ぶりの照り焼き
①ブリを適当な大きさに切る。
②串で刺して焼く。
③油が充分落ち、焦げ目がついたらタレを刷毛で塗り再び焼く。
*最初からタレを付けて、焼いてもタレは乗らない。
④皿に盛りつけ筆生姜を添える。
タレの作り方
しょうゆ大さじ3・みりん大さじ3・料理酒大さじ.5・砂糖大さじ1.5
- 小さめのフライパンに全ての材料を入れ中火にし、煮詰めます。
- ふつふつとしてきたら弱火にして、焦げ付かないように木べらでかき混ぜながら、煮詰めます。
- とろりとしてきたら、火から下ろして完成です。
ぶりの照り焼き
①ブリを適当な大きさに切る。
②串で刺して焼く。
③油が充分落ち、焦げ目がついたらタレを刷毛で塗り再び焼く。
*最初からタレを付けて、焼いてもタレは乗らない。
④皿に盛りつけ筆生姜を添える。
タレの作り方
しょうゆ大さじ3・みりん大さじ3・料理酒大さじ.5・砂糖大さじ1.5
大根葉の油炒め
大根の葉を美味しく素朴な味わい。
①大根葉を綺麗に洗い、煮沸食塩水(2~3%)にさっと湯通し、冷水で冷やし、色止め。
②①を細かく切り刻み、水気を絞り、サラダ油・昆布茶少々・塩少々で炒めて、途中ちりめんじゃこを混ぜ、最後に醤油で味付けして出来上がり。
③熱いご飯に乗せて食べる。
*鰹節を掛けるのも良い。
ラタトゥイユとは南仏の野菜煮込み。できあがりに卵を落として混ぜながらいただいても良いでしょう。
①パプリカ(赤・黄)は大きめの乱切りに、筍・なす・ズッキーニは1.5cmの輪切りに・玉ねぎは2cm角に切る。ニンニクはたたいてつぶす。赤唐辛子は半分に切って種を取り除く。トマトは湯むきをして大きめのザク切りにする。
②鍋にオリーブオイル大さじ2とニンニク、赤唐辛子を入れて弱火にかけ、香りが出たらトマト、ローリエを加えてフタをし、5分煮る。
③フライパンにオリーブオイルを熱して、筍・人参・玉ねぎ・パプリカ・ズッキーニ・なすの順に炒め、油がまわり軽く火が通ったら②の鍋に入れる。
④鍋に③を入れ塩・胡椒・コンソメで味付けて、弱火にして約15分煮込み出来上がり。
カボチャのきんぴら
ボチャが完熟し、きんぴらにしました。
きんぴらとは、せん切りにした材料を植物油で炒め、砂糖・醤油で煮て、唐辛子で辛味をきかせた料理。
①カボチャ短冊切り・人参を細切りして電子レンジでチン。
②サラダ油で①をいため、唐辛子・出汁の素・昆布茶・醤油をからめてしんなりしたら、火を止める。
③皿に盛り付け摺り胡麻を振りかけ出来上がり。
カボチャのきんぴら
ボチャが完熟し、きんぴらにしました。
きんぴらとは、せん切りにした材料を植物油で炒め、砂糖・醤油で煮て、唐辛子で辛味をきかせた料理。
①カボチャ短冊切り・人参を細切りして電子レンジでチン。
②サラダ油で①をいため、唐辛子・出汁の素・昆布茶・醤油をからめてしんなりしたら、火を止める。
③皿に盛り付け摺り胡麻を振りかけ出来上がり。
ケールの塩もみと青汁
①沸騰水(塩少々)にケールの葉を1分ほど茹で、冷水で洗い、茎も含め出来るだけ細かく切る。
②刻んだ物に塩をふり良く混ぜて、水を絞り出来上がり。
*熱いご飯にかけて食べる(大根なめし同様美味しい
*好みにより鰹節・ゴマなど混ぜるのも美味しい。
ケールの青汁
細かく切り、リンゴジュースや牛乳などでミキサーで潰し、混ぜて飲用。
*甘党は、好みにより、はちみつ・砂糖を。
*ぶりのかまの照り焼き
先日、スーパーでぶりのかまを買ってきました。フライパンでじゅっくり焼きました。
①ぶりのかまに醤油麹・味噌などを塗りつけ暫く置く。
②フライパンにチッキンペーパを敷き弱火で時間をかけ焼き出来上がり。
野菜サラダ
①レタスを洗い、季節の野菜の大根・玉ねぎ・人参・キャベツ・胡瓜をスライスし、皿に盛り付ける。
*野菜は季節の物を適当に選ぶ。
②豪華にするにはアスパラ・フロッコリー・カリフラワー(湯がいた物)、プチトマトを乗せる。
③更に豪華に蟹缶・鮭のフレークを上に盛りつけ出来上がり。
簡単ドレッシング
酢:醤油:油=1:1(二杯酢)に塩・胡椒:砂糖少々を良く混ぜ、これに同量の油を入れ出来上がり。
*ドレッシングは胡椒少し多めがレタスの苦みを消す、。
*盛りつけは美的、緑・赤・黄色の配色が食欲をそそる。
ほうれん草のおひたし
①ほうれん草を5cmの長さに切る。
②沸騰したお湯にひとつまみの塩を入れて、ほうれん草をさっと茹でる。
③火が通ったらざるに上げて、冷水で冷やし、水分を絞って水を切る。
④砂糖・酒・だし・醤油・ほうれん草を入れて混ぜる。
⑤器に盛って、かつお節をかけて、完成。
台湾の定番の魯肉飯(ルーローハン)
昔、台湾でよく食べました。作り方は超簡単、炊き立ての白いご飯との相性は抜群。
豚バラ肉150グラム・しょうが1カケ・八角粉または五香粉小さじ1/2~1・(または八角)・(1/2~1個)・ごま油適量・砂糖・醤油・酒・酢各大さじ2・水200~230㎖・(お好みで)ゆで卵お好きな数
①バラ肉を5mmから1㎝くらいに刻み、生姜はみじん切りにする。
②たい鍋かフライパンにゴマ油、生姜のみじん切りを入れて炒める。
③姜の香りが出たら豚肉を加え炒める。途中でお好み量の八角粉を加え肉に火が通るまで炒める。
④味料と水を加え弱火で30分位煮込む。(灰汁と浮いてきた脂は適度に取り除く。水分がなくならないよう注意)
⑤卵を作りたい場合は、茹で卵を入れる。
⑥汁はある程度はあるように。減ってきたら水と調味料を加えて、弱火でじっくり煮込む。
⑦ごはんの上に盛り付けて完成。
*八角粉とは、8つの角を持つスパイスで、中国原産のシキミ属の常緑高木で別名スターアニス、大茴香とも呼ばれています。 中国南部、インドシナ半島、南インドでよく栽培され、中華料理でよく使われています。
*五香粉とは一般的な原料は八角・丁香(チョウジ、クローブ)・肉桂(カシア)・花椒・小茴香(ウイキョウ)。
和風コールスロー
コールスロー(英: coleslaw)は、細かく切ったキャベツを使ったサラダの一種である。ニンジンが入っていることも多い。ほかにも赤キャベツを使ったものや、トウモロコシ・パイナップル・リンゴなど果物が入っているものなどがある。
味付けはマヨネーズやフレンチドレッシングなどで。
①キャベツ5枚・人参50gを5~6mm角に切り・玉ねぎスライス50gを塩を振り10分ほど置いて水切り。
②レモン・マヨネーズ・砂糖を合わせて①に混ぜる。
③トッピングにパセリ等。
*野菜の組み合わせはレタス・パプリカ・ピーマン・セロリー・カボチャ
玉ねぎなども良い。
食 事
担々麺
担々麵(たんたんめん)、中国四川省発祥の辛みを利かせた挽肉やザーサイの細切りなどをのせた麺料理である。日本の麺料理でも定着している 。
スープ水800ml・鶏がらスープの素大さじ2・板醤大さじ1・オイスターソース大さじ1・醤油大さじ2/・砂糖大さじ2・ラー油大さじ2白・ねりごま (芝麻醤)100g・ごま油大さじ1・豚ひき肉100g・甜麺醤大さじ2・粉山椒大さじ1・白髪ねぎ適量・中華麺2玉
①鍋にスープの材料を全て入れ、沸騰直前まで温める。
②中火で熱したフライパンにごま油を入れ、肉を炒める。
③肉に火が通ってきたら、甜麺醤と山椒を入れて絡めたら火を止める。
④沸騰したお湯で麺を茹でる。
⑤丼に、麺とスープを入れ、白髪ねぎと肉味噌を乗せたら完成。
甜麺醤(テンメンジャン). 良質の赤みそをベースに、そら豆みその豊かなコクと一番しぼりごま油の豊かな香りを生かして作った本格中華甘味噌です。
主に中華料理で使われる甘い味噌で、そのまま料理に添えて食べたり、炒め物や煮物の隠し味や味付けに使われます。小麦粉と塩を混ぜたものに麹を加えて醸造されたもので、色は黒か赤褐色です。
市販品・甜麺醤
大和当帰の葉に味噌をブレンド
大和当帰の葉とはセリ科、シシウド属の多年草
ほんのり甘みのあるお味噌は、焼いたお肉やご飯、焼き魚などに薬味としてつけ、お召し上がり下さい。
アスパラの肉巻きや胡瓜、ふろふき大根につけて美味しいです。
湯通しして乾燥させたトウキの根は、冷え性、血行障害、強壮、鎮痛薬などの漢方薬「当帰」として処方されています。栽培される種類は、ヤマト(オオブカ)とホッカイトウキがあり、奈良県では吉野郡を中心にヤマトトウキが栽培されています。
大和当帰葉みそには、大和当帰の葉っぱの部分を使用しております。
体がぽかぽかと温まるので、冷え性の方にはおすすめです。
作り方
①葉っぱを細かく刻み、味噌を混ぜすり鉢で細かくする。
②みそ(大豆を含む)、水飴、砂糖、本みりんを混ぜ出来上がり。
豆板醤の作り方
豆板醤とは、中華料理の中でも四川料理でよく使われる、ピリッと辛い発酵調味料。主原料はそら豆・赤唐辛子などで、麻婆豆腐をはじめ、担々麺、棒棒鶏( バンバンジー)、魚の炒め煮、肉と野菜の炒めものなどの調味料に加えられます。空豆を発酵させて作った唐辛子味噌で、辛みだけでなく特有のコクがひろがり、鮮やかな色目は食欲をそそる。
本来は唐辛子を入れずにソラマメだけで作ったものを豆板醤と呼び、現在では唐辛子を使った辛い物の方が多く見られる。豆板醤は二百数十年前に中国四川省で最初に作られた。
唐辛子が多く含まれているためとても辛いが、加熱すると香りが加わる。四川料理等の中国内陸部での料理ではふんだんに使われ、食卓に上るメニューの多くが辛い品目で占められる。これは東南アジアや南インド同様、現地の高温多湿な環境の中で食欲を増しかつ発汗作用を引き起こす料理で汗を流し、健康を保つためである。また本格的な四川料理には欠かすことの出来ない調味料のひとつである。
市販品
①そら豆150gを15分蒸し、すり潰す。少し荒めでも、ペースト状でもお好みで。
②唐辛子10~20g・塩20g・米麹15g・味噌大匙1・水を加え好みの堅さに良く混ぜる。
③煮沸消毒した容器に入れ半年程発酵させる。
タッパーに入れ時々、底からかき混ぜる。密閉するとガスが溜まって爆発するので頻繁に蓋を開けガス抜きして、密閉しない事。
唐辛子は辛さ重視なら一味唐辛子、香り重視なら七味唐辛子が、量を減らせばそら豆の風味豊かな豆板醤に仕上がる。