昨年初めて訪れた「長野 灯明まつり」
今年も14日まで開催中ということで、仲間と共に出かけてみました
毎度のことだが南信から長野市は遠い!
ところが今回、「お得キップ」なるもの発見
往復割引が超長距離のみになってしまった現在、これはかなりお得感アリ!
一気に長野市が近くなった感じだよ(笑
2度目の乗り換えの為、松本駅のホームで列車を待っていると
構内進入してきた始発の長野行列車には、ボックス席があるじゃん!
長椅子のみの列車と思っていたので、仲間と酒を仕入れに走る
つまみは、長野限定の「ばかうけワサビ味」で これがまた激辛(涙 なんだ
KIOSK には「地元 桔梗が原産のワイン」が列車用の小瓶で販売されている
(画像は以前のモノで参考です)
明科を過ぎれば車窓には雪景色が広がり
先月は雪がまったくなかった善光寺平も、白色が広がっていた(姨捨駅付近から)
でも例年に比べたら少ない感じかな
早朝の降雪を心配した長野市内に雪は少なく、普通のスニーカーでも大丈夫
到着した午後の善光寺さん境内は観光客もまばら
先ずはお参りを済ませてから、灯明まつり が始まる18時までヒマつぶし
ゆっくり散策しながら一旦長野駅まで戻り
駅ビル内の「信州くらうど」にて地酒の立ち飲みへ
前回と同じパターンで、長野市に来た時は自分の定番コースになりそう(笑
この日は立ち飲みテーブルが大混雑、平日なのにね
日本酒の飲み比べセットをやってる方が多かったな
自分は迷わず赤ワインを~
東御市にある「はすみふぁーむ」の ブラッククイーン を
少し酸味が強く、つまみナシで飲むのは「くろう ど」したよ(爆
仲間それぞれに駅ビル内で時間つぶしの後に
まつり開催時間に合わせて、ふたたび善光寺入り口に戻ってきました
バス停を降りれば、表参道には「灯り絵 常夜灯」が並ぶ
昨年も一番印象に残った 切り絵の灯り、仲間にも是非見て欲しかったもの
近くの酒屋で「灯明まつり」に合わせ販売されていた「ホットワイン」で口直し
むじな地蔵さん とシェアーしてみる
そんなことをしていたら、仲間と逸れてしまい
慌てて追ったが、こんな看板に首根っこを引っ張られて路地へ~
酒蔵持ち回りの「地酒の振る舞い」
この日は須坂 遠藤酒造さんの「渓流」でした
同僚がこの酒好きでね、昔からなじみ深い逸品
確かに 美味い! 御燗のついたワンカップも販売中でしたよ
さて、急げ! 急げ! 仲間は酒よりも善光寺さんの灯明に一途
三門は緑に輝いているが、人の波も半端じゃない
善光寺さんも 赤ら顔に見える~
と思ったら、今年は時間になると変色するようで
降りだした雪と寒さに負けて、お札所で暖を取っていたら変色真っ最中
気がついたら、飲み過ぎたのか 善光寺さん が蒼く見えていた・・・(笑
照明は直ぐに赤に戻り、次の時間まではワイン色のままに
さて、帰るには時間が早いので宿坊側の通りを覗いてみることに
宿坊それぞれに、灯りの演出があったりして参拝も可能 (画像は 常住院さん)
(チベット曼荼羅の 円乗院さん)
画像はないですが、このあと「長養院」という宿坊では
光の演出が半端ではなく、入り口近くにいたお坊さんもやさしく中に案内してくれ
お地蔵さんの御顔に、気持ちがほっこりできた場所
今回の灯明まつりでは仲間も含め、一番好印象だった場所です
灯明まつりは14日まで開催されてますから
もし行かれる方がおりましたら、ぜひ宿坊も忘れずに参拝してみてください
庶民は小銭も必ず用意しておかないとね、両替なんてないですから
またまた、長野駅まで寒い中をぶらぶら歩きながら帰ります
その前に、「おもてなし屋台」へ行き
自分の好みの量の焼酎を入れる 「地元産芋焼酎のお湯割り」で温まる(爆
南信へ戻る最終列車までは、も少しだけ時間がある
となれば、最後の〆はココにしませんか!
私の勝手なリクエストで立ち寄ったのは「Scirocco シロッコ」
以前から入ってみたかったが、時間や満席等で叶わなかったイタリアンな酒場
予算的にハウスワインですが、口当たりは良好
お通しは「地元の松代産 しょうゆ豆 がのった クリームチーズ」
このお店には、クレープみたいに包み焼きになったピッザがある
焼きに時間がかかり、酔いは一段と回ってしまったが本当に美味かった!
ワインに始まりワインに終わった、 今年の 「長野 灯明まつり」 自前ツアーもこれで終わり
私的には、ワイン色した善光寺さんと飲み歩きが一番印象的だった感じかな(笑
今年も14日まで開催中ということで、仲間と共に出かけてみました
毎度のことだが南信から長野市は遠い!
ところが今回、「お得キップ」なるもの発見
往復割引が超長距離のみになってしまった現在、これはかなりお得感アリ!
一気に長野市が近くなった感じだよ(笑
2度目の乗り換えの為、松本駅のホームで列車を待っていると
構内進入してきた始発の長野行列車には、ボックス席があるじゃん!
長椅子のみの列車と思っていたので、仲間と酒を仕入れに走る
つまみは、長野限定の「ばかうけワサビ味」で これがまた激辛(涙 なんだ
KIOSK には「地元 桔梗が原産のワイン」が列車用の小瓶で販売されている
(画像は以前のモノで参考です)
明科を過ぎれば車窓には雪景色が広がり
先月は雪がまったくなかった善光寺平も、白色が広がっていた(姨捨駅付近から)
でも例年に比べたら少ない感じかな
早朝の降雪を心配した長野市内に雪は少なく、普通のスニーカーでも大丈夫
到着した午後の善光寺さん境内は観光客もまばら
先ずはお参りを済ませてから、灯明まつり が始まる18時までヒマつぶし
ゆっくり散策しながら一旦長野駅まで戻り
駅ビル内の「信州くらうど」にて地酒の立ち飲みへ
前回と同じパターンで、長野市に来た時は自分の定番コースになりそう(笑
この日は立ち飲みテーブルが大混雑、平日なのにね
日本酒の飲み比べセットをやってる方が多かったな
自分は迷わず赤ワインを~
東御市にある「はすみふぁーむ」の ブラッククイーン を
少し酸味が強く、つまみナシで飲むのは「くろう ど」したよ(爆
仲間それぞれに駅ビル内で時間つぶしの後に
まつり開催時間に合わせて、ふたたび善光寺入り口に戻ってきました
バス停を降りれば、表参道には「灯り絵 常夜灯」が並ぶ
昨年も一番印象に残った 切り絵の灯り、仲間にも是非見て欲しかったもの
近くの酒屋で「灯明まつり」に合わせ販売されていた「ホットワイン」で口直し
むじな地蔵さん とシェアーしてみる
そんなことをしていたら、仲間と逸れてしまい
慌てて追ったが、こんな看板に首根っこを引っ張られて路地へ~
酒蔵持ち回りの「地酒の振る舞い」
この日は須坂 遠藤酒造さんの「渓流」でした
同僚がこの酒好きでね、昔からなじみ深い逸品
確かに 美味い! 御燗のついたワンカップも販売中でしたよ
さて、急げ! 急げ! 仲間は酒よりも善光寺さんの灯明に一途
三門は緑に輝いているが、人の波も半端じゃない
善光寺さんも 赤ら顔に見える~
と思ったら、今年は時間になると変色するようで
降りだした雪と寒さに負けて、お札所で暖を取っていたら変色真っ最中
気がついたら、飲み過ぎたのか 善光寺さん が蒼く見えていた・・・(笑
照明は直ぐに赤に戻り、次の時間まではワイン色のままに
さて、帰るには時間が早いので宿坊側の通りを覗いてみることに
宿坊それぞれに、灯りの演出があったりして参拝も可能 (画像は 常住院さん)
(チベット曼荼羅の 円乗院さん)
画像はないですが、このあと「長養院」という宿坊では
光の演出が半端ではなく、入り口近くにいたお坊さんもやさしく中に案内してくれ
お地蔵さんの御顔に、気持ちがほっこりできた場所
今回の灯明まつりでは仲間も含め、一番好印象だった場所です
灯明まつりは14日まで開催されてますから
もし行かれる方がおりましたら、ぜひ宿坊も忘れずに参拝してみてください
庶民は小銭も必ず用意しておかないとね、両替なんてないですから
またまた、長野駅まで寒い中をぶらぶら歩きながら帰ります
その前に、「おもてなし屋台」へ行き
自分の好みの量の焼酎を入れる 「地元産芋焼酎のお湯割り」で温まる(爆
南信へ戻る最終列車までは、も少しだけ時間がある
となれば、最後の〆はココにしませんか!
私の勝手なリクエストで立ち寄ったのは「Scirocco シロッコ」
以前から入ってみたかったが、時間や満席等で叶わなかったイタリアンな酒場
予算的にハウスワインですが、口当たりは良好
お通しは「地元の松代産 しょうゆ豆 がのった クリームチーズ」
このお店には、クレープみたいに包み焼きになったピッザがある
焼きに時間がかかり、酔いは一段と回ってしまったが本当に美味かった!
ワインに始まりワインに終わった、 今年の 「長野 灯明まつり」 自前ツアーもこれで終わり
私的には、ワイン色した善光寺さんと飲み歩きが一番印象的だった感じかな(笑