癌春(がんばる)日記 by 花sakag

2008年と2011年の2回の大腸癌手術
   ・・・克服の先に広がる新たな春を生きがいに・・・

今年も幸せの一年に感謝!

2007年12月31日 | 登山・旅行
                <夕闇迫る前穂高岳と月~穂高山荘テン場にて>

 2007年も今日で終わり、明日は自遊人生活4回目の正月を迎える・・・今年も、好きな登山を中心とした日々ではあったが、新たな挑戦や感動、多くの出会いやふれあいに満ちた充実の一年であった。

 しかし、政治や経済をはじめとする世の中の動きに不満や怒りがないわけではない。また、年金生活者ゆえの経済的な不安や加齢に伴う健康上の心配もないと言えばウソになる。また、私のように暮らしたくともできないでいる多くの方々への心苦しさや申し訳なさも持ち合わせてはいる。人生、良いときばかりではないことも嫌と言うほど知っている。

 まずは、健康であったことに感謝し、遊び続けられる環境に感謝し、その支えや励ましとなった、付き合いいただきお世話になった多くの方々に心から感謝したい。

 山行日数だけでも100日を越えた。「百の頂きに百の喜びあり・・・」とは、深田久弥氏の言葉ではあるが、その数が多ければ多いほど喜びは大きい。未知の山に登る喜びは勿論ではあるが、その前の情報収集や計画を練る楽しみ、帰宅後のHPへのアップをしながら振り返る楽しみ・・・さらには、そのプロセスやHPやブログを通してのネット上での多くの出会いやふれあい、そして、山を媒介としてのあちこちの旅もまた楽しい。

 いずれは歩けないときが来るのは確実である。いつ、どのような形でそれが訪れるかはまったく予想できないが、そのときのために可能な限りあちこち歩き回りたい・・・。

 HPへのアップの山の数は、北海道だけでも400山を越えた。だんだん登りたい山も登れる山も限られてきてはいるが、これも500山はめざしたい。また、もっと道外にも足を伸ばして、日本三百名山完登もめざしたい。海外トレッキングは経済的にそろそろ?・・・・しかし、夢は大きく持ち続けたい。

 
ありがとうございました!来年もどうぞお付き合いのほどよろしくお願い致します。
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ジョグ&ウォーク納め

2007年12月28日 | 日常生活・つぶやき
 今冬は雪の訪れは早かったが、函館近郊の平野部はすっかり雪が溶けてしまい、道路にもまったく雪がない。そのために、冬でも汗を流せるクロカンの初滑りもまだできていない。明日は雨で、年末も吹雪模様で荒れるらしい。

 気温が+5℃、無風、薄曇りの気象条件に誘われて、思いつきで久しぶりのジョギングを試みた。汗を掻いた後、温泉に入りたいので花の湯に車を置いて、函館新道の側道を北上。途中で、最近すっかりマラソンにはまっているHYML仲間のくにさんに逢った。

 適当なところで戻るつもりであったが、ときどきウォーキングを交えては、七飯本町ICまで行ってしまった。往復で15km、時間は約2時間・・・・明日の筋肉痛が怖い。さっぱり走らなかった今年であるが、これが今年のジョグ納めとなろう。久しぶりのジョギングの後の温泉はやはり気持ちが良かった。ビールは夕食までお預け! 
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初滑り・・・指導員研修会

2007年12月22日 | スキー・クロカン
 今日と明日、全日本スキー連盟主催の函館地区スキー指導員会研修会が開催された。シーズン中全道各地18会場で開催されるものである。

            

 2年に一回の参加義務があるので、今回は函館スキー指導員会(渡島・檜山管内)の指導員・準指導員・認定指導員約550名の内、260名ほどが参加した。
 午前中に北斗市中央公民館を会場として開会式と理論研修が行われた。開会式では指導員会会長として、来賓の挨拶をさせられた。

             

 今年の特別講師として、全日本スキー連盟企画部検定委員長・増田千春氏をお招きして、最新の情報のご講演をいただいた。全道各地の研修会場で中央からの講師を呼んでいるのは函館地区だけである。これは、函館スキー指導員会が講師料・旅費等を負担してお願いしているからである。

             

 午後からは、函館七飯スノーパークに会場を移して、16班に分かれての実技研修である。私は役員だけの特別班で、「中高年の安全で楽しいスキー指導」がテーマであった。

  自分もれっきとした中高年ではあるが、スキーを履けば、まだまだバリバリとカービングターンを楽しみたい気分もあり、中高年の初級者の身になっての力のいらない楽な滑りの体得はなかなか難しいものがあった。

             

 考えてみれば、今日は初滑りであった。雪は十分では無かったが、今日からゴンドラも動き、上から通して滑ることができ、約8ヶ月振りに雪の感触を楽しんだ。また、明日も、一日中、実技研修が行われる。
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今年もまた四国からのお接待

2007年12月20日 | 日常生活・つぶやき
 今年もまた四国松山のNaさんからお接待の「みかんとレモン」が届いた。
 これで、4年連続である。
 このみかんを食べるとほかのみかんが食べられないくらい味が濃くて甘い。
 友人のみかん農家が丹誠込めて育てたものを送ってくれるらしい。
 また、レモンは自宅の庭で穫れた無農薬栽培ものだとか・・・・。
 
 四国遍路時に氏からいただいて食べたこのみかんの味の濃さと甘さは、みかん好きではあるが、60年生きてきて初めて味わったものだった。それを4年続けていただいているが、口にする度にその思いは変わらない。お裾分けされた人はみな異口同音に同じことを言う。今年は表年だとかで、特に甘さが強いようだ。

 このみかんを食べるたびに、四国遍路で氏から受けた3日間にもわたる心づくしのお接待のその温かい心が、このみかんとレモンとともに甘酸っぱい想いとなって蘇る。

 四国遍路時の氏との出会いから3回にわたって受けたお接待は、数え切れないほど受けた多くのお接待の中でも、もっとも心打たれるれしいものであった。

 これまで11回もの四国遍路の講演の依頼を受けてこなしてきたが、来年の2月にもまた頼まれている・・・また、その話のネタがひとつ増えた・・・。

 彼から四国でいただいた3日間に渡るお接待の様子は下記からどうぞ! 

 氏との初の出会いと驚きのお接待
http://sakag.web.fc2.com/henro27.htm

 翌日の石鎚山登山の案内お接待
http://sakag.web.fc2.com/henro28.htm

 一日置いてのまたまたお助けお接待
http://sakag.web.fc2.com/henro30.htm
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無事帰ってはきたが・・・・

2007年12月18日 | 日常生活・つぶやき
 夏のニュージーランドで遊んできたら、今年も残り半月も残っていない。

 連日のHPへの旅紀行のアップ作業、年賀状の作成、まだ初滑りもしていないのに22~23日の全日本スキー指導員研修会、誘いを受けての今シーズン初の雪山登山となる21日の八雲の毛無山、大掃除の少しの手伝い・・・・。あっという間に2007年は終わってしまいそう・・・。

 おまけに、連日豪華で美味しいボリュウムのある料理を食べてきたお陰で、体重も1kg以上(妻は1.5kg)も増えて、その減量にも取り組まなくてはならないし・・・。
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成田発信「行ってきま~す!」

2007年12月06日 | 登山・旅行



朝、吹雪の函館を出て、雪の降りしきる中を新千歳空港まで走る。車をJAF会員半額のパーキングに預かる。空港までの送迎付きで1800円はうれしい。

早目に着いたので、先に昼食を摂る。しばらく食べられない味噌ラーメン。

12:30、ツアーリーダーのNi女史と11名のツアーメンバー全員が顔を揃える。11人のうち夫婦が4組。

まずは、13:55、羽田に飛び、さらにリムジンバスで成田へ移動。成田空港着後、出国手続き等を済ませ、軽く夕食とチューハイ。

これから、20:00成田発のカンタス航空にて、オーストラリアのシドニー空港まで約10時間のフライト。同乗する200名ほどの高校の修学旅行生が賑やかそうでちょっと気になる。

明日は、シドニーで乗り換えて、ニュージランドのクライストチャーチで再び乗り換えて、クィーンズタウンへ。今日と明日で、4回乗り換えて、空を飛んでる時間だけでトータル17時間30分。やはり、遠い国だ!

モブログ更新はここまで・・・「行ってきま~す!」

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初夏のニュージーランドへ

2007年12月05日 | 登山・旅行
  いろいろ悩んだが、人生最後の贅沢とばかり・・・? 明日(12/6)、りんゆう観光企画の千歳空港発着「世界一美しい散歩道世界遺産ミルフォードトラックとマウントクック11日間」というトレッキングツアーに参加する。

 このツアーは、NZ南島西南部の氷河に削られた雄大なフィヨルドのU字谷を埋め尽くす原生林や断崖絶壁から流れ落ちる大小の滝を眺めながら、54kmのコースを3泊4日で歩く世界一美しい散歩道「ミルフォード・トラック」と、南島中央部のサザンアルプスの中心「NZ最高峰Mt.クック」をはじめ、タスマン氷河など、多くの氷河や高峰を仰ぎ見ながらの山岳展望トレッキングのセットがメインである。

 日本とは季節が反対で向こうは初夏である。自然保護のために一日のトレッカーを完全予約制で80人に制限しているという自然の中での南半球ならではの花や小鳥などの鑑賞も楽しみだ。とくに団体ツアーは高いが、それ用の山小屋の設備も食事もとてもいいらしいので快適なトレッキング旅を楽しみたい。 
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アスリートたちの忘年会

2007年12月02日 | オフミ・飲み会
              

 師走に入った昨夜、函館を代表するアスリートたち(函館トライアスロンクラブと函館クロカンキッズ)の合同忘年会が開催された。
 
              

 私が会長を仰せつかっているクロカンキッズ(クロスカントリースキー)のメンバーは、私以外のほとんどは、トライアスロンクラブのメンバーである。このメンバーは、国内はもちろん海外のトライアスロン大会やマラソン大会に参加している函館を代表するトップアスリートばかりである。中には、先日の野口みずきが優勝した東京国際女子マラソンに出場して完走した女性が2名もいる。

 最近、このメンバーがトレイルランにはまり出し、あちこちの山を走り回ったり、大会にも出るようになってきた。私の登山と共通の話題となり、彼らなりの山のすばらしさを語ってくれるのがうれしい。また、そのために拙サイトが役に立っているとのこと・・・。

              

 会場を移しての二次会にも全員が参加し、延々とスポーツ談義が続く。彼らは走るだけでなく自転車も水泳もやるので、それぞれの技術論や経験談が尽きることがないようだ・・・・今年、長万部毛ガニハーフだけで、函館ハーフは申し込んだだけでキャンセルしてしまった自分が恥ずかしい。これからのクロカンに向けて、少しでも走らなければ・・・と思うのだが・・・・・?

 大いに刺激を受けたこともあり、ほろ酔い気分で湯の川から1時間以上掛けてずっと歩いて帰ってきた。食べ過ぎたお腹が少しはこなれたようだ・・・。
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国宝・中空土偶

2007年12月01日 | イベント鑑賞・参加
                    

 南茅部に勤務していたときから何度も目にしていた昭和50年に著保内野から出土した中空土偶であるが、今年の6月8日に、北海道初の国宝に指定され、「茅空」(かっくう)という愛称まで付けられた。(画像は本日撮影のレプリカ)

            

 本日と明日の両日、函館市中央図書館を会場に「第28回南北海道考古学情報交流会」が開催されたので、会員でもないが、その中の第1部の「中空土偶の国保指定とその意義」の3人の報告発表に興味があったので、それだけに参加してみた。

 初めて知った印象に残ったことを下記に列挙する。

・新たに国宝に指定されたのは、平成18年の発掘調査で、土偶の出土した土坑の位置及び遺跡の内容や性格が捉えられたことから申請して認められたとのことである。
 
・さらに、これまで女性ではないかと言われていたが(私は当初から女性ではないと思っていたが)、中性的な性別を超えた信仰の対象である仏像にも通ずるものであろうという考えには大いに共感できた。

・土偶自体が北海道全体の40%近くが函館市から出土しているらしい。その中でも、製作技術自体が非常に精巧で、他に類意したものが出土していない。他から持ち込まれた物でかもしれないいう可能性も否定できないそうだ。それにしても、これと繋がるような物がどこでも見つかっていないそうだ。 
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