前の舞台。誰もいないのは、開演中は撮影厳禁だから。


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1月12日 BIG ROCK

2011-01-13 02:04:01 | フリークライミング

昨日城ヶ崎海岸に行って来たのに、今日はBIG ROCKに行って登ってしまいました。「昨日はあまり頑張らなかったから大丈夫だろう」と思って行ったのですが、登り始めてみるとやっぱり体に疲れを感じました。

アップの後は5.11台をdまで。垂壁FTGの茶×(5.11d)は初めてでしたが2回もテンション入ってしまいました。体が疲れていると気持ちまで頑張れなくなっているみたい。

わしが帰る間際に、ユースのアユちゃんがトレーニングにやってきました。頑張ってます。お勉強も頑張っているみたい(というより、御勉強が好きらしい)です。コンペも頑張ってほしいけど、本物のロッククライマーになってほしいな。岩場も好きなようだから大丈夫でしょう。

最近はフリークライミング(特にボルダリング)人口が増加しているみたい。フリークライミングがメジャーなスポーツになることは大歓迎だ。しかしそれに伴って心配なことも多い。岩場の混雑やマナーの問題。それに関連してアクセス問題が発生する。フリークライミングも地元を潤すスポーツに発展してほしいものだ。またフリークライミングは、単なるエクササイズやゲームではなく、継承すべき精神的な活動でもあることを理解できるように発展していってほしいものだ。BIG ROCK新館店長は言っている。「開拓者に対して恥ずかしくないように、もっと頑張らなくちゃ。」って。これが本物のロッククライマーの始まりだ。


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