おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.3596 いわしのムニエル(2人分)

2019年07月31日 | 日記

いわしのムニエル(2人分)

マイワシ(入梅いわし)は6~8月が、脂がのりムニエル・ピカタ・蒲焼・南蛮漬け等色々な料理に美味しい。

  

 いわし4匹の腸と腹側小骨・背骨を取り、手で開き綺麗に洗い、水であらい水を拭き、小麦粉大匙2を袋に入れて均一にまぶす。

② フライパンにサラダ油大匙1・いわしの皮を下にして中火で2~3分焼き、裏返し3分程焼き、最後にバターを落とす。カリッと焼き上げるのがコツ。

③ 皿に盛り付け、粉山椒・木の芽を天盛りして出来上がり。

*魚はうなぎ・さんま・白身の魚等。

容器の量:大匙1=15mℓ、小匙1=5mℓ、カップ1=200mℓ。

 「ソテー」と「ムニエル」の違い

レストランに「なんとかのソテー」や「なんとかのムニエル」というメニューがありますが、両方ともフランス語ですが、 どう違うのでしょうか?

ソテーは、フランス語で『飛び跳ねる』の意味で、フライパンで炒めると油が飛び跳ねる事の由来。西洋料理の基本で、野菜・肉をバターで炒めたり・焼いたりする事。

ソテー」・・・・西洋料理の1つで、 肉類や西洋野菜を油でいため焼きにした料理の総称

 ムニエル」・・魚のバター焼き. 下味をつけた魚に小麦粉をまぶし, フライ-パンで焼いたもの 。

つまり「ソテー」は肉料理や魚料理もあったが(マグロのソテーというメニューがあり)、「ムニエル」は 魚料理。

ソテーとはフランス語で、「肉や魚・野菜をバターや油などでいためる、西洋料理の調理法。また、その料理」を指します。平たいフライパンに少量の油やバターをひいて、材料を強火で短時間でいため焼きにするのがコツです。 素早く調理するために、へらを使ってかき混ぜたりフライパンを揺すったりすることもあります。また、食材は柔らかいもの、薄く切ったものを用意することが多いようです。

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おばさんの料理教室No.3595 茗荷の甘酢漬け

2019年07月30日 | 日記

茗荷の甘酢漬け  

茗荷が収穫を迎え色々な夏の香りを楽しみましょう。

  

煮沸水(塩約3%を含む)に茗荷を20秒ほど入れ、冷水にくぐらせる。

水を搾り、横(繊維質が無ければ縦)に細かく切り、甘酢に漬け出来上がり。

日持ちをさせるためには、甘酢に塩少々入れる。

保存用には塩漬けした物を、食前に冷水で洗い甘酢に入れ食する。

 

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おばさんの料理教室No.3594 ニラ卵焼き

2019年07月29日 | 日記

ニラ卵焼き

ニラを細かく切り卵に混ぜ卵焼きました。

 

フライパンに大匙2杯の油を敷き温める

②  ニラを細かく刻み、しお・胡椒・薄口醤油で味付け。

ニラがしんなりしたら、とき卵3個を手早く入れかき混ぜる。

卵が固まれば、料理酒大匙1杯を加え出来上がり。

皿に盛り付け、野菜類も盛り付ける。

            

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おばさんの料理教室No.3593 ニラのちじみ(2人分)

2019年07月29日 | 日記

ニラのちじみ(2人分)

チジミは、韓国料理の一つ。様々な食材を溶いた小麦粉などと合わせ、油で平たく焼いた粉食。雨の日になるとチヂミを食べる俗習があるが、これはチヂミを焼く音と雨の降る音が似ているため。

 

①  小麦粉70g・片栗粉20g・スープの素大匙1/2・水120g・卵1個を練る。

②  ①にプロセスチーズ50g(5mm角)・餅50g(5mm角)を良く混ぜ、最後にニラ1束(長さ2cm位)を入れ混ぜる。 

③  フライパンにゴマ油大匙1を敷いて、②を中火で3分焼き、裏返し、平らに抑えて形を整えながら3分焼き出来上がり。

④ タレ・・醤油・酢(二杯酢)にゴマを加えた物。

*野菜はニラや九条ネギ・キャベツ等が合う、

*肉類を加えるなら、海老・牛肉・豚肉・イカ・明太子などでも良い。 

*ニラは年5回は収穫出来、冬場は霜に当たり甘みが増す。

 

 

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おばさんの料理教室No.3592 鰻ときゅうりの酢の物鰻ざく

2019年07月27日 | 日記

鰻ときゅうりの酢の物鰻ざく

  関西地方で土用の丑の日に食べられることの多い『鰻ざく(うざく)』は、うなぎときゅうりを合わせ酢などで味付けしたもの。

 ふっくら焼きたてのうなぎと、歯ごたえの良いきゅうりの酢の物は相性抜群。

 

うなぎの蒲焼き (蒲焼) 1/2尾・きゅうり 2本・塩 (塩もみ用) 小さじ1/4

生姜 15g・砂糖 小さじ1・塩 少々・酢 大さじ1・しょうゆ 大さじ1/2

①  生姜や茗荷は薄くスライス。

②  きゅうりを2mm幅に薄くスライス、塩を振って5分程おき、合わせ酢を混ぜる。

③  うなぎはスーパで焼いたものを7mm幅に刻み、②と混ぜお皿に盛り、茗荷などを天盛りし出来上がり。

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おばさんの料理教室No.3591 うな丼と出汁巻き

2019年07月26日 | 日記

うな丼と出汁巻き

今日はウナギの日がです。昨日に一日早く食べました。

 

 

 

 

 

 

 

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おばさんの料理教室No.3590 ゴーヤチャンプル 

2019年07月25日 | 日記

ゴーヤチャンプル

ゴーヤの収穫が始まりました。ゴーヤといえば、まずはチンプル。

   

①  サラダ油で豚肉を炒め、油に豚肉の旨味を移す。

①に玉ねぎ・椎茸・オクラ・ゴーヤ・人参(茹でた物)を入れ、コンソメ・塩・胡椒で味付け。

*野菜は季節の物、硬いものから順に加える。

とき卵を入れ、固めて出来上がり上がり。

木綿豆腐・厚揚げ等を入れるのも美味しい。

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おばさんの料理教室No.3589 簡単昆布の佃煮

2019年07月24日 | 日記

簡単昆布の佃煮

  

① 昆布300gを1cm角に切り15分水に浸け、水切り。

② 鍋に①の昆布・刺身醤油2カップ・本みりん2カップ・酢0.5カップ・ザラメ砂糖500gを入れ中火で混ぜながら1時間半煮る、煮汁が少しある間に火を止めて冷やす。

③最後に白いゴマを適量まぶし、出来上がり。

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おばさんの料理教室No.3588 シーラのムニエル(2人分)

2019年07月23日 | 日記

シーラのムニエル(2人分)

     

① シーラ4切れ(240g)に塩小匙1/4・胡椒少々で下味を付け10分置き、水を拭いてビニール袋に入れ小麦粉 大匙1.5で均一にまぶし、サラダ油で両面を焼く

② 皿に盛付けかけ出来上がり。

*好みのタルタルソースなどで食べる

シーラは夏の日本海の味覚である。その日本海の入り口に近いのが島根県。浜田市は島根県でも、もっとも大きな漁港。
 シーラの子、すなわち卵巣、煮つけて美味しい、ご飯に乗せて食べる。

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おばさんの料理教室No.3587 いわしの蒲焼(2人分)

2019年07月23日 | 日記

いわしの蒲焼(2人分)

  

①   わし4匹の腸と腹側小骨・背骨を取り、手で開き綺麗に洗い、水であらい水を拭き、小麦粉大匙2を袋に入れて均一にまぶす。

② フライパンにサラダ油大匙1・いわしの皮を上にして中火で2~3分焼き、裏返し3分程焼き、油を拭き取る。

③ ②に醤油大匙2・みりん大匙2・酒大匙2を入れ、適当に煮詰める。

④ 皿に盛り付け、粉山椒・木の芽を天盛りして出来上がり。

      *魚はうなぎ・さんま等

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おばさんの料理教室No.3586ポテトサラダ 

2019年07月21日 | 日記

ポテトサラダ 

今、キュウリ収穫最盛期・玉ねぎ・人参・ピーマン卵で塩・マヨネーズでシンプルな味付けを楽しみました。

 

ジャガイモ(デストロイヤー)500gの皮をむき茹でて潰す。

卵2個を茹でて潰す。

人参1本・玉ねぎ1個・ピーマン・胡瓜を適量スライスなど、季節の野菜を赤・黄色・緑の配色を配色する。

①に②③、塩少々・マヨネーズを適量加え混ぜて出あ上がり。

*味付けは味噌・胡椒を適量加えるのも好みにより随意。

*若い人向きにハムやソーセジを添えるのも。

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おばさんの料理教室No.3585 夏野菜のピクルス 

2019年07月20日 | 日記

夏野菜のピクルス

野菜のこんな美味しい食べ方がある。皆さんも挑戦してみて下さい。

 

なす・きゅうりを縦半切りにして塩でもむ、かぼちゃ・とうがんの皮をむいて5mm位の厚さに切り・ピマンの種を取り半切り・人参を2~3mmに切る。

甘酢を作り袋に入れ、黒コショウを振り、①を全量入れ2~3日冷蔵庫に寝かして出来上がり。

*なす・きゅうりを塩でもみ水気を吐きだすため。野菜は季節の野菜何でも良いズッキニーやオクラ等も美味しい。

*甘酢は今回、甘い梅干しを作った液下記の梅酢を使いました。

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おばさんの料理教室No.3584キュウリ・オクラ・トマトの卵炒め

2019年07月19日 | 日記

キュウリ・オクラ・トマトの卵炒め

キュウリ収穫最盛期、ベーコンと卵で炒める

オリーブ油(バターでも)でベーコンを炒める。

ぶつ切りキュウリ・玉ねぎ・人参・オクラ・トマト・塩・胡椒で味ける。

溶き卵を入れ、皿に盛り付け出来上がり。

野菜は季節ものを使用。ケチャップを使うのも良い。

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おばさんの料理教室No.3583 タルタルソース

2019年07月18日 | 日記

タルタルソース

淡白な魚介類のフライ、サーモンのムニエルやパスタとか、ジャガイモの茹でたものにも美味しい。

    

ゆで卵2個は白身と黄身をわけて、白身だけみじん切りにする。コルニション2本、タマネギ1/4個はみじんに、赤パプリカ1/2は種とワタを除いてみじん切り。

①とパルメザンチーズ大匙1を合わせてボウルに入れ、卵の黄身を手でつぶしながら混ぜ合わせる。

②にマヨネーズ大匙4・塩・胡椒・レモン汁少々を加えてさらによく混ぜ、最後にパセリ大匙1をみじん切りにして加える

*野菜は季節のざー采・セルリー・茗荷・ラッキョ・イタリアンパセリ等

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おばさんの料理教室No.3582 酢豚

2019年07月17日 | 日記

酢豚

 久しぶりに酢豚を楽しみました。 

  

豚肉(角切り又は厚め)を醤油でからめ、片栗粉をまぶして油で揚げる。

乱切り人参を柔らかく茹でる。

ピーマン・玉ねぎ・オクラ・パイナップルを油で軽く揚げる。

パイナップルのシロップ:酢:醤油:砂糖=1:1:1:1を煮立て、水で溶いた片栗粉を加えて、とろみを付け、最後にゴマ油を少し加える。

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