週末、都心への外出の用事があり、そのついでに前々から訪れてみようと思っていた「SKECHERS(スケッチャーズ)」に寄って、スニーカーを買いました。
(左:私用、右:妻用。たまたまペアシューズのように黒でそろいました。)
既に愛用されている方も多いと思いますが、CMや新聞広告でもプロモーションしている、スポッと履ける例のやつです。「Skechers Hands Free Slip-ins」、スケッチャーズのスリップインシューズ。
(「かがまず履ける、触らず履ける、本当です。」を店舗で体験しました。)
外出のついでに立ち寄りやすかったスケッチャーズの直営店は原宿店。大繁盛していました。
(たくさんの店員さんがインカムを付けてお客さんからオーダーされたサイズをバックヤードに連絡しながら対応。円安の影響で外国人客が多いかと思いきや、ほぼ日本人客。)
客層はまんべんなく幅広い年齢層で、シューズのラインアップも全年齢層やシーンを網羅しているような感じです。いろいろ試着?して私が買ったのは「マックス・クッショニング・プレミア」というシリーズのひとつ。
(「インソールとミッドソールに優れた衝撃吸収、高反発機能を搭載」とのこと。試着した感じは、本当にスポッと履けて、なのにフィット感がとてもいい。店内をうろうろしただけですが、クッション性や歩きやすさは抜群で、散歩・散策から通勤まで重宝しそうです。)
妻が買ったのは「アーチフィット・リファイン-アイリス」というシリーズ。
(「1日中快適に足をサポートしてくれるSkechers Arch Fit」とのこと。妻も履きやすさを実感、軽さとクッション性が仕事の足の疲労軽減に良さそうということで購入。)
スケッチャーズはオンラインショップも充実していますが、リアル店舗で購入した私からの参考情報です。5種類くらいのスリップインを試着しましたが、シリーズによってジャストフィットするサイズが0.5cm~1.0cmは平気で揺らぎます。店員さんによると、最新モデルと旧モデルでもサイズ感が変わるそうです。オンラインショップでポチッとやる前にリアル店舗で試着されることをお勧めします。
購入の時レジで「箱はどうされますか? こちらで処分することもできますが。」と訊いてくれます。箱なしにするとこんなナップザック風の袋に入れてくれます。
(箱なしにした場合、返品・交換はできません。)
Skechers Hands Free Slip-ins、この夏から大活躍しそうです。撥水・防水加工はされていませんので、晴/曇の日限定です。(笑)
スケッチャーズ原宿店に立ち寄るため、久々に原宿を訪れましたが、人がすごい。
(竹下通りの入口にて。妻撮影。実際に見るともっとえげつない人混みに感じました。竹下通りほどでなくても、駅前の横断歩道は人が渋滞、大通りも歩きづらいくらいの人混み。外国人観光客もたっぷりいます。)
「これがオーバーツーリズムか。」と痛感する混雑ぶりでした。人酔いか疲れました。(笑)