宮城の農業普及現地活動情報

県内9つの農業改良普及センターから,震災の復旧・復興に向けた取組や,宮城を元気にする農業普及情報をお届けします!

仙南地区生活研究グループ連絡協議会の平成29年度総会及び研修会が開催されました

2017年03月27日 13時51分31秒 | ⑦地域農業を支える意欲の高い担い手確保

 平成29年3月21日に大河原合同庁舎において,仙南地区生活研究グループ連絡協議会の総会及び研修会が開催され,グループ員と関係者あわせて60名が参加しました。総会は議案のとおり承認され,役員の改選も行われましたが殆どが留任となりました。また,平成28年度農山漁村女性・シニア活動表彰において経営局長賞を受賞した川崎町生活研究会による受賞報告と表彰状のお披露目が行われました。

 その後,みやぎ食育コーディネーターの高橋麻理子氏から「シニアが元気に暮らしていくために」をテーマにして講演会が行われました。仙南地域には食材や特産物の生産から加工販売まで熟知し,食育等に取り組んでいる生活研究グループが多くあり,活発な活動が行われています。

 こうしたことから,食育と健康についてより深く学ぶために,みやぎ食育アドバイザーを講師に招き,研鑽を深めたものです。講師から実際の介護体験に基づいた認知症予防の食事と生活についてわかりやすい説明があり,出席した会員は熱心に聞き入っていました。

 普及センターでは,今後とも地域の食育と健康作りに取り組む生活研究グループの活動を支援してまいります。

 

総会の様子

 

川崎町生活研究会による表彰受賞報告

 

研修会より「笑ってかんたんカロリー運動」

 

〈連絡先〉大河原農業改良普及センター  地域農業第二班 

      TEL:0224-53-3419 FAX:0224-53-3138


この記事をはてなブックマークに追加

4Hクラブの活動強化を目指して! ~亘理名取地区農村青少年クラブ連絡協議会通常総会~

2017年03月24日 16時30分36秒 | ⑦地域農業を支える意欲の高い担い手確保

 亘理名取地区農村青少年クラブ連絡協議会(4Hクラブ)の平成28年度通常総会が平成29年3月14日(火)に亘理農業改良普及センターにおいて,4HクラブのOBでもある指導農業士の浅川淳一氏や関係機関の方々が来席された中で開催されました。

 平成28年度の実績として,盛大に開催されたストロベリーカレッジや岩手県への視察研修会とともに,宮城県農村教育青年会議においてプロジェクト発表会の部で見事最優秀賞を受賞し,宮城県代表として平成29年11月に岩手県で行われる東北農村青年会議で発表することに決まった成果が報告されました。

 平成29年度も同様に事業に取り組むことと,亘理町4Hクラブ連絡協議会,山元町農村青少年クラブとの連携を密にするため,理事を2名増やすことが決定しました。

 農業後継者育成の場として,4Hクラブの今後の活動に期待が膨らむ総会となりました。

 

<連絡先>

 宮城県亘理農業改良普及センター  地域農業班

 TEL:0223-34-1141 FAX:0223-34-1143


この記事をはてなブックマークに追加

「せんだい農業経営管理セミナー」を開催しました

2017年03月24日 09時28分33秒 | ⑦地域農業を支える意欲の高い担い手確保

 仙台農業改良普及センターでは,農業者の経営管理能力の向上を目的として,平成28年12月から翌年3月まで毎月2回,「パソコン農業簿記を活用した経営管理相談会」を開催しました。最終回にあたる平成29年3月15日(水)に,複式簿記を記帳することで得られた財務諸表を今後の経営に生かすため,専門家を招き「せんだい農業経営セミナー」を開催し,7名が参加しました。
 HS経営コンサルティング株式会社代表取締役の本田茂氏を講師に,「数字が語るわが家の経営」と題し,本年申告の「貸借対照表」「損益計算書」を用いて,財産等を図表に落とし分かりやすく捉えるための演習を行いました。
 その後,キャッシュフローの作成演習を行い,「実際の金額の動きを把握することで見えてきた課題を次年度の経営改善に生かすことが大切である」といった説明がされました。
 普及センターでは,今後も複式簿記記帳指導を通じて,財務諸表を用いた経営分析手法等の習得とそれによる経営管理能力の向上について支援を行って参ります。

〈連絡先〉
  宮城県仙台農業改良普及センター 先進技術第二班
  〒981-8505 仙台市青葉区堤通雨宮町4番17号
  TEL:022-275-8374
  FAX:022-275-0296
  E-mail sdnokai@pref.miyagi.jp


この記事をはてなブックマークに追加

栗原市生活研究グループ連絡協議会の総会,研修会が開催されました

2017年03月22日 11時21分45秒 | ⑦地域農業を支える意欲の高い担い手確保

  平成29年3月13日(月)に,県栗原合同庁舎の会議室で,栗原市生活研究グループ連絡協議会の総会と研修会が開催され,27の単位グループから21グループ,44人が出席しました。同グループは,農村生活の向上に関する取組や食文化の伝承,農産物の加工などを行っており,年間を通して積極的に活動しています。

 今回の総会では,1年間の事業を振り返り,次年度の活動に向けて計画を確認しました。同グループは,平成29年度で50周年を迎えます。今後,農村生活の向上だけでなく,栗原市の一市民として栗原の魅力を再確認し,発信することで農村地域の活性化に向けた活動も行いたいという会員の声から,総会後に「栗駒山麓ジオパークの推進について」と題して,研修会を実施しました。栗原市は全域が平成27年9月に日本ジオパークとして認定されました。ジオパークは自然遺産の保全と地域振興,科学や防災の教育を目的としています。今回は,栗原市産業経済部ジオパーク推進室の職員を講師に,栗原市がジオパークとして認定されるのに至った経緯や,ジオパークを活用した地域振興の取組,今後の計画などについて学びました。会員はジオパークの取組に参加し,より魅力ある地域づくりに貢献しようという気持ちが高まったようでした。

<総会の様子>

<連絡先>

宮城県栗原農業改良普及センター 班名 地域農業班    

TEL:0228-22-9404       FAX:0228-22-5795・6144

 


この記事をはてなブックマークに追加

身近なところでがんばっています! ~みやぎ農業未来塾(4回目)~

2017年03月22日 09時36分53秒 | ⑦地域農業を支える意欲の高い担い手確保

 平成29年3月9日(木)に宮城県農業・園芸総合研究所において,亘理農業改良普及センター主催の新規就農者を対象とした研修会を開催しました。

 亘理農業改良普及センターでは,就農しておよそ5年以内の,主に葉菜類等の栽培に取り組む新規就農者(岩沼市内3名,山元町内2名)の技術向上と交流を目的に情報交換会や研修会を平成26年12月から定期的に開催しています。

 今回は11月に続く今年度4回目の研修会で,これまでの3回の研修会で蓄えた知識を携えて,育苗管理がどのような設備で行われているか,また,どのような資材が利用されているかとともに播種直後の育苗管理を学びました。

 参加者からは「ちょうど育苗している時で勉強できてよかった」「教えてもらったことをやってみようと思う」「苗を置く台や組み方,高さが参考になった。次は苗が生育したところをみてみたい」と,学んだことをさっそく生かしたいという意欲が感じられました。

 

<連絡先>

 宮城県亘理農業改良普及センター  地域農業班

 TEL:0223-34-1141 FAX:0223-34-1143

 


この記事をはてなブックマークに追加

亘理地域新規就農者確保・育成に関する連携会議を初開催!

2017年03月22日 09時34分23秒 | ⑦地域農業を支える意欲の高い担い手確保

 平成29年2月21日(火),亘理農業改良普及センターの主催により「亘理地域新規就農者確保・育成に関する連携会議」を初めて開催しました。

 これは近年,就農相談が増加している状況や管内で農業法人の設立が多くあったこと,また,管内には農業大学校や農業高校という農業に関する人材を輩出する学校があることから,各市町,JA,農業高校,農業大学校の各関係機関の担当者が集い,情報を共有する目的で開催したものです。

 会議では,各担当者から情報や担当が想う課題について会議の終了予定時間を超過するほど多く提供がされました。本会議が非常に有意義であることから継続開催していくとの出席者の合意がなされ,平成29年度から年2回の開催を行うこととなりました。

 会議終了後も個別の情報交換が続き,各担当者の日頃の疑問の多さや悩みの深さが感じられました。

 

<連絡先>

 宮城県亘理農業改良普及センター  地域農業班

 TEL:0223-34-1141 FAX:0223-34-1143

 


この記事をはてなブックマークに追加

亘理名取4Hクラブのプロジェクトが宮城県代表になりました!! ~平成28年度宮城県農村教育青年会議~

2017年03月22日 09時30分27秒 | ⑦地域農業を支える意欲の高い担い手確保

 平成29年2月4日(土),「平成28年度宮城県農村教育青年会議」が,エスポールみやぎ(仙台市宮城野区)で開催されました。

 亘理名取地区農村青少年クラブ連絡協議会(4Hクラブ)からは,プロジェクト発表の部,農村青年の主張の部並びにクラブ活動発表の部の3部門に地区代表として各1名が発表しました。その結果,当地区の取り組みや想いが高く評価されプロジェクト発表の部で最優秀賞,農村青年の主張の部で優秀賞を受賞しました。

 最優秀賞を受賞した鈴木好信氏は,今年11月に岩手県で開催される東北農村青年会議に宮城県代表として参加することとなり,自己の取り組みの成果をしっかりと伝えるため,発表内容のさらなる充実と精査などの準備を行っています。

          

○最優秀賞

プロジェクト発表の部:「イチゴ連続花芽分化法」  鈴木 好信氏(亘理町)

 

○優秀賞

農村青年の主張の部 :「新規就農のきっかけと就農3年目の経過について」

内藤 靖人氏(山元町)

  

 <連絡先>

 宮城県亘理農業改良普及センター  地域農業班

 TEL:0223-34-1141 FAX:0223-34-1143


この記事をはてなブックマークに追加

「愛・ある・野菜」ができました~トマト・パプリカ機能性成分及び事業報告会~

2017年03月21日 11時21分36秒 | ①次代の農業を担う経営体の育成・支援

  平成29年3月9日,石巻グランドホテルを会場に「次世代施設園芸導入加速化支援事業 トマト・パプリカ機能性成分及び事業報告会」が開催され,消費者やバイヤー,市場関係者など約60名が出席しました。
 報告会では,「株式会社デ・リーフデ北上の取組」と題して,株式会社デリーフデ北上 代表取締役社長 鈴木 嘉悦郎氏が会社・事業の概要と取組について説明を行いました。
 基調講演では,「トマトとパプリカの機能性分析」について,株式会社デザイナーフーズ 開発研究室 徳田 尚美氏が講演を行いました。講演の中で,野菜を食べることは①エネルギーのバランスをとる②食物繊維・ミネラル・ビタミン等の摂取ができる③抗酸化力が上がる等の効果が得られ老化の遅延と生活習慣病の予防に役立つことや,デ・リーフデ北上のトマトやパプリカの機能性成分を測定したデータを元に,パプリカの高い抗酸化力は色によっても異なるなど,興味深いお話をいただきました。
 その後,トマトとパプリカを使った料理の試食が行われました。「丸ごとトマト洋風おでん」「パプリカ丸ごとグラタン」など5品を提供,トマト(品種:富丸ムーチョ)の特徴や,パプリカの彩りを活かした料理はどれも好評でした。
 昨年8月末に施設が完成し,栽培を開始した株式会社デ・リーフデ北上では,地域資源エネルギーを活用したハイブリッド暖房システムや高度な環境制御システムで栽培管理を行っています。トマトは昨年11月から,パプリカは12月から出荷が始まっています。国産ならではの新鮮さと「愛」を御賞味ください。

 報告会

 試食会 彩り鮮やかな料理の数々

〈連絡先〉宮城県石巻農業改良普及センター 先進技術第2班 TEL:0225-95-1435 FAX:0225-95-2999


この記事をはてなブックマークに追加

いちご祭りが開催されました!

2017年03月21日 11時11分51秒 | ③先進的技術に取り組む経営体の育成・支援

 平成29年3月12日石巻青果花き地方卸売市場で,JAいしのまきいちご祭りが開催されました。いちご祭りは今回で第10回目を迎え,石巻圏域の春の恒例行事として消費者の方にも広く認知され始めています。
 とれたての新鮮ないちごの直売や,いちごの品種の食べ比べ,お子様を対象としたいちごお絵かきコーナー,市場の雰囲気を体験できる模擬競りなど,様々なイベントが行われ,会場内は多くの人でにぎわっていました。
 普及センターからは,石巻圏域で栽培されている3品種(もういっこ,とちおとめ,紅ほっぺ)についての紹介や,いちごの糖度測定体験,カブリダニの生体展示などを行いました。体験コーナーを訪れた参加者からは,「いつも食べているいちごの甘さが分かって面白かった」などの声も聞かれ,盛況のうちに終了しました。
 石巻・東松島地域のいちごの出荷は3月にかけて最盛期を迎えます。春の訪れとともに,爽やかな味をお楽しみください!

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
 <連絡先>
 宮城県石巻農業改良普及センター   先進技術第二班
  TEL:0225-95-1435   FAX:0225-95-2999

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -


この記事をはてなブックマークに追加

登米地域の園芸発展のヒントをいただきました

2017年03月17日 15時35分54秒 | ①次代の農業を担う経営体の育成・支援

 登米管内では,国の野菜指定産地であるきゅうり,キャベツを始め,スプレーギク,ストック,トルコギキョウの花き類等,様々な園芸作物の生産振興が図られています。
 これまでは,生産者が切磋琢磨し,栽培技術の向上を図り産地を維持してきましたが,継続して高品質な農産物を生産するための共通の課題として,土壌の塩類集積やそれに伴う土壌病害の発生があげられています。
 そこで,今年度2回目となる登米地域園芸特産振興研修会を開催し,「土づくりの決め手はこれだ!(Part3)」と題して,東京農業大学名誉教授であり全国土の会会長の後藤逸男先生を講師にお招きし,園芸生産者向けに勉強会を行いました。
 健康な土の基本や塩類集積が招く農産物の品質低下について,具体的に説明いただくとともに,当普及センターの土壌分析データに基づいた品目ごとの土の傾向と解決策について学ぶことができました。
 後藤先生の指導は平成22年,24年に続き3回目でしたが,「相変わらず肥料分は多いが増えてはいないので,引き続き土壌分析に基づく施肥を行ってほしい」という励ましの言葉もあり,参加者は今後の土づくりに意欲を高めたようです。

<連絡先>
宮城県登米農業改良普及センター 先進技術班
〒987-0511 宮城県登米市迫町佐沼字西佐沼150-5
電話:0220-22-6127 FAX:0220-22-7522


この記事をはてなブックマークに追加