おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.2650 キュウリの佃煮 

2017年07月31日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

キュウリの佃煮     

今、キュウリ収穫最盛期で沢山採れ、形の悪いものや大きいものは皮をむいてスライスして簡単に佃煮にしました

 キュウリ1kg厚さ3mm位で切り、塩20gを混ぜ重しをして一晩おく、350m位の水が出るので良く水を切る。 

 酢100m・砂糖125g・種を取り除き潰した梅干し3個・醤油200m・だしの素3gを入れ沸騰させる。 

 に千切の生姜65gとを入れ、沸騰してから5~6分煮て、冷えれば、煮汁を切り出来上がり650g。 

*煮汁400gは再度使え、鯖の煮汁にも使える。 

*好みにより、梅干は無くても良い、海老・鰹節・紫蘇の実・や葉・唐辛子も良い 

きゅうり3kg塩一つかみ、7時間のち洗濯機で水絞る・薄口しょうゆ150cc・酢200cc・みりん50cc・しょうが100g
塩昆布50gたかのつめ(種をとって輪切りにしたもの)適量

昨年の昨日のブログ 

                                                       *ナポリタン風素麺

             *茗荷の初収穫・オクラ収穫最盛期で素麺と合わせました.

                                                                                                                                                                      ① そうめんを茹で、自作のトマトソースを絡める。 

② みょうが・オクラをスライスしてさっと湯通しし、冷やす。 

③ ①・②を器に盛りつけ、湯むきトマトを添え出来上がり。 

*野菜は季節の・モロヘイヤ・空心采・ツルムラサキやハム・卵など何でも良い。 

オクラ(英名 okra語源は、ガーナで話されるトウィ語の nkrama から、その形状からLady's finger(婦人の指)とも呼ばれる。原産地はアフリカ北東部。

我が家はそれぞれ特性がある4種類(ジャンボ・丸莢・8角・5角オクラ)を栽培しています。                           

 

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おばさんの料理教室No.2649 簡単醤油麹が出来上がりました

2017年07月30日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

簡単醤油麹が出来上がりました

 

①  ビニール袋に米麹100g・濃い口醤油100mを混ぜる。

②   室温で時々振り混ぜ、夏場は4~5日、冬場は10~15日で麹が柔らかくなれば出来上がり。

     *急ぐ場合は電気炊飯器で保温5~6時間

     *冷蔵庫で約4ヶ月保存が可能。

食べ方例

醤油麹で照り焼きチキン

醤油麹で豚肉の生姜焼き

冷奴・ゆで卵に天盛り

キュウリにつけて食べるとか、醤油麹漬けにする 

昨年の昨日のブログ 

                      簡単トマトソース 

      トマトが沢山採れソースを作り、冷凍保存もしました。                                   鍋にオリーブオイル大匙2とにんにく1かけのみじん切りを入れ、中火で香りを出す。 

 香が出たら、玉ねぎのみじん切り200gを透き通るまでしっかり炒める。 

 湯むきしたトマト400gを入れ、コンソメ・塩小さじ1・砂糖小さじ1・乾燥ハーブを加えて暫く煮て、ミキサーでつぶして出来上がり。 

*色々な料理に  

ゆでたパスタに絡めるだけでも一品 、食パンにトマトソースをたっぷり塗ってチーズ、野菜やウインナーのせる。トマトソースをたっぷり使って本格イタリアン料・白身魚のトマトチーズグリル・ピザ・パスタなど料理にすぐに使える。 

*小分けして冷凍保存も可能。 

 

 

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おばさんの料理教室No.2648 和風ミネストローネ(4人分)

2017年07月29日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

和風ミネストローネ(4人分)

    

野菜が柔らかく煮え、旨みがスープに溶け込んだ深い味

 オリーブ油大匙2にベーコン2枚1cm幅・玉ねぎ100gを角切り7~8mmを炒め、玉ねぎが透明になれば、椎茸2個・ピーマン3個・人参80g・じゃがいも100gを加え炒める。

 ①が全体に馴染んだら、水600mℓ・固形スープの素2個・こぶ茶少々・ローリエ1枚を加え20分程煮て、完熟トマト1個(又はトマトケチャップ)を加える。

 器に盛り茹でたブロッコリー・パセリをトッピング。

野菜の組み合わせは季節の野菜、わさび菜・セロリー・カボチャ・チンゲン采、タンパク質にむき海老など。

ミネストローネは、主にトマトを使ったイタリア野菜スープである。

イタリアでは、使う野菜も季節や地方によって様々であり、決まったレシピはなく、田舎の家庭料理といった趣である。そのため、トマトを入れていないものでも「ミネストローネ」と呼ばれることがある。材料にはタマネギジャガイモニンジンキャベツセロリズッキーニさやいんげんベーコンなどが用いられる。

                 アメリカ芙蓉あ咲いた

 

昨年の昨日のブログ 

                   ジャガイモを使ったグラタン                                    

 ①  ジャガイモ(レッドムーン)を蒸して潰し、ネギ・人参を細かく切り炒め、ひき肉・シーチキン等と一緒に炒める。 

② グラタン皿にバターを敷いて①を盛り、とろけるチーズを乗せオーブンでこげ目が付くまで焼き、パセリを天盛りで、出来上がり。 

*ハムや魚(シ-チキン)・茸など季節の野菜ブロッコリー等も良い。 

 

 

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おばさんの料理教室No.2647 トマトを使ったラタトウイユ(南仏料理

2017年07月28日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

*トマトを使ったラタトウイユ(南仏料理)

*ミネストローネのような料理 (南仏料理)
夏野菜を炒めて煮込む、野菜がたくさん、温かくても冷しても美味しい。
材料はズッキーニ・トマト・きゅうり・玉ねぎ・人参・ジャガイモ・ナス・ピーマン・他お好み野菜・ニンニク・トマトジュースまたはトマトピューレ(トマトパサータ)・塩コショウ。その他和風用に味噌で味付けも美味しい。

 

 オリーブ油に豚肉・玉ねぎを乱切り炒め、ピーマン・人参・じゃがいも・ナス乱切りを加え炒める。

 ①が全体に馴染んだら、トマトジュース・コンソメの・こぶ茶少々・ローリエ1枚を加え10分程煮て、湯むきしたトマトやトマトピューレを均一に混ぜ、火を止めて出来上がり。

*野菜の組み合わせは季節の野菜、モロヘイヤ・セルリー・カボチャ・チンゲン采、タンパク質にむき海老など。トマトピユーレ(パサータ)は好みの味の量に調整。

ラタトゥイユとは、フランス南部プロヴァンス地方郷土料理で夏野菜の煮込みである。

玉ねぎナスピーマンズッキーニといった夏野菜をにんにくオリーブ油で炒め、トマトを加えて、ローリエオレガノバジルタイムなどの香草ワインで煮て作る。

うまみを出すためにベーコンなどの肉類を入れたり、セロリ唐辛子を用いる工夫がある。そのまま食べるか、パンと共に食べる。パスタソースにすることもある。

ラタトゥイユの語源は「Touiller」(かき混ぜる)「Rata」(軍隊スラングでごった煮)で、1778年に最初に書籍に登場したといわれる。元々軍隊刑務所で出される料理であったため、日本語におけるいわゆる「臭い飯」と同意語として使われることがあり、まずい料理、粗末な料理の代名詞としてフランス人の口に上ることもある

昨年の昨日のブログ

 土用の丑の日の我が家の夕飯                           

うなぎ丼・ピーマン油炒め・きゅうりの糠漬け・湯むきトマト・きゅうりもみ・ネギのさば缶煮・手作りお茶

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おばさんの料理教室No.2646 オクラの保存方法

2017年07月27日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

オクラの保存方法

オクラが大量収穫のときはスライスして熱処理して冷凍保存しておくと、色々な料理に使える。

オクラはエジプトで紀元前2世紀から栽培されていた。血糖値を抑え胃腸整腸作用・糖尿病の予防・便秘の改善効果。βカロチン・ビタミンB・C・E・カルシウム・鉄を含んでいる(生で食べるか、低温処理で食するが良い)。

       

 オクラをスライスし、ビニール袋に入れ電子レンジで熱処理。

 ①を冷水で冷やし、冷凍保存。

*熱処理するのは長期間保存すると、雑菌や酵素が働き色目が変わるので熱処理しておくと変色が避けられる。

*冷凍保存後解凍して色々な料理に使う

オクラの料理は色々ある。

花オクラ(オクラは、朝咲いて昼にはしおれる)を生で、ドレッシングで食べる、ヌルみがあり美味で、美を楽しむ。

オクラの種類は、花を入れ5種類栽培しています。

昨年の昨日のブログ

                                            *トマトを使ったオムレツ 

トマトの収穫最盛期、今回はトマトを使ったオムレツを作りました。                            

 湯むきしたトマト・ピーマン・玉ねぎ・ハムをぶつ切りにする。 

 フライパンで①を炒め、故障・昆布茶・醤油で味付け、最後に溶き卵を加え出来上がり。 

 皿に盛り付け、好みによりケチャップ、湯むきしたトマト・モロヘイヤのおひたしを天盛り。 

*ハムの代わりベーコン・牛肉・豚肉・つな缶・イカ・明太子でも良い。 

*野菜は季節のネギ・キャベツ・・チンゲン采・オクラ等も良い。

 

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おばさんの料理教室No.2645 鱧ご飯

2017年07月26日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ    

鱧ご飯

今、鱧が季節で鱧ご飯を楽しみました。

 

 丼にご飯を軽く盛る。

 刻み海苔をご飯に乗せる。

 鱧の焼いたものを乗せる。

 わさびを天盛り。

 刻み葱を添える。

 たま杓子1杯の出し汁をかけ出来上がり。 

  * マグロ・雲丹丼も同じで乗せる物が違う。

  * 万能出し汁・・かつお昆布出し汁に薄口醤油と本だし、

  * お酒・みりん 旨味醤油で作っておく                                                            

 昨年の昨日のブログ

                                            *酢豚

   この時期、ピーマンが沢山収穫でき、久しぶりに酢豚を作りました。 

       

豚肉(角切り又は厚め)を醤油でからめ、片栗粉をまぶして油で揚げる。 

乱切り人参を柔らかく茹でる。 

ピーマン・玉ねぎ・オクラ・パイナップルを油で軽く揚げる。 

パイナップルのシロップ:酢:醤油:砂糖=1:1:1:1を煮立て、水で溶いた片栗粉を加えて、とろみを付け、最後にゴマ油を少し加える。 

                                 *トマトのベーコン炒め

                           

ベーコンとニンニクを塩・胡椒で炒める。 

トマトのヘタを取り①にピーマンやなすと加え炒める。 

皿にレタスを敷き盛り付ける。 

 野菜は季節のピーマン・なす等なんでも良い。

 ベーコンが無ければトマトだけでも良い。胡麻・酢・塩・醤油のたれをかけて食べるのも美味しい。

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おばさんの料理教室No.2644 ピザトースト

2017年07月23日 | 日記

 野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

ピザトースト

  玉ねぎ・トマトで作ったミートソースを使い、ミモザサラダを添えました。 

 

 玉ねぎを細かく切る、トマトも湯むきしてミンチとサラダ油で炒め塩・胡椒・

  昆布茶・コンソメの素で味を付ける。 

 ピーマンをサラダ油で炒めとり置く。 

 パンに①②・とろけるチーズを盛り焼きあげ出来上がり。 

*ハム・ナス・ピーマン・トマトなど季節の野菜をトッピングしても良い。 

④  焼きあがれば、皿に盛り好みの垂れをかけ出来上がり。 

昨年の昨日のブログ

トマトを使ったピザ 

                   旬の玉ねぎ・トマトで作ったミートソースを使いました 

            

 玉ねぎを細かく切る、トマトも湯むきしてミンチとサラダ油で炒め塩・胡椒・昆布茶・コンソメの素で味を付ける。 

 ピーマンをサラダ油で炒めとり置く。 

 フライパンにクッキングシートを敷き、その上にピザクラストを4つ切りにして乗せ、①②・とろけるチーズを盛り焼き出来上がり。 

ハム・ナス・ピーマン・トマトなど季節の野菜をトッピングしても良い。 

④  焼きあがれば、皿に盛り好みの垂れをかけ出来上がり。

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おばさんの料理教室No.2643 パンガシウスのムニエル

2017年07月22日 | 日記

 パンガシウスのムニエル  

パンガシウスナマズ目に属するで、パキスタンからボルネオまでの南アジア一帯の、汽水から淡水域に生息する。 

ベトナム、カンボジア、タイなどでの重要な食用魚で養殖の盛んなナマズでアメリカ・ヨーロッパなどに大量に輸出されている。 

国内でもスパーなどで販売されており、白身の魚でフライやムニエルなど癖がなく色々な料理に美味しい

 

①    パンガシウスに塩・胡椒を振って、小麦粉をまぶす。 

②    フライパンにバターを入れて①を入れて両面焼く。 

③    皿に盛り、野菜やミニトマトを添える。 

昨年の 昨日のブログ

先日はモロヘイヤの初収穫、おひたしにしました。

モロヘイヤのおひたし・トマト湯むき・きゅうりもみ・ポテトサラダ・オクラの胡麻和え・豚肉炒め・手作りのお茶。              

                                    *紫蘇ジュース 

   

  煮沸した湯5ℓ中に、洗った赤紫蘇の葉1.8kgを入れ、30分程煮立てる。アク抜きをする場合は下記参照。

 葉を取り除き、残った煮汁にクエン酸1~2gを入れ、紫色に発色するまで適量加える。*葉っぱは佃煮にする。

 冷蔵庫で保存する。仕上がり量5ℓ。

*紫蘇の新芽の場合は、上記方法で良いが、たけてアクの強いもの、紫蘇の臭い匂いを消すには、洗った葉を塩もみして黒い汁を搾ってから煮沸する。 

   *クエン酸は薬局で15gの一番小さいのを購入

召し上がり方法

 適量の氷水に好みの色になるように入れ、砂糖を加えたり・梅ジュースに入れたり。    

                 

赤紫蘇ジュ-スに使用した紫蘇の葉の佃煮しっかり絞った赤紫蘇はプロセッサーで刻み 水を少し加え柔らかくなるまで煮て、醤油・みりん・酒・砂糖(2:1:1:1/2)を加え、汁が無くなるまで煮る。好みでクルミ・ゴマ・ジヤコ・削り節粉等を入れる。

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おばさんの料理教室No2642 簡単醤油麹の作り方

2017年07月21日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

簡単醤油麹の作り

① ビニール袋に米麹100g・濃い口醤油100mを混ぜる。

 室温で時々振り混ぜ、夏場は4~5日、冬場は10~15日で麹が柔らかくな

  れば出来上がり。 

   *急ぐ場合は電気炊飯器で保温5~6時間 

   *冷蔵庫で約4ヶ月保存が可能。 

食べ方例 

  醤油麹で照り焼きチキン 

  醤油麹で豚肉の生姜焼き 

  冷奴に天盛り 

  キュウリにつけて食べるとか、醤油麹漬けにする。 

オクラの紫蘇味噌田楽 

オクラが沢山採れるようになりました。我が家は5角・丸莢・赤オクラを栽培しています。味は3種類とも同じ。 

   

①   オクラをさっと茹でる。 

②   ①を皿に盛り紫蘇味噌を添える。 

紫蘇味噌の作り方 

①   紫蘇の葉を洗い、水を加えミキサーで潰し、ザルで濾して、水を搾り、サラダ油でしんなり炒める。 

②   ①に対して2倍の味噌を加え適当な粘度になるよう均一に混ぜて出来上がり。 

①が沢山できたら冷凍保存をして置き色々な料理に使うと良い。 

*あまり炒めると香りが飛ぶ、しんなりすれば良い程度。 

*好みによりみりん・一味唐辛子・豆板醤・ラー油を入れる。 

*水は、ミキサーが上手く混ざる量が良い、ザルで濾した液はアクが強いので捨てる。

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おばさんの料理教室No.2641 キュウリの花の天ぷら

2017年07月20日 | 日記

 野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

キュウリの花の天ぷら

今の時期、キュウリの花を摘み取り、天ぷらにしました。野菜を栽培している者しか食べられない代物。

  

キュウリが出来ているのは雌花出来ていないのは雄花

①  キュウリの花に衣を付ける

②  サラダ油160~170℃で揚げる。

お皿に盛りつけ、塩や天つゆで食する。

天ぷら粉は、市販品は少し高いが水で溶くだけで簡単

*自家製の天ぷら粉は小麦粉・卵を酒でとき、氷を適当に入れ、かき混ぜないで使う。

  天ぷら粉を水で溶き、花にまぶし、手で絞り天ぷら粉を最小限に取り除く。 

(余分な天麩羅粉は付けないと出来上がりが綺麗)

昨年の昨日のブログ 

トマトや季節の野菜のすき焼き

、トマトやピーマン収穫最盛期、これと季節の野菜を使ったすき焼きを試みました。                                   

① トマトを湯むき、ピーマン・ネギを適当な大きさに切る。

②  肉を炒め、エノキ・①を入れ・醤油・砂糖・みりんで煮て味付けして、出来上がり。

*旬のトマトの絶妙な組み合わせ。                          

 
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おばさんの料理教室No.2640 ジャンボオクラ・煮豚添え

2017年07月19日 | 日記

 野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

*ジャンボオクラ・煮豚添え 

 5月5日にジャンボオクラノ種を播いたのが初収穫。早速茹でて薄く切り、煮豚を乗せ食べました。 

  

①  オクラを煮沸水に5~6秒入れ、冷やして薄く切る。 

②  市販の煮豚適当な大きさに切る。 

③  ①を皿に盛り付けその上に②煮豚を乗せ醤油を僅かにかける。 

  *若いオクラは熱処理しなくても良い。

  *青紫蘇のみじん切りを混ぜ、香を付けるのも良い。

昨年の昨日のブログ 

*オクラ3種類の冷保存方法

我が家の栽培オクラは8角()・5角・丸莢オクラを栽培して、オクラ焼きや色々な料理に保存食として冷凍保存します。       

         

       左丸莢オクラ・中5角オクラ・右赤オクラ    電子レンジ処理

①     オクラをスライスし、袋に詰め電子レンジで保温。

   *保温時間は赤オクラが緑色になればOK

② ①を袋のまま冷水で速やかに冷やし、冷凍保存する。

  *熱処理冷凍保存の意味は、生きている酵素を殺して置くと長期保存しても変色しない。

*以前は水で茹で、ザルで水切りしていたが、この方法は水分量が常に一定で冷凍中鮮度も落ちなく、水で茹でると栄養素が流失する。

*調理方法は解凍して色々な料理に使かえる。

 

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おばさんの料理教室No.2639 オクラ簡単料理

2017年07月18日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

*オクラ簡単料理

        月5日に種をまいた、ジャンボオクラ初収穫。

     

               ジャンボオクラ    

①  オクラ10本のへたを取り30秒ほど茹で、冷やして1~2cmに切る。

②   ①を皿に盛り、鰹節・醤油をかけ出来上がり。

*オクラはスライスしてから茹でると、ねばねばになるが、茹でてから切るとさらつと出来上がり、胡麻和えは茹でて切ると良い。

昨年の昨日のブログ

                                                         オクラ蕎麦 

今の時期オクラ・ピーマン・トマト収穫最盛期、昼は簡単に蕎麦と。        

               

①  オクラをスライスしてさっと茹でる。 

②  ピーマンを油炒め。 

③  お揚げをだし汁で炊いておく。 

④蕎麦を好みの柔らかさに茹でる。 

⑤   器に①~④とゆで卵を盛り付け出汁をかけ出来上がり。

 

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おばさんの料理教室No.2638 トマトのミモザサラダ

2017年07月17日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ  

トマトのミモザサラダ

ミモザ黄色い花をつける事から、玉子の黄身はミモザの花の色が似ている為、この花の名前が由来。今回は中玉トマトをつかいました。

  

           中玉トマト

 トマトは湯むきして半分に切り置く。

 赤玉ねぎ1/2個をスライス、茹でた卵の黄身を潰して置く。

 器に①のトマト・②を乗せドレッシングをかけて出来上がり。

*玉ネギの辛い物は水で晒す、新玉ねぎや赤いたんネギは水に晒さない方が良い。

*ドレッシングの代わり、酢・砂糖・塩を混ぜた物だけでも良い。

*ドレッシング・・酢:醤油:サラダ油=1:1:2に塩・胡椒:砂糖少々、レモンや柚子も良い。

昨年の昨日のブログ

                              贅沢な目玉焼き

 朝ご飯、簡単に短時間で卵焼きを作りました。

             

①  フライパンにサラダ油を敷き、卵を焼く。

皿にレタス・ショルダーハム・トマト・目玉焼きを盛り付け出来上がり。

 

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おばさんの料理教室No.2637 オクラの胡麻和え

2017年07月16日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

*オクラの胡麻和え 

51日種をまいた、丸莢・5角・8角オクラの収穫が始まる最盛期、混ぜて胡

麻和えにしました。 

 

左丸莢オクラ・中赤8角オクラ・右5緑角オクラ   胡麻和え 

オクラ10本のへたを取り30秒ほど茹で、冷やして1~2cmに切る。 

醤油大匙1/2・酒大匙1/2・みりん小匙12・煎り胡麻大匙2に、①を和えて出来上がり。 

*オクラはスライスしてから茹でると、ねばねばになるが、茹でてから切るとさらつと出来上がり、胡麻和えは茹でて切ると良い。 

*オクラは茹でると赤も緑になる。 

今年も風欄が綺麗に咲いた

昨年の昨日のブログ

                      *トマト・キュウリの豚炒め

 トマト(中玉)・キュウリ収穫最盛期、色々な料理考案しています

     

①  トマト・きゅうりを適当な大きさに切る。 

②  豚肉を炒め、①を加えて塩・胡椒・味噌で味を調え出来上がり。 

*トマトは湯むきして皮は取り除く、野菜は季節・季節のナス・ピーマン等何でも良い。 

*味付けはオイスターソース・豆板醤・コンソメ等何でも良い。 

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おばさんの料理教室No.2636 トマトの簡単保存方法

2017年07月15日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

トマトの簡単保存方法 

  今日はトマトが12kg採れ、簡単な保存方法を考えてみました。  

                            

①  完熟トマト3kgヘタを取り水洗いして、熱湯5~6秒入れ、冷やす。 

②  ヘタを取り除き、皮をむく(湯むき)。 

③  ミキサーにかけ、一度煮沸して、冷凍保存。 

* 我が家は濃縮が大変なので、そのまま冷凍保。カレーライス・スープ・ミネストローネ・ラタトウイユーなど色々な料理に使う。 

* 煮詰めた商品はトマトピューレとしてフランス語で呼ばれ。野菜などをつぶして裏ごしして、濃縮し、とろみのある滑らかな半液体状にしたものを意味します。イタリヤ語ではトマトパサータ。市販品が瓶詰めである。 

 昨年の今日のブログ

                                      *イカたっぷりのキュウリもみ     

   

 イカを薄く切りさっと茹で取り置く。

 キュウリをスライスして、塩をまぶして、水を搾る。 

*長い保存は塩多め。 

 酢:砂糖:塩=1:1/2:少々を合わせる。 

 ③に①・②のキュウリを加えて出来上がり。 

*好みにより紫蘇のみじん切り・わかめ・ちりめんじゃこ・タコよい。 

*味付けに醤油・麺つゆ・七味唐辛子も良い。 

                          *トマトを使ったオムレツ

トマトの収穫最盛期、今回はトマトを使ったオムレツを作りました。

             

 湯むきしたトマト・ピーマン・玉ねぎ・ハムをぶつ切りにする。

 フライパンで①を炒め、故障・昆布茶・醤油で味付け、最後に溶き卵を加え出来上がり。

 皿に盛り付け、好みによりケチャップ、湯むきしたトマトを天盛り。

*ハムの代わりベーコン・牛肉・豚肉・つな缶・イカ・明太子でも良い。

*野菜は季節のネギ・キャベツ・・チンゲン采等も良い。

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