あれっ?これってiPhoneじゃぁ…ないの?
と突っ込みたくなるのが、このSamsung GALAXY S(サムソン ギャラクシー S)。
外形角丸のアウトラインにクロームのトリム。
手になじむラウンディッシュな背面のフォルムに、整然と並ぶ画面上のアイコンのデザインはまさに…。
しかし、後出しジャンケンですから当然ハードウェアの構成は、iPhoneを凌ぐ魅力的なスペックが並びます。
マルチタスク実装済みの最新のAndroid OS 2.1を筆頭に、400×800ドットの有機ELディスプレイ、1GHzのCPU。500万画素のカメラを搭載して、驚異の10mm切り。
本体厚みは、なんと9.9mmという薄さ。
すでに発売済みで、同じくAndroid OS 2.1採用のソフトバンク HTC Desireが話題をさらっているだけに、今秋発売とアナウンスしたドコモとしても、やきもきしている心境では。