和やか-散歩

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BS日テレ名作時代劇2023

2023年01月29日 | こんな映画見ました~(邦画)

今月、BS日テレで名作時代劇と銘打って、連日時代劇映画の放送がありました。
見損なっていた作品ばかりだったので、連日TV鑑賞しました。
『たそがれ清兵衛』『小川の辺』『居眠り磐音』『柘榴坂の仇討』

毎週木曜日に放送されているんですね・・・。

 

 

『たそがれ清兵衛』
2002年(日本)

監督:原田眞人
原作:藤沢周平
出演:真田広之、宮沢りえ、田中泯、丹波哲郎、小林稔侍、大杉漣、吹越満、伊藤未希、橋口恵莉奈

幕末の庄内、海坂藩。下級武士・井口清兵衛は妻に先立たれ、2人の幼い娘と老母の世話をするために、勤めが終わるとすぐに帰宅することから“たそがれ清兵衛”と呼ばれていた。
ある日、かつて想いを寄せていた幼なじみ・朋江の危難を救ったことから剣の腕が噂になり、上意討ちの討ち手として清兵衛が選ばれる。
清兵衛は藩命に逆らえず、朋江への秘めた想いを打ち明け、意を決して果し合いに向かった…。(BS日テレより)
 
        
 
-------私のひと言-------
あまりに有名でありながら未見でした。
見るチャンスがあって良かったです。
向こうからやって来てくれるTV放送というのも時にはいいものです。
 
もう20年も前の作品で、こういう映画だったのね、、、という感想です。。。

 


 

『小川の辺』
2011年(日本)

監督:篠原哲雄
原作:藤沢周平
出演:東山紀之、菊地凛子、勝地涼、片岡愛之助、尾野真千子、松原智恵子、笹野高史、西岡徳馬、藤竜也

海坂藩士・戌井朔之助(東山紀之)が受けた藩命は、親友の佐久間森衛(片岡愛之助)を討つこと。藩政を痛烈に批判して脱藩した佐久間への裁きだった。
民を想って正論を訴えた友を斬らねばならぬのか−朔之助の心は揺れた。
しかも佐久間は、妹・田鶴(菊地凛子)の夫。田鶴は武士の妻として、手向かってくるに違いない。
妹を斬ってでも主命に従えと諭す父・忠左衛門(藤竜也)に、涙を流す母・以瀬(松原智恵子)。
妻の幾久(尾野真千子)は夫の身を案じながらも、気丈に振る舞う。

翌朝、朔之助は田鶴への想いを秘めた奉公人・新蔵(勝地涼)を連れ旅立つ。
二人の隠れ家は、兄妹と新蔵が幼い頃に遊んだような、小川の辺にあった。
遂に向き合う朔之助と佐久間。義と情の狭間で揺れ動きながらも背すじを伸ばして運命を受け入れようとする人間たちの「想い」の物語が、今、誕生する。(BS日テレより)

        
 
-------私のひと言-------
 
なかなか面白い映画でした。
 
>義と情の狭間で揺れ動きながらも背すじを伸ばして運命を受け入れようとする人間たちの「想い」の物語が、今、誕生する。
と解説にありますように、運命を受け入れようとする生き様が伝わってくる作品でした。
菊地凛子が良かったですね。



 

 



『居眠り磐音』
2019年(日本)

監督:本木克英
原作:佐伯泰英
出演:松坂桃李、木村文乃、芳根京子、柄本佑、杉野遥亮、佐々木蔵之介、陣内孝則、石丸謙二郎、西村まさ彦、谷原章介、中村梅雀、柄本明


坂崎磐音は、故郷・豊後関前藩で起きた、ある哀しい事件により、2人の幼馴染を失い、祝言を間近に控えた許嫁の奈緒を残して脱藩。
すべてを失い、浪人の身となった──。

江戸で長屋暮らしを始めた磐音は、長屋の大家・金兵衛の紹介もあり、昼間はうなぎ屋、夜は両替屋・今津屋の用心棒として働き始める。
春風のように穏やかで、誰に対しても礼節を重んじる優しい人柄に加え、剣も立つ磐音は次第に周囲から信頼され、金兵衛の娘・おこんからも好意を持たれるように。
そんな折、幕府が流通させた新貨幣をめぐる陰謀に巻き込まれ、磐音は江戸で出会った大切な人たちを守るため、哀しみを胸に悪に立ち向かう──。(BS日テレより)

        
 
-------私のひと言-------
 
NHKBSで放送されてた山本耕史主演の『居眠り磐音』は見ていました。
かっこいい松坂桃李がどんな磐音を演じるのかな~という興味で鑑賞しました。
ドラマと映画では放映時間が違うので比べることは難しいですが、TVドラマはお茶の間向けで楽しめるように出来ていると感じました。
映画の方が泥臭くで血みどろなシーンが遠慮なく出てくる感じがしました。
 
松坂桃李の殺陣は上手くてかっこ良かった!!
ですが、イマイチ私は引き込まれなかったですね。。。
何だろう、、、。木村文乃のおこんが良くなかった気がします。
磐音の立ち位置を大きくクローズアップしてくれる存在だったのに、深川の気っ風のいい女を演じ切れてなかったと残念です。
 
松坂桃李、カッコいいのは天下一品なんだけどね、、、だけどね。。
 
 

 


 

『柘榴坂の仇討』
2014年(日本)

監督:若松節朗
原作:浅田次郎
出演:中井貴一、阿部寛、広末涼子、藤 竜也、中村吉右衛門

彦根藩の下級武士、志村金吾(中井貴一)は剣の腕を見込まれ、主君、井伊直弼(中村吉右衛門)の警護を務める近習役に取り立てられた。
身分の低い者にも心のこもった言葉をかける直弼の人間性に魅了された金吾は、命をかけて主君を守ると心に決めた。
安政7年3月3日。季節外れの雪の中、江戸城桜田門へ向かう井伊家の行列を突然18名の暗殺者が襲った。
金吾は敵の一人を追って持ち場を離れた隙に、直弼は命を奪われてしまう。(BS日テレより)

        
 
-------私のひと言-------
 
中井貴一は流石の演技でした。
う~ん、これぞ邦画!という感じがしました。
阿部寛のこんな固い時代劇の役って初めて見た気がします。
濃いキャラでも時代劇にマッチするのね、って思いました。
 
ラストの広末涼子が良かったです。
広末涼子も苦手だったのですが、最近の映画で見る彼女の役はとても魅力的に思えます。
 
 

 

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とんび

2023年01月27日 | こんな映画見ました~(邦画)
『とんび』

2022年(日本)

監督:瀬々敬久
出演:阿部寛、北村匠海 、薬師丸ひろ子 、杏、安田顕 

 
直木賞作家・重松清のベストセラー小説を、阿部寛と北村匠海の共演で実写映画化。「糸」「護られなかった者たちへ」の瀬々敬久監督がメガホンをとり、幾度途切れても必ずつながる親子の絆を描き出す。
 
昭和37年、瀬戸内海に面した備後市。
運送業者のヤスは愛妻の妊娠に嬉しさを隠しきれず、姉貴分のたえ子や幼なじみの照雲に茶化される日々を過ごしていた。
幼い頃に両親と離別したヤスにとって、自分の家庭を築くことはこの上ない幸せだった。
やがて息子のアキラが誕生し、周囲は「とんびが鷹を生んだ」と騒ぎ立てる。
ところがそんな矢先、妻が事故で他界してしまい、父子2人の生活が始まる。
親の愛を知らぬまま父になったヤスは仲間たちに支えられながら、不器用にも息子を愛し育て続ける。
そしてある日、誰も語ろうとしない母の死の真相を知りたがるアキラに、ヤスは大きな嘘をつく。(映画.comより)
 
        
 
-------私のひと言-------

お家鑑賞(Amazonプライム)。
ブログ友たちの間では評判の高かった映画、やっと見ました。

瀬々監督の映画、「糸」「護られなかった者たちへ」は大好きです。
期待を裏切られることなくとてもいい映画でした。
阿部寛の癖のある役がピッタリでしたね。
北村匠海は私は初めまして、というか出演してたらしい映画は見たことがあるのですが記憶がありませんでした。
薬師丸ひろ子は少々苦手なんですが、この作品のたえ子役はとても良かったですね。

最近の瀬々敬久作品をもう少し見ようかな~と、「菊とギロチン」を見始めたのですが、長尺の上感情移入し難く途中で止めました。気が向いたら見直そうと思っていますが、それより「ラーゲリより愛を込めて」の配信を楽しみに待ったほうが良さそうですネ。

 

 


 

 

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高幡不動尊 ---1/26---

2023年01月26日 | 暮らしの中の季節

---2023年1月26日(木)---

  

凜のパパとお不動さまに初参りです。
元旦には近所の氏神さまにお参りしていますが、お不動さまには今年初めて行きました。

今年の家族の「無病息災」をお願いしました。 
例年のように、厄除けの団扇と幸運を寄せる熊手を頂きました。 

 

 

 

その後、お不動さまの近くのBarry’sCafeでお茶しました。
「本日のケーキ」のビクトリアケーキ、ミル雪だるまを注文しました。 
美味しかったです~!


カフェのオーナーさんと少しお話も出来、コーヒーとケーキで一息ついて帰路につきました。
 

途中、竹林のある坂道を上って帰りました。今日の歩数は9800歩でした。

 

 


 

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ベルファスト

2023年01月20日 | こんな映画見ました~(洋画)
『ベルファスト』
---Belfast---
2021年(イギリス)

監督:ケネス・ブラナー
出演:カトリーナ・バルフ、ジュディ・デンチ、ジェイミー・ドーナン、キアラン・ハインズ、ジュード・ヒル

俳優・監督・舞台演出家として世界的に活躍するケネス・ブラナーが、自身の幼少期の体験を投影して描いた自伝的作品。
ブラナーの出身地である北アイルランドのベルファストを舞台に、激動の時代に翻弄されるベルファストの様子や、困難の中で大人になっていく少年の成長などを、力強いモノクロの映像でつづった。

ベルファストで生まれ育った9歳の少年バディは、家族と友達に囲まれ、映画や音楽を楽しみ、充実した毎日を過ごしていた。
笑顔と愛に包まれた日常はバディにとって完璧な世界だった。
しかし、1969年8月15日、プロテスタントの武装集団がカトリック住民への攻撃を始め、穏やかだったバディの世界は突如として悪夢へと変わってしまう。
住民すべてが顔なじみで、ひとつの家族のようだったベルファストは、この日を境に分断され、暴力と隣り合わせの日々の中で、バディと家族たちも故郷を離れるか否かの決断を迫られる。

アカデミー賞の前哨戦として名高い第46回トロント国際映画祭で最高賞の観客賞を受賞。
第94回アカデミー賞でも作品賞、監督賞ほか計7部門にノミネートされ、脚本賞を受賞した。(映画.comより)

        
 
-------私のひと言-------
 
お家鑑賞(Amazonプライム)。
ケネス・ブラナーの自伝的作品ということに魅せられて鑑賞。
 
思い入れの強い映画ということが映像から感じられた作品でした。
もっと北アイルランドのお国事情が露骨に表現されているのかと思ってました。
お国事情がどうあれ、僕はここで育った!というケネス・ブラナーの描きたかったベルファストが胸に突き刺さる作品だったと思います。
映画祭などでは高く評価されたのも合点がいきました。
ジュディ・デンチのお祖母ちゃん役、お見事でした。
 
私の好みか?と言われるとちょっと違うのですけどね・・・。
 
 
 

 

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1月あれこれ ---1/19---

2023年01月19日 | 暮らしの中の季節

---2023年1月19日(木)---

毎日寒い日が続いていますね~。

今月になってから、家の中を少し片づけています。
老夫婦で毎日山のようにゴミ出ししています・・・💦

でもスケッチにも出かけています。。。
今月はスケッチ会が割と近場で行われたので、すでに2回参加しました。
1月6日の昭和記念公園、『こもれびの里』で描きました。


茅葺屋根の建物はお正月飾りがされていました。

 

座敷の中に立派な羽子板が飾られていました。

 

 

年末に大きな晩白柚の写真をアップ致しましたが、その後の報告です。
大晦日、家族が揃ったところで切り分けて食べてみました。
差し渡し20㎝以上ありますが、皮がとにかく厚い!
実は文旦とグレープフルーツの中間のような味で、さっぱりとした酸味がとても美味しい柑橘類でした。実離れが良くて食べ易いです。

その皮の白いわたの部分を砂糖煮にしてみました。

レシピをネット検索してその通りに作りました。
細長く切って砂糖を加えて煮たものです。

1.5㎝角に切って頂きました。グミみたいな砂糖菓子になりました。。。

 

 

 

 


 

 

 

 

 

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卯年 ---1/9--- 

2023年01月09日 | 暮らしの中の季節

---1月9日(月)---

お正月に飾った干支の飾りとお花を描きました。

 

 

 


 

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ディストラクション・ベイビーズ

2023年01月08日 | こんな映画見ました~(邦画)
『ディストラクション・ベイビーズ』

2016年(日本)

監督:真利子哲也
出演:柳楽優弥、菅田将暉、小松菜奈、村上虹郎、でんでん

柳楽優弥、菅田将暉、小松菜奈、村上虹郎ら若手実力派キャストが集結し、愛媛県松山市を舞台に若者たちの欲望と狂気を描いた青春群像劇。
「イエローキッド」「NINIFUNI」などで世界的注目を集める新鋭・真利子哲也監督が商業映画デビューを果たし、「桐島、部活やめるってよ」の喜安浩平が共同脚本を担当。

愛媛の小さな港町・三津浜の造船所で暮らす泰良と弟の将太。
いつもケンカばかりしている泰良は、ある日突然、町から姿を消し、松山の中心街で強そうな相手を見つけてはケンカを売るようになる。
そんなある日、裕也という青年から声を掛けられた泰良は、裕也と一緒に通行人に無差別に暴行を加え、車を強奪。
その車に乗りあわせていた少女・那奈も巻き込んで松山市外へと向かう。(映画.comより)

    
-------私のひと言-------
 
お家鑑賞(Amazonプライム)。
予告などで大体把握してまして、あまり興味の持てる作品ではないことでリストに上げておきながら鑑賞が後回しになっていました。
菅田くん出演なので見た、という映画です。
話の設定も、展開も好みではないし・・・。
柳楽優弥の力の入った役は確かに圧巻でしたが・・・。

最後の最後まで感情移入出来ず仕舞いでした。

いや~、菅田くんは見応えありましたよ~、以上です。<(_ _)>
 
 
 

 
 
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罪の声

2023年01月07日 | こんな映画見ました~(邦画)
『罪の声』

2020年(日本)

監督:土井裕泰
出演:小栗旬、星野源、松重豊、市川実日子、火野正平、宇崎竜童、梶芽衣子

実際にあった昭和最大の未解決事件をモチーフに過去の事件に翻弄される2人の男の姿を描き、第7回山田風太郎賞を受賞するなど高い評価を得た塩田武士のミステリー小説「罪の声」を、小栗旬と星野源の初共演で映画化。

平成が終わろうとしている頃、新聞記者の阿久津英士は、昭和最大の未解決事件を追う特別企画班に選ばれ、30年以上前の事件の真相を求めて、残された証拠をもとに取材を重ねる日々を送っていた。
その事件では犯行グループが脅迫テープに3人の子どもの声を使用しており、阿久津はそのことがどうしても気になっていた。
一方、京都でテーラーを営む曽根俊也は、父の遺品の中にカセットテープを見つける。
なんとなく気になりテープを再生してみると、幼いころの自分の声が聞こえてくる。
そしてその声は、30年以上前に複数の企業を脅迫して日本中を震撼させた、昭和最大の未解決人で犯行グループが使用した脅迫テープの声と同じものだった。

新聞記者の阿久津を小栗、もう1人の主人公となる曽根を星野が演じる。
監督は「麒麟の翼 劇場版・新参者」「映画 ビリギャル」の土井裕泰、脚本はドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」「アンナチュラル」などで知られる野木亜紀子。
第44回日本アカデミー賞最優秀脚本賞受賞。(映画.comより)

        
        
-------私のひと言-------
 
お家鑑賞(Amazonプライム)。

この映画の『ギン萬事件』は『グリコ森永事件』の事です。
『グリコ森永事件』は1980年代の事件ですから、もちろん私もニュースで知っています。
グリコと森永のお菓子が店頭から消え、社員や奥さんたちが自分たちでお菓子を袋詰めにして駅などに立って売り歩く姿をニュースで見て、心が痛みました。
そんなことでネットで『グリコ森永事件』を読み漁っていましたので、記事アップが遅れました。
 
これは未解決事件で、映画は事実に基いて描かれています。
事件の脅迫に子供の声が使われたのも事実で、その子供たちの苦しみを映画にしています。
小栗旬、星野源が好演しています。特に星野源の演技に心打たれました。
 
その事件をWikiってみました。事件の終息と言う部分をコピペしておきます。
 

Wikipedia---事件の終息
1985年8月7日、ハウス食品事件で不審車両を取り逃がした滋賀県警本部長が自身の退職の日に本部長公舎の庭で焼身自殺をする。
遺書は残されていないが、一般に失態を苦にしたものと解釈されている。
本部長はノンキャリアからの叩き上げであった。

8月12日、犯人側から「くいもんの 会社 いびるの もお やめや」との終息宣言が送りつけられた。
理由は、その5日前に自殺した滋賀県警本部長への香典代わりというものだった。

脅迫状の届いた会社の一つであったハウス食品工業社長の浦上郁夫は、事件の終息を同社創業者で先代社長である父親の墓前に報告するため8月12日に日本航空123便に搭乗、その墜落事故で犠牲となった。

この終息宣言の後、完全に犯人の動きがなくなった。

1994年(平成6年)に江崎グリコ社長誘拐事件が公訴時効になり、捜査本部の体制は大幅に縮小される。
さらに2000年2月13日0時に東京・愛知で青酸入りの菓子をばらまいた2件の殺人未遂事件とこれにかかわる28件すべてに公訴時効が成立した。
事件の捜査に関わった捜査員の延べ人数は130万1千人、捜査対象は12万5千人と言われる。

 

 

 


 
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凜の思い出 ---1/5---

2023年01月05日 | 私のアンテナ

---2023年1月5日---

凜の旅立から3年経ちました。
ついこの間の事のようでもあり、遠い日になってしまったようでもあります。
最近になって、やっと凜の写真を部屋に飾れるようになりました。
凜の事を書き始めると長~くなりますので、写真だけ貼りますね。

凜~、お母さんは元気で暮らしていますよ!!

 

 

 

このおもちゃはミトン手袋のように手を入れて音を鳴らせるようになっています。
その音に凜は反応して、ものすごい唸り声を上げていました。
始めは姿を見るだけで吠えていたものです。
この頃(16才)は側においても無反応、しかも枕にしてるし・・・。

懐かしい思い出です。

 

 


 

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頌春 ---2023年正月---

2023年01月03日 | ご挨拶&お知らせ

---2023年1月3日(火)---

    

明けましておめでとうございます。

 

卯年~🐇
なんと年女でございます。
あっという間の6周目!!
兎の絵を描くことを忘れてました。年女と思いたくなかったのかも?!

今年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。 
             
                                 **小米花**   

             

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