大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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ロシア国防省 北方領土の軍備増強、強襲艦配備へ 

2011年02月10日 12時46分08秒 | 北方領土問題 日ロ平和条約締結などという幻想を抱くな! 武力で奪い返せ!
ロシアのセルジュコフ国防相は9日、北方領土(ロシア名・南クリル諸島)に駐留するロシア軍の武器や装備を近代化する計画を今月末までに定める考えを明らかにした。軍高官も強襲揚陸艦「ミストラル」2隻を極東地域に配備する方針を示しており、ロシアは、北方領土における軍事力強化の姿勢を鮮明にした。11日にモスクワである日露外相会談を前に、日本をけん制する狙いもあるとみられる。セルジュコフ国防相は、今月4日に択捉島など北方領土の3島を訪問・視察。その報告を受けたメドベージェフ大統領は9日、「クリル諸島(千島列島)はロシアの不可分の領土であり、安全を保障するためには兵器や装備を十分な量で近代化しなければならない」と指示。国防相は、択捉、国後の両島に駐留の第18機関銃砲兵師団(推定約3500人)が必要とする兵器・装備の刷新、軍施設改修の内容を説明し、「2月末までに計画を定め、実現に取りかかる」と言明した。

またタス通信などによると、ロシア軍高官は9日、フランスから13年にも購入する強襲揚陸艦「ミストラル」2隻をウラジオストクの太平洋艦隊に配備する計画に言及。高官は「南クリル諸島の防衛も含まれる」と述べ、日本などとの有事が起きた場合を想定している模様だ。ミストラルはヘリコプター、戦車、航空機などを搭載できる揚陸艦。これまでロシアは1隻を極東地域に配備する考えを示してきたが、「2隻配備」にすることで、領土返還要求を続ける日本への軍事的圧力を強める狙いだ。ロシア軍が駐留軍の整備に乗り出すのは、弱体化していた兵力の立て直しだ。ソ連崩壊当時から駐留軍は減少し続け、今後も大幅な兵力増員は予定しておらず、兵器や装備の刷新を通じて兵力強化を図る計画だ。これに関連し、ブルガコフ国防次官も1月中旬に択捉、国後両島を訪問している。

@北も南もぐちゃぐちゃじゃない。どうすんだよ。
どんなに警告をしても無視し続け、朝から晩までくだらない低俗なテレビ番組を流し続け、行きつく先がこれだよ。攻め込まれて苦労するのは、いま笑いこけているあんた達だという事を忘れない事だ。