和やか-散歩

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2022年こんな映画見ました~

2022年12月27日 | 私のオススメ映画

---2022年12月28日(水)---

今年も年末になりました。
今年も映画館鑑賞がありませんでしたので、「こんな映画見ました~」の記事は止めておこうとも思いましたが、今年巡り合った映画ということで作品を上げておくことにしました。
特に今年は菅田将暉に落ちた年でもありましたし、、、(笑)。

 
 
 
弁護人
 
 
 
 
 
 
 
追憶
 
 
 
 
 
 
以上、ほとんどがAmazonプライムで見ました。
先々、菅田くんの映画のフィルモグラフィーをまとめてみようかな、とも考えていますが・・・?
 
今年も皆さまにはブログに来て頂いて本当にありがとうございました💖
来年もまた、こんな調子でゆっくりの映画鑑賞、ゆっくり更新となると思いますが、宜しくお願い致します。
 
どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。   **小米花**
 
 
 

 
 
 
 
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劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン

2022年12月26日 | こんな映画見ました~(邦画)
『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』

2020年(日本)

監督:石立太一
原作:暁佳奈
出演:石川由依(ヴァイオレット・エヴァーガーデン)、浪川大輔(ギルベルト・ブーゲンビリア)、
子安武人(クラウディア・ホッジンズ)、木内秀信(ディートフリート・ブーゲンビリア)


2018年にテレビ放送された京都アニメーションによる人気アニメ「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の完全新作劇場版。
戦時中に兵士として育てられ、愛を知らずにいた少女ヴァイオレット・エヴァーガーデンが、「自動手記人形」と呼ばれる手紙の代筆業を通じて、さまざまな愛のかたちを知っていく姿を描く。

人々に深い傷を残した戦争が終結して数年、新しい技術の開発によって生活にも少しずつ変化が現れ、人々は前を向いて歩み始めた。
ヴァイオレットも大切な人であるギルベルトがどこかで生きていることを信じ、彼への思いを抱えて生きている。
ある時、ギルベルトの兄ディートフリートと対面したヴァイオレットは、ギルベルトのことを忘れるよう諭される。
しかし、ヴァイオレットにとってギルベルトを忘れるなどできないことだった。そんな彼女に、ユリスという少年から代筆の依頼が入る。
時を同じくして、ヴァイオレットが働くC.H郵便社に宛先不明の一通の手紙が届き……。

監督は、テレビシリーズに引き続き石立太一が務めた。

 
 
-------私のひと言-------

お家鑑賞。
ブログ友のNAOさんから劇場版映画TV初登場のお知らせを頂き、録画しての鑑賞。
録画後すぐに見たのですが、記事アップが遅れました。

TV放送は見ていなかったのですが、外伝 ―永遠と自動手記人形―もTV放映で鑑賞済みです。
完結編は分かり易く、とても楽しめました。
とにかくアニメーションの絵が素晴らしい~。
話の展開は思わずウルウルしてしまう場面も、、、。
今更ながら日本のアニメが海外でも人気ということに合点!俳優が演じることの限界がアニメにはないのかも、とさえ思いました。

年末最後の映画記事になると思います。

 

 


 

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Xmas-小さなスケッチ---12/24---

2022年12月24日 | 暮らしの記

---2022年12月24日(土)---

メリークリスマス!

   

キャンドルハウスを描きました。この時期ライトハウスと並べて飾ります。
一つ一つ思い出があるハウスたちです。

 

 

凜が逝ってしまう前、シャンプーが出来ずにいた頃、左端にある凜のパパがドイツで買ってきてくれたキャンドルハウスでお香を焚いていました。そんな思いでも重なります。

凜の若い時の写真を貼っておきます。『メリークリスマス!  by 凜』

               

今年は身近なクリスマスのシーンを描くことで、クリスマスを楽しみました~!!
見て下さってありがとうございます💜
良いクリスマスを~!!

これからケーキを焼く予定ではいますが・・・。


追記です。(19:00)

               
🎄ケーキ焼きました。
型をもう一回り小さいので焼くべきでした。
平たいスポンジになってしまいましたが、泡立てた生クリームをたっぷりかけ、先日頂いた金柑を甘露煮にして乗せました。この甘露煮が美味しい~~💚

 

 


 

 

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晩白柚(ばんぺいゆ)

2022年12月21日 | 暮らしの記

---2022年12月21日(水)---

九州の知人から晩白柚(ばんぺいゆ)と金柑を送って頂きました。

     

開けてビックリ!!
差渡し21㎝、重さ2.65㎏です。

私は初めて見ました。
さて、どんな風に頂くのでしょうか~?
ネット検索で思案中です。

珍しいものを有難く頂戴いたします!<(_ _)>

 

 


 

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Xmas-小さなスケッチ---12/20---

2022年12月20日 | 暮らしの記

---2022年12月20日(火)---

今日のスケッチは数年前、主人と行ったヨーロッパの写真から描きました。
ちょうどクリスマスの時期に当たり、各地でクリスマスマーケットを楽しみました。
スケッチはクリスマスマーケットの広場ではありません。

バンベルクのリトルベニスと言われている川沿いの家々が可愛くて描きました。

      

ベランダに置かれたクリスマスツリーは私が描き足したものです。悪しからず。。。<(_ _)>

 

 


 

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12月中旬

2022年12月16日 | 暮らしの記

---2022年12月16日(金)---

もう12月も半ばですネ。。。
今月初めに長野から林檎が届きました。
すでに残り少なくなっていますけど・・・。

    

同じ頃、ネットで頼んでおいたガーデンシクラメンが届いてました。

    

コニファーなどど鉢植えにして、クリスマスの飾りを刺して玄関先、凜の眠るお庭に飾りました。
鉢飾りのサンタさんは門扉に付けました。

    

 

水彩作品展に気を取られてて、年末の準備はこれからです。
ま、気負わずボチボチやっていきます~☆

 

 


 

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Xmas-小さなスケッチ---12/14---

2022年12月14日 | 暮らしの記

---2022年12月14日(水)---

近所のデパートのクリスマス飾りです。(A4透明水彩)
12/2にアップしました絵の、エレベーターを上った正面の飾り付けです。

      

 

水彩教室の作品展が終わりました。
これから年末に向けて少しギア上げていきます。

今年も映画館鑑賞をしないで終わってしまいました。
又、お友達とのスケッチは何度か行きましたが、先生のスケッチ会はすべて不参加でした。
添削講座にしがみつくように描いていましたが、作品展に参加出来たことは嬉しいことでした。
3年振りにスケッチ教室の皆さまとお話出来て、細々でも続けていられることに幸せを感じています。

 

 

 


 

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ファーザー

2022年12月11日 | こんな映画見ました~(洋画)
『ファーザー』
---The Father---
2020年(イギリス・フランス)

監督:フロリアン・ゼレール
出演:アンソニー・ホプキンス、オリヴィア・コールマン、マーク・ゲイティス、イモージェン・プーツ

名優アンソニー・ホプキンスが認知症の父親役を演じ、「羊たちの沈黙」以来、2度目のアカデミー主演男優賞を受賞した人間ドラマ。
日本を含め世界30カ国以上で上演された舞台「Le Pere 父」(ゼレールの戯曲)を基に、老いによる喪失と親子の揺れる絆を、記憶と時間が混迷していく父親の視点から描き出す。
 
ロンドンで独り暮らしを送る81歳のアンソニーは認知症により記憶が薄れ始めていたが、娘のアンが手配した介護人を拒否してしまう。
そんな折、アンソニーはアンから、新しい恋人とパリで暮らすと告げられる。
しかしアンソニーの自宅には、アンと結婚して10年以上になるという見知らぬ男が現れ、ここは自分とアンの家だと主張。そしてアンソニーにはもう1人の娘ルーシーがいたはずだが、その姿はない。
現実と幻想の境界が曖昧になっていく中、アンソニーはある真実にたどり着く。
 
アン役に「女王陛下のお気に入り」のオリビア・コールマン。
原作者フロリアン・ゼレールが自らメガホンをとり、「危険な関係」の脚本家クリストファー・ハンプトンとゼレール監督が共同脚本を手がけた。
第93回アカデミー賞で作品賞、主演男優賞、助演女優賞など計6部門にノミネート。
ホプキンスの主演男優賞のほか、脚色賞を受賞した。
        
               
-------私のひと言-------

お家鑑賞(Amazonプライム)。
これも早々チェックしておきながらやっとの鑑賞となりました。

アンソニー・ホプキンスの素晴らしい演技の評判は見聞きしていました。
もうホプキンスが出たとたんに心躍ってました!と言ってもそういう映画ではないのですけどね・・・。
認知症老人の暮らしが、いわば泥まみれの汚いシーンで描かれるのかと思っていましたが、もっと精神的な戦いのシーンが多い映画でした。
それだけに見てる側の気持ちが追いつめられる感じもありました。
老人介護の経験もありますので、それってあり得る~という部分もあり、自分がその世界に入ってしまわないかという恐れさえ感じる映画でした。

ただただホプキンスの演技の説得力に圧倒された作品でした。
み~んなこの道を辿るんだよ~って言われた気がします・・・。

 

 


 

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Xmas-小さなスケッチ---12/8---

2022年12月08日 | 暮らしの記

---2022年12月8日(木)---

店先のクリスマス飾りです。
ピッキング&鉢飾りはすでに我が家に来ているのばかり描きました。

       

 

 

実は今、私の通う水彩教室の作品展が元麻布ギャラリーで開催されています。
私も今回2点だけ出させてもらいました。コロナ禍でスケッチ会はずっと欠席しておりましたが、添削講座などで先生の指導を受け、作品展に漕ぎつけました・・・。

私は3年振りに都心へ出かけました。
私自身が麻布十番まで通う自信がなかったので、今回はどなたにもご案内は差し上げませんでした。

12日(月)まで開催されてます。その日の夕方搬出となり、慌ただしい12月上旬となっています。

 

 


 

 

 

 

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最後のフェルメール ナチスを欺いた画家

2022年12月04日 | こんな映画見ました~(洋画)
『最後のフェルメール ナチスを欺いた画家』
---THE LAST VERMEER---
2019年(アメリカ)

監督:ダン・フリードキン 
出演:ガイ・ピアース、 クレス・バング、 ヴィッキー・クリープス、ローラン・モラー

終戦直後のオランダ。
ジョセフ・ピラーはナチスによって略奪された美術品に関する捜査を行っていた。
ピラーが担当していた案件の中でも、ハン・ファン・メーヘレンの存在は特に際立っていた。
メーヘレンは貴重なフェルメールの絵画をナチス高官に高値で売却したとされ、死刑を宣告されてもおかしくなかった。

ところが、ジョセフの捜査が進むにつれ、思いも寄らぬ真実が明らかになった。
メーヘレンはフェルメールの贋作―しかも、ベテランの鑑定士ですら見抜けないほどの出来映え―を自作し、それをナチス高官に売りつけていたのである。
しかし、この真実を司法の場で認めさせるのは困難な状況にあった。と言うのも、世論は戦争犯罪者を早急に裁くよう求めており、そうした声が司法の判断にも影響を及ぼしていたのである。
それでもなお、ジョセフは正義のためにメーヘレンの側に立つことにした。(Wikipediaより)

 

          
        
 
-------私のひと言-------

お家鑑賞(Amazonプライム)。

これは事実の映画化。興味深い映画でした。
フェルメールの絵は好きで、展覧会は可能な限り足を運んでいます。貯蔵美術館でも何点か鑑賞しています。
映画はフェルメールの贋作をナチスに売りつけて、財産を築いたハン・ファン・メーヘレンは戦犯として拘留されていたが、贋作を売りつけたことが証明されたことから一転、ナチスを欺いたという事で英雄になったという事実のお話です。

フェルメールの絵は今ほど研究が進んでなかったことから、贋作がまかり通ったというのですが、それにしてもメーヘレンの画力はすごいものがあったんですね~。
画力ももちろんですが、絵の具を古く見せる工夫などに特別な知識があったということです。

 

 


 

 

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Xmas-小さなスケッチ---12/2---

2022年12月02日 | 暮らしの記

---2022年12月2日(金)---

近所のデパートの正面入り口のエレベーター。
今年は風船アートのような飾り付けです。(A4透明水彩)

     

一昨日、コロナワクチン5回目を受けました。
いつものように腕の痛みと発熱。何だか今回が一番ひどかったような気がします。
今朝は起きようと思うえば起きられる程度。サッカーも気になってたのですが起きる気力はナシ。
が、主人のスペインに勝利!の声で一気に目が覚めました。
う~ん、凄いですね~!!

 


 

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