亜細亜プロチャンピオンシップとかで日本、台湾、韓国で若いプロ野球選手による大会が行われている。昨日は台湾戦だったが、DNAの今永選手が相手打者を圧倒した。｢格の違い｣を見せた。未だ未だ台湾とは投手力の差はあるな、と感じた。日本シリーズでも好投した投手なのでそもそも力はあるが。
ジャパンの打撃力は正直たいしたことはない。相手投手の130キロ前後のストレートを捉えられない。打者一巡､3，4回でノックアウトしないと。ただ、台湾のクリーンナップよりジャパンはセンが細い。小粒だ。若い長距離打者が不足しているのか。清原君みたいな大砲の登場が待たれる。
圧倒されたのはあの松山君だ。毛深いというか名前がケプカ選手に圧倒された。ランキングではちょっと上になる松山君もイマイチショットが冴えない。女子プロも外国勢、特に韓国勢に圧倒されている。男女とも日本勢は分が悪い。日本のトーナメントなのに半分以上は外国人に優勝をさらわれる。テレビを見て応援していても面白くないのだ。
｢おい、おい、おい、何だよ、その格好は｣と思ったのが二日目の遼君のネックウォーマーだ。解説の青木プロも｢アレは邪魔じゃないの｣と言ったほどのフカフカのネックウォーマー。何でソンなもの着けてんのよ、寒いのかよ、ファッションかよ。オシャレをしているのか、何を考えているのか､俺には判らん。未だ、大人になっていないのか、と思ってしまう。遼君、ファッションなんかどうでもいいだろう。スコアだろう。
昼に伊達市まで行って来た。帰りに道の駅に寄ったが実に充実していた。物販面積はニセコの2倍、品種も2倍くらいはあるだろう。この時期には珍しい葉物野菜も沢山ある。ニセコの道の駅は全国三位とかになっているが何故伊達の道の駅はその下なのか。伊達の道の駅、充実している。回転寿司も充実している伊達市だ。
何もない、天候が優れない土曜日、ノンビリと過ごした。
11月18日朝。何か荒れそうな予報だったが。
