大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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クレディースイス世界軍事力ランキング、1位はアメリカ、2位はロシア、3位は中国、4位は日本

2015年09月30日 16時51分47秒 | 我が国の安全保障問題
スイス3大銀行の一角を占めるクレディー・スイス(Credit Suisse)が24日付けで公表した国際情勢分析レポート「The End of Globalization or a More Multipolar World」により、世界最強の軍事大国は1位は米国、2位はロシア、3位は中国、4位は日本、5位はインド、6位はフランスとなったことが判った。
クレディー・スイスは現役の兵員数、戦車戦力、航空戦力、攻撃ヘリコプター戦力、航空母艦戦力、潜水艦戦力のそれぞれを数値化することで、各国の通常戦力をランキング化した。
米国の軍事力について、クレディー・スイスは、米国は13,900機の航空機、920機の攻撃型ヘリコプター、20隻の航空母艦、72隻の潜水艦を有している他、軍事予算は6100億ドルにも及びランキングで2~10位までの全ての国の軍事予算の合計よりも多いなど、2位以下の国々に圧倒的な格差を付けているとまとめている。
また、今後の国際情勢については、(1)グローバリゼーションが今後も進行を続ける。(2)多極化の動きが経済、政治、社会のレベルにおいても進行していく。(3)現在のグローバリゼーションは終末を迎える。の3つのシナリオが考えられるとし、もっとも考えられるシナリオはグローバリゼーションから多極化へのシフトが起きることとまとめた。

@バカバカしい。原潜も、空母も、核も、巡航ミサイルすら持っていない我が国が4位ってか。さすが、素人集団の銀行。

ただ、名実ともに米国と肩を並べる程度までは努力していくべきです。現状、日米安保が100%確実に機能するという前提で我が国の安全保障を語っていますが、米国が横を向いたら、瞬殺でシナにいわされます。