和やか-散歩

「こんな映画見ました~」から「和やか-散歩」へ

3年A組-今から皆さんは、人質です-

2022年07月29日 | ドラマ
『3年A組-今から皆さんは、人質です- 第1話から第10話』
 
---日本テレビで2019年1月から3月10日まで放送されたドラマ---


出演:菅田将暉(柊一颯)
   上白石萌歌(景山澪奈)
   永野芽郁(茅野さくら)
   土村芳(相楽文香)
   矢島健一(相楽孝彦)
   大友康平(五十嵐徹)
   田辺誠一(武智大和)
   椎名桔平(郡司真人)


 魁皇高校では卒業まで残り10日となるなか、3年A組担任の柊一颯がクラス29人全員を集めて突然「今から皆さんには、人質になってもらいます」と告げた。そして爆発音が鳴り響き、校舎の廊下部分が爆破され騒然となる生徒たちは教室内に閉じ込められる。

一颯は生徒たちに、半年前に自ら命を落とした景山澪奈はなぜ死んだのか「原因を考え、真実を知っている者は名乗り出ろ」と課題を出す。澪奈は水泳部でオリンピック代表候補にもなっていた全国区のスターだったが、ドーピング疑惑のフェイク動画を拡散されて以降、クラスでいじめにあっていた。驚愕する生徒たちに一颯は「課題にクリアできなければ一人ずつ命を奪う」と脅迫する。

それと同時に一颯は自ら警察に通報して校舎を包囲させ、SNS「Mind Voice(マインドボイス)」を通じてこの事件をエンターテイメントとして見守っている一般大衆に課金を要求する。

当初は戸惑い反発していたA組生徒たちも、一颯の「授業」を通じて少しずつ自分の頭で考えて物事の本質を見ることを教わり、自分自身の過ちや将来と向き合いながら、クラス一丸となって事件の真相に迫っていく。(Wikipediaより)
 
                 
 
-------私のひと言-------
 
YouTubeで見ました。
菅田将暉の作品を遡って見るのならと、ブログのお友達のおススメで見ました(NAOさん、ありがとうございます~~~)。

余命1年とガン告知された高校教師の柊一颯(あだ名はブッキー)が、自分の命を懸けて生徒たちに伝えたかった事のために起こした騒動が描かれています。
 
菅田将暉は余命宣告を受けた人物を演じるために減量して役作りをしたということです。
ガリガリに痩せての演技に、そのプロ意識の高さにビックリしました。
熱血先生とはまた違う先生像を作り上げ、やはり凄い俳優だと再認識しました。
最後は病気で逝ってしまうのですから、続編はないですね。
ま、いつまでも続編で引っ張らない方がファンには強く印象に残りますけど。
 
 
 
 
 

 

 

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梅シロップ、ジャムも ---7/27(水)---

2022年07月27日 | 暮らしの中の季節

---2022年7月27日(水)---

梅シロップが漸く出来上がりました。
炭酸で割って飲むのが我が家のお気に入り。
美味しいです~。

       

梅ジャム、3回目。今年はこれで終わりです。

        

 

毎日増える新コロナの感染確認数。
気持ちが滅入ってしまいますが、皆で何とか切り抜けるしかありませんね。

毎日暑い日が続きますが、皆さまご自愛下さいませね。

 

 


 

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MIU404

2022年07月25日 | ドラマ
『MIU404  #1~#11』
 
---TBS系で2020年6月26日 から放送されたテレビドラマ---

出演:綾野剛(伊吹藍)
   星野源(志摩一未)
   岡田健史(九重世人)
   橋本じゅん(陣馬耕平)
   麻生久美子(桔梗ゆづる)
   金井勇太(糸巻貴志)
   鈴鹿央士(成川岳)
   菅田将暉(久住)
   渡邊圭祐(特派員REC)

『MIU404』(ミウ ヨンマルヨン)は、2020年6月26日から9月4日まで毎週金曜22時 - 22時54分に、TBS系「金曜ドラマ」枠で放送されたテレビドラマである。
ダブル主演の綾野剛と星野源が演じる、対照的な気質の刑事二人が、放送当時の日本における社会問題を背景としたさまざまな事情を抱える犯人や被害者と向き合う姿を、警視庁機動捜査隊を舞台に描く刑事ドラマ。
 
2018年1月期のドラマ『アンナチュラル』の主要スタッフが再結集し、同作品とつながりのある世界設定で制作された、野木亜紀子オリジナル脚本による作品である。
(Wikipediaより)
 
            
            
        
-------私のひと言-------
 
Amazonプライムで鑑賞。
 
これもまったく知らないまま終わっていたドラマです。
途中から菅田くんが突然出演して、主役二人が押され気味だったと教えて頂き、早速見ました。
途中ってどの辺かな~と真ん中少し過ぎた辺りを見てみました。
しかし、出演場所を見つけるのは難しい。。。当たり前ですね。。。
綾野剛も星野源も嫌いではないので、結局最初から見ました。
二人の掛け合いが面白くて、この二人を食えるのかな?、、、と。
 
7話辺りからだったでしょうか、菅田くんの登場は。
灰汁の強い役、上手いですよね~。
ニタニタしながら見ました(笑)。
最後のオチは、ネットの書き込みによると好き嫌いが分かれたようですね。
私も夢オチで終わるのはあまり好みませんけど、菅田くん出演なら何でもOKでした。
 
個人的には普通の等身大の男を演じる菅田将暉の優しくて、少し情けない男の微妙な演技がお気に入りです。
でも、漫画みたいにすっ飛んでて菅田将暉ならではの演技も捨てがたい、とこの頃は思うようになりました。
 
     
 
 
 
 
 
 

 
 
 

 

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密偵

2022年07月24日 | こんな映画見ました~(アジア・他)
『密偵』
---The Age of Shadows---
2016年(韓国)

監督:キム・ジウン
出演:ソン・ガンホ、コン・ユ、ハン・ジミン、イ・ビョンホン、パク・ヒスン、鶴見辰吾

韓国を代表する実力派俳優ソン・ガンホと、「サスペクト 哀しき容疑者」のコン・ユ主演し、「悪魔を見た」のキム・ジウン監督がメガホンをとったサスペンスアクション。
 
日本が統治する1920年代の朝鮮半島。
武装独立運動団体「義烈団」監視の特命を受けた元朝鮮人の日本警察イ・ジョンチュルは、義烈団のリーダーであるキム・ウジンに接近する。
誰が密偵かもわからないほど、さまざまな情報が錯綜する中、義烈団は日本統治下の主要施設を破壊する目的で京城に爆弾を持ち込む計画を秘密裏に進めていた。
義烈団と日本警察のかく乱作戦が展開し、義烈団を追う日本警察は上海へと向かう。そして、計画通りに爆弾を積んだ列車が京城を目指して走り出していた。
 
日本警察イ・ジョンチュル役をソン・ガンホが、義烈団のリーダー役をコン・ユが演じるほか、日本から鶴見辰吾が参加し、イ・ビョンホンも出演している。(映画.comより)
        
                 
 
-------私のひと言-------

お家鑑賞(Amazonプライム)。
鑑賞後、アップまでに時間がかかってしまいました。
ソン・ガンホの素晴らしい演技に圧倒されながらも、感想が書き難い作品です。

韓国の歴史から逃れられない日本統治下の時代のお話です。
「義烈団」の存在は事実ですが、映画はフィクションです。でも事実に基ているお話ということです。
韓国でヒットしたということで、韓国の方々の心に訴えたって事ですよね。。。

監督は、作品に抗日感情を表した訳ではないと語っている、とネットでは伝えています。史実を知っておくことは大切だと思います。

ソン・ガンホはその難しい役を流石の演技で演じています。
どんな役も見事に演じ切ってしまい、数々の映画祭で受賞されてるその実力は素晴らしいです。

 

 

 


 

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dele (ディーリー)

2022年07月22日 | ドラマ
『dele (ディーリー)エピソード1~8』

---テレビ朝日系で2018年7月27日から放送されたドラマ---

出演: 山田孝之(坂上圭司 )
    菅田将暉(真柴祐太郎 )
    麻生久美子(坂上舞 )

「dele.LIFE」(ディーリー・ドット・ライフ)は、あらかじめ登録しておくと、依頼人の死後、パソコンやスマホに遺るデジタル記録を内密に抹消する業務を請け負う会社である。

依頼人が設定した時間を超えてパソコンやスマホが操作されなければ、所長の坂上圭司の「モグラ」と呼ばれる端末に信号が届く。ひょんなことから雇われた真柴祐太郎の仕事は、車いすの圭司に代わって依頼者の死亡確認をすることだった。

しかし、データ削除に至る過程で、2人は図らずも依頼人の人生や秘密に触れていき、そこに隠された真相をひも解かねばならない状況へと追い込まれる。

依頼人の人生に立ち入らない主義の圭司と、依頼人の遺した「思い」をできるだけかなえようと奔走する祐太郎は、互いに相反する立場で葛藤しながらも、徐々に絆を深めていく。(Wikipediaより)

 

        
        
 
-------私のひと言-------
 
お家鑑賞(Amazonプライム)。
面白いドラマで、一気に見てしまいました!!
 
今までTVドラマってあまり夢中になったことがありません。
それでも好きなシリーズはいくつかあります。
このシリーズは今まで知りませんでした。
菅田くんのドラマが遡って見られることをブログのお友達が教えてくれましたので、検索してみました。
へぇ~~!今のTVドラマってこうしてみることが出来るんだ~~って本当にびっくりしました。(*_*)
 
まずはAmazonプライムで探して、まず『民王』を見ました。民王の隣にこの『dele (ディーリー)』があったので見ました。これも面白くて一気に見ました。
 
共演の山田孝之がこれまたいい味出していました。
お話は1話毎に完結していきます。
車椅子生活してる坂上圭司( 山田孝之)は冷静沈着、そこで走り使いとして働く真柴祐太郎( 菅田将暉)は心は優しく少々おっちょこちょいだが、坂上の相棒として動き回りながら、問題を一つずつ解決していく、、という展開です。
楽しめました~!!
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
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ストレイ・ドッグ

2022年07月21日 | こんな映画見ました~(洋画)
『ストレイ・ドッグ』
---Destroyer---
2018年(アメリカ)

監督:カリン・クサマ
出演:ニコール・キッドマン、トビー・ケベル、タチアナ・マズラニー、スクート・マクネイリー、セバスチャン・スタン

オスカー女優のニコール・キッドマンが刑事役に初挑戦し、過去の出来事で心をむしばまれた女性刑事が忌まわし過去と向き合う姿を描いたサスペンスノワール。

ロサンゼルス市警の女性刑事エリン・ベル(ニコール・キッドマン)は、酒におぼれ、同僚や別れた夫、16歳の娘からも疎まれる人生を送っている。
17年前、FBI捜査官クリス(セバスチャン・スタン)とともに犯罪組織に潜入捜査をしていたエリンは、そこで取り返しのつかない過ちを犯して捜査に失敗し、その罪悪感にいまも彼女は苛まれていた。
そんな彼女のもとに、ある日、差出人不明の封筒が届く。
中には紫色に染まった1ドル紙幣が入っており、それは行方をくらませた17年前の事件の主犯からの挑戦状だった。
ニコール・キッドマンが酒浸りの中年女性刑事という荒んだ役どころを熱演し、ゴールデングローブ賞の主演女優賞にノミネート。
監督は「ガール・ファイト」「ジェニファーズ・ボディ」のカリン・クサマ。(映画.comより)

 

        

                                                      
                                    
 
-------私のひと言-------
 
お家鑑賞(Amazonプライム)。
いや~、ビックリしましたね、ニコール・キッドマン!!
 
白い奇麗な肌、揺れる金髪という私のイメージが見事ひっくり返されました。
全体に暗いトーンで描かれて、ホッとするというシーンが一つもない!
キッドマンがやさぐれて、酒に溺れる刑事を演じるということは知っていましたが、あのメイクで出演してたとは思っていなかったです。
 
それでも自分の過去にケリをつけるために立ち上がるというキッドマンの演技に拍手~👏👏👏
プロ根性を見せてもらいました。
 
 
 

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花束みたいな恋をした

2022年07月19日 | こんな映画見ました~(邦画)

『花束みたいな恋をした』


2021年(日本)

監督:土井裕泰
出演:菅田将暉、有村架純、オダギリジョー、戸田恵子、小林薫

「東京ラブストーリー」「最高の離婚」「カルテット」など数々のヒットドラマを手がけてきた坂元裕二のオリジナル脚本を菅田将暉と有村架純の主演で映画化。
坂元脚本のドラマ「カルテット」の演出も手がけた、「罪の声」「映画 ビリギャル」の土井裕泰監督のメガホンにより、偶然な出会いからはじまった恋の5年間の行方が描かれる。

東京・京王線の明大前駅で終電を逃したことから偶然に出会った大学生の山音麦と八谷絹。
好きな音楽や映画がほとんど同じだったことから、恋に落ちた麦と絹は、大学卒業後フリーターをしながら同棲をスタートさせる。
日常でどんなことが起こっても、日々の現状維持を目標に2人は就職活動を続けるが……。(映画.comより)

 

                    

 
        
 
-------私のひと言-------
お家鑑賞(Amazonプライム)。
久し振りに感情移入できるラブストーリーに出会った気がします。
菅田将暉も有村架純も良かった~~デス。
 

朝野ペコのイラストもものすごく良かったですね。

出会いから別れまで、誰にでもありそうな一コマ、一コマが優しく、温かく、そして哀しく、逞しく心に触れてきました。
夢物語が現実に代わる時の描写にどっぷり感情移入してしまいました。
菅田くんと架純さんに拍手~!👏👏👏

 

 

 


 

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ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男

2022年07月16日 | こんな映画見ました~(洋画)
『ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男』
---Darkest Hour---
2017年(イギリス)

監督:ジョー・ライト
出演:ゲイリー・オールドマン、クリスティン・スコット・トーマス、リリー・ジェームズ、ベン・メンデルソーン
 
名優ゲイリー・オールドマンがイギリスの政治家ウィンストン・チャーチルを演じ、第90回アカデミー賞で主演男優賞を受賞した歴史ドラマ。
チャーチルの首相就任からダンケルクの戦いまでの知られざる4週間を、「つぐない」のジョー・ライト監督のメガホンで描いた。
 
第2次世界大戦初期、ナチスドイツによってフランスが陥落寸前にまで追い込まれ、イギリスにも侵略の脅威が迫っていた。
連合軍が北フランスの港町ダンケルクの浜辺で窮地に陥る中、就任したばかりの英国首相ウィンストン・チャーチルの手にヨーロッパ中の運命が委ねられることに。
ヒトラーとの和平交渉か徹底抗戦か、究極の選択を迫られるチャーチルだったが……。
 
チャーチルを支える妻クレメンティーンに「イングリッシュ・ペイシェント」のクリスティン・スコット・トーマス、秘書エリザベス役に「ベイビー・ドライバー」のリリー・ジェームズ、英国王ジョージ6世役に「名もなき塀の中の王」のベン・メンデルソーン。
脚本は「博士と彼女のセオリー」のアンソニー・マッカーテン。
アカデミー賞では主演男優賞のほか、オールドマンの特殊メイクを担当した日本人メイクアップアーティストの辻一弘らがメイクアップ&ヘアスタイリング賞を受賞した。(映画.comより)
        
        
 
 
-------私のひと言-------
 
お家鑑賞(Amazonプライム)。
菅田将暉出演映画に夢中になってて、見たい映画のリストやブログの下書きがどんどん下に埋もれてしまってます。
取り敢えず、下書きの中から掘り起こしてアップします・・・。
 
この映画は日本人メイクアップアーティストの辻一弘が話題になっていて、そのメイクを見たくての鑑賞でした。
史実の映画化ということでWikipediaを覗きながらPCで見ました。
チャーチルだけではなく、チャンバレン、ハリファックス卿、クレメンタイン・チャーチル(奥さん)などの登場人物が本物そっくりなのに驚きました。さすがメイクアップ&ヘアスタイリング賞作品です。
 
ゲイリー・オールドマンのオスカー受賞も頷けます。素晴らしかった!
始めは、え?これがゲイリー・オールドマンなの?と思いましたが、目が慣れてくるとゲイリー・オールドマンでした。久し振りに出演映画を見た気がします。
クリスティン・スコット・トーマスも好きな女優さんなので、おぉ、、相変わらず奇麗だな~などと思いました。
 
歴史の映画化ですから感想というのは特にありませんが、大英帝国の誇りを見た気がしました。

チャーチルの決断により多くの犠牲者が出たことも事実なのですね。
繰り返される戦争、今も犠牲者が多く出ている争いが続いています。心痛みます。



 
 

 
 
 
 

 



 

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帝一の國

2022年07月13日 | こんな映画見ました~(邦画)
『帝一の國』

2017年(日本)

監督:永井聡
出演:菅田将暉、野村周平、竹内涼真、大鷹弾、志尊淳、間宮祥太朗、千葉雄大、永野芽郁

古屋兎丸の同名コミックを、菅田将暉(帝一)、野村周平(菊馬)、竹内涼真(弾)ら人気若手俳優の共演で実写映画化した学園コメディ。

全国屈指のエリートたちが集まる超名門・海帝高校。政財界に強力なコネを持つこの学校で生徒会長を務めた者には、将来の内閣入りが確約されるという。
主席入学を果たした1年生の赤場帝一は、総理大臣になって自分の国をつくるという夢を叶えるための第一歩として、生徒会長の座を狙っていた。
2年後の生徒会長選挙で優位に立つべく誰よりも早く行動を開始した帝一は、想像を絶する命がけの権力闘争の中へ身を投じていく。

「ジャッジ!」「世界から猫が消えたなら」の永井聡監督がメガホンをとり、「ROOKIES」のいずみ吉紘が脚本を担当。

 

       

-------私のひと言-------
 
お家鑑賞(Amazonプライム)。
原作がコミックという事で未読。コミック原作の映画化は基本的に苦手としています。
お友達ブログ、ネット上では好評でしたし、菅田くん主演という事で見ました。

コミックの勢いにはちょっと付いて行け切れない自分の背中を押しながらの鑑賞です。(大袈裟な、、、。)( ´︵‘ )
 
いや~、キャスト皆さんの全力でぶつかっての演技に圧倒されながらの鑑賞でした。気持ちの中では楽しめたか、というと??ですが、菅田くんの演技と共に、キャストの熱い演技は受け止めざるを得ないでしょうね~。
 
誰にも邪魔されずにピアノが弾きたかった、、、ってそこなんですか?
その最後の落ちは菅田くんでなかったら、こらぁ!!と言ってやりたかったデスヨ(笑)。
 
 
 

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あゝ、荒野

2022年07月08日 | こんな映画見ました~(邦画)
『あゝ、荒野 前篇』

2017年(日本)

監督:岸善幸
出演: 菅田将暉、 ヤン・イクチュン、 木下あかり、 木村多江、 ユースケ・サンタマリア、 でんでん、 モロ師岡、 山田裕貴、高橋和也

寺山修司が遺した唯一の長編小説「あゝ、荒野」を、「帝一の國」の菅田将暉&「息もできない」のヤン・イクチュンのダブル主演で実写映画化する2部作の前編。

2021年の新宿。かつて親に捨てられた新次は、兄貴分の劉輝を半身不随にした元仲間・裕二への復讐を誓っていた。
ある日彼は、街でティッシュ配りをしていた吃音で赤面対人恐怖症の「バリカン」こと健二と一緒に、「片目」こと堀口からボクシングジムへ誘われる。
新次は復讐を果たすため、バリカンは内気な自分を変えるため、それぞれの思いを胸にトレーニングに励む2人。
徐々に名を挙げていく新次に対し、バリカンは特別な感情を抱くようになっていく。そんな中、新次はついに裕二との戦いに臨むことになり……。
「二重生活」の岸善幸監督がメガホンをとる。(Wikipediaより)

          

        
 
 
『あゝ、荒野 後篇』

2017年(日本)

監督:岸善幸
出演: 菅田将暉、 ヤン・イクチュン、 木下あかり、 木村多江、 ユースケ・サンタマリア、 でんでん、 モロ師岡、 高橋和也

「帝一の國」の菅田将暉と「息もできない」のヤン・イクチュンがダブル主演を務め、寺山修司が遺した唯一の長編小説「あゝ、荒野」の舞台を近未来の新宿に移して実写映画化した2部作の後編。

ボクシングのプロデビュー戦を終え、トレーニングに励む毎日を送る新次とバリカン。
宿敵である裕二との対戦に闘志を燃やす新次は、自分の父親の死にまつわるバリカンとの宿命を知ってしまう。
一方、バリカンは図書館で出会った京子に初めての恋をするが、彼の孤独が満たされることはない。
やがてバリカンは自身の殻を打ち破るべく、兄弟のように過ごしてきた新次との日常を捨てることを決意。
戦うことでしか繋がることのできない2人の死闘の日々がはじまる。

共演に「踊る大捜査線」シリーズのユースケ・サンタマリア、「ぐるりのこと。」の木村多江、「HiGH&LOW」シリーズの山田裕貴。
「二重生活」の岸善幸監督がメガホンをとる。(Wikiより)

           

 

 
-------私のひと言-------
 
Amazonプライムで一気に見ました。
疲れたぁ~。。。
 
菅田くんの凄さを思い知らされた作品でした。
邦画でボクシング映画を見たのは初めてです。
菅田将暉、 ヤン・イクチュンの役作りに圧倒されましたね。
ボクシングの試合シーンは迫力がありました。
そして二人の周りで生きている人々の描き方が素直で分かり易く、感情移入し易かったように思います。
特に試合で応援してるときの周りの人々の描写が良かったです。
 

ラストは健二が死んでしまったのかと思いましたが、原作では健夫が死んだことになっているとのネットでの書き込みに、最後だけ何度も見てしまいました。
私も最初は死んだのは健二なのかと思いましたが、見直して死亡したのは父親の健夫の方だと合点しました。

菅田将暉はこの映画で2017年の映画賞を総嘗めしたんですね。
そんな前から大活躍してたのに、最近まで知らなかった自分に呆れてます。
どれだけ邦画を素通りしてきたんだか。。。💦💦

 

 
 
ここで、私の見たボクシング映画を上げておきます。
 
ミリオンダラー・ベイビー』『シンデレラマン』『リアル・スティール』⇒映画館鑑賞

ザ・ファイター』『リベンジ・マッチ』『レイジング・ブル』『ロッキー』『傷だらけの栄光』『殴られる男』『ファイティング×ガール』⇒ビデオ鑑賞
 
ボクシング映画ってあまり好きではなかったのですが、結構見ていました。
邦画はこの『あゝ、荒野』が初めてでした。
『レイジング・ブル』『ロッキー』は再見してないので記事がありません。
もう一度見て記事にしてみようかな。。。菅田将暉マイブームが去らないとその余裕はないですね。
 
 
 
 

 
 
 
 
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藤の二度咲き&七夕 ---7/7---

2022年07月07日 | 暮らしの中の季節

---2022年7月7日(木)---

この暑い時期に藤の花が咲いています。
夏に花が咲く二度咲きの現象です。
ここ数年、我が家の藤は二度咲きが見られます。
この暑い気候の中、お疲れ様~!

            

今日は七夕。
凜の写真を探しましたが、七夕の写真が見つかりませんでしたので描きました!
お空の世界を楽しんでね~!!

           

 

 

 


 

 

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梅ジャム ---7/6---

2022年07月06日 | 暮らしの中の季節

---2022年7月6日(水)---

梅ジャム作り、2回目です。
冷凍してある梅をジャムにしました。
1回目に作った後、電力ひっ迫注意報発令ということで、控えていました。
ここ2~3日猛暑という気温ではないので、午前中にIHヒーターを使いました。

        

ストックしてある瓶を使い切ってしまったので、ダイソーで瓶を購入してもう一度ジャム作りします~。

        

 

 

 


 

 

 

 

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民王

2022年07月03日 | ドラマ
『民王 エピソード1~8』

---2015年にテレビ朝日系列で放送されたテレビドラマ---

出演:遠藤顕一(武藤泰山)
   菅田将暉(武藤翔) 
   本仮屋ユイカ(南真衣)
   高橋一生(貝原茂平) 
   知英(村野エリカ)
   草刈正雄(蔵本志郎)
   西田敏行(城山和彦)

『民王』(たみおう)は、池井戸潤の小説である。2010年5月にポプラ社より、吉川英治文学新人賞受賞後第1作として刊行された。2013年6月7日には文藝春秋より文春文庫版、2019年10月24日にはKADOKAWAより角川文庫版が刊行された。2021年9月28日、続編となる『民王 シベリアの陰謀』が角川書店より発売された。

2015年7月期に、テレビ朝日系でテレビドラマ化された。
ひょんなことから、内閣総理大臣の武藤泰山と、息子で大学生の翔の人格がある日突然入れ替わってしまう。
混乱を避けるため、周囲には秘密のまま互いの仕事や生活を入れ替わった状態で過ごすことになるが、翔は政治に全く興味がなく、ろくに漢字も読めないため国会答弁も苦労する状況。
一方の泰山も、就職活動で面接官を偉そうに論破しては不採用になるなど、苦闘することになる。
(Wikipediaより)

             
 
 
 
『民王   スペシャル~新たなる陰謀~』 
      
連続ドラマの最終回で国民からの信任を得て発足した第二次武藤内閣は、人気・期待度ともに上々。
その中、支持を決定的なものにするため泰山はボンジョビウム外交のためにウズラスキスタン国へと飛びます。
社会人になった翔も農場での新人研修に勤しみ、新たな人生を踏み出していました。
そんなふたりを、再びあの“脳波ジャック”が襲います! 
まさかの状況で、まさかの入れ替わり…。
しかも今回は泰山と翔だけでなく、なんと武藤内閣の閣僚たちまでもが巻き添えに。 再び起きた“脳波ジャック”の驚くべき真相とは!?
(テレビ朝日より)
 
 
            
 
 
 
-------私のひと言-------
 
Amazonプライムで一気に見ました。
このドラマが放送されたことは、ブログのお友達に教えて頂くまで全然知りませんでした...💦
 
この入れ替わりという展開は結構好きです。
全然性格の違う人が入れ替わるという設定は、見てて楽しめますよね。
 
強気の父親と弱気の息子が入れ替わるのですが、菅田将暉の剛と柔の両方が見られて大満足でした!
剛も柔も見事にこなしてる菅田くん、すごいですよね。
2015年製作ということは22才くらいの時?でしょ。大したものです。
遠藤顕一のさすがの存在感も素晴らしかったです。
これは遠顕さんあっての菅田くんという感じがしました。
さすがキャリアの差を少し感じました。でも菅田くんも負けてなかったですよ---!!
 
「スペシャル~新たなる陰謀~」は無くてもよかったかな。
スピンオフ、番外編は未見です。高橋一生も嫌いではないのですが、またの機会に見ることにします。
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

 

 

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生きてるだけで、愛。

2022年07月02日 | こんな映画見ました~(邦画)
『生きてるだけで、愛。』

2018年(日本)

監督:関根光才
出演:趣里、菅田将暉、仲里依紗


小説家、劇作家、演出家などマルチな活動を展開する芥川賞作家・本谷有希子の同名小説を趣里の主演で映画化。
 
過眠症で引きこもり気味、現在無職の寧子は、ゴシップ雑誌の編集者である恋人・津奈木の部屋で同棲生活を送っている。
自分でうまく感情をコントロールできない自分に嫌気がさしていた寧子は、どうすることもできずに津奈木に当たり散らしていた。
ある日突然、寧子の目の前に津奈木の元恋人・安堂が現れる。津奈木とヨリを戻したい安堂は、寧子を自立させて津奈木の部屋から追い出すため、寧子に無理矢理カフェバーのアルバイトを決めてしまう。
 
趣里が主人公・寧子役を演じるほか、津奈木役を菅田将暉、安堂役を仲里依紗がそれぞれ演じる。
数々のCMやAKB48、Mr.ChildrenなどのMVなどを手がけ、カンヌ国際広告祭でグランプリなどを受賞した関根光才の長編劇映画初監督作品。
 
                    
 
-------私のひと言-------
 
お家鑑賞(Amazonプライム)。
原作未読ですが、映画化するのはとても難しい小説なんだと思います。
この作品を受け入れらる自分も何処かにあるかな、と自分に探りを入れてみました。
・・・?・・・?
私にはちょっと理解し難い世界でした。
 
自分を嫌って嫌って喚く寧子を演じる趣里、人に無関心なのかそれが優しさなのか良く分からない津奈木を演じる菅田は、それぞれを演じ切っていたと思うのです。
 
菅田くんはこういう役も見せてくれるんだ、、、と思った映画でした。
 
それでも、水谷豊から親離れしたい趣里の生き様が演技から伝わってきた気がしました。
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

 

 

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キャラクター

2022年07月01日 | こんな映画見ました~(邦画)
『キャラクター』

2021年(日本)

監督:永井聡
出演:菅田将暉、Fukase、高畑充希、中村獅童、小栗旬

菅田将暉と本作が俳優デビューとなる「SEKAI NO OWARI」のボーカルFukaseの共演によるダークエンタテインメント。
「20世紀少年」など数多くの浦沢直樹作品にストーリー共同制作者として携わってきた長崎尚志によるオリジナル脚本を、「世界から猫が消えたなら」「帝一の國」の永井聡監督のメガホンにより映画化。
 
漫画家として売れることを夢見て、アシスタント生活を送る山城圭吾。
ある日、一家殺人事件とその犯人を目撃してしまった山城は、警察の取り調べに「犯人の顔は見ていない」と嘘をつき、自分だけが知っている犯人をキャラクターにサスペンス漫画「34」を描き始める。
お人好しな性格の山城に欠けていた本物の悪を描いた漫画は大ヒットし、山城は一躍売れっ子漫画家の道を歩んでいく。
そんな中、「34」で描かれた物語を模した事件が次々と発生する。
 
主人公・山城役を菅田、殺人鬼・両角役をFukaseがそれぞれ演じる。
        

                                  

-------私のひと言-------

お家鑑賞(Amazonプライム)。
解説にはダークエンタテインメント、とあります。
こんなに残虐なシーンが何度も現れる映画だとは思ってなかったので、衝撃でした。
うひゃ~、、、と心の中で思いながらも何故か目を逸らすことなく見ちゃいましたけど・・・。

Fukase演じる両角が妖艶な感じが何やら漫画的で、菅田将暉の演じる漫画家がしっかりと現実的に描かれてて、二人のバランスが絶妙でしたね。
菅田将暉ならではの映画だな~って、好きではないジャンルの映画ですが、終わってみればしっかり引き込まれてしまってました。

再び見ることは出来ない映画でしたけどね・・・。

 

 


 

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