職場の親睦ゴルフの後、まるちゃん会への参加のために三宮へ行きましたが、その際に、ちょっと興味があったレトルトカレー専門店に行ってみました。
阪急梅田駅の中央改札内にある「ウメダ カレーコレクション」。阪急電車で通勤されている方はご存知でしょうね。
なかなか繁盛していました。私が入った時は女性客が半分以上かな。
カレーを選んだら、奥にあるカウンターでいただくこともできますが、女性がお二人ほど食べていました。
私は3種類ほど購入。
お店では本のように陳列されています。
秋田の「比内地鶏モツカレー」 ¥470
岡山の「特製 津山ホルモンカレー」 ¥520
小野員裕の「鳥肌の立つカレー」 ¥420
そこそこいい値段します。の「小野員裕」さんは「カレー研究家」。お店の「人気№1!」というキャッチに惹かれての購入です。
ちなみに、この店で一番高いのは、岡山の「千屋牛 炭火炙り牛カレー」の¥1250だそうです。「千屋牛」って名前、ひろぽんさんのブログで聞いたことのあるような気がします。
どれから実食するか迷いましたが、「じゃぁ、鳥肌が立つかどうか、試してやろうじゃないか。」ということで、を。
パッケージもなかなか強気。
パウチには食べ方の指示が書いてあり、「ご飯とルーは別々にして、かけながら食べよ」と。
固形物は鶏肉のみ。インドカレーによくあるサラサラした感じです。確かに美味しいですが、私には辛過ぎかなぁ。鳥肌は立ちませんでしたが、頭と顔に汗が噴き出ました。
食べ手にこびないこの辛さは辛いのが好きな方にはおススメかも。
あとの2つも楽しみです。