大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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日米韓軍事演習断固反対!! 李明博大統領、日本との同盟関係に政治生命を賭ける

2012年06月18日 23時34分43秒 | 我が国の安全保障問題
米国防総省は、6月21日から22日にかけて、日韓と共同で海上軍事演習を実施すると発表した。現在まで公表されている情報によると、今回の同演習は海難救助等の簡単な内容となっている。しかし日米韓が東中国海の海域で軍事演習を実施するのは初のため、かつてない注目を浴びている。李明博(イ・ミョンバク)大統領は、日本と共同で軍事演習を実施するという、歴代の韓国大統領が成し得なかった決断を下した。韓国の歴史、伝統、政治を考慮すると、これは李明博大統領が政治生命を賭けて下した決断と言える。18日付香港紙「太陽報」が伝えた。韓国は日本と同じく米国の同盟国であり、米韓同盟と日米同盟は、米国のアジア戦略の2大支柱となっている。しかし韓国と日本は同盟関係を結んでおらず、むしろ激しく敵対し合っている。これは韓国と日本の間に、複雑な歴史問題、および現在進行中の問題による感情的対立があるためだ。

歴史上の植民地支配、現在の領海問題が絡み合い、日韓関係が正常化に向かわず、同盟関係の可能性が絶たれている。日韓は米国と同盟関係を結んでいるが、両国間に緊密な連携はない。そればかりか韓国国内では、日本の植民地時代に寝返った韓国人の罪状を数え上げ、法廷に引き出している。日韓間には感情的対立があるため、歴代の韓国大統領はそれぞれ異なる政治方針をとりつつも、日本との問題に対しては驚くほどの一致を見せていた。反日を貫き、日本に絶対に妥協せず、ましてや同盟関係などありえなかった。日韓の盟主である米国は両国の対立に苛立ち、和解と同盟関係の構築を促してきた。

◇日韓共同の軍事演習

親米派の李明博大統領が日本との軍事演習を決断したことは、周囲の予想を裏切る形となった。政権退陣を控える李明博大統領は、今回の決定に自らの政治生命を賭けている。李明博大統領は日本と同盟関係を結び、米国の「アジア版NATO」構想を後押しする狙いだ。圧倒的多数の韓国人は同決定に反対しており、日本との和解に応じる構えはない。李明博大統領は結果的に、失意のまま政権を退くのみならず、国家の利益を損ねた売国奴として裁かれることになるだろう。(中国網)

@別にシナに日韓関係がどうのこうのといわれる筋合いはない訳で、誠に迷惑な話し。だいいち、竹島は奪われっぱなし、そしてでっち上げの慰安婦問題を何度も何度も持ち出し、謝罪と補償を要求しているお国と、どうして同盟関係など構築できるものか。いくら米国のとりもちであろうと、断固お断りする。ここでは日本人のアイデンティティを断固示すべき。早い話、恩知らずの南北朝鮮人と戦争する事はあっても仲良くする事など絶対にありえない。