しまった、今週の「輪廻のラグランジェ」見忘れてるorz
どうも、ren.です。
まあ、いいや。
友人に録画を借りよう。
さて、買ってきました、「姉チャンZ」。
● 「お姉チャンバラZ カグラ」 XBOX360/D3パブリッシャー
シリーズが長くなっていますが、私はPS2「姉ポン」以来の「姉チャン」。
久々に自分の持っているハードでの続編ということで、初めて定価で買ったXbox360ソフトとなりました。
とりあえず、3時間ほどプレイしました。
▼ XBOX360『お姉チャンバラZ~カグラ~』オフィシャルトレーラー
今回でプレイヤーキャラは今までの彩&咲と交代し(今後DLCで追加されるけど)、忌血族と吸血族のハーフである神楽と沙亜也にの新姉妹に。
ファイトスタイルも、衣装も、腹違いという設定も、旧姉妹を踏襲していますが、今回は声の担当が両方とも沢城みゆきさんということで、より姉妹っぽいのかもしれない。
旧姉妹も、ストーリーではライバルとして立ちはだかります。
遊びかたは、ほぼ「姉ポン」と同じ。
ステージを進みながら、途中で閉鎖エリアが出現し、そこのゾンビを全滅させながら進むと、ボスが出現する……という流れ。
連斬、クールコンボ、姉妹交代、切れ味の劣化、穢れに寄る暴走、女神像での浄化、オーブによる成長も、多少システムの変わった部分もありますが、ほぼ同じといっていいでしょう。
新しいのは吸血族という設定で増えた部分。
周囲の血を吸収して受けたダメージを回復するブラッド・リカバリーと、ボスの身体をQTK(クイックタイムキル)で切断してとどめにその能力(ヴァンプスキル)ごと吸い尽くすヒロイック・ドレイン。
特にBリカバリーはかなり便利ですが、使用中にダメージを受けた場合のデメリットも大きいので、自分の首を絞める場合も。
ゲーム中にはシーン毎にやりなおせるのですが、うっかり回復量の少ない状態で始めてしまうと、にっちもさっちもいかなくなる。
プレイ感覚は爽快です。
のろのろと集まってくるゾンビの群れを二刀やワイヤー、チェーンソーでぶった切ると、手ごたえのあるヒット感覚がします。
特に神楽のワイヤーでの広範囲攻撃と、沙亜也のチェーンソーでの多段ヒットは、まさに血みどろエクスタシー(w
ゾンビもヒット箇所によって切断箇所が変わり、腕を切れば体当たりしか出来なくなり、足を切れば這いずり回るしか無くなるのですが、上半身を吹き飛ばされたのに足だけで歩き回るゾンビがいなくなったのは残念。
発売前から話題になっていた要素としては、着せ替えですね。
初回版には特典として「きわどい水着」のプロダクトコードも封入されていて、チョーキワドーイ。
従来もあった「クエスト」をゲーム中に達成することで、他にも衣装が増えていきます。
なお、衣装が変わっても、特に見た目以外の効果はありません(w
この変、まだ私はいじっていないので、今後色々試してみましょう。
コーディネートはこうでねえと。
不満点としては、まだ巨大ボスとのタイマン勝負がないことですね。
ザコゾンビが同時に出るので、うまく相手の攻撃を交わして蓮華機に持ち込む、みたいな楽しさは味わってません。
今回のボス戦は基本的に1対多ということなんだろうか。
あと、いきなりバグった(w
沙亜也の跳び斬りで戦車に止めを刺したら、斬りモーションのまま空中で固まって動けなくなりました。
もう一台の戦車から攻撃を食らったら、動けるようになったけれど。
他にもこういうのありそうだなぁ。
キャラクター的には、ボス前の姉妹漫才とか、いい味でてますよ。
私は比較的「沙亜也が強くてめんこい」派ですが、直情径行でいちいち決め台詞風に英語が出る神楽もいいですね。
つか、ルーマニアってルーマニア語が公用語だよね(w
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