大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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「心神喪失」…アンネ本破損男、不起訴 今の時代、思想という翼を持った人間は異常者として撃ち落とされる

2014年06月19日 08時33分07秒 | 反日YP(ヤルタ・ポツダム)体制からの脱却
東京都内の図書館などで「アンネの日記」や関連書籍が破られた事件で、警視庁に器物損壊容疑などで逮捕されて勾留中の無職の男(36)(小平市)が、東京地検の請求で行われた精神鑑定で「犯行時は心神喪失の状態にあった」と診断されたことが捜査関係者への取材でわかった。
地検は刑事責任を問うのは困難として、近く、男を不起訴とする。
一連の事件は昨年2月から発生。都内8区市の図書館などで「アンネの日記」など310冊以上が破られ、警視庁は今年3~4月、このうち杉並区の二つの図書館で起きた40冊以上の破損の容疑で男を逮捕した。
男は容疑を認める一方、「アンネの日記は悪魔がばらまいた悪の本だ」などと意味不明な供述を繰り返し、地検は4月16日、東京地裁に鑑定留置を請求。今月16日まで専門家による精神鑑定が実施されていた。

@今の時代、思想という翼を持った人間は異常者として撃ち落とされるのだ。