宮城の農業普及現地活動情報

県内9つの農業改良普及センターから,震災の復旧・復興に向けた取組や,宮城を元気にする農業普及情報をお届けします!

お盆菊出荷前に査定会で目揃えを行いました

2016年07月22日 15時50分43秒 | ③先進的技術に取り組む経営体の育成・支援


 平成28年7月19日柴田花き選花場において,JAみやぎ仙南花き部会がお盆菊出荷査定会を開催しました。お盆用菊の出荷を間近に控え,出荷先5市場の担当者から菊を見ながら切り前(出荷時の花の咲き具合)等の説明がありました。
また,JA全農みやぎや各市場からは市況について,地元JAからは出荷規格や検査・配送体制について,普及センターは今後の栽培管理等の説明を行いました。
出席した40名の生産者は熱心に注意事項に耳を傾けるとともに,出荷前の管理や出荷品質について再確認をしていました。
生産者から,今年の菊の生育は順調に進んでいるので,最後まで気を抜かないで頑張りたいと意欲のある声が聞かれました。

〈連絡先〉大河原農業改良普及センター 先進技術第二班   
       TEL:0224-53-3431 FAX:0224-53-3138

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石巻農業士会通常総会の開催,石巻農業士OB会の発足

2016年07月22日 15時36分30秒 | ⑦地域農業を支える意欲の高い担い手確保
 6月29日に石巻市大もり屋で,石巻市農業士会(佐々木文彦会長他会員20名)の平成28年度通常総会並びに歓送迎会が開催されました。
総会では,平成27年度事業報告並びに収支決算,平成28年度事業計画(案)並びに収支予算(案)等が協議され,意義なく承認されました。総会終了後,橋浦前会長から石巻農業士OB会の趣旨説明があり,会員の了承のもと発足しました。
 石巻農業士OB会は,農業士退任後も農業経営や地域活動で活躍するOBと石巻農業士会が連携し,情報交換や技術研鑽等を行うことを目的としています。
 また,歓送迎会では,橋浦義博前会長と髙橋千代恵氏が退任され,30数年に及ぶ農業士活動をねぎらい花束と記念品が贈られました。新たに細川公氏,髙橋一氏,白幡良輔氏の3名が宮城県知事から農業士に認定され会員に加わりました。石巻地域農業の振興と農業後継者の育成に御活躍されることを期待しております。

 <連絡先>
 宮城県石巻農業改良普及センター  地域農業班
  TEL:0225-95-7612   FAX:0225-95-2999

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若手りんご生産農家の勉強意欲拡大中!

2016年07月20日 16時27分01秒 | ①次代の農業を担う経営体の育成・支援
 去る7月8日に,登米市管内でJAみやぎ登米りんご生産部会の現地検討会が開催されました。
 本部会での現地検討会はしばらく行われていませんでしたが,若い生産者が増えたことで,「他の園地を見て勉強したい」などの声が上がり,十数年ぶりの開催となりました。
 今年度は春先から気温が高く推移し,定期的な降雨もあり,果実肥大は順調に進んでいます。検討会では岩手県農業研究センターから発表された「ふじ」の樹相診断手法を参考に,先端新梢の葉数や葉の縦径から,現在の生育ステージにおける適切な樹勢に注目して検討しました。この樹相診断から今後の樹づくり,せん定,肥培管理について議論を交わした他,病害虫防除や草生管理など幅広い情報交換がなされました。
 また,若い生産者では初めて現地検討会に参加した方も数名おり,「技術の高い生産者の園地を見ることで,自身の改善点などが見つかった」,「普段,他の園地を見る機会は少ないので,貴重な機会であった」等の声も聞かれました。普及センターからの技術講習に加え,生産者間の意見交換により,更なる技術習得の意欲向上が図られる絶好の機会となりました。

<連絡先>
宮城県登米農業改良普及センター 先進技術班
〒987-0511 宮城県登米市迫町佐沼字西佐沼150-5
電話:0220-22-6127 FAX:0220-22-7522

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米山水稲部会中間検討会が開催されました

2016年07月20日 16時25分26秒 | ⑤安全安心な農畜産物の生産に取り組む経営
 6月30日,JAみやぎ登米米山水稲部会中間検討会が開催されました。今回は,JA生育調査ほ場,除草剤試験ほ場,直播栽培ほ場を巡回し,生育状況及び各除草剤の効果等について意見交換を行いました。
 有機質100%肥料のほ場では茎数が500本/㎡を超えており,ササニシキでもあることから中干しに入ることにしました。除草剤の試験では残草はほとんど見られず,各資材とも効果があることが実証されました。直播栽培では,グレーンドリルによる2haの大区画ほ場の乾田直播で検討を行い,発芽も良好で,生育も順調であることを確認しました。
 その後場所を移し,室内で研修会を行いました。普及センターからは,現在の水稲の生育状況及び「今からでもできる水稲の高温障害(白未熟粒)対策」として情報提供を行いました。本夏は高温が続くと予想されており,籾数を多くつけないことや追肥の重要性等について確認しました。

<連絡先>
宮城県登米農業改良普及センター 地域農業班
〒987-0511 宮城県登米市迫町佐沼字西佐沼150-5
電話:0220-22-8603 FAX:0220-22-7522

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登米市畜産共進会が開催されました!

2016年07月15日 16時15分32秒 | ④競争力のあるアグリビジネス経営体の育成
 去る平成28年7月5日に第10回登米市畜産共進会がJAみやぎ登米南方農畜産物集出荷場で開催されました。登米市は肉用牛の生産が盛んな地域でこれまで宮城県総合畜産共進会において,多くの優れた牛が上位入賞を果たしており,この共進会も宮城県総合畜産共進会に向けた重要な前哨戦となります。
 今回の共進会では,肉用牛若雌1区から同父系群までの6区に延べ92頭が出品され,日頃の改良と飼養管理の成果を競い合いました。出品牛は,発育・体積に加え,均称にも優れており,甲乙付け難く,生産農家の日頃の努力が伺えました。
 今回入賞した生産者は,大会長である布施市長から激励の言葉が贈られ,9月9~10日に開催される宮城県総合家畜共進会へ臨みます。
 普及センターでは,今後とも関係機関と連携し,優良家畜生産を推進してまいります。

     

<連絡先>
宮城県登米農業改良普及センター 先進技術班
〒987-0511 宮城県登米市迫町佐沼字西佐沼150-5
電話:0220-22-6127 FAX:0220-22-7522

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大崎農業士会総会及び研修会が開催されました

2016年07月14日 11時58分12秒 | ⑦地域農業を支える意欲の高い担い手確保
 平成28年6月28日,大崎農業士会の平成28年度通常総会が開催され,今年度の活動が始まりました。この会は,地域農業の振興及び農業後継者の育成を図るため,指導農業士と青年農業士が相互に連携し,技術研鑽及び活動の活性化を図ることを目的としています。
 今年度は,新たに指導農業士2名と青年農業士1名が会員に加わり,さらなる活動の活発化が期待されます。
 また,総会終了後には,第1回目の研修会が開催され,宮城県農林水産部農業振興課農業革新支援専門チームの酒井リーダーから「ICT技術(情報通信技術)の取組事例について」,大崎市産業振興局の平山局長より「大崎耕土の世界農業遺産登録に向けた取組について」研修を受けました。あわせて,平成28年度の普及指導計画について,大崎農業改良普及センター阿部専門監から説明がありました。
 参加した会員からは,「農業の最新技術について情報提供があって良かった」,「大崎地域が目指す世界農業遺産登録の内容が良く分かった」等の意見が聞かれ,充実した研修会となりました。


【新規会員が加わりました。】

<連絡先>
 宮城県大崎農業改良普及センター  地域農業班 担当:小高
 TEL:0229-91-0727   FAX:0229-23-0910

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第22回仙南地域和牛共進会が開催されました

2016年07月11日 15時10分44秒 | ③先進的技術に取り組む経営体の育成・支援
 
 平成28年7月1日(金)大河原町金ヶ瀬の特設会場において,和牛振興と宮城県総合畜産共進会の予選を兼ねた第22回仙南地域和牛共進会が開催されました。全共宮城大会のマスコットキャラクターの牛政宗(うしまさむね)くんが,応援に駆け付けてくれました。
 仙南地域の4和牛改良組合から黒毛和牛(若雌牛・経産牛)延べ44頭が出品され,来年開催される全共宮城大会に向け,改良の成果を競い合いました。
 月齢に応じた発育と体形,栄養バランスの取れた雌らしさを備えた牛の出品が多く,生産農家の改良と飼養管理技術向上等の努力の跡が伺えました。
 審査結果は,下記のとおりです。
○名誉賞
(第3区 経産牛)  丸森町  阿部昭夫 氏
○大会長賞
 (第2区 若雌牛) 丸森町  曳地美一 氏
 (第3区 経産牛)  丸森町  阿部昭夫 氏
○団体賞
  丸森町(3年連続受賞)

【審査の様子】               【名誉賞 阿部氏(丸森町)】 

〈連絡先〉大河原農業改良普及センター  先進技術第一班 
       TEL:0224-53-3496  FAX:0224-53-3138

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「村田ファーミーズ」が山形県内のアグリビジネス経営体を視察研修しました。

2016年07月08日 09時11分43秒 | ④競争力のあるアグリビジネス経営体の育成
 村田ファーミーズは、「道の駅むらた」に農産物を出荷している生産者組織です。6月27日会員31名は、先進地視察のため山形県高畠町を訪問しました。
 視察先へのバスの中、農産加工への支援策や食の安全安心、リスクの考え方及び食品危害の種類と実例について普及センターが説明し、その対策として5S活動を提案しました。また、野菜の施肥法や農薬のローテーション使用について、町の営農指導員からお話がありました。
 視察先の「道の駅たかはた(まほろばステーション)」では、消費者が商品を手に取りやすい工夫がみられ直売所活動の参考となったほか、「高畠ワイン(株)」での契約栽培農家の高齢化、後継者不足により原料となるブドウの調達が困難との説明に、高齢化・後継者不足は共通の課題であることを再認識させられました。
 「村田ファーミーズ」は、この研修を糧としより良い直売所作りをめざします。

〈連絡先〉大河原農業改良普及センター 地域農業第二班
     TEL:0224-53-3519 FAX:0224-53-3138



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「農薬の効果的な使い方」研修会を開催しました。

2016年07月07日 17時12分26秒 | ⑤安全安心な農畜産物の生産に取り組む経営
 去る7月4日に,JAみやぎ登米きゅうり生産者連絡協議会の若手生産者を対象に,「農薬の効果的な使い方」研修会を開催しました。
 これは,長年のきゅうり栽培による病害虫密度の上昇,難防除病害虫の広まりなど,病害虫の防除対策が栽培上の大きな課題となっているためで,効果的な薬剤防除を実践すべく農薬使用に関する知識習得を目的に開催したものです。
 研修会では,普及センターからFRAC・IRACによる農薬の系統分類,殺菌剤・殺虫剤・展着剤の特性,各機関が実施した主要病害虫に対する各種薬剤の防除効果に関する試験,これらを踏まえた薬剤ローテーションの例など,効果的な防除を実践する上で必要となる情報を提供しました。
 JAみやぎ登米きゅうり生産者連絡協議会には親元就農や新規参入など,他の品目と比べ栽培経験の浅い若手生産者が多い状況にあります。普及センターでは,若手生産者の栽培技術向上を図るため,引き続き課題・要望を把握しながら,各種研修会を開催していきます。

<連絡先>
宮城県登米農業改良普及センター 先進技術班
〒987-0511 宮城県登米市迫町佐沼字西佐沼150-5
電話:0220-22-6127 FAX:0220-22-7522

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お中元ギフト始めました!~わたり かあちゃんの味2016~

2016年07月07日 13時48分29秒 | ⑨農村地域の振興に向けた取組支援
 亘理町農産加工推進協議会では,毎年,7月からお中元時期までお中元ギフトとして,会員が自ら製造している農産加工品をセットにして販売しています。
 今年は,ギフトの詰合せ内容及びパンフレットを見直すこととして,昨年度から会員相互で検討してきました。検討にあたっては,宮城県の事業を活用して,デザイナーの遠藤和紀氏からの助言の下,このギフトは誰のための商品か?商品のコンセプトは何か?どのようにPRするのか?をテーマとし,地域の方が地域外の方へ気持ちを込めて贈る商品であること,亘理町の魅力とこだわりを伝える商品であること,お客様がもらってうれしい商品とすることとして,検討を重ねてきました。
 これまでのギフトは加工品詰合せとジャム詰合せの2種類でしたが,今年は加工品詰合せをお父さん向けとお母さん向けに分けて,合計3種としました。お父さん向けは,ピクルスなどお酒のおつまみにもなるものとし,お母さん向けは,いちごや梅のジャムなど手軽に使えるものとしました。また,共通で子供に好まれる商品としてりんごジュースやかたもちを入れました。
 ジャム詰合せは,完熟で収穫した生のいちごと国産のレモンを使用し,ペクチンや香料などの添加物なしの,いちご農家でしか作れないこだわりのジャムに仕上げました。
 また,これまでは会員の問い合わせ先のみ記載したパンフレットを同封していましたが,商品の特徴と,会員の気持ちが伝わるメッセージと,商品や農園風景の写真を加えました。
 更に,かけ紙には会員の集合写真を載せておりますので,まさに作り手の顔が見える商品となっています。
 ギフトは,JAみやぎ亘理の直売所「おおくまふれあいセンター」で販売しており,加工品詰合せは2,900円各限定15セット,ジャム詰合せは1,500円限定20セットです。大切な方へいつもと違うギフトを贈ってみませんか?

<連絡先>
 宮城県亘理農業改良普及センター  先進技術班
 TEL:0223-34-1141 FAX:0223-34-1143



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