和やか-散歩

「こんな映画見ました~」から「和やか-散歩」へ

スリー・リバーズ

2020年10月30日 | こんな映画見ました~(洋画)
『スリー・リバーズ
---STRIKING DISTANCE---
1993年(アメリカ)

監督:ローディー・ヘリントン
出演:ブルース・ウィリス、サラ・ジェシカ・パーカー、デニス・ファリナ、トム・サイズモア

3つの河川が合流するピッツバーグを舞台に、河岸警備隊員の刑事が連続殺人事件の裏に見え隠れする過去の因縁と自分の身に差し迫る陰謀に挑むサスペンス・アクション。
(allcinema より)

     
 
-------私のひと言-------
 
TV放映で鑑賞。昔見たことがありますが、今回記事にしておきます。
二度見る映画ではないと思いながら、若いブルース・ウィリスが懐かしくて思わずTVの前に留まりました。
細かい部分は忘れてましたので、見て良かったと思います。
 
犯人は話の途中で検討がついてしまうのですよね。
そして、最後犯人との格闘シーンが長過ぎます。昔の映画ってそういう形が多かったように思います。
サラ・ジェシカ・パーカーはこの頃からインパクトのある演技で、10年以上後のセックス・アンド・ザ・シティまであまり変わってない気がします。
 
 
 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

九月の恋と出会うまで

2020年10月30日 | こんな映画見ました~(邦画)
『九月の恋と出会うまで 

2019年(日本)

監督:山本透
出演:高橋一生、川口春奈、ミッキー・カーチス、古舘佑太郎


「書店員が選んだもう一度読みたい文庫」の恋愛部門でトップに輝いた松尾由美の小説を実写映画化。
小説家を目指す営業マンとその隣室に越してきた女性が、ある謎を追い掛ける中で惹かれ合う姿を描く。
主演は、NHKの大河ドラマ「おんな城主 直虎」や『blank13』などの高橋一生と、『一週間フレンズ。』などの川口春奈。『猫なんかよんでもこない。』などの山本透がメガホンを取った。

一風変わったマンションに引っ越してきた北村志織(川口春奈)の隣の部屋では、不思議な雰囲気を醸す小説家志望の平野進(高橋一生)が暮らしていた。
ある夜、志織は部屋の壁から「1年後の未来にいる」という男の声を聞き、声の主に平野の尾行を頼まれる。
しかし、ある事件をきっかけに聞こえなくなり、あの声は何だったのか解明しようとする志織と進だったが......。
(シネマトゥデイ より)

 
    
 
 
 
-------私のひと言-------
 
本を読むということをしなくなりました。特に小説は本当に読まないです。
でも映画は恋愛ものも好きなので、見てみました。
始めは時空を越えた恋物語ということで、ちょっと苦手だなぁ、と思いながら見ていました。
でも、時空を越えるといっても、何か不思議な展開で引き込まれていきました。
主演二人もなかなか魅せてくれましたよ。
え?ミッキー・カーチス?なんて思いながら。。。出演してたの知らなかったので、びっくりしました。
 
楽しめました。
 
 
 
 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

手紙は憶えている

2020年10月28日 | こんな映画見ました~(洋画)
『手紙は憶えている
---REMEMBER---
2015年(カナダ、ドイツ)

監督:アトム・エゴヤン
出演:シネマトゥデイ 、クリストファー・プラマー

『スウィート ヒアアフター』などのアトム・エゴヤンが監督を務め、ナチスに家族を奪われた男の復讐劇に迫るサスペンス。
戦時中、互いに収容所から何とか生き延びた友人との約束で、かつての虐殺者を捜して敵討ちの旅に出る老人の姿を描く。
主人公を『人生はビギナーズ』などの名優クリストファー・プラマーが熱演。
さまざまな試練に直面しながらも、懸命に家族の無念を晴らそうとする男の悲壮な姿に心打たれる。

90歳のゼヴ(クリストファー・プラマー)は、妻を亡くしたことさえ忘れるほど物忘れが進んでいた。
ある日、彼に友人マックス(マーティン・ランドー)が1通の手紙を託し、家族を殺したドイツ人兵士への復讐(ふくしゅう)を依頼する。
自分と同じくアウシュビッツ収容所の生き残りで体が不自由な友人のために、ゼヴは単身でリベンジを果たそうとするが……。
(シネマトゥデイ より)

 
           
 
-------私のひと言-------
 
Amazonプライムで鑑賞。
この映画は予備知識なく、期待もせず鑑賞しました。
 
う~ん、びっくりの展開の映画でした。
クリストファー・プラマー演じるよたよた爺さん、これで復讐なんて出来るの?
そう思いながら見始めは、荒唐無稽的な印象でした。
しかし、予想は裏切られびっくりの展開となりました。
アウシュビッツの復讐。これはマックスの完全なる復讐だったとは!
もう何年も前の映画なのでネタバレしますが、ボケているゼヴが実はナチスの一員で、マックスが収容所で家族を奪われたユダヤ人だったのです。
旅の途中で出会った人々との触れ合いもドキドキしたり、思わずほっとしたり。
 
この映画の邦題は良かったですね。
 
 
 
 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

告白

2020年10月27日 | こんな映画見ました~(邦画)
『告白
2010年(日本)
監督:中島哲也
出演:松たか子、木村佳乃、岡田将生、西井幸人、藤原薫、橋本愛

2009年本屋大賞に輝いた湊かなえの同名ベストセラー小説を原作に、教え子にまな娘を殺された中学校教師の復讐を描くミステリー。
『嫌われ松子の一生』の中島哲也監督がメガホンを取り、事件にかかわった関係者たちの告白によって真相が明らかになっていく緊張感あふれるドラマを作り上げた。
『ヴィヨンの妻 ~桜桃とタンポポ~』の松たか子がヒロインの狂気を体現するほか、『キラー・ヴァージンロード』の木村佳乃、『重力ピエロ』の岡田将生らが共演する。

とある中学校の1年B組、終業式後の雑然としたホームルームで、教壇に立つ担任の森口悠子(松たか子)が静かに語り出す。
「わたしの娘が死にました。警察は事故死と判断しましたが、娘は事故で死んだのではなくこのクラスの生徒に殺されたのです」教室内は一瞬にして静まりかえり、この衝撃的な告白から物語は始まっていく……。

(シネマトゥデイ より)


      

 
-------私のひと言-------
 
公開当時予告を見て、なんとなく見る気が起こらなかった作品でした。
中学生が子供を殺害する、という衝撃的な展開で、時間をかけてみる気がしなかったのですよね。
松たか子の怪演ぶりがすごいと思いました。
好きな映画ではありませんが、見てみました、という感想です。<(_ _)>
 
 
 
 

 

 

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

疑いの中で

2020年10月21日 | こんな映画見ました~(洋画)
『疑いの中で
---lec---
2019年度公開(チェコ)

監督:イジー・ストラッチ
出演:イジナ・ボダロバ、クリストフ・ハーデク

歳をとり、誰も自分を必要とていないのではないかと寂しい思いをしていたガリア婦人。
ある日、遠い親戚を名乗る男が突然現れる。二人は打ち解け親戚話にふけるが、すぐに何かがおかしい事に気付く。(amazonサイトより)
 
     
 
 
-------私のひと言-------
 
Amazonprimeで鑑賞。
記事にしようと思って映画サイトで検索しても探せませんでした。
そこで今回は、のじシネマさんを参考にさせて頂きました。
 
チェコの映画という興味もありました。
チェコは人形劇が盛んということですが、日本では映画はあまり公開されてないように思っています。
 
孤独な老婆とお金にこまってる若者。設定としてはよくあるお話。
老婆と若者のやり取りは興味深い。
ひょんなことから老婆からお金を盗むことにした若者は、とんでもない事件を起こしてしまう。
老婆もただ若者にお金をやればそれで済んだのに、そうしなかったために殺されてしまう、、、という展開。
やるせなさがだけが残る映画ですが、老婆の毅然とした振る舞いに救われます。
 
 
 
 

 

 

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

blank13

2020年10月19日 | こんな映画見ました~(邦画)
『blank13

2018年(日本)

監督:齊藤工
出演:高橋一生、松岡茉優、斎藤工、神野三鈴、リリー・フランキー、佐藤二朗

俳優の斎藤工が「齊藤工」名義でメガホンを取った長編監督デビュー作。
放送作家のはしもとこうじの実話を基にした家族の物語が描かれる。
13年前に突然失踪した父親の消息が判明した。しかし、がんを患った父の余命はわずか3カ月。
父と家族たちの溝は埋まることなく、3カ月後にこの世を去ってしまう。
葬儀に参列した人びとが語る家族の知らなかった父親のエピソードの数々によって、父と家族の13年間の空白が埋まっていく。

父親が失踪した主人公を高橋一生、主人公の彼女役を松岡茉優、失踪した父親役をリリー・フランキー、母親役を神野三鈴がそれぞれ演じ、斎藤も主人公の兄役で出演。
(映画.com より)

     

-------私のひと言-------

お家鑑賞。実話を基にした家族の物語という解説です。

父親の葬式で父の人となりが判明していく、という展開です。
ドキュメントタッチとは違うのですが、もう少し映画らしい遊びが欲しかったと思いました。


こういう作り方は、少々苦手としている私です。
楽しく美しいばかりが映画でないと思っても、なかなかなじめないカテゴリーなのです。
でも、やっぱり見たい気持ちがあるのが不思議で、それが映画かな・・・。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラスト・クリスマス

2020年10月10日 | こんな映画見ました~(洋画)
『ラスト・クリスマス 
---LAST CHRISTMAS---
2019年(イギリス)

監督: ポール・フェイグ
出演:エミリア・クラーク、ヘンリー・ゴールディング、ミシェル・ヨー、エマ・トンプソン
 

1984年に発表されて以来クリスマスの定番ソングになった、ワム!の「ラスト・クリスマス」に触発されたラブストーリー。
『ハワーズ・エンド』などのオスカー女優エマ・トンプソンが原案・脚本を共同で担当し、不思議な青年との出会いを通して成長する女性の姿を描いた。
ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」シリーズなどのエミリア・クラーク、『クレイジー・リッチ!』で共演したヘンリー・ゴールディングとミシェル・ヨーらが出演。

ケイト(エミリア・クラーク)は、ロンドンのクリスマスショップで働いているが、なかなか仕事に集中できず生活も荒れ気味だった。
そんなとき突如現れた謎の青年トム(ヘンリー・ゴールディング)が、たちまち彼女の抱えるさまざまな問題点を洗い出し、解決に導く。
ケイトは彼に好意を抱くが二人の仲は進展せず、やがて彼女はある真実にたどり着く。
(シネマトゥデイ より)

 
      
 
-------私のひと言-------
 
お家鑑賞しました。
いい映画でしたネ。
 
冒頭はチャラチャラした感じです。クリスマスということで賑やかな映画、と思ってました。忙しい時ならパスしてたと思うのですが、今回は時間があるので見てみました。
 
ファンタジィなラブストリーと言えばそれまでですが、思っていたよりしっとりした映画でした。
エマ・トンプソンが原案・脚本を共同で担当したという映画でしたが、なかなか楽しませてくれました。
今年もそろそろクリスマス曲が流れてきそうな時期になっていますね。
新コロナの影響で世界中どんなクリスマスになるのでしょう。
祈りに徹した聖夜となるのでしょうか・・・。
 
 
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

陽だまりの彼女

2020年10月09日 | こんな映画見ました~(邦画)
『陽だまりの彼女』

2013年(日本)

監督: 三木孝浩
出演:松本潤、上野樹里、夏木マリ、菅田将暉


 「金曜のバカ」「ボーナス・トラック」などの越谷オサムのベストセラー小説を実写化したラブストーリー。
パッとしなかった幼なじみと再会した青年が、魅力的な女性になった彼女と恋に落ちたのを機に、切なくて温かな奇跡の物語が動き出していく。
メガホンを取るのは、『僕等がいた』シリーズの新鋭・三木孝浩。
『花より男子』シリーズの松本潤と『のだめカンタービレ』シリーズの上野樹里が、主人公のカップルを快演する。
舞台となる湘南の魅力を余すところなく捉えたロケ映像も見ものだ。

取引相手を訪ねた新人営業マンの浩介(松本潤)は、そこで同じ中学校に通っていた幼なじみの真緒(上野樹里)と10年ぶりの再会を果たす。
学年有数のバカとして名をはせ、何かといじめられていた彼女が、当時の姿から想像がつかないほど魅力的な女性になったことに驚く浩介。
再会に運命めいたもの感じた二人は惹かれ合うようになり、結婚を決意するまでに。
だが、真緒は誰にも知られてはならない、とんでもない秘密を持っていて……。
(シネマトゥデイ より)


      
  

 
-------私のひと言-------
 
お家鑑賞。いわゆるアイドル主演の映画って今まで見ることがなかったのです。
若いジャニーズのメンバーはみんな同じに見えるおばあさんなのよね~私。
でも、嵐はさすがにメンバーの顔分かります。(^^;
 
--『花より男子』シリーズの松本潤と『のだめカンタービレ』シリーズの上野樹里が、主人公のカップルを快演する。--
解説にありますが、『花より男子』『のだめカンタービレ』も見たことがないし、読んだことももちろんありません。。。
この辺りの話には???
 
とにかくに見たのは映画『陽だまりの彼女』です。
なかなか面白い話でありました。
主演の二人、とくに上野樹里がよかったです。
上野樹里と言えば、あの強い妻のCMしか頭に浮かばないのですが。。。
 
ファンタジーのラブストリーでしたが楽しめました。
 
 
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

砂上の法廷

2020年10月06日 | こんな映画見ました~(洋画)
『砂上の法廷』
---THE WHOLE TRUTH---
2016年(アメリカ)

監督:コートニー・ハント
出演:キアヌ・リーヴス、レニー・ゼルウィガー、ガブリエル・バッソ、ジム・ベルーシ

『ジョン・ウィック』などのキアヌ・リーヴスが不利な裁判に挑む敏腕弁護士を演じ、うそにまみれた法廷を緊迫感たっぷりに描く法廷ミステリー。
大物弁護士の殺人事件で容疑者となった息子が完全黙秘を続ける中、有罪を裏付ける証拠や証言、一転して語り始めた容疑者の言葉によって、二転三転する裁判の行方を活写する。
メガホンを取るのは、初監督作『フローズン・リバー』で第81回アカデミー賞脚本賞にノミネートされたコートニー・ハント。
容疑者の母を、『シカゴ』などのレニー・ゼルウィガーが演じる。想像を絶する衝撃の展開に驚かされる。


大物弁護士が自宅で殺され、弁護士のラムゼイ(キアヌ・リーヴス)は容疑者として逮捕された被害者の息子マイク(ガブリエル・バッソ)の弁護を引き受けることになる。
法廷では次々と彼の有罪を裏付ける証言が飛び出すが、ラムゼイは証言の中にうそがあることに気付く。
そんな中、黙秘を続けていたマイクが思わぬ告白を始め……。
(シネマトゥデイ より)

 
    
 
-------私のひと言-------
 
 
お家鑑賞。再見ですが記事アップ致します。
久し振りにキアヌの作品を見ました。以前に見たはずなのに記憶が飛んでて、映画の中盤まで思い出せなかったのです。
途中話が進むにつれ、思い出して、あっ~!!と思いましたが、最後まで見ました。
最後のドン電返しの時は全て思い出し、自分の記憶の儚さを確認した次第です。
でも、映画は面白かったのでそれでいいのですが。。。
 
これはレニー・ゼルウィガーが上手かったですね。
最後まで犯人が分からないのは彼女の演技の上手さかと思ったくらいです。
 
サスペンスは再見するのはどうかな~って日ごろ思っているのですが、しっかり二度目を楽しんでる自分がいました、、、ふぅぅ、、、。
 
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする