昭和の男

▲久しぶりに小樽に行く。道道393号線で行くが道路状態はほぼ春先、道路に雪は残っておらず実にスムーズな運転が出来る。9時過ぎに出掛けたが、早朝ゴルフに行くような感じで車はほとんどいない。
▲小樽のショッピングセンターに行ったが、何も買うものがない、興味のあるものもない、だから回転寿司で昼飯を喰って帰るだけ。何しに行くのかが分からない。
▲つくづく昭和の男だな、と思うことがある。外国人のタトーには慣れてきていて｢こいつら何が良くてこんなタトーを入れるのか｣とかは思っているが，これが日本人だと、特に日本人女性が手首までタトーを入れていると近寄らないでくれ、と思ってしまう。この娘の親御さんは昭和生まれだろうけど，こんな娘を見て｢我が娘、格好いいーー｣と思うのだろうか，どのような感情になるのだろう。平成生まれ、同世代の男性は寄ってくるのか。同世代の男性諸君も一歩引くのではないのか。小さなワンポイントのタトーならまだしも腕全体とか、服を着ていて表にでるタトーモノは近寄らないでくれーだ。まあ、流行りなのかな，時代が違うんだよと言われそうだな。黙って知らんぷりしていよう。
▲プロ野球のキャンプ情報が流れてこない。大谷というか、大リーグ中心の情報のみでプロ野球の情報が流れてこない。ちょっと寂しい日本のプロ野球だ。

2月19日朝。な、なんと気温二桁の予報。