おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室 鰯と椎茸を使ったアヒージョ

2020年11月30日 | 日記

鰯と椎茸を使ったアヒージョ

アヒージョは、スペイン語で文字通りには「小さなニンニク」、具体的には「刻んだニンニク」を表わす言葉であり、オリーブオイルとニンニクで煮込む、マドリード以南の代表的な小皿料理(タパス)の一種である。 ... カスエラ(耐熱の陶器)にて熱したオリーブオイルごと供される。

  

①鰯の頭をと腹ワタを取り半部に切る、水洗いして、水気を切りフライパンで焼いて置く。

②パプリカ・ピーマン・椎茸は適当な大きさに切る。

③ニンニクは薄切り。

④オリーブオイルと鷹の爪輪切り、③を入れて、中火で香りが出るまで加熱し。

⑤焼いた鰯と②を入れて、火が通るまで加熱して、塩こしょうで味を調え出来上がり。

*味付けにアンチョビソースを使うのも美味しい。

*季節の野菜ブロッコリーなどを使うのも良い。

アンチョビー・ソースは,熟成した魚肉を砕して塩蔵の浸出液・糊料・香辛料を混和、加熱したヨーロッパ風魚(ぎよしよう)で、濃い塩味とおだやかなしおから様の風味がある。魚臭がするのでかくし味的に用いることが多く,バターに練りまぜてアンチョビー・バターにし,魚貝類のサラダや,まがいもののキャビア,卵ペーストなどの風味づけに使う。

 

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おばさんの料理教室 酢豚

2020年11月29日 | 日記

酢豚

 豚肉に粉をまぶしてカリっと香ばしく揚げてから甘酢あんをからめます。甘酢あんは酸味と甘味をバランスよくつけつつ、しっかり「ヤマサ鮮度の一滴 香り立つ超特選しょうゆ」やケチャップでうま味や食べやすさをプラスするのがポイントとなります。

①豚肉(角切り又は厚め)を醤油でからめ、片栗粉をまぶして油で揚げる。

②乱切り人参を柔らかく茹でる。

③ピーマン・玉ねぎ・オクラ・パイナップルを油で軽く揚げる。①②③を混ぜる。

④パイナップルのシロップ:酢:醤油:砂糖=1:1:1:1を煮立て、水で溶いた片栗粉を加えて、とろみを付け、最後にゴマ油を少し加える。

         

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おばさんの料理教室 ポトフ

2020年11月28日 | 日記

ポトフ 

フランスの家庭料理の一つ。 鍋に塊のままの牛肉、野菜類に香辛料を入れて長時間煮込んだもの。 フランス語でpotは鍋や壺、feuは火を示すため、「火にかけた鍋」といった意味になる。

我が家のポトフは野菜と肉のスープや西洋料理のおでん見たいものかな。

  

①鍋に肉・人参・大根・玉葱・じゃがいも・ピーマン・キャベツ・もやし・椎茸等、適当な大きさに切った物を入れ、浸るくらいの水を加え煮る。  

*野菜は季節の適当な物で良いが、硬いものから先に煮る。蓮根・蕪・ブロッコリー・牛蒡・青ネギ・ ロリエー、肉はウインナー等も美味しい。

 *ジャガイモは煮崩れないよう大きめに切る。

②煮ながらコンソメ(個体または粉末)・胡椒・塩・ケチャップ(完熟トマトでも良い)で好みの味付けで、出来上がり。

 

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おばさんの料理教室 タルタルソース

2020年11月28日 | 日記

タルタルソース

淡白な魚介類のフライ、サーモンのムニエルやパスタとか、ジャガイ モの茹でたものにも美味しい。

タルタルソースは、マヨネーズをベースに、玉ねぎやパセリなどの香味野菜、ピクルス、ゆで卵といった材料をみじん切りにして混ぜ合わせたソースです。

また、タルタルステーキやタルタル風など、生の素材を細かく切って調理したものを全般に、タルタルと称しています。この”タルタル”は、中央アジアの遊牧民、タタール族(ダッタン)が語源と言われています。生肉(馬肉)と香味野菜を細かく刻んで食べていたものがヨーロッパにわり、タルタルステーキとして広まったとか。

ゆで卵2個は白身と黄身をわけて、白身だけみじん切りにする。コルニション2本、タマネギ1/4個はみじんに、赤パプリカ1/2は種とワタを除いてみじん切り。

②①とパルメザンチーズ大匙1を合わせてボウルに入れ、卵の黄身を手でつぶしながら混ぜ合わせる。

③②にマヨネーズ大匙4・塩・胡椒・レモン汁少々を加えてさらによく混ぜ、最後にパセリ大匙1をみじん切りにして加える

*野菜は季節のざー采・セルリー・茗荷・ラッキョ・イタリアンパセリ等。

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おばさんの料理教室 牛乳で作るカルボナーラ

2020年11月26日 | 日記

牛乳で作るカルボナーラ

生クリームが無くても牛乳で手軽に作れるカルボナーラのレシピ。

 

スパゲティ100gお湯 (ゆで用)1000ml塩 (ゆで用)小さじ2・ベーコン (ブロック)80g牛乳150ml卵黄 (Mサイズ)2個・コンソメ顆粒小さじ2粉チーズ大さじ2・有塩バター20g卵黄 (Mサイズ)1個・黒こしょう (粗挽き)少々・玉ねぎやピーマンなど野菜を。

①鍋にお湯を沸騰させ、塩とスパゲティを加えてパッケージの表記通りにゆで、湯切り。

②ベーコンは短冊切り。

③中火で熱したフライパンに有塩バターを溶かし入れ、②を焼く。

④焼き色が付いたら牛乳①を加えて中火のまま混ぜ合わせる。

⑤野菜を加え、全体がなじんだら火から下ろし、卵黄を加えて混ぜ合わせます。

⑦お皿に盛り付け、トッピング用の卵黄をのせ、黒こしょうを散らして出来上がり。

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おばさんの料理教室 カボチャを使ったグラタン

2020年11月25日 | 日記

カボチャを使ったグラタン

グラタンは、フランスドーフィネ地方が発祥の地 といわれる郷土料理から発達した料理である。「オーブンなどで料理の表面を多少焦がすように調理する」という調理法、およびその調理法を用いて作られた料理の両方を意味する。この調理法を用いたものはすべてグラタンであり、デザート用に作られるものなどもある。 

主にマカロニがベースとして入ることが多く、後述のドリアとは一線を画している。 日本では、ベシャメルソースを用いオーブンで焼いた料理をして「グラタン」と呼んでいるが、フランス語では、本来鍋に張り付いたおこげという意味でもあり、転じて素材が何であれ焼いて焦げ目をつけた料理を意味する言葉である。

 

①カボチャ200g(電子レンジでも可)を蒸して潰し、卵2・ハム2枚を小さく切る・人参少々も細かく切る。

②グラタン皿にバターを敷いて①にとろけるチーズ40gを盛り付けオーブンでこげ目が付くまで焼きパセリを天盛りで、出来上がり。

*ハムの代わりにベーコンや魚・茸や季節の野菜ブロッコリーの茹でた物等。

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おばさんの料理教室 米粉を使ったチジミ

2020年11月24日 | 日記

米粉を使ったチジミ(2人分)

チヂまたはチジミは、韓国料理の一つ。様々な食材を溶いた小麦粉などと合わせ、油で平たく焼いた粉食の日になるとチヂミを食べる俗習があるが、これはチヂミを焼く音と雨の降る音が似ているため。荒天時は買い物が面倒なため、家に常備した小麦粉で食事を調えるという意味合いもある。祭祀に欠かせない料理でもある。

   ①米粉100g・スープの素小匙1/2・水150g・卵1個・胡椒・醤油小匙1・塩少々で練る。

②①にニラ2~3cm切り50g・ネギみじん切り50gに餅50g(5mm角)を良く混ぜる。 

③フライパンにゴマ油大匙1を敷いて、②を中火で3~5分焼き、裏返し、平らに抑えて形を整えながら3~5分焼き出来上がり。

④皿に盛り、好みによりキムチを添えるのも。

タレ・・醤油・酢(二杯酢)に砂糖・ゴマを加えた物。 

*野菜はニラや九条ネギ・キャベツ等が合う、餅は無くても良い。

*肉類を加えるなら、海老・牛肉・豚肉・イカ・明太子・チーズなどでも良い。   

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おばさんの料理教室 簡便な渋柿の渋の抜き方

2020年11月22日 | 日記

簡便な渋柿の渋の抜き方

どんな渋柿も不思議と渋が抜ける。美味しく食べられる。

 ①渋柿を洗い、焼酎(35%)を器に入れ柿のヘタの部分を2~3秒浸す。

②①をビニール袋に密閉して1週間程室温に置き出来上がり。

*焼酎は梅酒を作る35%の物が良い。

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おばさんの料理教室 柿を使った羊羹

2020年11月22日 | 日記

柿を使った羊羹

柿の収穫が始まり傷の付いた物や、熟し過ぎたものは砂糖と煮て羊羹にする。

渋柿の渋を抜いたものでも良い。

  

①柿500gの皮をむき、種を取り除き適当な大きさに切り。

②ミキサーで潰し、砂糖80~100gで好みの甘さに整える。

③鍋に粉寒天4g・水400mℓを入れて火にかけ。

混ぜながら1~2分煮て、粉寒天を完全に溶かす。

④③を40℃くらいに冷やし、②を加え容器に入れて冷やし出来上がり。

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おばさんの料理教室 菊の花の酢の物

2020年11月21日 | 日記

菊の花の酢の物

   

食用菊は、食用として栽培されている菊黄と紫を)があり、料理のつまみに使われる。

 約1200年前(奈良時代後期)に、天台宗の開祖・最澄が唐(中国)へ留学に行った際に竹や茶とともに薬草として持ち帰ったことが菊の起源といわれています。

 その後、平安時代より食用菊として比叡山の坂本で栽培が広まったとされており、平安中期の「延喜式」に「黄菊一斤二両が献上」との文献が残っています。

 また、元禄三年の秋、松尾芭蕉が近江堅田で「坂本菊」を食した際に詠まれた句も残っています。     

①食用菊の黄色や紫色を単独または合わせて、熱湯に20秒程入れ、引き上げ冷水に冷やす。

②甘酢に漬ける(酢:砂糖=3:1)

③添え物の料理として皿に盛り出来上がり。

溶き片栗粉のとろみを付けた液をかけ器に盛るのも良い。

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おばさんの料理教室 簡単柚子のマーマレード

2020年11月20日 | 日記

簡単柚子のマーマレード

           

①柚子を横半分に切り果汁を搾り。種を取る。

②皮をスライスする

③柚子の果汁、皮、水200ml、グラニュー糖、強火で10分ほど煮込む。

④フードプロセッサーで潰して出来上がり。冷蔵庫で保存。

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おばさんの料理教室 人参の美味しい食べ方

2020年11月19日 | 日記

人参の美味しい食べ方

人参には、体内でビタミンAに変換されるβ-カロテンが、緑黄色野菜の中でもトップクラスで含まれているからおすすめです。

          

①人参の外皮を取り除き、スライサーでスライスし電子レンジで加熱。

②フライパンで①をサラダ油(オリーブオイル)で柔らかくして塩・胡椒で味付け。

③柚子の絞り汁・醤油=1:1を振りかけ出来上がり。

*ブロッコリーや茹で卵を盛り付けのも見た目が良くなり食欲がそそる。

 

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おばさんの料理教室 ルバーブのジャムの作り方

2020年11月18日 | 日記

ルバーブのジャムの作り方

 先日畑の仲間からルバーブを頂き、サラダやジャムにして食べました。味はイタドリの様な甘酸っぱい味です。その他の料理は生食・砂糖漬け・ゼリ-・シャ-ベットなどが作られる。ジャムはパンやアイスクリーム・ヨーグルトに混ぜても美味しい。

①ルバーブの葉柄を水洗いし、傷や葉柄の茶色になった堅い部分を取り除く。

*葉は食べない

②葉柄500gを1~2cmに切り・ワイン150mℓ・砂糖100g・輪切りのレモン2~3切れを良く混ぜる。

③鍋に②を入れ 弱火で、焦げ付かないようにヘラでよくかき混ぜる。

④完全にとろけたら、適当に煮詰め、冷やして冷蔵庫保存。

 欧米では一般的に食べられている「ルバーブ」。別名「ショクヨウダイオウ」と呼ばれています。まだあまり日本では浸透していませんが、タデ科ダイオウ属であるルバーブは30〜40cmほどの葉柄(葉と茎を繋ぐ細い柄)に大きな葉っぱがついた野菜で、食べるのは葉柄の部分。実は、薬用植物の一種で、漢方にも用いられる。赤い色の印象が強いですが、実は葉柄が緑色のものもある。

ルバーブはそのまま食べると、強い酸味と若干の渋みを感じます。海外では生で食べることも多いようですが、日本ではその癖を抑えるためにジャムにしたり、スイーツに使われるのが一般的です。

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おばさんの料理教室 スープパスタ

2020年11月17日 | 日記

スープパスタ

  

①鍋に肉・人参・大根・玉葱・じゃがいも・ピーマン・キャベツ・もやし・椎茸等・カボチャを適当な大きさに切った物を入れ、オッリーブ油で炒めて野菜が柔らくなれば、浸るくらいの水を加え煮る。   

*野菜は季節の適当な物で良いが、硬いものから先に煮る。

*ジャガイモは煮崩れないよう大きめに切る。

② 煮ながらコンソメ(個体または粉末)・胡椒・塩・ケチャップ(完熟トマトでも良い)で好みの味付け、その中に乾麺を入れ柔らかくなれば出来上がり。

*マカロニかスパゲイーのような煮崩れしないものも良い。

パスタ(イタリア語:)は、日本語の「麺類」とほぼ同義の概念をもつイタリア語で、スパゲッティペンネラザニアなどを含む。イタリア料理の主要な要素のひとつ。主な原料は小麦粉(特にデュラム小麦)で、他に鶏卵などが用いられる。

パスタは大きく分けると2種類に分類でき、スパゲッティに代表される麺状のロングパスタと、マカロニに代表される小型のショートパスタがある。他に団子状や板状のものもある。

イタリアには地方独特のものも含め650種類ものパスタがあると言われており、毎年のように新しい種類が発表されている。乾燥パスタが多く市販されているが、家庭で生パスタを手打ちすることも出来る。

 

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おばさんの料理教室 はやうりと豚肉の炊いたん

2020年11月16日 | 日記

はやうりと豚肉の炊いたん

はやとうりと豚肉を炊いたのは、砂糖も使わないのに甘味が出て大変美味しい

   

①豚肉を適当な大きさに切り、水・醤油・粉末だしの素を入れ炊く。

②はやとうりを5mm位の厚さに切り入れ、柔らかくなれば出来上がり。

  

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