国内で唯一運転中の関西電力大飯原発(福井県おおい町)に活断層がある疑いが指摘されていた問題で、原子力規制委員会の専門家調査団は2日、評価会合を開いた。メンバー5人は重要施設の下を走る断層(F―6破砕帯)について、活動性が認められないとの見解でほぼ一致。座長役の島崎邦彦委員長代理は「認識の共有化が図れた。次回は評価書案を議論する」と述べた。
定期検査のため大飯3号機は2日夜、4号機は15日に運転を停止する。関電は早期の再稼働を目指し7月に安全審査を申請したが、規制委は断層調査で一定の見解がまとまるまで審査を保留している。調査団が「活断層ではない」との見解で一致したことで、審査入りに向け一歩前進したことになる。
@今まで散々活断層だと言ってきた連中はどうやってその責任をとるのか・・・汚い腹を切ったくらいでは済まされないぞ。
定期検査のため大飯3号機は2日夜、4号機は15日に運転を停止する。関電は早期の再稼働を目指し7月に安全審査を申請したが、規制委は断層調査で一定の見解がまとまるまで審査を保留している。調査団が「活断層ではない」との見解で一致したことで、審査入りに向け一歩前進したことになる。
@今まで散々活断層だと言ってきた連中はどうやってその責任をとるのか・・・汚い腹を切ったくらいでは済まされないぞ。