おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.2767 簡単クリームシチュー(クラムチャウダー)

2017年12月19日 | 日記

簡単クリームシチュー(クラムチャウダー)

 

①  牡蠣100g・大根・人参1本・ジャガイモ400~500g・タマネギ2個を一口大に切り、サラダ油大匙2で炒め、水1カップ、塩・胡椒・ブイヨン(顆粒コンソメ)少々加え煮る。

②  柔らかくなれば、市販のホワイトソース1缶(250g)と牛乳2カップを入れ。塩(昆布茶)・胡椒で味を整える。

③ 茹でたブロッコリーを入れ、湯で卵を盛り付ける。

*野菜は緑色が変色しない程度に煮る。

*若葉の菜は湯がかなくても良いが、たけている物はあらかじめ湯通ししておく。

*野菜は季節の野菜、キクイモ・ほうれん草でも良い。

チャウダーアメリカ合衆国スープの一種。 

魚介類じゃがいもベーコンクリームなどを入れて煮込んだ具だくさんのスープ。二枚貝(clam)を入れるとクラムチャウダー白身魚を入れるとフィッシュチャウダースイートコーンを入れるとコーンチャウダーベイクドビーンズを入れるとビーンチャウダーになる。

チャウダーという名称は、米語で食事を意味する俗語「チャウ "chow"」が元になったとする説や、フランス語で大鍋を意味する「ショーディエール 」が元になったとする説がある。いずれにしろ、チャウダーはアメリカ合衆国で生まれた料理であるとされる。カナダケベック州マドレーヌ諸島には、「チョード」というスープがあり、これもチャウダーと関係があるとされる。

合衆国は多くの移民により成立した国であるため、一口にチャウダーと言っても、移民元の国によって具材や味付けが異なる。クラムチャウダーの例を見ると、イギリス移民が多かったボストン市などでは生クリームを多く使い(ニューイングランド風クラムチャウダー)、イタリア移民が多かったマンハッタンなどではトマトをよく使う(マンハッタン風クラムチャウダー)

昨年の昨日のブログ 

*簡単焼きりんご 

孫が遊びに来ました、孫の好物は焼きリンゴを自分で作ります。  

                

①   リンゴの皮をむき8つ切りにする。  

②   フライパンにバター(サラダ油)を敷き①を乗せ、蓋をして柔らかくなるまで焼く。  

③   皿に盛り付けシナモン等をかけて食べるのも美味しい。 

*オーブンで焼くのも良い。 


コメント
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