和やか-散歩

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武士の献立

2020年08月30日 | こんな映画見ました~(邦画)
『武士の献立』

2013年(日本)

監督:朝原雄三
出演:上戸彩、高良健吾、余貴美子、西田敏行、柄本佑、夏川結衣

『釣りバカ日誌』シリーズの朝原雄三が監督を務め、江戸時代に包丁侍として料理の腕を振るった武家に嫁いだ主人公の紆余曲折を描く人間ドラマ。
加賀藩に実際に存在した料理担当武士・舟木伝内と息子が残したレシピ集「料理無言抄」を題材に、当時の台所事情に迫る。
気の強いヒロインを上戸彩、年下の夫を高良健吾が好演。
伝統的な和食の世界はもとより、家族や夫婦の絆などを見つめる普遍的な人情劇が胸に染みる。

春(上戸彩)は人並み外れた料理の才能と味覚を持っていたが、勝ち気過ぎてたった1年で婚家から離縁を言い渡される。
加賀藩で料理方を務める舟木伝内(西田敏行)に料理の腕を見込まれた彼女は、彼のたっての願いで伝内の息子安信(高良健吾)のもとへ嫁ぐことに。
だが、包丁侍の家に生まれた跡取り息子の夫は料理が大の苦手で……。(シネマトゥデイ より)

 
      
 
-------私のひと言-------
 
包丁侍、そして加賀藩に実在した舟木伝内と息子が残した「料理無言抄」なるものがあることを知りました。
言われてみれば、殿様の食を預かる職務って重要なんですね。
どの国でも、要人に食を提供する人たちの活躍をテーマにしたドラマが生まれて来るのですから。
 
上戸彩扮する春が、袂を襷掛けにして甲斐甲斐しく台所に立つ姿は良かったですね~。
何だか、Tシャツ着て面倒くさそうに台所に立つ自分に、しっかりしろ~って言われたような気がします。
食生活って手間をかければキリがないし、面倒を思ってしまえばそれっきり、、、というところがあります。
自分なりに食を大切にしたい、と何かこの映画を見て思ってしまいました。
 
藩事情なども背景に話は展開しますが、台所を中心にしたシーンが楽しかったです。
 
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海街diary

2020年08月28日 | こんな映画見ました~(邦画)
『海街diary 』

2015年(日本)

監督:是枝裕和
出演:綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆、広瀬すず、リリー・フランキー、風吹ジュン、竹しのぶ、樹木希林
 

ベストセラーを誇る吉田秋生のコミックを実写化したドラマ。
鎌倉に暮らす3姉妹と父親がほかの女性ともうけた異母妹が共同生活を送る中、さまざまな出来事を経て家族の絆を深めていく姿を追う。
メガホンを取るのは、『そして父になる』などの是枝裕和。
テレビドラマ「八重の桜」などの綾瀬はるか、『潔く柔く きよくやわく』などの長澤まさみのほか、夏帆や広瀬すずらが共演。
実力派女優たちが繰り出す妙演はもちろん、舞台となる鎌倉の美しい四季の風景も見どころ。


鎌倉で暮らす、幸(綾瀬はるか)、佳乃(長澤まさみ)、千佳(夏帆)。そんな彼女たちのもとに、15年前に姿を消した父親が亡くなったという知らせが届く。
葬儀が執り行われる山形へと向かった三人は、そこで父とほかの女性の間に生まれた異母妹すず(広瀬すず)と対面する。
身寄りがいなくなった今後の生活を前にしながらも、気丈かつ毅然と振る舞おうとするすず。その姿を見た幸は、彼女に鎌倉で自分たちと一緒に暮らさないかと持ち掛ける。
こうして鎌倉での生活がスタートするが……。
(シネマトゥデイより)

    
 
-------私のひと言-------
 
いい映画でした。お家鑑賞。
予告は何度も何度もいろいろなところで目にしていました。
なので見始めてみると既視感があり、自分のブログを見てみましたがやっぱり未見。💦
 
四姉妹の人生がそれぞれに映し出され、それぞれの気持ちも自然に説明され、どこまでも自然なタッチで気持ち良く見終わりました。
 
脇を固めるベテラン陣、大竹しのぶ、樹木希林大、リリー・フランキー、風吹ジュンがさすがで良かったです。
 
 
 
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ブレイキング・イン

2020年08月27日 | こんな映画見ました~(洋画)
『ブレイキング・イン』
---BREAKING IN---
2018年(アメリカ)

監督: ジェームズ・マクティーグ
出演:ガブリエル・ユニオン 、 ビリー・バーク 、リチャード・カブラル

ショーン・ラッセルは夫と子供2人(グローヴァーとジャスミン)と共に暮らしていた。そんなある日、ウィスコンシン州に暮らしていた父親が亡くなったとの知らせがショーンに入った。
ショーンは遺産を相続するためにグローヴァーとジャスミンを連れて父の邸宅へと向かった。
しかし、亡き父の財産を欲していたのはショーンだけではなかった。
4人の強盗がすでに邸宅に押し入っていたのである。
4人は金庫を回収しようとしたが、邸宅に張り巡らされたハイテク警備システムを突破できずにいた。
ショーンが先に金庫に辿り着くことを恐れた4人はグローヴァーとジャスミンを人質に取った。
「これで母親は身動きが取れまい」と高笑いしていた4人だったが、ショーンは予想だにしなかった行動を取った。彼女は子供を守るべく、4人を抹殺する覚悟を決めたのである。(wikiより)

     
 
-------私のひと言-------
 
 
お家鑑賞。
 
ちょっと現実離れした感じの展開ではありました。
お母さんが強すぎますしね・・・。
あれだけセキュリティが整ってて、どうしてああなるのか、、、?
 
日本ではミニシアターのみで公開されたということで、そうかも、、、と思いました。
 
 
 
 
 
 
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愛と死の記録

2020年08月24日 | こんな映画見ました~(邦画)
『愛と死の記録』

1966年(日本)

監督:蔵原惟繕
出演:渡哲也、吉永小百合、中尾彬、佐野浅夫、滝沢修、三崎千恵子、芦川いづみ

 

渡哲也と吉永小百合が主演した純愛映画。
楽器店に勤める松井和江は店の前でバイクに轢かれそうになるが、バイクを運転していた三原幸雄と恋に落ちる。
仕事中に貧血で倒れた数日後、幸雄は平和公園で、自分が四歳の時に被爆したこと、原爆で両親を亡くしたこと、原爆症を発症したことを告白した。
原爆病院に入院した幸雄を、和江は毎日看病し、回復を祈って千羽鶴を折り続けた。
しかし幸雄は八月の終わりに病死してしまう。

(allcinema より)

   

-------私のひと言-------
 
渡哲也の追悼番組ということで、TV放映で見ました。
そして、このブログの前の記事↓『母と暮せば 』の50年近く前の吉永小百合を見ることになりました。
『母と暮せば 』では長崎の原爆で息子を失った母を演じ、この作品では広島の原爆での原爆症にかかっている青年を愛した女性を演じているのです。
選んで作品を見たわけではなかったのですが、偶然にも原爆によって愛するものを奪われた女性を演じる吉永小百合を見ることになりました。
 
この2作品とも、戦争の無残さを正面からつく映画ではなく、ジ~ンと訴えている感じですね。
 
ネタバレをすれば、幸雄(渡)は和江(吉永)と結婚寸前に原爆症で亡くなってしまいます。それを悲観した和江は追うように自らの命を絶ってしまうのです。
それが今の女性と違うかな。。。
原爆症に悩む人たちのために活動するとか、反核運動に走るとか、、、という展開にはならなかったのですね。
愛した人のために一生を捧げる、ということが一緒に死を選ぶということになるという世の中だったのかな、、、と。
 
若い頃の中尾彬が認識出来ず、あとで配役を見て、あれが中尾彬だったのかぁ!!
うん、なかなかかっこ良かったですよ。
 
 
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母と暮らせば

2020年08月24日 | こんな映画見ました~(邦画)
『母と暮せば 』

2015年(日本)

監督: 山田洋次
出演:吉永小百合、二宮和也、黒木華、小林稔侍、橋爪功

「父と暮せば」などの戯曲で有名な井上ひさしの遺志を名匠山田洋次監督が受け継ぎ、原爆で亡くなった家族が亡霊となって舞い戻る姿を描く人間ドラマ。
原爆で壊滅的な被害を受けた長崎を舞台に、この世とあの世の人間が織り成す不思議な物語を映し出す。
母親を名女優吉永小百合が演じ、息子を『プラチナデータ』などの二宮和也が好演。
ほのぼのとした中にも戦争の爪痕を感じる展開に涙腺が緩む。

1948年8月9日、長崎で助産師をしている伸子(吉永小百合)のところに、3年前に原爆で失ったはずの息子の浩二(二宮和也)がふらりと姿を見せる。
あまりのことにぼうぜんとする母を尻目に、すでに死んでいる息子はその後もちょくちょく顔を出すようになる。
当時医者を目指していた浩二には、将来を約束した恋人の町子(黒木華)がいたが……。

     

 
 
-------私のひと言-------
 
見たいと思いながら後回しになっていた映画、やっと見ました。
もう5年前の映画なんですね。二宮和也はこの頃からはずっと大人になってるでしょうし、吉永小百合はどうかな、、、あまり変わってないのかしら。
 
長崎に原爆が落とされた後のお話です。
死んだ息子が時々母親に会いに来る、、、と幻想的な設定なのですが、それが現実にあったかと思いたくなるような二人のやり取りが面白く、楽しく、そして哀しいお話でした。
 
心に不思議と入り込んでくるいい映画でした。
 
 
 
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遥かなる大地へ

2020年08月23日 | こんな映画見ました~(洋画)
『遥かなる大地へ』
---FAR AND AWAY---
1992年(アメリカ)

監督:ロン・ハワード
出演:トム・クルーズ、ニコール・キッドマン

開拓時代のアメリカを舞台に、土地を求めてアイルランドから渡ってきた一組の男女が、その夢を掴むため数々の困難を乗り越えていく姿を描いたアドベンチャー・ロマン。
(allcinemaより)

     
 
 
 
-------私のひと言-------
 
この映画はトムとニコールが結婚した後に撮った映画だったようですが、私は未見でした。
TV放映で鑑賞。
 
トムは学生時代にレスリングをやっていたとの事ですが、この映画の時には肉体はかなり鍛え上げられていますね~。
ニコールも彼女ぴったりの役柄で好演していました。
 
TVで見せてもらって良かったと思いました。
 
 
 
 
 
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劇場

2020年08月20日 | こんな映画見ました~(邦画)
『劇場』
 
2020年(日本)
 
監督:行定勲
出演:山﨑賢人、松岡茉優
 
お笑いコンビ「ピース」の又吉直樹の恋愛小説を、『北の零年』などの行定勲監督が映画化。
劇作家を目指す青年と、彼を支える恋人の日々を描く。
青年と恋人を、『キングダム』などの山崎賢人と『勝手にふるえてろ』などの松岡茉優が演じる。
脚本を『ピンクとグレー』でも行定監督と組んだ蓬莱竜太、音楽をシンガー・ソングライターの曽我部恵一が担当した。
 
友人と立ち上げた劇団で脚本家兼演出家を務める永田(山崎賢人)は、上演ごとに酷評され客足も伸びず、理想と現実のはざまで葛藤していた。
彼はある日、自分と同じスニーカーを履いていた沙希(松岡茉優)に思わず声をかける。
戸惑いながらも永田を放っておけない沙希は一緒に喫茶店に入る。
そして付き合うことになった二人は、沙希の部屋で一緒に暮らし始める。
(シネマトゥデイ より)
 
    
 
-------私のひと言-------
 
Amazon プライム・ビデオで鑑賞。
7月17日に全国のミニシアターを中心とした劇場公開とともに、同日からAmazon Prime Videoで全世界独占配信という形で封切られたという異例の映画。
 
シアターとAmazon プライムで同時に封切りってどういうことなのか、理解が良くできなかったのですが、ネット検索してみてやっと意味が分かりました。
私がいかに映画から遠のいているか、ということですね。
 
自分の目指すものへ邁進する青年と、それを理解し一緒に歩む若い女性。
ちょっと今風ではない感じがしましたが、映画を見ればやはり今どきの若者でした。
こういう構図は、形は違っても昔から変わってない気がします。
誰にでも、多少なりとも共感できるところがあるのでしょうね。
 
ラストの劇場でのシーン、なんだかこじ付けっぽく、ええ?とも思いました。
でも、そんなつっこみを引っこめると、やっぱり喝采ですね!
 
又吉直樹原作の映画を見たのはこれが初めてです。
「花火」「凜-りん-」見てみようかしら・・・。
 
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三度目の殺人

2020年08月09日 | こんな映画見ました~(邦画)
『三度目の殺人』

2017年(日本)

監督:是枝裕和
出演:福山雅治、広瀬すず、役所広司、橋爪功、斉藤由貴

第66回カンヌ国際映画祭審査員賞受賞作『そして父になる』の福山雅治と是枝裕和監督が再び組んだ法廷サスペンス。
死刑が確実視されている殺人犯の弁護を引き受けた弁護士が、犯人と交流するうちに動機に疑念を抱くようになり、真実を知ろうとするさまを描く。
弁護士や検事への取材に加え、作品の設定通りに実施した模擬裁判で出てきたリアルな反応や言動などを脚本に反映。
福山ふんする主人公が弁護を担当する殺人犯を、役所広司が演じる。


勝つことを第一目標に掲げる弁護士の重盛(福山雅治)は、殺人の前科がある三隅(役所広司)の弁護を渋々引き受ける。
クビになった工場の社長を手にかけ、さらに死体に火を付けた容疑で起訴され犯行も自供しており、ほぼ死刑が確定しているような裁判だった。
しかし、三隅と顔を合わせるうちに重盛の考えは変化していく。
三隅の犯行動機への疑念を一つ一つひもとく重盛だったが……。
(シネマトゥデイより)

         
 
 
-------私のひと言-------
 
Amazon プライム・ビデオで鑑賞。
 
連日猛暑の中、心身ともに疲れていきますね・・・。
そんな中、この映画はちょっと重かったです。。。
 
役所広司の好演につきる、という感じがしました。
裁判の勝ち負けの手腕と真実はどこにという正義感が絡みます。
最後まで本当の事は分からずじまいの結末。
 
 
いい映画だったと思いますが、私には結末を自分なりに追う気力がないまま終わりました。
事実は事実として通らないこともある、ということなのでしょうか・・・。
 
 





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かぞくいろ-RAILWAYS わたしたちの出発-

2020年08月08日 | こんな映画見ました~(邦画)
『かぞくいろ-RAILWAYS わたしたちの出発- 』

2018年(日本)

監督: 吉田康弘
出演:有村架純、國村隼、桜庭ななみ、歸山竜成、青木崇高

地方のローカル線を舞台にしたヒューマンドラマ『RAILWAYS』シリーズの第3弾。亡き夫の故郷で肥薩おれんじ鉄道の運転士を目指すシングルマザー、夫の連れ子、夫の父親の共同生活を描く。
シングルマザーに有村架純、彼女の義父に國村隼がふんするほか、桜庭ななみ、青木崇高、筒井真理子、木下ほうか、板尾創路らが出演。
監督を『バースデーカード』などの吉田康弘が務める。


奥薗晶(有村架純)は急死した夫の連れ子を伴って、夫の故郷・鹿児島で鉄道の運転士をしている義父・節夫(國村隼)を訪ねる。
節夫は、長い間顔を合わせていなかった息子の死、初めて会う嫁、そして孫の存在に困惑するが、行くあてがないという二人を家に住まわせることにする。
生活のため仕事を探す晶は、亡き夫の夢でもあった鉄道運転士の試験を受ける。

(シネマトゥデイ より)

 
      
 
-------私のひと言-------
 
Amazon プライム・ビデオで鑑賞。
鉄道ファンには何とも魅力的なシーン、台詞が満載なようですね。
私はそれほど興味はなかったのですが、國村隼の出演ということで見てみました。
 
運転士を希望したのが若い女性ということで、これまたその設定も良かったです。
面白く鑑賞出来ました。
 
 
『RAILWAYS』シリーズというのは、
RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語、
RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ 、
かぞくいろ-RAILWAYS わたしたちの出発- 
 
 
最初の「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」はTV放映で見たのですが、記事を書いてないところをみると、興味が持てなかったのかも・・・。
第2弾「RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ」は未見です。
見てみようか思案中です・・・。
 
 
 
 
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オーシャンズ8

2020年08月01日 | こんな映画見ました~(洋画)
『オーシャンズ8』
---OCEAN'S 8---
2018年(アメリカ )

監督 :ゲイリー・ロス
出演:サンドラ・ブロック、ケイト・ブランシェット、アン・ハサウェイ、ミンディ・カリング、サラ・ポールソン、アウクワフィナ、リアーナ、ヘレナ・ボナム・カーター

犯罪チームの活躍を描いた『オーシャンズ』シリーズの第4弾。
女性8人の犯罪チームが、ニューヨークで開催されるファッションショーで強奪計画に挑む。
監督は『ハンガー・ゲーム』などのゲイリー・ロス。
『しあわせの隠れ場所』などのサンドラ・ブロック、『ブルージャスミン』などのケイト・ブランシェット、『レ・ミゼラブル』などのアン・ハサウェイをはじめ、ミンディ・カリング、サラ・ポールソン、アウクワフィナ、リアーナ、ヘレナ・ボナム・カーターらが出演している。

仮出所したデビー・オーシャン(サンドラ・ブロック)は、服役中に考えていた犯罪計画を実行しようとする。
それは、ニューヨークで開催される世界最大規模のファッションの祭典メットガラに出席する女優ダフネ・クルーガー(アン・ハサウェイ)が身に着ける1億5,000万ドルの宝石を盗み出すというものだった。
デビーは旧知の仲のルー・ミラー(ケイト・ブランシェット)を相棒に、ハッカー、スリ、盗品ディーラーらを集めてチームを結成する。

(シネマトゥデイ より)

    
 
-------私のひと言-------
 
見てなかった映画を配信でせっせと見ています。
 
オーシャンズシリーズのスピンオフという作品。
実はオーシャンズのシリーズはあまり乗り切れなかった私です。
なので、この映画もどうしようかと思ってるうちに終わっていました。
 
うんうん、私はこちらのスピンオフの方が好きです。
女優陣が素晴らしかったです。
何も考えずに楽しむこと!楽しめますね。
もしかしたら、オーシャン11も見直せば面白いのかな~。

 

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