おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室 若いかぼちゃのどぼ漬け

2020年07月30日 | 日記

若いかぼちゃのどぼ漬け

先日、誤って完熟していないかぼちゃを引き抜いてしまい、どぼ漬けにしました。

  

表面に塩をこすり付け(漬けあがった時色が綺麗)糠漬けの床に夕方入れ、翌日の朝取りだし切って皿に盛る。

糠漬けの床の作り 

ぬか1500g・水1500mℓ・塩200gを均一に混ぜる。容器はプラスチックの蓋の出来るものが良い。

作りはじめて1週間は1日に2回朝晩底からしっかりかき混ぜます。ぬか漬けを続けると、だんだんぬか漬けが美味しくなる。野菜からの水分が出て、塩気が足りなくなったら、ぬかと塩を追加する。旨みの昆布・唐辛子・山椒などを加えるのも良い。
 ぬか床は30℃以上になってしまうと、ぬか床の菌が異常発酵する場合があるので、季節によっては冷蔵庫に入れる。ぬか漬けにする野菜は、水洗いした後に、塩もみしてから漬けると早く漬かる。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おばさんの料理教室 よもぎパンケーキ

2020年07月29日 | 日記

よもぎパンケーキ

 

ドライイースト小匙2・砂糖大匙1・強力粉230g・薄力粉40g・塩小匙1・バター4g・乾燥粉末よもぎ10g(今回は冷凍保存したものを使いました)に水190mℓで練りフライパンで焼きました。 

*面倒なら強力粉270gでも出来る。

*クルミやスイートパンに等に色々美味しいです。

乾燥粉末のよもぎ粉の作り方

ヨモギ800gを重曹7gで3~5分茹で水に1時間晒し、細かく切り水切りして、石油ファンヒーターで3時間乾燥し粉砕110gを得る(13.75%)。

昼ご飯

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おばさんの料理教室 春人参とちくわのソテー

2020年07月28日 | 日記

春人参とちくわのソテー

人参とちくわで簡単にソテー

①春人参を電子レンジで加熱。

ちくわを油炒め①を加え、塩コショウで味を整える。

③皿に盛り付け出来上がり。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おばさんの料理教室 ナス・キュウリ・スイカのヘタのどぼ漬け

2020年07月27日 | 日記

ナス・キュウリ・スイカのヘタのどぼ漬け

ナス・キュウリの収穫が最盛期、どぼ漬けを楽しみました。

ナスの表面に塩をこすり付け(漬けあがった時色が綺麗)縦に半分に切る・キュウリ・スイカのヘタを糠漬けの床に夕方入れ、翌日の朝取りだし切って皿に盛る。

糠漬けの床の作り 

ぬか1500g・水1500mℓ・塩200gを均一に混ぜる。容器はプラスチックの蓋の出来るものが良い。

作りはじめて1週間は1日に2回朝晩底からしっかりかき混ぜます。ぬか漬けを続けると、だんだんぬか漬けが美味しくなる。野菜からの水分が出て、塩気が足りなくなったら、ぬかと塩を追加する。旨みの昆布・唐辛子・山椒などを加えるのも良い。
 ぬか床は30℃以上になってしまうと、ぬか床の菌が異常発酵する場合があるので、季節によっては冷蔵庫に入れる。ぬか漬けにする野菜は、水洗いした後に、塩もみしてから漬けると早く漬かる。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おばさんの料理教室 赤カブの糠漬け

2020年07月27日 | 日記

赤カブの糠漬け

     

赤カブの葉を付けたまま洗って7~10日干す、干し方は蕪が少しんなりする位。

②干した蕪10kgに対し、塩300g・糠2ℓ・刻み昆布・唐辛子・ザラメ砂糖(蕪のアク抜き)少々を良く混ぜて、蕪を敷き詰め交互に糠をかけ、上に30kgの重石をする。

③3週間位から食べ始め、重石を10kgにする。

 糠漬けの床の作り 

ぬか1500g・水1500mℓ・塩200gを均一に混ぜる。容器はプラスチックの蓋の出来るものが良い。

作りはじめて1週間は1日に2回朝晩底からしっかりかき混ぜます。ぬか漬けを続けると、だんだんぬか漬けが美味しくなる。野菜からの水分が出て、塩気が足りなくなったら、ぬかと塩を追加する。旨みの昆布・唐辛子・山椒などを加えるのも良い。
 ぬか床は30℃以上になってしまうと、ぬか床の菌が異常発酵する場合があるので、季節によっては冷蔵庫に入れる。ぬか漬けにする野菜は、水洗いした後に、塩もみしてから漬けると早く漬かる。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おばさんの料理教室 トマトを使った手打ちうどん

2020年07月25日 | 日記

トマトを使った手打ちうどん

.うどん打ち作業

中力粉(強力粉:薄力粉=1:1)200gにトマト5~6個を湯むきし、汁をしぼるカップ1/2・重曹小匙1・小匙1/3塩を加え混ぜ、30分寝かす、また50回ほど煉り1時間寝かす。

②麺棒で適当な厚さに延ばし、細めに切る。

うどんに対して6倍以上の煮沸水に入れ、ほぐして10分ほど茹でた後、冷水で洗いぬるみを取る。

.ソースの作り方

ごま油大匙1・トマトのぶつ切り・ニンニク2カケラ・豚(バラ肉)200gを炒め、酒大匙2・砂糖大匙2・顆粒スープの素大匙1/2・醤油小匙1/2・塩・胡椒少々で味付け。

②①を皿に盛り付け、2.のソースを掛け緑の香菜をトッピングして出来上がり。

*野菜は、キュウリ・ブドウ・リンゴ・ケール・ほうれん草・よもぎ等でも良い。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おばさんの料理教室 牛肉のしぐれ煮 

2020年07月24日 | 日記

牛肉のしぐれ煮 

  

鍋に薄切り牛肉・酒・醤油を入れ煮る。

②煮終われば、40~50℃に冷やし、生姜汁をまぶす。(温度が高いと生姜の酵素が働かないので、冷めてから生姜汁を入れる)

◎注意 生姜汁をまぶしたものを再加熱すると、肉が細かく崩れる事がある。

*好みによりエリンギ・椎茸を入れるのも良い

*安い赤身の牛肉でも、国産の美味しい霜降り肉の切り落しを混ぜると美味しくなる。80℃~90℃位で赤身と脂をよく馴染ませるのがコツ。

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おばさんの料理教室 ポテトサラダ

2020年07月23日 | 日記

ポテトサラダ 

   

①ジャガイモ500g(メークイン・アンデスレッド・男爵など)の皮をむき茹でて潰す。

②卵2個を茹でて潰す。

③人参・玉ねぎ・ピーマン・胡瓜を適量スライス、ブロッツコリーなど、季節の野菜を赤・黄色・緑を配色する。

④①・②・③にマヨネーズを適量加え混ぜて出来上がり。その際味噌・胡椒を適量加えるのも好みにより随意。

若い人向きにバルサミコ酢やハムやソーセジを添えるのも。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おばさんの料理教室 ジャガバタ

2020年07月22日 | 日記

ジャガバタ

             

我が家の栽培は5種類のジャガイモはアンデスレッド・キタアカリ・男爵・メークイン・デストロイヤー。

①ジャガイモを綺麗に洗い、4つ切りにし、切り口に塩をぬり、器に入れ隙間にバターをはさみ、器に紙またはラップで覆い電子レンジで5~6分、箸で突き刺し柔らかくなった事を確認。

②出来上がれば香り付けに醤油を数滴。

*電子レンジの時間はジャガイモの大きさや収穫時期等で異なる。

*収穫時期で水分が異なるので紙やラップで出来上がり調整。

*温かいバターが溶けている間に食べるのが最高。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おばさんの料理教室 簡単な鯵マリネ

2020年07月21日 | 日記

簡単な鯵マリネ 

      

①鯵のぜいご・頭を取り・腸を取り除く。

*小さい魚はそのまま揚げる

②魚と小麦粉をビニール袋に入れ良くまぶし、油で揚げる。

③玉葱・人参・ピーマンのスライスを作る。

④昆布出汁・酢・すり生姜の液に揚げたての熱い②を入れ、③乗せ味をしみ込ませる、冷蔵庫に入れ保存。

漬け液は下記の物でも良い。

 *甘酢(酢:砂糖=3:1)、好みにより醤油・唐辛子

 *鯵・ワカサギ・鰯・鯖・モロコ

 *ワカサギは漬けこみが浅い方が良い

鯵のぜいごは、尾の付け根から胴体の骨状の堅い部分。面倒だと丁寧に取り除いておかないと料理の味に出てしまう。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おばさんの料理教室 スイカの皮のどぼ漬け

2020年07月20日 | 日記

スイカの皮のどぼ漬け

スイカを初収穫し、食べた後の皮の部分のどぼ漬けを楽しみました。     

 皮の部分を糠漬けの床に夕方入れ、翌日の朝取りだし切って皿に盛る。

糠漬けの床の作り 

ぬか1500g・水1500mℓ・塩200gを均一に混ぜる。容器はプラスチックの蓋の出来るものが良い。

作りはじめて1週間は1日に2回朝晩底からしっかりかき混ぜます。ぬか漬けを続けると、だんだんぬか漬けが美味しくなる。野菜からの水分が出て、塩気が足りなくなったら、ぬかと塩を追加する。旨みの昆布・唐辛子・山椒などを加えるのも良い。
 ぬか床は30℃以上になってしまうと、ぬか床の菌が異常発酵する場合があるので、季節によっては冷蔵庫に入れる。ぬか漬けにする野菜は、水洗いした後に、塩もみしてから漬けると早く漬かる。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おばさんの料理教室 かんたん麻婆うどん

2020年07月19日 | 日記

かんたん麻婆うどん

 

うどん (冷凍)1玉・鶏ひき肉80g・ナス1本・豆板醤小さじ1・すりおろし生姜小さじ1/2・すりおろしニンニク小さじ1/2・水80ml・めんつゆ (2倍濃縮)大さじ1・料理酒大さじ1・ごま油小さじ1・水溶き片栗粉大さじ1/

トッピング・小ねぎ (小口切り)適量・粉山椒適量)

10うどんはパッケージの表記に従って解凍しておく。

②ナスはヘタを切り落とします。半分に切り、5mm幅に切る。

③小さめのフライパンを中火に熱し、ごま油を入れ鶏ひき肉を炒める。

④鶏ひき肉の色が変わったら、①を加え、中火で炒めます。全体に油が馴染んだら、を加えてひと煮立ちさせる。

⑤水溶き片栗粉を回し入れ、中火で加熱し、とろみがついたら火から下ろしす。

お皿にうどんを盛り付け、④をかけ、トッピングを乗せて完成

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おばさんの料理教室 小籠包(しょうろんぽう)

2020年07月18日 | 日記

小籠包(しょうろんぽう)

中国料理の点心の一、調味した豚挽肉に刻んだ野菜などを混ぜ、スープと一緒に小麦粉の生地で包んだ小型の蒸し饅頭 (まんじゅう)

点心とは中華料理の軽食の総称である。菜(中華料理の主菜) と湯(中華スープ)以外のものを指す。 

① お鍋にお水、鶏ガラ顆粒を入れて溶かします。溶けたら火を止めてゼラチンを入れてよく混ぜたら平らなバッドに移し冷蔵庫で冷やします。

②ボールにを全部入れて白っぽくなるまでよくこねます。粘り気が出てきたら冷蔵庫で冷やします。

③ ①が冷えて固まったら②のボールに入れてヘラでよく混ぜます。餃子の皮少量のタネを取り包みます。

⓸ フライパンを中火に熱しごま油小さじ②を入れ小籠包を並べます。水2mℓを入れ蓋をして6分蒸し焼きにします。

⑤ 蓋を開けてごま油小さじ①を回し入れ強火にします。焼き色がついたら刻みネギ散らして完成です。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おばさんの料理教室 カツオのたたきのカルパッチョ

2020年07月17日 | 日記

カツオのたたきのカルパッチョ  

カルパッチョは、魚介や牛肉を薄切りにしたものにオリーブオイルやソースをかけたイタリア料理のメニューのひとつ。

トマトや香草などがトッピングされていることが多い、自宅でもカンタンに作れる美味しいカルパッチョ。

マリネとカルパッチョの違いは、マリネはつけ汁を作り、そこへ食材を漬ける調理や料理法のことです。マリネ液に漬けて食材をやわらかくしたり、風味をつけるための下ごしらえとしての調理法ですが、マリネの語源はフランス語のマリン(海)から来ていて、本来は塩水に食材を漬けた料理法がはじまりだともいわれます。そこへハーブや香辛料を加えたものから、やがてつけ汁がレモン汁に酢、ワインや油に変わり、いまではいろんな調味料を加えたマリネがあります。

   野菜を皿に盛る。 

*野菜は、わさび菜・レタス・ピーマン・玉葱スライス・人参・大根・ブロッコリー・キュウリなど季節の野菜。 

  カツオのたたきの切り身をの上に盛りキュウリ・キャベツのスライス・トマト・ブロッコリーその上に豆板醤をトッピングして、食べる時に酢醤油・オリーブオイルをかける。 

魚はタコ・マグロ・サーモン・マグロ・白身の魚食塩水で絞めて置く)・貝類も美味しい。   

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おばさんの料理教室 アサリのクリーム煮

2020年07月16日 | 日記

アサリのクリーム煮 

  

① 肉(またはベーコン)を油で炒め、水を加え人参・グリンピース玉ねぎ・塩・胡椒を入れ煮る。

② 野菜が柔らかくればアサリ・ブイヨン・クリームシチュー又はホワイトソースを入れ最後に牛乳を加え出来上がり。

③ トマト・茹で卵や茹でブロッコリーを乗せるのも良い。

大抵の料理は食べる時間に合わせて作るのがコツ。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする