テレビミルド物語 210731

どうも、ren.です。
7月も終わりだねぇ。
今日も暑い暑い。

昨日からの番組四方山。

「シンカZ」、"ブラゲンブ"、やりやがった(w
タモカメならぬカメカメまで再現してるし、ゲンブさんはおいしいキャラだなぁ。
"幻の新橋駅"というと「パトレイバー2」を思い出す。

「孤独のグルメ」、全体的に一口が大きい。
ウナギの蒲焼きチャーハン、無茶苦茶うまそう。
そういえば、今年の丑の日は久しぶりにウナギを食べたよ。

「トリガー」、イグニス、さっそくコメディキャラに。
いやま、アキトも妙なテンションだったけど。

オカグビラって、それはグビラなのか?(w
ファルコンちゃんが飛行形態から腕だけ伸ばす攻撃方法、さっそく見せてくれてうれしい。
腕の武装はガトリングじゃなく、多目的な複合砲なのね。

グビラに馬乗りになるトリガー。
それを追いかけて街を並走するカメラ。
これはビルセット側をベルトで引っ張ってるのかな?
古いアナログな手法から生まれる、最新の映像。

サークルアームズ、クロー形態で……ぶん殴る。
挟むんじゃないんかい！刃も使わんのかい！(w
この形態だけ、使い勝手が心配されてたけど、こりゃ使用頻度低くなりそうだ。

暑中見舞い '21

どうも、ren.です。
今年の夏は厳しいなぁ。
なにより、まとまった雨が降らないというのは辛いね。

ということで、今日は暑中見舞い絵をお届けします。
今年は立秋を超えなかったぞ(w

★ 木陰のけもV (pixivに大サイズを投稿)

けものフレンズVTuberのケープペンギン、フンボルトペンギン、シマハイイロギツネ。
まあ、今旬のこの3人は描きたいよね(w

ここ最近までにいろいろなサイトや動画で知った、新しい技法を試しました。
しかし、自分に合わなかったり、MediBang Paint Proだと思った効果が出なかったりで、時短テクニックなのに描き直しに倍の時間がかかる本末転倒な事態にもなりました(w

でも、草用のオリジナルブラシをいくつか作ったり、レイヤー合成を工夫したりと、いろいろ勉強にはなったので、無駄にはなってない、ハズ。

とりあえず特筆できるのは、今年のエイプリル・フールに配布されたコウモリブラシは便利すぎ(w
葉の茂りや、地面に落ちた葉の影はこれを使用。
ジョークブラシではないぞ、これ。

今日のいろいろ雑記 210729

どうも、ren.です。
昨夜は最低25.1度と、かろうじて熱帯夜達成(w
寝苦しいこともなかったです。

特にネタもないので、ここのところ買ったものの雑談。

那須正幹さんが、先日亡くなられました。
「ズッコケ三人組シリーズ」の作者といえば、おそらく日本人の半数は認識しているでしょう。

私もこのシリーズは子供の頃にハマりました。
まあ、世代的に15作目「ズッコケ結婚相談所」までしか読んでませんが。
その後、50作目まで続いていたんですねぇ。

で、思い出深い「ズッコケ恐怖体験」をkindleで買いました。
いや、実は先日、この表紙画像を見たら、急に何か心に引っ掛かったものを感じましてね。

読んで思い出しました。
ハチベエが女幽霊に取りつかれてしまうんでしたね。

そうか……、私の怪談好きや、TS・人格交換ネタ好きは、すでに幼少期にこの作品で植え付けられたに違いない(w

 

買い物に出かけた際に寄ったGE〇で、レンタル落ち「ほん呪」確保。
この巻に収録されているドキュメンタリーパートに登場する人物名が"大橋彩香(仮名)"で笑える。
ちなみに86巻に続いていますが、こちらは先に買っていた。

それにしても、ついに個人所有のドローン撮影での恐怖映像が出始めたか。
以前、ドローンが上空で謎の存在に襲われて墜落するっていうのはあったけど、あれは撮影会社のものだったもんな。

時代は変わった。
そして、幽霊は時代に対応するんだな(w

ある日とある日ととある日のクル

どうも、ren.です。
台風の影響で熱波に襲われている北海道。
今の予想だと、今夜はかろうじて今年初の熱帯夜になりそうだ。

● ｢ある日とある日ととある日のクル｣ 竹本泉 大都コミックス

クルシリーズ、4巻目(+1巻)にして、最終巻。
最終巻ということは……そう、クルがついに大往生。
享年20(推定)。

そうか、結構長かったなぁ。
クルちゃんが推定5歳で保護されたときは、まだ奥様もご存命だったものな(学研版クル)。
読み返してみると、かなり怪我と病気をしてるなぁ。
私は猫を飼ったことはないけど、こんなもんなんだろうか。

亡くなった後も回顧録という形で連載は続けられます。
竹本さんはすぐに連載を終了しようとしたそうですが、「ペットを飼う以上そういうことも必要かと思います」という編集長の言葉で続けることとなったようです。
重いけど、確かな意見と決断だ。

巻末までに、猫喫茶から2頭の新猫を飼うことに。
まだ名前は掲載されていませんが、この2頭との生活も新たなエッセイ漫画になるのでしょうか。
謎生物でない竹本さんの姿を再び見られる日を楽しみにしています(w

テレビミルド物語 210727

どうも、ren.です。

「ゲッター」、ショタカムイ、かわいい。
過去の幻影とはいえ、やっぱり出たな、早乙女。
名曲「HEATS」が流れると、やっぱり熱いなぁ。

「不滅」、トナリ、まったく好きになれないなぁ。
どんなに過去や裏があったとしても、この段階ではこのキャラクターを好きになれというのは無理だわ。
正直言ってかなり不快で、観るのやめたくなるよ……。

とはいえ、多数の人の力でオニグマノッカーを倒すのは怪獣映画っぽくてワクワクした(w

氷室の天地 14巻

どうも、ren.です。
直射日光が息苦しいほどの日中に買い物に出ると、さすがにどこも客が少ないね。
バカみたいに暑いうえに、今は五輪開催中だからかな。

● ｢氷室の天地 Fate/school life 14巻｣　磨伸映一郎/ぱれっとコミックス

ついに作中の時間が1年に達しました。
氷室たちも3年生に進級。
ということは今後も同じペースだと、卒業まで30年かかった連載漫画となるわけだ(w

新キャラや作中事件に「Fate」要素が増しても、私は全くわからない(w
18禁ゲーム時代からのファンで今も「FGO」を遊んでいる友人たちの会話から、なんとなく雰囲気を知っているだけです。
その友人らも、偉人たちがどんなアレンジをされているか楽しんでいるようだから、ストーリーや独自要素に関してはさっぱりだ。

そんな私がツボにハマったのは、やはり後藤の魚籠鳥居球団ですな。
特攻は生きて帰れんからのう……その通りになった。
それに、後藤の場合は一球投げて白髪になっても目立たないしなぁ、残念。
そういうことじゃないか(w

一番笑ったのは「味がするぅ…」。
この一言でしばらく痙攣るほど笑ったわ(w

あと、すごく懐かしかったのはPLUS・Factory。
これ持ってたわー。
万能ナイフ的ギミックが男心をくすぐる一品でした。
意外にでかくて、ポケットに入れづらいんだよ(w
でも、持ち歩いてたら盗まれちゃったんだよ……。

テレビミルド物語 210724

どうも、ren.です。
五輪開会式の入場曲にDQやFFに混じって「エースコンバット5」のサントラも流れているとTLで知り、そこだけ聞いていました(w
海外でのこのゲームの人気や知名度って、どんなもんなんだろうか。

昨夜から今日の番組四方山。

「孤独のグルメ」、五輪に合わせてかギリシャ料理。
ムサカはおいしそうだな。
あと、レモネードは久しぶりに飲みたくなった。

最近、season1を再放送しているけれど、観ているとずいぶん今では忘れられたことも多い。
ドラマパートが尺の半分くらいあったり(w
そういえば今は、五郎が去り際に「また今度、飯でも」って言わなくなったね。
あと、すっかりタバコは吸わなくなった。

「ウルトラマントリガー」、とりあえず登場人物はここまでで出きったのかな。
それぞれのキャラの不穏な一面も見えてきたところで、いよいよ次回から物語は本番という感じ。

イグニスはどうしても他の作品のキャラクターとイメージが被るよね。
闇の巨人は3人そろうと……なんか完全に三悪だな(w
マルゥルが「普通のガゾート」という表現を使っていたけど、単なる台詞の綾なのか、彼も別軸世界を認識してるのか。

ファルコンちゃん……なんか結構、バンク使用が多いね。
着ぐるみじゃないことが、むしろそれを可能にしてしまっている、逆セブンガー現象か。
トリガーと並んで飛行する姿はかっこよかったけれどさ。

テレビミルド物語 210723

どうも、ren.です。
水の飲み過ぎか、気温差か、今日は朝からお腹が痛くて難儀してました。
トイレが蒸し暑くていやんなっちゃう(w

今日の番組四方山。

「シンカZ」、ゲンブさん久しぶり。
前期以来、鉄博に就職していたのか。
SLおじさんとしてのボイスが、ちょっと「逃走中」のナレっぽい(w

藤岡ではなく、川口浩探検隊。ｷﾞｬｶﾞｰﾝ!!
流石にちびっこのお父さん世代でもカスってないんじゃないか?(w
BGMはわざわざこのために「SWAT」っぽいサントラ作ったのか。

ブラックシンカリオンじゃなく、今回はダークシンカリオンなのね。
アブトが乗ることは第1話の段階で予想付いてたけど(w
その理由がなんなのか、今後のネタバラシに期待。

今日のいろいろ雑記 210722

どうも、ren.です。
暑いのも困りものですが、ちょっと雨が少なすぎないかい。
今月、ここまでの札幌の降水量は7mmだってさ。

今夜からけもフレ公式チャンネルで、ちく☆たむによる新番組スタート。
今朝のフンボルトペンギンちゃんねるでは、フルルとジェーンの対談企画を発表。
昨夜からはシマハイちゃんのイレギュラー番組の配信がスタート。

いやはや、すっかりYoutubeがけもフレ関連でにぎやか。
今期はTVで観るものが少ないので、すっかりこちらのとりこですわ。

じゃ、そろそろ番組開始時間なので今日はここまで(w

今日のいろいろ雑記 210721

どうも、ren.です。
雑談デイ。

ワクチン接種の予約サイトに

「接種券があれば予約できるといったな……あれは嘘だ」

といわれて弾かれました、うわー!!……

札幌がまん延防止等重点措置の要請による独自対策として、22日から一か月間の外出自粛などが発令されました。
またしばらく出かけることも友人と会うことも出来なくなるなぁ。
困ったもんだ。

「ウルトラマンZ」が星雲賞メディア部門を受賞しましたね。
TV特撮作品としては5作品目(UFO、ティガ、クウガ、デカレンジャー、そしてZ)。。
ウルトラマンシリーズではティガ以来の2作目の受賞ですね。

五輪?それはどうでもいいんだけど。
その所為でテレビ番組の編成が偏向されたのか、また「タモリ倶楽部」が行方不明に。
まあ、よくあることだけれど、再開の際にトバシ回が無ければいいんだけど。

今日はこんなところで。
どっとはらい。

テレビミルド物語 210720

どうも、ren.です。
コロナワクチン予防接種のクーポンが届きましたよ。
明日から予約が始まるみたいだけど、どうなるかな。

昨夜までの番組四方山。

「ゲッターロボアーク」、須美さん、珍しい声出してんな(w
D2、一応はゲッタートマホークも使えるんだね。
でも、なにより強いのはミサイルによる飽和攻撃な辺りが(w
まあ多分、ゲッターミサイルなんだろうけど。

「不滅」、うーむ、トナリに対して全く好感が持てない。
まあ、この状況で好きになれという方が無理だとは思うが。

記憶からパロナを引き出し、変身するフシ。
となると、色々と変身の幅が広がるけれど、知識や経験が伴ってなきゃ意味のない人物も多いしなぁ。

2021 F1 イギリスGP

どーも、ren.です。
流石にこの週末は暑すぎて、日中はクーラーを点けなければどうにもならん。
でも、深夜は足先が冷たくなるくらい涼しくなるんだよ。

さて、昨夜のイギリスGP。
……正直言って、あまり話したくないレースでした。
レース後の色々についても。
某力士を嫌って批判する人の気持ちが、このレースでようやくわかったような気がする(w

そんなレースでもかっこよかった人たちもいる。

ルクレールは久しぶりに強さを発揮しましたね。
ほんと、今回のレース内容なら優勝してほしかった。

ペレスはF1初のスプリント予選でババを引いてしまいましたが、決勝ではラストにファステストラップをとってポイントを阻止するという、ボドゲ的な活躍でした(w

今回の角田はタイヤマネジメントが光ってた。
冷静ならばチャンスをうかがえる証拠ですね。

51Gの衝撃でも命を守れるマシンと、何より無事だったフェルスタッペンに拍手。

今日のいろいろ雑記 210717

どうも、ren.です。
日が落ちても家の中が熱い。
でも、近所の数件が玄関先で焼肉を始めてしまい、まだ窓が開けられない(w

今日までの番組四方山。

「シンカZ」、鉄道総研まで関わってきた(w
ついにブラックシンカリオンにアブトが乗ってしまったか。
まあ、いつかはこうなるんだろうという予想はついてたけれど。

「孤独のグルメ season9」、そういえば先週の新番組だった。
カスタムパフェの組み合わせに電卓やあみだくじまで持ち出す五郎さん笑った。
オチも決まってたし。

海鮮屋のご主人が小堺一機で、まさにめんどくせぇオッサンと思ってたら、ふらっと久住で実在のご主人がそのまんまな感じで苦笑いしたよ。

「トリガー」、ガッツファルコン、燃費は悪かった(w
トリガーの正体がケンゴであることは、全員が知ってるわけではないのか。
やっぱり母親の様子を見ると、やっぱり出生に秘密がありそうだな。

グルグルアングルがどんどん進化していくなぁ。
ミニチュアセットと爆破特効も、そのアングルに合わせて違和感なくなってるし。
マジでこれが週イチで観られるってすごいわ。
ただ、毎回観てると飽きてしまう気がして危うい。

死る旅

どうも、ren.です。
札幌は今年初めての外気温30度オーバー。
子供の頃はこんなに暑い日はなかったなぁ。

● ｢死る旅｣ 松原タニシ 二見書房

映画化も果たした「恐い間取り」のタニシさんの新作。
今回は事故物件の話ではなく、彼が訪問した心霊スポットと出会った人の話。

とにかく、読んでいて感じるのはタニシさんの苦悩。

"事故物件住みます芸人"として有名となり、本も売れ、仕事も増えたタニシさんが、次第に現状に慣れ、心霊スポットを訪れても飽きてしまっていると感じるようになり、この先、どう怪奇現象や怪談と向き合えばいいのか、改めて、"死"とはなんなのか真っ向から向かい合う。

もちろん、心霊スポットに行っても、普通は何も起こらない。
それは当然ですが、何も起こらなければ何も感じるとることもなく、それは怪談師としては致命的。

確かに、タニシさんの怪談は、歴史と照らし合わせた取材であることが多い。
つまり、そこで起きたとされることを、自分で体験するのではなく、参考資料から語ってるんですよね。

まあ、そういうスタイルの怪談はタニシさんだけのものではないのですが、"事故物件住みます芸人"としては煮え切らないものもあったのでしょう。

歴史・伝説・神話で語られる死、祖先・殉教者・即身仏の死、そして災害による死。
死や死体に直接関わった人への取材や交流。

そうしてタニシさんが心の中に抱いていた"死"に対するイメージが、やがてはっきりしていく過程を、まるで物語のように書かれています。
読後、今後のタニシさんは今までと違う態度で仕事をしていくんだろうな、と感じました。

カラーページには、なぜかタニシさんを可愛らしく撮ったポートレート写真が。
どういう意図で撮ったんだ、これ(w

また、文章にされていないものも含めて、各地の心霊スポットの写真が掲載されています。
中には、あの「ちく☆たむ・タニシのようかい図鑑」4ひや～い目で撮られた、ちく☆たむのきょんちゃんの写真も掲載されています。
懐かしいなぁ。

放課後さいころ倶楽部 19巻

どうも、ren.です。
今年もいよいよ夏を実感する毎日。

● ｢放課後さいころ倶楽部 19巻｣ 中道裕大/サンデーコミックスSP

ついに最終巻。

ついに完成「呪われし森の迷宮(ラビリンス)」。
グラフィッカーとして巻き込まれた南澤くんが功労賞(w

攻め込んでくる魔女のゴーレムを戦闘で食い止めながら、封印のための宝石を採掘するという、6人協力プレイゲーム。
なんとなく「パンデミック:クトゥルフ」を思い起させる。
とても面白そうですが、確かにミドリとエミーの言うとおり、身内受けゲームだからこそという部分もありますね。
でも、少人数で短期間に作り上げたというのは、やはり二人(と+一人)の才能だね。

ゲーム至るまで、デザイナーチームだけでなく、田上をめぐるアヤとカンナの三角関係もこじれていた。
いや、どうみても田上の空気の読めなさと甲斐性のなさが原因(w
まあ、カンナの間の悪さも相変わらずだけれど。
そしてスキャンダルに一番目ざといのはナオ。

ミキとリュージも大学進学で学生恋愛ならではの悩み。
若者の遠距離恋愛は……いや、野暮なことは言わないでおこう(w

しかし最終巻だとはわかっていたけれど、3年生をまるまる吹っ飛ばすとは思わなかった。
進路でバラバラになる4人。
みんなそれぞれ自分の歩む道を決めて、その方向に進めるというのは幸せだ。

そして最後はミキとアヤのツーショット。
そうだ、この話はこの二人からスタートしたんだったっけ。
改めて読後に表紙を見て思いました。

連載開始からおよそ8年。
すごろくやの田丸氏によると、海外からも評価が高かったとのこと。

個人的には書店で偶然見かけてジャケ買いしたのが出会いでした。
作中に登場したゲームを遊ぶ機会もありました。
ミドリの戦略を試しても私では玉砕するだけだったり(w

コロナ禍での自粛期間で、偶然にも見直されつつあるアナログゲーム。
新たなボドゲ漫画の登場を心待ちにしたいと思います。