昨日、560km近い一般道路を10時間掛けて阿寒湖から無事に帰宅。疲れて、自分の映ったHBCテレビの羊蹄山の番組を観ただけで、すぐに寝た。
今朝、改めてゆっくり観たが、みなさんからの電話やメールやコメントなどの通り、あの短い時間の中で、とてもみごとに編集されていて感心した。ナレーションは、HYML(北海道の山メーリングリスト)メンバーで、何度か一緒に飲んだことがあり、今年の札幌白旗山競技場での「HBCうまいっしょ歩くスキー大会」でもお会いした山崎アナウンサーだったこともうれしかった。
一緒に登り、撮影から取材、編集まで担当したNiさんからも改めてメールをいただいたが、「坂口さんの元気ぶりに、みなさん驚いていたようですよ。坂口さんのお話は、とても良かったと、みなさんおっしゃってました。番組を観ている方も、50代~60代の方が多いのでいい励みになったのではないでしょうか?」とのこと。
ただし、自分のインタビューの答えが、内容はともかく、しどろもどろの上、函館弁で、口もはっきり開かないで、自分でも非常に聞きづらいと感じた。なんとか字幕(テロップ)に救われた感じだ。しかし、とても良い記念になった。大事な保存版として取っておこうと思う。
「観たい」という人もいるので、DVDに録画したが、テレビでは再生できるが、自分のパソコンでは観ることができなかった。環境設定が分からないし、コピーの仕方も分からない。自分が出ている部分だけのテレビ画面をカメラの動画で撮影してみた。これはパソコンで観ることはできたが、116MBもあり、メール添付で送ることは不可能だ。なかなか思うようにいかないものだ。どなたか、良い方法があれば教えていただきたい。
明日提出日の「ほっかいどう山楽紀行」の原稿書きに今日の大半を費やした。次回は「富良野岳・上ホロカメットク山」の予定。今晩から明日に掛けては、山旅中の記録のホームページへのアップ作業に取り組むつもり。
TV画面を妻がスマホで撮影した動画
相変わらすアクティブで凄い!!
テレビ平日だったので我が家でも録画して拝見しました。
妙齢な「山ガール?!」に大人気でうらやましい限りです。
動画は多分形式を変換すればサイズも落とせるしPCでも
見られるようになると思いますよ。
簡単なフリーソフトを使って変換可能です(変換に少し時間がかかりますが)。
見て気になったのですが坂口さんのお話にすべてテロップが付いていたのが妙に気になりました(笑)
週末の連休は久方ぶりに大雪でテン泊の予定ですがお天気がイマイチのようです。
妙齢の山ガール?に名前を言われたのには驚きました。札幌からのグループだったようです。
テロップ・・・まさにこれに救われています。函館訛りの上、しどろもどろ且つ早口でモゴモゴの回答・・・テロップがなければ、解らなかったのでは?
動画の変換は面倒なので、テレビの録画からクイック録画でDVDにせっせと焼くことにします。
私が3年前にNHKに取材された時、やはり、3分の放送に対して撮影は2時間でした。
でも、編集されてみると、私の話の中で何が大事なのか、何が人の心に訴える力を持つ言葉なのか、客観的に整理されていることが、自分を再認識する材料になりました。それ以後の、例えば5月の公演などでも、その内容を意識して使っています。
私は東京に住んでいたし、アナウンサー的に話す方ですが、でも、やはりテロップ有りでしたよ。耳の聞こえにくい視聴者への配慮もあるでしょうし、より印象を深める効果があると思われます。
>私の話の中で何が大事なのか、何が人の心に訴える力を持つ言葉なのか、客観的に整理されていることが、自分を再認識する材料になりました。
全く同感です。プロの編集のみごとさに感動しました。
テロップも、大事な言葉を整理してくれています。あれがあるのとないのとでは、伝わり方や効果が全然違いますね。