花好き・旅好き80代北国女性の日記(ブログ開設18年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だったが、新型コロナ禍と膝の不調、円安が重なり外国は見合わせている。

庭の野菜

2011年08月13日 | 家庭菜園・市民農園・借り上げ農園
庭の凡そ1/4を菜園にしていて、今年も各種類のミニトマト5本、きゅうり2本、青唐辛子、ピーマン2本、インゲン豆、サンチュ、春菊、小松菜、長ネギなどを植えている。
例年、こぼれ種が芽を出した青シソを間引きして数本育てているが、これは夏中、冷麺やサラダの薬味に大活躍してくれる。
じゃが芋は離れた農園の生育状況を知るために庭には数株だけ植えてあるが、やっと茎が黄色くなってきたのを1株掘った。天候が良かったためか大きな芋は縦9cmもある結構大きい芋が取れた。この分なら農園のじゃが芋も順調に育っていると思うと嬉しい。

 また先日は、少しの大根やこかぶ、スナップエンドウの収穫を終えた後に、春菊、小松菜、つるなしインゲン豆、ミニキャベツの種を蒔いたところだ。
先日から毎日収穫しているのは、インゲン豆ときゅうりだ。インゲン豆は毎日次々と採れるので、近所の方など5軒におすそ分けした。

今朝は、薔薇の花殻摘みの後で写真の通りきゅうりとミニトマトを収穫した。

      

             

きゅうりは、昨夜採ろうかどうか迷いながら今朝まで置いて置いたらすっかり太くなってしまった。きゅうりの生育の速さには、全く驚かされる。
写真のトマトの内、1番大きいのは、私が種から苗を育てた中玉トマトだ。今年は4月末に旅行した際、管理が悪くてほとんどの苗をだめにしてしまい、2本だけ残ったものだ。
赤色よりも黄色のミニトマトの方が糖度が強いので、黄色を多く植えてあるが、赤色に比べて完熟度を見分けるのが難しいと感じるのは私だけだろうか。
少し楕円形の「愛子」の黄色を初めて植えて見たが、今までのと比べて実の付き方が凄く良いように思う。
いつもの事ながら、土の素晴らしさ、種の生命力の凄さに感嘆するばかりだ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする