こんな映画見ました~

立春が過ぎたのですが・・・。
寒いです。

鉄道員

2009年10月30日 | タ行

『鉄道員』
---IL FERROVIERE---
1956年(イタリア)

監督:ピエトロ・ジェルミ
出演: ピエトロ・ジェルミ、エドアルド・ネヴォラ、ルイザ・デラ・ノーチェ、 シルヴァ・コシナ、サロ・ウルツィ、レナート・スペツィアリ


第2次世界大戦後のイタリアに生きる庶民の人生の歓びや哀しみを、ある一人の初老の鉄道機関士の姿を通して描いた、映画史に残る感動作。

50歳のクリスマスを迎えたイタリアの鉄道機関士アンドレア・マルコッチ( ピエトロ・ジェルミ)は、末っ子のサンドロ(エドアルド・ネヴォラ)から英雄のように慕われていたが、長女のジュリア(シルヴァ・コシナ)と長男のマルチェロ(レナート・スペツィアリ)からは、その厳格さや律儀で一徹な態度から敬遠されていた。
しかしそんな彼らもやさしく献身的な母サーラ(ルイザ・デラ・ノーチェ)がいるおかげで毎日平穏に暮らしていた。
そんなある日、娘の流産や息子の不良化に気を病んでいたアンドレアが列車を運転していた所、彼の前に一人の若者が身を投げた。
急いでブレーキをかけたアンドレアだったが、間に合わずにその青年を轢いてしまう……。

いたいけな少年サンドロの純真な眼を通して、親子の愛情や夫婦の愛、そしてイタリアの地に生きる庶民たちの喜怒哀楽を、全編に流れる温かい人間愛で描いた映画史に残る名編。
(allcinemaより)


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有名な映画で、一度は見てみたかった映画の1本です。
TV放送を録画しての鑑賞でした。

「全編に流れる温かい人間愛で描いた映画史に残る名編。」と解説にありますように、これは本当に素晴らしかったです。
何故今まで見なかったのだろう、、、と思います。

第2次大戦後のイタリア。
日本の戦後と状況が似てるのでしょうか。
社会の様子や、家庭のあり方、父親のあり方・・・。

機会があったら是非見ていただきたいです♪

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ブラックブック

2009年10月27日 | ハ行

『ブラックブック』
---ZWARTBOEK
BLACK BOOK---
2006年(オランダ/ドイツ/イギリス/ベルギー)

監督:ポール・ヴァーホーヴェン
出演: カリス・ファン・ハウテン、トム・ホフマン 、セバスチャン・コッホ ル、デレク・デ・リント 、ハリナ・ライン、ワルデマー・コブス



「トータル・リコール」や「スターシップ・トゥルーパーズ」のポール・ヴァーホーヴェン監督が、母国オランダに戻りオランダ映画史上最高の制作費をかけて描く戦争ドラマ巨編。

1944年9月、ナチス・ドイツ占領下のオランダ。
美しいユダヤ人女性歌手ラヘル(カリス・ファン・ハウテン)は、ナチスから逃れるため一家で南部へ向かう。
しかし、ドイツ軍の執拗な追跡にあい、ついには彼女を除く家族全員を殺されてしまう。
その後、レジスタンスに救われたラヘルは、ユダヤ人であることを隠すため髪をブロンドに染め、名前をエリスと変えて彼らの活動に参加する。
そしてナチス内部の情報を探るため、ナチス将校ムンツェ(セバスチャン・コッホ)に接近、彼の愛人となることに成功するのだが…。
(allcinemaより)


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オランダの映画ということであまり関心がなかったのですが、ある方のお薦めリストを見て、DVD鑑賞しました。

こんなにズッシリとした映画とは知りませんでした。
オランダという国が舞台というのも、ユダヤ人への考え方がドイツとは少し事情が違うようです。
考えたら、ヨーロッパ各国でユダヤの人々は暮らしていたのですから、事情もいろいろだった訳ですね・・・。

ハリウッド映画でないと俳優の名前はほとんど分かりません・・・。
でも、主役のカリス・ファン・ハウテン、熱演でした。
本当に素晴らしかったデス。

どこの国でも、お国の事情とは相反する考え方の個人が存在します。
この映画のナチス将校ムンツェにも個人の顔がありました。
そこに見てる側は救われます。

騙し、騙され、見てて気を抜くことが出来ない映画です。
とても楽しめました~☆

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あなたは私の婿になる

2009年10月25日 | ア行
『あなたは私の婿になる』
---THE PROPOSAL---
2009年(アメリカ)

監督:アン・フレッチャー
出演: サンドラ・ブロック、ライアン・レイノルズ 、クレイグ・T・ネルソン、メアリー・スティーンバージェン 、ベティ・ホワイト


ビザの申請遅延による国外退去を逃れるため咄嗟にアメリカ人の部下との結婚をでっち上げたカナダ人のキャリア・ウーマンと、そのパワハラまがいの命令で彼女の餌食となったアシスタントの駆け引きと恋の行方を描く。

ニューヨークの出版社で編集長を務める40歳のカナダ人キャリア・ウーマン、マーガレット( サンドラ・ブロック)。
彼女はやり手として知られると同時に、その容赦のない厳しさから部下たちに恐れられていた。
そんなある日、会長に呼び出されたマーガレットは、ビザの更新が却下されたと知らされる。このまま国外退去処分になればこれまで築いてきたキャリアも棒に振ることに。
その時、彼女の目に28歳のアシスタント、アンドリュー(ライアン・レイノルズ )の姿が。
アメリカ人と結婚すればビザの必要がなくなるとひらめいた彼女は、アンドリューとの結婚を勝手に決めてしまう。
職を失いたくないアンドリューは、この“上司命令”に渋々従うハメに。
しかし、偽装結婚はバレれば重罪。審査官の厳しいチェックを乗り切るため、人前では本当の恋人を演じ続けるしかない2人。
さっそくアンドリューの両親に結婚を報告するため、2人で彼の故郷アラスカへと向かうのだったが…。
(allcinemaより)


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サンドラのラブコメって甘いだけじゃあないところが、結構好きなんですヨ。
これもかなりスパイスの効いたラブコメでした。

マーガレットがアンドリューの両親に挨拶にアラスカへ行くってことは事前情報で知ってました。
この夏アラスカ旅行をしたので、チラリとでもアラスカが見られれば嬉しいかも、と期待して行ったのです。
な、なんとほとんどの舞台がアラスカだったのですねっ!!

ジュノー(州都)に着きトシカという町まで行きます。
このトシカが映画の舞台。残念ですが私の行ったところではありませんでしたが、飛行機がジュノーに着陸するあたりの景色は、ちょっとワクワクしました。

話の展開は、まあ予告などで知らされている通りなのですけどね。

温かい家庭をすっかり忘れていたマーガレットが、家族や育った土地の人々に愛されているアンドリューにとんでもないことをしてしまったと気づくあたり、サンドラらしさが上手く出ていて楽しめました~♪
 




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ラフマニノフ ある愛の調べ

2009年10月22日 | ラ行
『ラフマニノフ ある愛の調べ』
---LILACS---
2007年(ロシア)

監督:パーヴェル・ルンギン
出演: エフゲニー・ツィガノフ、ヴィクトリア・トルストガノヴァ、ヴィクトリア・イサコヴァ、ミリアム・セホン


1918年、ロシア革命に反対の立場をとるラフマニノフ(エフゲニー・ツィガノフ)はアメリカに亡命、その後、全米各地を演奏ツアーで巡り、大成功を収める。
その一方で、作曲活動はまるで進まず、焦燥感に苛まれるラフマニノフ。
祖国への望郷の念も募るばかりで、妻ナターシャ(ヴィクトリア・トルストガノヴァ)の支えもむなしく、彼の精神は安定を欠いてしまう。
そんな時、彼のもとに、送り主不明のライラックの花束が届く。
その花の香りは、彼の故郷の思い出と深く結びついていた…。
(allcinemaより)

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我が家のピアノは一年に一度調律のときだけ音が鳴ります。(^_^;)
私自身ピアノを弾けないので、ピアニストの伝記物は特に感激する、という感覚は少ないのです。。。
ただ、写真で見るラフマニノフと、風貌が良く似た役作りには感心(笑)。

ラフマニノフが亡命しなければならなかった経緯と苦悩があっさり流れてしまった感じがして、もう少しその辺の説明シーンが欲しかったです。


ピアノ曲がどれも同じに聞こえてしまう私には、多分映画の作り手が楽しんで欲しいあたりをブンブン飛ばしての鑑賞でした(恥)。

作曲が出来ずに苦しんでいた時期があったという事、演奏と作曲というバランスに苦しんでいたという事実が分かった、という映画でした・・・(汗)。



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サン・ルイ・レイの橋

2009年10月20日 | サ行

『サン・ルイ・レイの橋 』
---THE BRIDGE OF SAN LUIS REY ---
2005年(アメリカ/スペイン)

監督:マリー・マクガキアン
出演:ロバート・デ・ニーロ、 キャシー・ベイツ、 ハーヴェイ・カイテル、 ガブリエル・バーン、 F・マーレイ・エイブラハム

ソーントン・ワイルダーのピューリッツァー賞受賞作を、ロバート・デ・ニーロほか豪華スター共演で映画化したエピックサスペンス。
サン・ルイ・レイ橋の落下事故時、偶然その場に居合わせた犠牲者5人にまつわる因縁を調査するひとりの聖職者を描く。
(TSUTAYAイントロダクションより)

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日本未公開。
これだけのキャストでDVDスルーとなった作品なんですね~。

舞台は18世紀ペルーのリマ。
サン・ルイ・レイの橋という橋の崩壊で5名が犠牲になります。
自分が渡ろうとした橋が目前で崩壊し、5名が散っていく様を目撃した聖職者ジュニパー(ガブリエル・バーン)がその犠牲になった5名が何故そこに居合わせたかを6年もの歳月をかけて調べ上げるのです。
しかし、これが異端審問を受けることになります。
異端審問をする大司教にロバート・デ・ニーロがさすがの演技。
役の台詞回しのためか、今までのデ・ニーロと声が違うように感じて、マジマジと顔をみてしまいました。
やっぱりデ・ニーロよね~って(笑)。

異端審問を受けるはめになった、神云々という部分は分り難いです。(^_^;)

壮大な歴史物ではあったと思います。
コスチューム劇が好きな私は興味深かったですが、展開は少々だるさを感じました。

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私の中のあなた

2009年10月17日 | ワ行
『私の中のあなた』
---MY SISTER'S KEEPER---
2009年(アメリカ)

監督:ニック・カサヴェテス
出演: キャメロン・ディアス、アビゲイル・ブレスリン、アレック・ボールドウィン、ジェイソン・パトリック 、ソフィア・ヴァジリーヴァ、ジョーン・キューザック 、トーマス・デッカー 、エヴァン・エリングソン


サラ(キャメロン・ディアス)とブライアン( ジェイソン・パトリック)のフィッツジェラルド夫妻は長男ジェシー(エヴァン・エリングソン)、長女ケイト(ソフィア・ヴァジリーヴァ)との4人家族で幸せに暮らしていた。
しかし、ケイトが2歳の時、白血病に冒されているが発覚する。
そこで両親は未来ある娘の生命を救うため、遺伝子操作によってドナーにぴったりの新たな子供を“創る”ことを決断する。

こうして生まれてきた次女アナ( アビゲイル・ブレスリン)は、幼い頃からケイトの治療のために何度も手術台に上がり、過酷な犠牲を払ってきた。
ところがある日突然、11歳のアナは自ら弁護士を雇い、大好きな姉ケイトへの腎臓の提供を拒んで両親を訴えるという驚くべき行動に出る。
ケイトを助けることが人生の全てとなっていたサラは、アナの思いがけない決断に激しく動揺し激怒する。
そしてついに、愛し合う親子は、法廷の場で対決することになってしまうのだったが…。
(allcinemaより)


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キャメロンが良かったですね。
苦手だった彼女を見直したのが「イン・ハー・シューズ」で、それからは彼女の映画、楽しみにしています。
子役のアビゲイル・ブレスリンは期待通りの演技。
展開も、家族それぞれの立場からの見方からなっていて、その家族がそれぞれに皆良かったです。

治らない病気に我が子が侵される。親にとって、特に母親にとってこんなに辛い宣告はありません。その子のために周りも自分も見えなくなってしまう・・・。
しかし、現実としてはその子のために動かなくては自分がダメになってしまうように感じるのでしょうね。
その母親をしっかり見てるのが、その病気のケイトだったわけです。
そこに泣かされてきました。。。

ケイトが亡くなる晩、母親のサラはベッドでケイトをしっかり抱きしめながら、ケイトに大きく抱かれていたのだと思います。

裁判を起こした本当の理由を聞いたサラの表情を、キャメロンは実に見事に演じています。

子供の心の強さと逞しさ、大きさをヒシヒシ感じた作品でした。

 
 












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最高のともだち

2009年10月16日 | サ行

『最高のともだち』
---HOUSE OF D---
2004年(アメリカ)

監督:デヴィッド・ドゥカヴニー
出演: アントン・イェルチン、ティア・レオーニ、デヴィッド・ドゥカヴニー、ロビン・ウィリアムズ


ロビン・ウィリアムズと“次世代ハリウッドスター”アントン・イェルチン共演の感動ドラマ。
病気のために心が子供のままの用務員・パパス(ロビン・ウィリアムズ)と仲良くなった少年・トム(アントン・イェルチン)。
彼らはいつかショーウィンドウに飾られた緑の自転車に乗ることを夢見ていたが…。
(allcinemaより)


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日本未公開DVD鑑賞。
「チャーリー・バートレットの男子トイレ相談室」で見たアントン・イェルチンが見たくてレンタルしました。
「アトランティスのこころ」に出演してた少年は彼だった事、デヴィッド・ドゥカヴニーが監督してた作品というのもレンタルするまで知りませんでした。

オープニングはパリの街。
30年もパリで生活しているアメリカ人のトムが、13才の誕生日を前にした息子に、自分の13才の時の話をする、という話の展開です。

13才の哀しい思い出のトムがアントンくん。
アントンくん、ママ思いの少年がとても似合う役でしたヨ。
そして、さすがのロビン・ウィリアムズの演技。

心温まるドラマでした。

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素敵な人生のはじめ方

2009年10月13日 | サ行

『素敵な人生のはじめ方』
---10 Items Or Less ---
2006年(アメリカ)

監督:ブラッド・シルバーリング
出演:モーガン・フリーマン 、 パス ヴェガ

『シティ・オブ・エンジェル』のブラッド・シルバーリングが監督・製作・脚本を務め、モーガン・フリーマン主演で贈るドラマ。
4年ぶりに映画出演を決めた俳優(モーガン・フリーマン)が、下見のために撮影場所のスーパーを訪れるが…。
( TSUTAYAイントロダクションより)


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日本未公開DVDで鑑賞。

オリジナルタイトルの「10 Items Or Less」というレーンがアメリカのスーパーマーケットにはあることを、先日のアラスカ旅行で初めて知りました。
買い物の品目が少ない客のためのレジです。

それを知らずに飴1袋買うのに、買い物カートいっぱいの列にならんでしまったら、前の女性が順番を代わってくれました。
主人がお礼に、50円玉を「お子さんに!」ってあげたところ、とても喜んでくれました。アメリカには穴の開いたコインがないんですね~。

で、映画の感想ですが、これは始めの30分で止めようかと思うくらい私には合いませんでした・・・。(^_^;)
モーガン・フリーマンなのだから、、、としばらく我慢して見てました(笑)。

モーガン・フリーマンが今は人気が下火になった映画俳優の役です。
久しぶりに廻ってきたの映画を受けようかどうしようかと迷いながら、映画の舞台となるスーパーマーケットに下見にやってきます。
そこで、転職を希望してるレジの女の子のスカーレット(パス ヴェガ)と出会います。
二人がそれぞれ新しい仕事を始めようと思っている時期に出会い、新しい人生を切り開こう~と励ましあう、という結末からこの邦題になったと思うのですが。。。

途中で放り出さずに最後まで何とか見ましたっ、という映画でした。(^_^;)



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ヒトラーの贋札

2009年10月12日 | ハ行
『ヒトラーの贋札』
---DIE FALSCHER
THE COUNTERFEITER---
2007年(ドイツ/オーストリア)

監督:ステファン・ルツォヴィツキー
出演: カール・マルコヴィクス、アウグスト・ディール、ドロレス・チャップリン


第二次世界大戦中、ナチス・ドイツが英米経済の混乱を企図して大量の贋札製造を行った“ベルンハルト作戦”の裏に秘められた感動の実話を、強制的に贋札作りに従事させられたユダヤ系技術者の視点から描いた戦争サスペンス・ドラマ。
実際に強制収容所で作戦に関わったユダヤ人生存者アドルフ・ブルガーの自伝『ヒトラーの贋札 悪魔の工房』をベースに、フィクションを織り交ぜスリリングかつドラマティックに綴る。

第二次世界大戦の最中、ナチスはイギリスの経済を混乱に陥れるため精巧な贋ポンド札の製造を計画する。
この“ベルンハルト作戦”のため、ザクセンハウゼン強制収容所には、世界的贋作師サリー(カール・マルコヴィクス)、印刷技師ブルガー(アウグスト・ディール)、美校生のコーリャなどユダヤ系の技術者たちが集められた。
収容所内に設けられた秘密の工場で、ユダヤ人でありながら破格の待遇を受け、完璧な贋ポンド札作りに従事することになったサリーたち。
しかし彼らは、自らの延命と引き替えに同胞を苦しめるナチスに荷担するジレンマに次第に葛藤と苦悩を深めていく。
(allcinemaより)


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通貨贋造事件としては史上最大規模である“ベルンハルト作戦”にかかわった生存者が書いた自伝に基づいているというのだから、驚きです。
へえぇっ、って思うことばかりなんですよね。

独裁者が治める国が傾いてくると偽札製造というケースは現在でもあるらしい・・・?
でも、これは事実の話だったのです。
ナチのために精度の高い偽札を作らされたユダヤ人達のこころの中もそれぞれだったと知ることが出来る作品でした。

先日アップした『わが教え子、ヒトラー』とは、全然トーンの違う作品でした。
こちらは事実とあって楽しい映画ではなく、知りたいような、でも知りたくもないようなシーンも出てきて、緊張の連続です。
それでも、私はオススメしたいです。




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ゴースト・オブ・ガールフレンズ・パスト

2009年10月09日 | カ行
『ゴースト・オブ・ガールフレンズ・パスト』
---GHOSTS OF GIRLFRIENDS PAST---
2009年(アメリカ)

監督:マーク・ウォーターズ
出演: マシュー・マコノヒー 、ジェニファー・ガーナー、マイケル・ダグラス


プレイボーイの男が過去・現在・未来の恋人たちの亡霊の訪問を受けたことで心を入れかえていくロマンティック・コメディで、『フォーチュン・クッキー』のマーク・ウォーターズ監督がメガホンを取る。

独身主義のコナー(マシュー・マコノヒー)は電話一本で数人の女性と一度に手を切るような男だ。
弟ポールの結婚式に出席しても、ロマンスをさげすむような言動を繰り返し、招待客をドン引きさせてしまう。
せっかくの結婚式が台なしになるかと思われたそのとき、コナーの目の前にかつて捨てた女性達が生霊となって現れる。
生霊達はコナーをつれて、過去、現在、未来へタイムスリップ。
コナーの女性遍歴をたどる旅は笑いと発見の連続で、考えさせられることばかりだった。
なぜコナーはこんなにも無神経な男になってしまったのか。
心を入れかえ、真実の愛とめぐり合うことはできるのか。

それとも、やっぱり、煮ても焼いても食えない男なのだろうか。
(Amazonより)


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先日のアラスカ旅行で飛行機内で鑑賞。
なかなか面白いと思ったのですが、日本未公開でDVDスルーとなってしまいました。
久々のマイケル・ダグラス、出番は少なかったですが素敵でした。
もう少し見ていたかったデス・・・。

マシュー・マコノヒーのプレーボーイはちょっと迫力不足だったかもしれません。
まあ、最後は元妻と元の鞘に納まるハッピーエンドなので(ネタバレ )、マシューらしさが生かされていた感じですが・・・。

弟の結婚式で久々に故郷に帰るコナー。
そこで、過去の幽霊に会いながら自分の本当の心に気づくという展開です。
過去のガールフレンドとの出会いの前に、マイケル・ダグラス扮する叔父さんとの絡みがあるのですが、こちらが主だった方が、私はもっと良かったのにねぇと思いました。

DVDスルーでも私には思い出の1作になりましたヨ。(^_^;)

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わが教え子、ヒトラー

2009年10月08日 | ワ行
『わが教え子、ヒトラー』
---MEIN FUHRER - DIE WIRKLICH WAHRSTE WAHRHEIT UBER ADOLF HITLER---
2007年(ドイツ)

監督:ダニー・レヴィ
出演: ウルリッヒ・ミューエ 、ヘルゲ・シュナイダー 、アドリアーナ・アルタラス


自信喪失に陥ったヒトラーの演説指南役としてその再生を任されたユダヤ人俳優の苦悩と葛藤をナチス指導者たちへの皮肉を込めて描くドラマ。主演は2007年7月に惜しくも他界した「善き人のためのソナタ」のウルリッヒ・ミューエ。監督は「ショコラーデ」のダニー・レヴィ。

1944年12月25日、ナチス・ドイツは劣勢に陥っていた。
宣伝相ゲッベルスは、来る1月1日にヒトラーの演説を大々的に行い、それをプロパガンダ映画に仕上げて起死回生を図ることを思いつく。
しかし、肝心のヒトラーがすっかり自信を失い、とてもスピーチなどできる状態ではなかった。
そこでゲッベルスは、わずか5日間でヒトラーを再生させるという大役を世界的俳優アドルフ・グリュンバウム教授(ウルリッヒ・ミューエ)に託すことに。
そして、すぐさま強制収容所からグリュンバウム教授が移送されてくるが…。
(allcinemaより)

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ヒトラーものはあまり好みではありません。
しかし戦争を扱った映画には、かかせない人物でもあるわけです。
なので見てみました。
ヒトラーが精神を病んでいくという事実はあったようです。
そんな話を題材にした映画でした。


家族が解放されていく事を確かめながら、銃で撃たれていくグリュンバウム教授。そのシーンで映画は始まり、途中そんなことはありえないでしょってシーンも交えながら、ラストは同じシーンで終わります。

う~~ん、個人的にはオススメしないです。
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おくりびと

2009年10月06日 | ア行

『おくりびと』

2008年(日本)

監督:滝田洋二郎
出演: 本木雅弘、広末涼子、山崎努、余貴美子、吉行和子、笹野高史


本木雅弘が遺体を清め棺に納める“納棺師”を真摯かつ繊細に演じる感動のヒューマン・ドラマ。
ひょんなことから納棺師となった主人公が、特殊な仕事に戸惑いながらも次第にその儀式に大きな意義を見出していく姿と、故人を見送る際に繰り広げられる様々な人間ドラマをユーモアを織り交ぜ丁寧な筆致で描き出す。

 チェロ奏者の大悟(本木雅弘)は、所属していた楽団の突然の解散を機にチェロで食べていく道を諦め、妻を伴い、故郷の山形へ帰ることに。
さっそく職探しを始めた大悟は、“旅のお手伝い”という求人広告を見て面接へと向かう。
しかし旅行代理店だと思ったその会社の仕事は、“旅立ち”をお手伝いする“納棺師”というものだった。社長の佐々木(山崎努)に半ば強引に採用されてしまった大悟。
世間の目も気になり、妻にも言い出せないまま、納棺師の見習いとして働き始める大悟だったが…。
(allcinemaより)


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2008年アカデミー賞外国語映画賞でオスカーを勝ち取った映画ですネ。
邦画の話題作は、すぐに地上波に下りてきます。これもTV地上波で鑑賞しました。
話題通りの、ちょっと可笑しく、ちょっと悲しい映画でした。
本木雅弘の好演と、周りのキャストが良かったです。

納棺師という名前の仕事があるのはこの映画がヒットするまで知りませんでした。
納棺は葬儀屋さんがやってくれるものと思っていましたから・・・。

人の旅立ちはとても厳かなものです。
納棺師によって立派に旅立てるのは素晴らしいことかもしれないですね。
でも、それを職業にするとなると、私も美香のように家を飛び出してしまうかな。。。

アメリカ映画でも、葬儀の前に化粧をする職業が出てきたことがあります。
確かジェイミー・リー・カーティスが「マイ・ガール」の中で演じていたと思うのですが・・・。

とにかくアカデミー賞で話題になったという日本人には嬉しい作品でした。
たまには邦画もいいですね。(でも、映画館鑑賞はしないカナ・・・。)


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デビル

2009年10月02日 | タ行

『デビル』
---THE DEVIL'S OWN---
1997年(アメリカ)

監督:アラン・J・パクラ
出演: ハリソン・フォード、ブラッド・ピット、ナターシャ・マケルホーン

ニューヨークの警察官トム(ハリソン・フォード)の家に、一人の青年が同居することになった。
彼の名はローリー(ブラッド・ピット)、トムの祖先の地アイルランドからやって来た、優しい笑顔の好青年だった。
妻と娘とも、すぐに親しくなるローリー。
だが彼の真の正体は、IRAに所属する国際テロリストだったのだ……。
ブラッド・ピットとハリソン・フォードという異色の顔合わせが実現したサスペンス映画だが、製作中から様々なトラブルが囁かれ、でき上がった作品も極めて凡庸な物となってしまった。
(allcinemaより)

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先日TVで放送されたので再見しました。
以前見たとき、2大俳優起用で期待大で見たのに、とてもガッカリした記憶があります。
最近ブログ記事で肯定的な意見も見たりしたので、機会があればもう一度見ようと思っていました。
そういう作品にはTVの録画は本当に便利です。
見落とした所は何度も、よく覚えていていらないところは早送り(笑)。

見直してみて、そう悪くもなかったかな~。
ハリソンもかなり心理的描写してたのね・・・。
以前見たときは、何も演技してなかったように見えたのですけど、私の見落としも多かったみたいです。(-_-;)

まあ楽しめましたが、オススメではありませんデス。。。

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ゴーン・ベイビー・ゴーン

2009年10月01日 | カ行

『ゴーン・ベイビー・ゴーン』
---GONE BABY GONE---
2007年(アメリカ)

監督:ベン・アフレック
出演: ケイシー・アフレック、ミシェル・モナハン、モーガン・フリーマン、エド・ハリス、エイミー・ライアン、エイミー・マディガン


パトリック・ケンジー(ケイシー・アフレック)とアンジー・ジェナーロ(ミシェル・モナハン)は、ボストンで私立探偵として働く幼なじみのカップル。
ある日、4歳の少女アマンダが誘拐される事件が発生、テレビでも大きく取り上げられ、ボストンの街は騒然となる。
そして、事件発生から3日目、警察の捜査に進展が見られない中、アマンダの叔母夫婦が、街の裏側に精通するパトリックたちのもとに捜索依頼に現われる。
人捜しと言っても単なる失踪ではなく、警察が捜査中の誘拐事件であり、自分たちの出る幕ではないと、あまり乗り気でないパトリックとアンジー。
さらに、アマンダの母親ヘリーン(エイミー・ライアン)にかなり問題があることが次第に明らかとなり、ますます気の重い2人。
それでも叔母の必死な願いを聞き入れ依頼を引き受けた2人は、さっそく独自の人脈を使って事件の真相を探り始めるが…。
(allcinemaより)

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日本未公開、DVD鑑賞です。
ベン・アフレックが脚色し、監督デビューした社会派ミステリー・サスペンス。
モーガン・フリーマン、エド・ハリスのベテラン俳優で脇を固める贅沢な作品なのに、日本未公開でした・・・。

ベン・アフレックの弟ケイシー・アフレック が主役。
目元口元がよく似てます。
兄ほど丹精な顔立ちではなく、やんちゃな感じがいい。。。

話の展開もなかなかスリルがあり面白かったです。
エド・ハリスの存在感は相変わらずすごい。
モーガン・フリーマンもなかなかいい。。。

正しい事を通したパトリックの評価も観客に委ねられてる感じのラストです。スッキリの解決ではなく、ちょっとイラッとした終わり方。
でも私は好きな映画でした。

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