ぐうぐう食日記

ひるねてぐうぐう
おなかもぐうぐう
さてさて、なにをたべよっかな

古米を使って

2011年04月22日 | Weblog
<夕飯のメニュー>
鮭の塩焼き
ゆでキャベツとベーコンのサラダ
ワカサギの佃煮
山菜たきこみごはん

忘れていました。去年の秋、生協から
朱鷺の里で作っている米が売れ残って
購入希望者をつのっていましたので、
買ったのですが、忘れていました。

今、2010年、これ2009年度産。
封を切ると、ちょとヌカくさい。
じゃあ、味付きごはんですね、ってことで
これも生協の「炊き込みご飯の素 日本の山菜飯」を入れて、
手抜きの炊き込みご飯。新潟のかじかわ農場製でした。

具は国産の蕨、水菜などの山菜とあぶらげだけなので
出来上がりの見た目は、このとおり地味ですが、
甘ったるくなくて、上品な味。とっても美味しかったです。
次は、三つ葉でも散らしましょう。

放鳥トキのカップルが産卵・営巣しているので
野生児誕生を、新潟では毎日心待ちに報道していますが、
きのうも親が卵の殻を巣から落としていたニュース。無精卵?
ことしもダメかな。気長に待ちましょう。




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