1月28日(水),わかやなぎ農産物直売所「くりでん」で,野菜ソムリエ・フードコーディネーターのカワシマヨウコ先生を講師に招き,「“餅バイキング”新メニュー開発研修会」を開催しました。
「くりでん」が毎月第3土日に開いている“昼食バイキング”の魅力アップを目指し,餅の新メニューを開発するもので,餅工房から5名,総菜工房から3名が参加しました。
カワシマ先生からは,餅6種類,箸休めの総菜2種類のメニューを提案していただきました。試作する中で調理上の疑問やアイディアが見つかり,先生と参加者とで活発な意見交換が行われ,新たな工夫が加えられました。
調理後の試食では,参加者全員が「非常においしい!」という評価で,きのこの餡かけやれんこんを使ったものなど,栗原らしさが出ていてすぐに商品化できそうなものもあり,「メニューの幅が広がってよかった。」といった前向きなコメントがありました。
先生からは,「県内で餅がここまで豊富に食べられる直売所は他になく,「くりでん」の強みである。」「季節に応じて地元の食材を活かす工夫が大切!」などとアドバイスをいただきました。
新メニューお披露目の日が待ち遠しいです!
協力して試作
宮城県栗原農業改良普及センター 先進技術班
TEL:0228-22-9437 FAX:0228-22-5795・6144
「くりでん」が毎月第3土日に開いている“昼食バイキング”の魅力アップを目指し,餅の新メニューを開発するもので,餅工房から5名,総菜工房から3名が参加しました。
カワシマ先生からは,餅6種類,箸休めの総菜2種類のメニューを提案していただきました。試作する中で調理上の疑問やアイディアが見つかり,先生と参加者とで活発な意見交換が行われ,新たな工夫が加えられました。
調理後の試食では,参加者全員が「非常においしい!」という評価で,きのこの餡かけやれんこんを使ったものなど,栗原らしさが出ていてすぐに商品化できそうなものもあり,「メニューの幅が広がってよかった。」といった前向きなコメントがありました。
先生からは,「県内で餅がここまで豊富に食べられる直売所は他になく,「くりでん」の強みである。」「季節に応じて地元の食材を活かす工夫が大切!」などとアドバイスをいただきました。
新メニューお披露目の日が待ち遠しいです!
協力して試作
宮城県栗原農業改良普及センター 先進技術班
TEL:0228-22-9437 FAX:0228-22-5795・6144