大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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ドイツを目指す難民・・・・・euは・・・もう綺麗事で解決する問題ではない。

2015年09月04日 12時13分26秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢
ドイツのメルケル首相は中東などから多くの難民や移民がヨーロッパに流入している問題について、EU=ヨーロッパ連合の加盟各国に対し、公平な受け入れを求めるとともにそれが実現できない場合には域内の移動の自由の見直しが検討されることになると述べました。
ドイツのメルケル首相は31日、ベルリンで国内外のメディア向けに記者会見を開きました。この中でメルケル首相は、紛争が続く中東などからドイツに流入する難民が、ことしは最大で80万人に達するとの見通しを示し、この状況を「国家的な課題だ」と述べ、危機感を示しました。そして問題の解決に向けて、EU加盟各国が難民を公平に受け入れる必要があると主張し、それが実現できない場合には域内の自由な移動を認める「シェンゲン協定」の見直しを検討することになると述べました。シェンゲン協定に参加する国々の間では、通常、国境での審査がなく、難民や移民はいったん域内に入れば自由に移動することができます。このため、イタリアやハンガリーに入国したあと、受け入れに寛容で経済が好調なドイツを目指す難民らがあとを絶たず、ドイツには全体のおよそ4割が流入しています。難民の受け入れにはイギリスや東ヨーロッパ諸国が難色を示しており、ドイツではこうした国々へのいらだちが強まっています。

@正直、どんな難民(政治・経済)であろうとも、どこの国が喜んで受け入れるんだよ。迷惑以外の何物でもないだろ。アフガンもそうだけど、そもそもイスラム社会の問題で殺人鬼アサドを放置し、イスラム国ISを過小評価してきた結果じゃないか。これは我が国も決して他人事ではない。シナで経済破たんが起きれば、我が国を目指して押し寄せてくるチャンコロ難民はこの程度の比ではない。euのように陸続きではないが、ぼろ船で大挙押し掛けてくるぞ。