和やか-散歩

「こんな映画見ました~」から「和やか-散歩」へ

高尾山 ---4/27---

2022年04月26日 | 暮らしの中の季節

---2022年4月27日(火)---

高尾山に登ってきました。
凜のパパの案内で高尾山に行ってきました。
歩いて上ったのはなんと7年振りです。
私が体調を崩して、そのリハビリにリフト使用で登ったのは2020年の秋。
そして2021年は凜のパパが体調を崩して大事を取ったりで、久しぶりに二人で登りました。

高尾山口駅の駐車場まで車、そこから歩き始めます。

歩くコースは凜のパパにお任せ、私は付いて行くだけ。
頂上まで歩けるかな、、、帰りはリフトを使わずに下まで降りてこられるかな、、、と少しの不安もありましたが、とにかく歩いてみよう~!と。。。

     

琵琶滝から十一丁目の茶屋に向かって、少々急な道を歩きます。

    

 

薬王院の入り口、淨心門。ここからは薬王院の境内ということで、聖域であることを示しているそうです。
くぐる時は一礼をします。  

      

薬王院の山門、入って振り返った写真です。

   

 思ったより人が少なかったです。

 

    

山頂、下から途中休みながら2時間10分かかりました。健脚の方はその半分くらいで登りますけどね。
山頂から望めるはずの富士山は曇天で見えません~。

山頂で少し休んで、3号路⇒1号路と下ってきました。新緑が奇麗です。

   

 

3号路は山の中の散歩道という感じで私は好きです。
小学4年生の遠足でしょうか、並んで歩いてくるのに出会いました。
子供たちは元気です! 頑張って~~!

 

1号路の終点。7時45分から登り始め、12時まで4時間余かかりました。

     

 

歩き通すことが出来て、ほっとしました。
新緑に癒されて、楽しめました!!

<歩行 9.0km 約 19,000歩>

 

 


 

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コリーニ事件

2022年04月24日 | こんな映画見ました~(洋画)
『コリーニ事件』
---Der Fall Collini---
2019年(ドイツ)

監督:マルコ・クロイツパイントナー
出演:エリアス・ムバレク、アレクサンドラ・マリア・ララ、フランコ・ネロ


ドイツの現役弁護士作家フェルディナント・フォン・シーラッハの世界的ベストセラー小説を映画化した社会派サスペンス。新米弁護士カスパー・ライネン(エリアス・ムバレク)は、ある殺人事件の国選弁護人を担当することに。
それは、ドイツで30年以上にわたり模範的市民として働いてきた67歳のイタリア人コリーニ(フランコ・ネロ)が、ベルリンのホテルで経済界の大物実業家を殺害した事件で、被害者はライネンの少年時代の恩人だった。
調査を続ける中で、ライネンは自身の過去やドイツ史上最大の司法スキャンダル、そして驚くべき真実と向き合うことになる。
 
主人公ライネンを「ピエロがお前を嘲笑う」のエリアス・ムバレク、被告人コリーニを「続・荒野の用心棒」の名優フランコ・ネロが演じる。
監督は「クラバート 闇の魔法学校」のマルコ・クロイツパイントナー。(映画.comより)
 
             
 
        
 
-------私のひと言-------
 
お家鑑賞(Amazonプライム)。

法廷物は結構好きです。ただお国が相手となると少々重たいですね。
 
この映画は実際の事件ではないとの事ですが、作品中で取り上げられた法律は存在するのだそうです。
原作の小説を書いたフェルディナント・フォン・シーラッハは弁護士で、法律の落とし穴に基づけばあり得ると書いたものです。
その法律の落とし穴があるために戦争犯罪人が戦後罪に問われることなく生きていけたのですね。その不条理を書いた小説です。
この小説が世に出てから、法律の落とし穴であることの議論が繰り広げられたとの事です。

ドイツだけではなく、戦争後は多くの人々が苦しんだことに心が痛みます。
 
 
 
 

 
 

 

 

 

 

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アベンジャーズ/エンドゲーム

2022年04月21日 | こんな映画見ました~(洋画)
『アベンジャーズ/エンドゲーム』
---Avengers: Endgame---
2019年(アメリカ)

監督:アンソニー・ルッソ/ ジョー・ルッソ
出演:ロバート・ダウニーJr、クリス・エヴァンス、ソー、マーク・ラファロ、ナターシャ・ロマノフ、ジェレミー・レナ―、ドン・チードル、ブラッドリー・クーパー、グフィネス・パルトロー、ジョシュ・ブローリン、ポール・ラッド

アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソー、ハルクといったマーベルコミックが生んだヒーローたちが同一の世界観で活躍する「マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)」の中核となるシリーズで、各ヒーロー映画の登場人物たちが豪華共演するメガヒット作「アベンジャーズ」の第4作。

前作「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」で、宇宙最強の敵サノスに立ち向かうも、ヒーローたちを含めた全人類の半分を一瞬で消し去られてしまうという敗北を喫したアベンジャーズが、残されたメンバーたちで再結集し、サノスを倒して世界や仲間を救うため、史上最大の戦いに挑む姿を描く。

「インフィニティ・ウォー」では姿を見せなかったホークアイ、アントマンといったヒーローも登場し、新たにキャプテン・マーベルも参戦。
監督は前作に引き続き、アンソニー&ジョー・ルッソ兄弟が務めた。(映画.comより)

 

       

       
-------私のひと言-------
 
お家鑑賞(Amazonプライム)。

私の好きなトニー・スタークの命が切れるという話なので、見てみました。
アベンジャーズ総出演のようで、詳しくない私は???の所も多かったです。
ネットで展開は把握してたので、トニー・スタークだけを追っていた感じです。
 
まあ、今までの戦士が出てくるわ出てくるわ。。。
筋とトニーを追うのに精一杯でしたが何とか見終わりました。
アベンジャーズはこれからも続くのでしょうか・・・。
 
 
 

 
 
 

 

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凜の『わんちゃんキャンドル』---4/19---

2022年04月19日 | 暮らしの中の季節

---2022年4月19日(火)---

        

anomanocaris.candleで、凜のわんちゃんキャンドルを作って頂きました。
可愛い~~。キャンドルですがもちろん使えません!飾っておきます。

凜の写真を見て、丁寧に作って下さってます。
凜が逝ってから2年と4か月近く経ちます。なんか久し振りに会えた気がしました。
凜~、可愛いお仲間が増えたよ~~~。

 

 

ご近所の方と30分程歩いて程久保川沿いに咲く八重桜並木でお花見してきました。

今晩から雨、ギリギリセーフで満開の八重桜が見られました。

     

 

 

 

 


 

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藤、咲きましたっ ---4/18---

2022年04月18日 | 暮らしの中の季節

---2022年4月18日(月)---

今日は雨模様です。
庭の藤が咲きましたのでアップ致します。

    

満開まではあと一息というところでしょうか。

    

塀から顔を出してるように咲きます。
家の横が坂なので少し見上げる感じです。
フリージアはそろそろ終わりです。ハナミズキは木を思い切り切ったので道路側に少し咲いています。サツキも咲きました。
少し前までは5月の連休の頃に見ごろだった花たち、年々咲くのが早くなってるような気がしますヨ。

庭中に広がった西洋十二単(セイヨウジュウニヒトエ)。母が好きで実家の庭に生えていたのを、持ってきました。植え替えに成功したみたいです。

       

 

久し振りに焼いているイングリッシュマフィンとスフレチーズケーキもアップしますね。

     

レアチーズケーキの方が好評でした・・・(凜のパパに、、、)。

 

 

 


 

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ウォーキング ---4/17---

2022年04月17日 | 暮らしの中の季節

---2022年4月17日(日)---

暑い季節が来る前に、家から歩いて行ける散歩コースに挑戦!
多摩丘陵にあるかたらいの路というコースを凜のパパと歩きました。
今日は私のペースに合わせてゆっくりテンポです。

家から徒歩で出発~。
かたらいの路は多摩動物公園の外周に沿って歩くコースです。
多摩の丘陵地らしく上り下りがあり少々大変なところもありますが、新緑に包まれて爽やかな空気を吸ってきました!

       

見晴らし台からの景色。 

       

 動物園内が塀の上から覗けるところもあります。

        

かたらいの路が切れたところから、なるべく雑木林の道を選んで歩きました。
凜が若い頃(私も若かった~)ワン仲間と歩いたこともあって、懐かしくて胸キュンキュンでしたヨ。

       

この道は凜と何度も歩きました。
凜がシニアになって遠くまでのお散歩が出来なくなってからは来てないので、10年振りくらいでしょうか。涙が出るくらい懐かしかったです。

       

 

約9㎞、3時間半のウォーキングでした。

歩き切れるか自信がなかったのですが、楽しく歩くことが出来て良かったです!!

 

 


 

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スパイダーマン2

2022年04月16日 | こんな映画見ました~(洋画)

『スパイダーマン2』
---Spider-Man 2---
2004年(アメリカ)

監督:サム・ライミ
出演:トビー・マグワイア、アルフレッド・モリーナ、キルステン・ダンスト、ジェームズ・フランコ、ウィレム・デフォー

サム・ライミ監督&トビー・マグワイア主演による「スパイダーマン」の続編。

スパイダーマンとグリーン・ゴブリンの死闘から2年。
大学生になったピーターは、スパイダーマンとして日夜ニューヨークの街を守りながら、学業とアルバイトを両立させるべく悪戦苦闘していた。
忙しさのあまり、舞台女優として活躍する憧れの女性メリー・ジェーンとの心の距離は広がるばかり。
ピーターの親友ハリーは自分の父を殺したのはスパイダーマンだと思い込み、復讐心を燃やす。
そんな中、優秀な科学者ドクター・オクタビウスが実験中の事故により、伸縮自在の金属製アームを操る怪人“ドック・オク”に変身してしまう。

前作のキャストに加え、新たな敵ドック・オク役で「フリーダ」のアルフレッド・モリーナが参戦。2005年・第77回アカデミー賞で視覚効果賞を受賞した。

      

    
 
-------私のひと言-------
 
お家鑑賞(Amazonプライム)。
続いて『スパイダーマン2』を鑑賞しました。

この回はピーターの心が揺れ動きます。
MJとの恋を成就しようとスパイダーマンを止めようとしてスパイダーマンのスーツを捨てたり、その後また気持ちを新たにスパイダーマンに復帰したり、親友ハリーやMJに正体がバレてしまうなどと展開します。
すごく人間らしい心の動揺がトビー・マグワイアとキルステン・ダンストの間で演じられて、恋愛小説みたいでしたね。
ラスト、MJがウエディングドレスで結婚式場を抜け出してピーターのもとへ、、、『卒業』のようでした(笑)。
 
                   
 
 
 
 
 

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スパイダーマン

2022年04月16日 | こんな映画見ました~(洋画)
『スパイダーマン』
---Spider-Man---
2002年(アメリカ)

監督:サム・ライミ
出演:トビー・マグワイア、ウィレム・デフォー、キルステン・ダンスト、ジェームズ・フランコ

マーベルコミックの人気ヒーローを、「死霊のはらわた」「ギフト」のサム・ライミ監督&「サイダーハウス・ルール」「ワンダー・ボーイズ」のトビー・マグワイア主演で実写映画化。

幼い頃に両親を亡くし、ニューヨーク郊外の伯父夫妻の元で育てられた青年ピーター・パーカー。
幼なじみの同級生メリー・ジェーンに秘かな恋心を抱きつつ、冴えない高校生活を送っていた。
そんなある日、遺伝子を組み替えたスーパースパイダーに刺されたピーターは、強靭な肉体とクモのような特殊能力を手に入れる。
一方、ピーターの親友ハリーの父親で天才科学者のノーマンは、軍事目的で開発した新薬を自ら実験台となり服用するが……。

ピーターが思いを寄せるメリー・ジェーンを「ヴァージン・スーサイズ」のキルステン・ダンスト、ノーマンを「プラトーン」のウィレム・デフォーが演じた。



 
               
 
-------私のひと言-------
 
お家鑑賞(Amazonプライム)。
トビー・マグワイアのスパイダーマンが懐かしくて見ました。


ブログ開始前の映画で記事にしていなかったので、今回アップすることにしました。
 
もう20年も前の映画だんですねぇ~。
俳優さんたちが若い~!!
 
トビー・マグワイアのスパイダーマン、好きでした。
ピーターが蜘蛛の研究所で遺伝子を組み替えた蜘蛛にさされるところのシーンがとても印象に残っています。
気弱で冴えない高校生が、スパイダーマンとして大活躍する展開は楽しかった~!!
蜘蛛の糸でビルの中を飛び移る姿に興奮しましたネ。
 
続くアンドリュー・ガーフィールド、トム・ホランドのスパイダーマンも好きです。
 
今年公開された『スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム』はまだ見ていません。
Amazonで見られるまで待ちま~す。
 
 
 

 
 
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グッバイ、リチャード!

2022年04月14日 | こんな映画見ました~(洋画)
『グッバイ、リチャード!』
---The Professor---
2018年(アメリカ)

監督:ウェイン・ロバーツ
出演:ジョニー・デップ、 ローズマリー・デウィット、 、ダニー・ヒューストン、 ゾーイ・ドゥイッチ、 ロン・リビングストン


ジョニー・デップが主演を務め、余命180日の大学教授が残された時間をありのままに生きることで人生の愛おしさを見いだしていく姿をユーモラスに描いたヒューマンドラマ。
 
美しい妻や素直な娘と何不自由ない暮らしを送る大学教授リチャードは、医師から突然の余命宣告を受ける。追い打ちをかけるように妻から不倫を告白され、死を前に怖いものなしとなった彼は、残りの人生を自分のために謳歌することを決意。
ルールや立場に縛られない新しい生き方はこれまでにない喜びをリチャードに与え、そんな彼の自由な言動は周囲にも影響を及ぼしていくが……。
 
共演は「レイチェルの結婚」のローズマリー・デウィット、「ゾンビランド ダブルタップ」のゾーイ・ドゥイッチ、「ワンダーウーマン」のダニー・ヒューストン。
(映画.comより)  
 
          
                       
 
-------私のひと言-------
 
お家鑑賞(Amazonプライム)。
ジョニー・デップ主演の映画ということでお家鑑賞しました。
ジョニデは好きなんですが、主演映画は合わないことが多い私です。
この映画もあまり感情移入出来ないまま終わってしまいました。

>何不自由ない暮らしを送る大学教授リチャードは、
と解説にありますが、その何不自由ない暮らしというシーンが映画ではあまりに少な過ぎて、どん底に落とされたギャップが感じられなかったのがとても残念。( ´︵‘ )
金銭的には何不自由なく暮らしていたようですが、家族は気持ちはバラバラだったように見えます。
つまり我慢を強いられていた暮らしだったのでしょうね。
だから突然の余命宣告で自分の生きたいように生きることにした、という設定です。
でも、そのリチャードに寄り添うことが私には残念ですが出来ませんでした。
 
映画は1~5章という構成になっていて、第5章はジョニー・デップらしさが出ててそれは良かったと思います。
ラスト、車に愛犬を乗せて道なき荒野?みたなところにつっこんでいくのですが、ワンちゃんを道連れにしないでね、と思いながら見終わりました・・・。
 
素顔のジョニー・デップが見られた、というところは楽しかったかな・・・。
 
エンドロールで出たタイトルが『Richard Says Goodbye 』とあったので、あれ?とネット検索してみましたら、公開前に『The Professor』になったそうです。詳しい経緯は分かりませんでした。
 
 
 

 
 

 

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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム

2022年04月08日 | こんな映画見ました~(洋画)
『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』
---Spider-Man: Far From Home---
2019年(アメリカ)

監督:ジョン・ワッツ
出演:トム・ホランド、ジェイク・ジレンホール、ゼンデイヤ、サミュエル・L・ジャクソン、マリサ・トメイ、ジョン・ファヴロー、ジェイコブ・バタロン

若手俳優のトム・ホランドが新たにスパイダーマン/ピーター・パーカーを演じ、「アベンジャーズ」を中心とした「マーベル・シネマティック・ユニバース」の世界に参戦した「スパイダーマン ホームカミング」の続編。
「アベンジャーズ エンドゲーム」後の世界を舞台に、スパイダーマンこと高校生のピーター・パーカーの新たな戦いと成長を描く。

夏休みに学校の研修旅行でヨーロッパへ行くことになったピーターは、旅行中に思いを寄せるMJに告白しようと計画していた。
最初の目的地であるベネチアに着いたピーターたちは水の都を満喫するが、そこに水を操るモンスターが出現。
街は大混乱に陥るが、突如現れた謎のヒーロー、ミステリオが人々の危機を救う。
さらに、ピーターの前には元「S.H.I.E.L.D.」長官でアベンジャーズを影から支えてきたニック・フューリーが現れ、ピーターをミステリオことベックに引き合わせる。
ベックは、自分の世界を滅ぼした「エレメンタルズ」と呼ばれる自然の力を操る存在が、ピーターたちの世界にも現れたことを告げる。

監督は、前作に続いてジョン・ワッツが務めた。ベック/ミステリオ役に「ナイトクローラー」のジェイク・ギレンホール。(映画.comより)

       

-------私のひと言-------

お家鑑賞(Amazonプライム)。
マーベルコミックのシリーズは特に好きという訳ではありませんが、一応は見ておきたいのでAmazonプライムで見ました。

最近のアベンジャーシリーズもちゃんと把握してなくて、トニー・スタークが故人になった『アベンジャーズ/エンドゲーム』を未見なのに気が付きました💦💦
近いうちに見ておかなくちゃ~と・・・。

スパイダーマンの歴代の主演俳優は皆好きなので、楽しめます。
ちょっと気弱で普通っぽい所がいいのですよね。
今回も私の好きなマリサ・トメイもちゃんと出てきて良かったです。
ジェイク・ギレンホールも好きな俳優なので、見てて楽しかったです。

 

ここで、今までのスパイダーマンを記しておきたいと思います。

 

1代目はニコラス・ハモンド。
1976年から1979年に海外でテレビ放映され、1977年に映画公開された「アメージングスパイダーマン」を演じた。1980年に公開された「スパイダーマン ドラゴンズ・チャレンジ」でも主演を演じる。

2代目はトビー・マグワイヤー 。ヒロインMJはキルステン・ダンスト。
2002年「スパイダーマン」(サム・ライミ監督)
2004年「スパイダーマン2」(サム・ライミ監督)
2007年「スパイダーマン3」(サム・ライミ監督)

3代目はアンドリュー・ガーフィールド。ヒロインのグウェン・ステイシーはエマ・ストーン。
2012年 アメイジング・スパイダーマン(マーク・ウェブ 監督)
2014年 アメージング・スパイダーマン2(マーク・ウェブ 監督)

4代目はトム・ホランド。ヒロインのMJはゼンデイヤ。
2017年スパイダーマン:ホームカミング(ジョン・ワッツ監督)
2019年スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム (ジョン・ワッツ監督)
2021年スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム。(ジョン・ワッツ監督) 

トム・ホランド演じたスパイダーマン/ピーター・パーカーは
2016年シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(アンソニー・ルッソ &ジョー・ルッソ監督)
2018年アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(アンソニー・ルッソ監督)
2019年アベンジャーズ/エンドゲーム(アンソニー・ルッソ監督)にも登場。

 

2015年に映画化権を保有するソニー・ピクチャーズエンタテイメントが、マーベル・スタジオとパートナーシップを締結、2016年公開のマーベル映画「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」にSpider-Manを出演させ、トム・ホランドをピーター・パーカー役として起用し、「アメイジング・スパイダーマン」の3作目以降は白紙となったとのこと。
(【1分で読める [ 違いは? ] モノ・コトの違いを1分で解説!!】というサイトから⇒こちら

 

ここまで来て、「スパイダーマン」「スパイダーマン2」の記事がないことに気が付きました。ブログ開設以前の公開映画だったからだと思うのですが、久しぶりにトビー・ワグワイヤーも見たくなりましたので、再見して記事アップをしたいと思います。

 

 


 



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遠回りのお散歩 ---4/6---

2022年04月06日 | 暮らしの中の季節

---2022年4月6日(水)---

暖かくなってきたので、今日は凜のパパと少し遠回りの散歩に出かけました。
以前は凜と一緒に歩きに出かけたコースです。

家から高幡不動尊まで歩き、お不動さまの裏山に上りました。
これが結構キツイ!!
凜と一緒に歩いたときはなんてことなかったのに。。。愛犬にもらってたエネルギーを今更のように感じました。 ま、それだけ年取ったのかも。。。

       

             

高幡城本丸址から見晴らし台へ。

        

ここで境内で買った高幡饅頭と温かいお茶で一休み。

その後住宅地を抜けて多摩動物公園へ続く道まで出ます。動物公園方面はまたの機会にしました。
多摩動物公園通りの桜並木の桜がまだ頑張ってました。

       

それから、以前凜のパパがボランティアで行ってた小学校の前を通って帰ってきました。
凜と一緒にこの小学校まで散歩がてら凜のパパを迎えに行ったものでした。
凜と歩いたことを思い出して、頑張って歩きました。

2時間ほど13000歩ほど歩きました。
けっこう歩けたことに安堵しました。
明日、足が痛くならないといいですけどね・・・。

 

 


   

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レット・ゼム・オール・トーク

2022年04月03日 | こんな映画見ました~(洋画)
『レット・ゼム・オール・トーク』
---Let Them All Talk---
2020年(アメリカ)

監督:スティーブン・ソダーバーグ
出演:メリル・ストリープ、キャンディス・バーゲン、ジェンマ・チャン、ルーカス・ヘッジズ、ダイアン・ウィースト

「オーシャンズ」シリーズのスティーブン・ソダーバーグ監督が、名優メリル・ストリープ主演で描いたヒューマンドラマ。

権威ある文学賞の受賞が決まった有名作家アリス・ヒューズは、その式典に出席するためイギリスへ行くことに。
彼女は豪華客船での大西洋横断の旅に、長らく疎遠になっていた大学時代の友人ロバータとスーザン、そして自身の甥タイラーを招待する。
一方、アリスの新たな代理人カレンは待望の新作について探りを入れるため、アリスに内緒で船に乗り込んでいた。
カレンは情報を得ようとタイラーに接近するが、タイラーは彼女に本気で恋をしてしまう。
ロバータを「ガンジー」のキャンディス・バーゲン、スーザンを「シザーハンズ」のダイアン・ウィースト、タイラーを「ある少年の告白」のルーカス・ヘッジズ、カレンを「クレイジー・リッチ!」のジェンマ・チャンが演じた。(映画.comより)

 

      
        
 
-------私のひと言-------

お家鑑賞(Amazonプライム)。
メリルの映画にルーカス・ヘッジズが出演、という事だけで見ました。
 
見て楽しかったというのではなく、大西洋横断の旅という旅番組的なものでもなく、心にグサッと来るわけでもなく、ただただルーカス・ヘッジズだけを追って見てた気がします。
 
アリスが友達を豪華客船に招待したという設定も不自然で、ラストにメリル扮するアリスが亡くなってしまうあたり、え?そういう展開だったのね、、、と思うだけでしたね・・・。<(_ _)>
 
 
 

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ある女流作家の罪と罰

2022年04月02日 | こんな映画見ました~(洋画)
『ある女流作家の罪と罰』
---Can You Ever Forgive Me?---
2018年(アメリカ)
監督:マリエル・ヘラー
出演:メリッサ・マッカーシー、リチャード・E・グラント
 

有名人の手紙を偽造していた女性作家リー・イスラエルの自伝を、「ゴーストバスターズ」「ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン」などで知られるメリッサ・マッカーシーの主演で映画化。

かつてベストセラー作家だったリーは、今ではアルコールに溺れて仕事も続かず、家賃も滞納するなど、すっかり落ちぶれていた。
どん底の生活から抜け出すため、大切にとっていた大女優キャサリン・ヘプバーンからの手紙を古書店に売ったリーは、セレブからの手紙がコレクター相手に高値で売れることに味をしめ、古いタイプライターを買って有名人の手紙の偽造をはじめる。
さまざまな有名人の手紙を偽造しては売り歩き、大金を手にするリーだったが、あるコレクターがリーの作った手紙を偽者だと言い出したことから疑惑が広がり……。

監督は「ミニー・ゲッツの秘密」のマリエル・ヘラー。第91回アカデミー賞で主演女優賞、助演男優賞、脚色賞の3部門にノミネート。(映画.comより)

 

        
        
 
-------私のひと言-------

お家鑑賞(Amazonプライム)。
自叙伝の映画化、ということは本当にあったお話ですね。

う~ん、なかなか興味深かったです。
が、有名人の手紙やサインに高値がついて取引されるという世界にあまり興味がない私です。
興味がないというより、そういうものに投資するお金を持ち合わせてないというのが正しいかな(笑)。

第91回アカデミー賞主演女優賞にノミネートされたというメリッサ・マッカーシーの好演を楽しみました。

 

 


 

 

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不能犯

2022年04月01日 | こんな映画見ました~(邦画)
『不能犯』

2018年(日本)

監督:白石晃士
出演:松坂桃李、沢尻エリカ、新田真剣佑、間宮祥太朗、


集英社「グランドジャンプ」連載中の人気コミックを、松坂桃李主演、沢尻エリカ共演で実写映画化し、思い込みやマインドコントロールでターゲットを殺害する「不能犯」の男と彼を追う女性刑事の対決を描いたサスペンススリラー。
 
都会のど真ん中で連続変死事件が発生し、現場では必ず黒スーツの男が目撃されていた。
その男・宇相吹正はSNSで「電話ボックスの男」と噂される人物で、とある電話ボックスに殺人の依頼を書いた紙を貼ると実行してくれるのだという。
彼に狙われた者は確実に死亡するが、その死因は病死や自殺、事故など、いずれも殺人が立証できないものだった。警察はようやく宇相吹の身柄を確保して任意聴取を始める。
宇相吹の能力にベテラン捜査官たちも翻弄される中、女性刑事・多田だけが彼にコントロールされないことが判明し……。
 
共演にも「ちはやふる」の新田真剣佑や「帝一の國」の間宮祥太朗ら豪華キャストが集結。監督は「ある優しき殺人者の記録」の白石晃士。(映画.comより)
        
      
 
-------私のひと言-------

お家鑑賞(Amazonプライム)。
人気コミックの実写映画化。またコミックか、、、と思いながらも松坂桃李主演ということに惹かれて鑑賞。

あぁぁ、面白かった!

私の「コミックからの実写映画化」という事の対しての偏見は変えなくてはならない、、、と実感。
奇想天外の展開は、コミックには敵わないのでしょうかね、、、。

漫画は読みません。話の展開は映画予告情報程度しか入っていません。
なので展開がとても新鮮でしたね。松坂桃李の役作りが凄かった~。
千葉真一の息子の新田真剣佑、映画で初めて見ました。

ラストのシーンは多摩センターのパルテノン多摩の階段でした。
愛犬の凜と何度も何度も上り下りした階段です。
思わず膝を乗り出してしまいましたヨ(笑)。

 

 


 

 

 



 

 

 

 

 

 

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