私のプラモ関連記事の中で、訪問いただく多いものに
ガネットシリーズ 2機 と バッカニア がある
そのバッカニアに使った画像に写るのは、経年変化で歪んだピトー管とラダーステップ
自分でも見るたびに落ち込みそうになるので、思い切って作り直してみた
ラダーステップはエッチング素材なので、修理よりは新規制作の方が賢明
とはいってもイギリスは PP Aeroparts のエッチングパーツ類が、現在ほとんど入手不能
(今でもステップのパーツは色々持っているが、同じものはナシ・・・)
瞬間接着剤で一度固めたパーツを分解修理することは難題で
ただでさえ微妙な繊細さが売りのエッチングパーツ
力を入れればゴジラに倒される東京タワーのように、いとも簡単に変形してしまう
それでもなんとか切り離しに成功?、変形したパーツは平面に極力戻して・・・
しかし、ここまでは上手くいきそうもなかったので画像はナシ・・・(大汗
なんとか容になりそうなので、やっとパチリ
ラダーステップは歪み無しで元通り~ にはさすがに無理でしたが
遠目ならなんとか誤魔化せる程度にはなったつもり(笑
機体にはラダー取り付けの為に、0.5mmの小穴が2か所開けてあるが
そこにラダーのピンを合わせるのは疲れたよ
左のドリルチャックに挟まれた真鍮線はピトー管
バッカニアのピトーは、極端な表現をすれば
中世の騎士が馬に乗って決闘で使うような、長い槍のように先細り
なんとか先細りの感じにはなったかな、自己満足ですが・・・
さて取り付けです
ラダーは海外の航空雑誌に掲載されてた画像に
デザート色?に塗られたものを見つけたので、今回片側だけを塗ってみました
そのステップは塗装剥がれのように地の色? 赤色が見えているので、それも真似て
湾岸戦争時のデザートピンク塗装にはこの方が似合うね
少しはまっすぐになったかな
ピトー取りつけ部が芸術品のような飾り風になっているのが特徴の機体
まぁこの辺は、元々自前の工作でなんとか雰囲気だけはだせたので、今回は手つかず
真鍮線に代えたピトーは先が針のように細い
実機のようにピトーカバーを付けようと思うが、間に合わなかった
最後にオマケのケツ出し画像で〆(笑
近いうちに先のバッカニア、プラモ記事の画像も張り替えておきます
ガネットシリーズ 2機 と バッカニア がある
そのバッカニアに使った画像に写るのは、経年変化で歪んだピトー管とラダーステップ
自分でも見るたびに落ち込みそうになるので、思い切って作り直してみた
ラダーステップはエッチング素材なので、修理よりは新規制作の方が賢明
とはいってもイギリスは PP Aeroparts のエッチングパーツ類が、現在ほとんど入手不能
(今でもステップのパーツは色々持っているが、同じものはナシ・・・)
瞬間接着剤で一度固めたパーツを分解修理することは難題で
ただでさえ微妙な繊細さが売りのエッチングパーツ
力を入れればゴジラに倒される東京タワーのように、いとも簡単に変形してしまう
それでもなんとか切り離しに成功?、変形したパーツは平面に極力戻して・・・
しかし、ここまでは上手くいきそうもなかったので画像はナシ・・・(大汗
なんとか容になりそうなので、やっとパチリ
ラダーステップは歪み無しで元通り~ にはさすがに無理でしたが
遠目ならなんとか誤魔化せる程度にはなったつもり(笑
機体にはラダー取り付けの為に、0.5mmの小穴が2か所開けてあるが
そこにラダーのピンを合わせるのは疲れたよ
左のドリルチャックに挟まれた真鍮線はピトー管
バッカニアのピトーは、極端な表現をすれば
中世の騎士が馬に乗って決闘で使うような、長い槍のように先細り
なんとか先細りの感じにはなったかな、自己満足ですが・・・
さて取り付けです
ラダーは海外の航空雑誌に掲載されてた画像に
デザート色?に塗られたものを見つけたので、今回片側だけを塗ってみました
そのステップは塗装剥がれのように地の色? 赤色が見えているので、それも真似て
湾岸戦争時のデザートピンク塗装にはこの方が似合うね
少しはまっすぐになったかな
ピトー取りつけ部が芸術品のような飾り風になっているのが特徴の機体
まぁこの辺は、元々自前の工作でなんとか雰囲気だけはだせたので、今回は手つかず
真鍮線に代えたピトーは先が針のように細い
実機のようにピトーカバーを付けようと思うが、間に合わなかった
最後にオマケのケツ出し画像で〆(笑
近いうちに先のバッカニア、プラモ記事の画像も張り替えておきます