内戦が続くシリアの首都ダマスカスにあるイマーム・モスク(イスラム礼拝所)で21日、自爆テロがあり、国営シリア・アラブ通信によると、イスラム教スンニ派の体制寄りの高位聖職者ブーティ師(84)を含む42人が死亡、84人が負傷した。2011年3月に始まった反体制運動開始後、モスク内でこうした形で聖職者が殺害されたのは初めて。
ブーティ氏は、政府に任命された聖職者。反アサド大統領の武装闘争を主導するスンニ派に属しながらも、アサド政権を擁護する立場で知られ、反体制派を「人間のくず」と表現するなどアサド政権を存続させるために結束するよう呼び掛けていた。
@人間のクズとは聖職者としていかがなものかと思いますが、その屑と呼ばれた反体制派は全面否定しています。私もアサドの書いた絵図のような気がします。アラウイ派の犯罪者集団シャビーハ(Shabiha)の仕業でしょうね。
ブーティ氏は、政府に任命された聖職者。反アサド大統領の武装闘争を主導するスンニ派に属しながらも、アサド政権を擁護する立場で知られ、反体制派を「人間のくず」と表現するなどアサド政権を存続させるために結束するよう呼び掛けていた。
@人間のクズとは聖職者としていかがなものかと思いますが、その屑と呼ばれた反体制派は全面否定しています。私もアサドの書いた絵図のような気がします。アラウイ派の犯罪者集団シャビーハ(Shabiha)の仕業でしょうね。