大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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サミット控え テロ制圧部隊 実弾で射撃技術競う

2015年12月16日 07時43分58秒 | 我が国の安全保障問題
来年5月のサミットを控え、テロリストなどの制圧にあたる警視庁の専門部隊が、実弾を使って射撃の技術を競いました。
射撃の競技大会には、警視庁の機動隊から銃器対策部隊の隊員ら約150人が参加しました。この部隊は、武装したテロリストなどの制圧や重要施設の防護を担当しています。大会では実弾を使って射撃の精度を競ったほか、重さ13kgの装備を身に着け、300mほど走ってから射撃をするリレーも行われました。今回は、初めて女性隊員11人が参加したということです。

@欧米のように激しい銃撃戦が行われる場面は少ないかもしれませんが、こうした社会状況が続けば、いつそうした武装勢力が入り込んできて行動を起こすか分かりません。健闘を祈ります。
実際武装集団がどんな銃で武装しているかで、制圧する状況も大きく変わると思いますが、MP5はいいですが、自衛隊が使っている89式を備えておく必要を感じます。