赤い玉ねぎの南蛮漬け(マリネ)
今、赤い玉ねぎの収穫最盛期これを甘酢のマリネにしました。こたえられない味わいです。
①赤い玉葱・人参・ピーマン・キャベツ・パブリカ等の好みの野菜ををスライスする。
②①を甘酢に漬け、冷蔵庫に入れ味をしみ込ませる。
*甘酢(酢:砂糖=3:1)、好みにより醤油・唐辛子。
*我が家は梅干を漬けた甘酢を使います。
赤い玉ねぎの南蛮漬け(マリネ)
今、赤い玉ねぎの収穫最盛期これを甘酢のマリネにしました。こたえられない味わいです。
①赤い玉葱・人参・ピーマン・キャベツ・パブリカ等の好みの野菜ををスライスする。
②①を甘酢に漬け、冷蔵庫に入れ味をしみ込ませる。
*甘酢(酢:砂糖=3:1)、好みにより醤油・唐辛子。
*我が家は梅干を漬けた甘酢を使います。
トマト湯剥きレシピ
スーパーでトマトが安く手に入る様になりました(1箱で800円です)。
暑い日に食べたくなる冷やしトマトをおいしく、まるごと出汁トマトのレシピです。トマトに染みこんだ出汁が、食べた瞬間ジュワーっと溢れ出てきます。
出汁の材料もシンプルなので、簡単に作ることが出来ます。とてもおいしいので、ぜひお試し下さい。
作り方
①鍋にお湯を沸かし、トマトを10秒ほど入れ、お湯から取り出し、冷水にさらしトマトの粗熱が取れたら、皮を剥ぐ。
②ボウルに白だし・水で3倍に薄めて、ラップをかけてトマトが冷えるまで冷蔵庫で2~3時間冷す。
➂器に②を盛り付け、季節の野菜を添え付け完成。
ケールの塩もみと青汁
今、ケールの収穫真っ最中、色々な料理を楽しみます。
①沸騰水(塩少々)にケールの葉を1分ほど茹で、冷水で洗い、茎も含め出来るだけ細かく切る。
②刻んだ物に塩を入れ、良く混ぜて、水を絞り出来上がり。
*熱いご飯にかけて食べる(大根なめし同様美味しい)
*好みにより鰹節・ゴマなど混ぜるのも美味しい。
*ケールの青汁
細かく切り、リンゴジュースや牛乳などでミキサーで潰し、混ぜて飲用。
*甘党は、好みにより、はちみつ・砂糖を。
八宝菜(4~5人分)
八宝菜(パーパオツァイ)とは中国料理のひとつである。もとは浙江、江蘇と安徽の料理。五目うま煮とも。八宝菜の「八」は「8種類」という意味ではなく単なる「多くの」の意味。 八宝菜をご飯の上にかけた日本発祥の料理は中華丼と呼ばれる。
おいしい八宝菜材料をじゃんじゃん炒めて合わせ調味料を加えるだけ。
肉の下ごしらえ用調味料は酒大匙1・片栗粉小匙2
合わせ調味料は水約350mℓ・鶏がらスープの素小匙2・醤油小匙2・オイスターソース(なければ醤油を大匙2)大匙1・砂糖小匙2・塩小匙1/2・胡椒少々・片栗粉大匙1.5~2・油小匙1。
豚薄切り肉200g
白菜1/4個にんじん小1本ゆでたけのこ小1個分しいたけ・エリンギなど1パック分かまぼこ1個うずらの適宜しょうが(千切り)1かけ
合わせ調味料は水約350mℓ・鶏がらスープの素小さじ2・しょうゆ小さじ2・オイスターソース(なければしょうゆを倍)大さじ1・砂糖小さじ2・塩小さじ1/2・こしょう少々・片栗粉大さじ1.5~2・ごま油
①にんじん小1本は短冊切り、白菜1/4は芯を削ぎ切り
にして葉と分ける。生のえびやイカ100g位を解凍して一口大に切る。
② 中華鍋にサラダ油を大匙2で熱し生姜1かけを香りよく炒める。
③豚肉200gを加え色が変わったらシーフードを加え炒める。
④火が通りにくい順に、白菜の芯、にんじん、きのこ類・椎茸1パック、たけのこ小1個、白菜の葉、かまぼこ1個を加え炒める。しゃきしゃきが残る程度に。
⑤混ぜておいた合わせ調味料を一気に注ぎいれ、茹でたうずらの卵数個も加え、強火で混ぜながら加熱。とろみが足りない場合は水溶き片栗粉を適当に入れ出来上がり。
ユキノシタの葉の天ぷら
自生のユキノシタの葉っぱが美味しそうに見えたので収穫して天ぷらを試みました。くせがなく美味しく食べられました。
自生のユキノシタ ユノシタ天ぷら
①葉を洗い、天ぷら粉を水で溶き、葉にまぶす。
*天ぷら粉は、市販品は少し高いが水で溶くだけで簡単。
*自家製の天ぷら粉は小麦粉・卵を酒でとき、氷を適当に入れ、かき混ぜないで使う。
②サラダ油160℃くらいで①を揚げる。
➂皿に盛る。
*天つゆか、塩や末茶塩でも良い。
わらびの刺身と鰹節煮
わらびの季節がやって来ました我が家は色々な料理(わらびとお揚げのたいたん)を楽しみます。
蕨の刺身
①収穫した蕨をたっぷりの水に浸し、重曹(蕨200グラムに小匙2杯)を入れ、5~6分柔らかくなるまで茹で、そのまま冷やし、冷めたら、冷水で2~3回洗う。
*灰がある場合は、蕨に灰を一面ふりかけ熱湯をかけ、一晩置き、調理する。
②アク抜きした皿に盛りわさびを添える。
鰹節煮
アク抜きした蕨は、醤油で炊き適当に熱が入れば鰹節をからめて出来上がり。
カボチャの醤油煮
カボチャは一年を通じてスーパーで手に入るが、上手な煮かたは、重ねると潰れるので、大きい鍋に重ねない様に並べて煮るのがコツ、フライパンを使うのも良い。
① 鍋にカボチャ半分を、適当な大きさに切り、重ならに様に並べる。
② 水カップ1/2・みりん大匙3・醤油大匙1・塩少々を加え、蓋をして柔らかくなるまで煮る。
我が家のお茶摘み
今年は葉の成長が早く、茶摘みが始まりました。
お茶の保存方法
①88夜頃から新芽を摘み採る、若い芽はアミノ酸が数日で虫から身を守るため、タンニンに変化するので、旨みの一番茶は早目に摘み採る。
②水5ℓを沸かして、水洗いした茶葉500gを10秒熱程処理して冷水で冷やす。
➂洗濯機の脱水袋に入れ洗濯機で脱水し、60gをビニール袋に袋入れ冷凍保存する。
お茶の作り方
冷凍保存したもの(60g)に水を加えて、ミキサーで1~2分間すり潰し、茶濾し等で濾して、冷水を加えて2ℓのペットボトル一杯分にして出来上がり。
*このお茶は日光や長時間すると色が変色するので冷蔵庫に保ち当日に消費すること。電子レンジで保温する飲み方も香りが出て美味しい。
*我が家は毎日60g(2ℓ)のお茶を作り、年22kg消費します。
*取り除いた微細な粉は冷凍保存して料理に使う。熱を加えると変色するので要注意。
*ろ過した細かい残渣は自家製のドレッシングに混ぜるとかゼリーや寒天を使って菓子を作るとか・クズ湯に入れても良い、乾燥したものはふりかけ。
*摘み取る期間は5月初めから2週間ぐらいで(1年分は22kg、家族2人)摘み採ります。
手打ちうどん(よもぎうどん)
1うどん打ち作業(4~5人分)
①市販の中力粉(強力粉:薄力粉=1:1)500gに食塩水(水240+塩25)を加え混ぜ、30分寝かす、また50回ほど煉り1時間寝かす。
*冷凍保存した、よもぎ又は乾燥粉末モロヘイヤの20gを加え練る。
②麺棒で適当な厚さに延ばし、細めに切る。
③うどんに対して6倍以上の煮沸水に入れ、ほぐして10分ほど茹でた後、冷水で洗いぬるみを取る。
2.麺つゆの作成
水から昆布を入れ、煮沸寸前に引き上げ、鰹節・醤油・だしの素で味付けし金網で濾す。
出来上がれば薬味を加えキツネうどんやてんぷらうどんに。
なめこ汁
久しぶりに新鮮ななめこをスーパーで手に入れました、豆腐とお揚げの組み合わせを楽しむ。
①鍋に水・豆腐・お揚げ・なめことだしの素少々を入れ煮る。
*野菜はあるもので良い。
② 野菜類が煮えれば、火を止める前に味噌を入れ出来上がり。
鯛の子の煮付け
①鯛の子を綺麗に洗い1cm位に切る。
②水・酒・みりん・醤油・昆布茶少々を入れ煮沸させる。
➂②の中に鯛の子を入れると花のように広がる、煮詰めて、お皿に盛り出来上がり。
*タラの子や他の魚の子も同じ量で煮付けて美味しく出来る。
簡単ターメリックライス
ターメリックとは、ウコンの地下茎を乾燥した香辛料です。 黄色色素を含み、カレー粉・たくあん漬などの着色料として利用されています。
最近は、日本でもターメリックの知名度が上がってきています。ターメリック=ウコンは、肝臓を強化するということで、二日酔いに効くドリンクの成分として使用されていたりしますね。また、長寿で有名な沖縄では昔から健康食品としても、よく利用されています。
ターメリックはインドでは大昔から、カレーの香辛料やインド伝統医学アーユルヴェーダ、宗教儀式などで使用され、暮らしに欠かせない「医食同源」スパイスのひとつです。
①お米は炊く30分以上前に水で洗い、ザルに上げて水気をきる。
②炊飯器にお米、ターメリック、塩を入れて混ぜ合わせ、分量外の水を分量線まで注いでさらにひと混ぜし、スイッチを押す。
➂炊けたら器によそい、ドライパセリを振る。
筍ご飯
そろそろ筍の収穫が終わる。筍ご飯がとても美味しい。
①筍・人参・あげ・牛蒡・こんにゃく・椎茸等季節の野菜を選び濃い味付けで煮込む(肉を入れるなら肉ごはん)。
②米を洗い既定の水を入れ、①具を上に乗せ炊く。
➂ご飯が炊けたら具を均一に混ぜ出来上がり。
筍料理
参考
家庭料理は野菜を沢山食べるようにするが。料亭などは具を細かく切り生のままご飯と炊き込む等、見栄え良くするため野菜類を別に炊いてご飯の上に載せる。
寒ブナの煮付け
寒鮒の子持ち鮒を漁師さんから頂き炊きました。上手に炊け美味しく出来ました。
寒ブナ(約30cm,約500g)1尾・酒2カップ・糖1カップ・醤油1/2カップ・生姜適量・長ネギ適量・柚子味噌適量・塩少々
①料理酒をまんべんなく振りかけ、塩を両面に振り、15分くらい経ったら,軽く水洗いし包丁で味が染みるように切る。
②日本酒と砂糖・醬油・生姜を入れてひと煮立ちさせたら,フナを入れる。
➂長ネギを入れて,さらに煮込みながら煮汁をかけ回し。ある程度煮詰めたら,アルミ箔などで落としぶたをしてさらに煮る。
④柚子味噌をスプーン1杯ほど加える。
⑤約15~20分くらい経ったところで,煮汁が煮詰まってきたら,火を止めて味を馴染ませる。煮汁は次回の料理に使うと良い。
⑥お皿に移す時は,崩れやすいので,鍋を傾けながら慎重に。