宮城の農業普及現地活動情報

県内9つの農業改良普及センターから,地域の特色ある取組や,宮城を元気にする農業普及情報をお届けします!

新たな七ヶ浜農業を考える

2012年10月31日 13時24分48秒 | 東日本大震災からの復興に関する支援

 平成24年10月18日に七ケ浜町の農業団体・組織代表者が参加する視察研修が開催されました。今回は,七ケ浜町の農業復興の方向性を探るため,地域が一体となり営農を行なっている秋田県大仙市の農事組合法人たねっこを視察しました。
 七ケ浜町では,平成25年度からの営農再開に向けて,農地のガレキ撤去や用排水施設の復旧が行われています。今後,さらに効率的な生産を行い,担い手への集積を図るため,ミニライスセンターの設置やほ場整備事業が計画されており,大きく生産構造が変化する時期に差し掛かっています。
 今回の視察研修では,農地の所有と利用の分離,法人による組織経営,大区画ほ場での効率的な生産体系について状況の聞き取りを行うと共に,組織立ち上げや組織経営に際しての苦労した点等,今後自分達が取組む事をイメージしながら積極的に質問が行われていました。
 今回の視察研修で得られた事を地域に広め,情報の共有と意識の統一を図りながら復興に向けて進んでいくことが確認されました。関係機関との連携をより密にし,復興までのスケジュールを着実に進んでいくよう支援を行なっていきます。

 

 〈連絡先〉
  宮城県仙台農業改良普及センター 地域農業班
  〒981-8505 仙台市青葉区堤通雨宮町4番17号
  TEL:022-275-8320
  FAX:022-275-0296
  E-mail sdnokai@pref.miyagi.jp


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新米まつりで新品種「東北194号」を紹介

2012年10月30日 13時10分55秒 | 安全安心な農畜産物の生産に取り組む経営

大崎市古川地域農業振興協議会が主催する新米まつりが10月21日(日)にJR古川駅前広場で開催されました。好天にも恵まれ,多くの市民で賑わいました。
 伊藤大崎市長やJR古川駅長の挨拶,竹中JA古川組合長による古川産農畜産物安全宣言等の開会セレモニー後に,新米(「ササニシキ」のおにぎり500食)や芋煮汁が無料で振る舞われました。長蛇の列ができ,おにぎりは1時間半余りで品切れとなりました。また,「ササニシキ」の後継品種として期待される新品種「東北194号」の握り寿司(協力「君鮨」)が100食限定で配付されましたが,大人気であっという間になくなりました。試食者からはとても美味しく,機会があればもう一度是非食べてみたいとの声も聞かれました。普及センターからは本年産米の作柄と東北194号の特長などを紹介しました。普及センターでは新品種の普及など宮城県産米の消費拡大に向けた様々な活動を継続していきます。
   
<連絡先>                      
 宮城県大崎農業改良普及センター    
 TEL:0229-91-0726 FAX:0229-23-0910


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きびの特産化を目指し,住民総出で収穫作業~栗原市花山・小豆畑地区~

2012年10月29日 18時06分45秒 | 先進的技術に取り組む経営体の育成・支援

  9月30日,栗原市花山の小豆畑地区(菅原一之行政区長)において,集落住民25名が参加して約5アールの畑で栽培したきびの収穫作業を行いました。
 当地域では,平成22年に集落力向上支援事業(宮城県企画部地域振興課)が導入され,集落活性化ビジョン作成やビジョンの実現へ動き始めています。今年度は,遊休農地を活用した地域特産物の振興へ向けた第一歩として,集落共同の畑にきびを栽培しました。
 6月10日に播種したきびは,草取りを2回,土寄せを1回行ったのみで,農薬散布や追肥を行わずに栽培しました。栽培初年目でしたが,順調に生育し,病害虫や心配された鳥害の発生も少なく,ほぼ目標どおりの生育量を確保することができました。
 また,脱穀作業は10月14日には小豆畑地区で毎年開催している世代間交流会の行事の一部として実施しました。当日は,約40名の住民が参加し,足踏み脱穀機と唐箕を使って作業を進めました。高齢者の指導の下,老若男女総出で作業を行い,約80kgのきびを脱穀・精選しました。
 脱穀作業の後は,交流会として地元の野菜やきのこなどがたっぷり入ったいも煮や雑穀ごはんなどを味わいました。市長,市議会議長も駆けつけ,住民とともに実りの秋を祝いました。また,きびの豊作に自信を深めたこともあり,今度はアワやエゴマにも挑戦したいという声や収穫されたきびをうまく活用したいといった声が聞かれました。
 普及センターでは,今後きびの活用方法に関する講習会の開催,次年度新たに導入する雑穀類の選定等を支援していく予定です。

 

 

 


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えごまの魅力再発見

2012年10月23日 17時06分21秒 | 農村地域の振興に向けた取組支援

<本文>
 色麻町では平成12年度からえごまの栽培が始まり、翌年結成された協議会はえごまの安定生産に向け活動してきました。えごまの生産を更に伸ばし消費拡大を図るため、商品開発コーディネーターである株式会社パイロットフィッシュの五日市知香代表取締役を講師に迎え、えごま加工品やえごま活用メニュー(えごま膳)の指導会を開催しました。
 五日市先生は「えごま膳」のターゲットや価格帯設定を確認し、「ごはん」(色麻町産ひとめぼれ)はもちろん、えごま醤油の卵かけごはんがとてもおいしいこと、なんといっても具だくさんの「ご汁」(えごま汁)は郷土食・伝統食であり、これらが「えごま膳」のベースにふさわしいとのアドバイスをいただきました。また幅広い年齢層に対応するためメインメニューとして検討している「えごま豚ロースかつ」等は、追加メニュー(オプション)とすることで対応してはどうかとの提案がありました。
 えごま加工品に対しては、商品ラベルの統一感や容器サイズ、レシピ開発が大切であることや、新商品を売り出す際はタイミングを見極め、マスコミを最大限に活用することなどのアドバイスをいただきました。
  色麻町では震災で被災した地場産業振興施設が来年には再建される予定で、えごま加工品や「えごま膳」が地元住民も含め県内外の多くのお客様に食べていただけるよう支援してまいります。

<連絡先>
 宮城県大崎農業改良普及センター    地域農業班 
 TEL:0229-91-0727 FAX:0229-23-0910


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秋保地区で環境保全米の稲刈り体験開催

2012年10月23日 16時59分06秒 | 環境と調和した農業生産に取り組む経営体

  有数の温泉地である仙台市秋保地区では,地域のホテル・旅館向け地産地消の環境保全米清流育ち「秋保米」の販売が、平成21年度から仙台地方振興事務所やJA仙台,仙台市役所等がメンバーの秋保環境保全米プロジェクトで進められています。
 その一環として,去る10月2日に秋保町馬場地区において稲刈り体験が行われ,秋保のホテル・旅館の従業員や地元生産者、馬場小学校児童ら約50人が参集しました。同様のメンバーで春先にも田植え体験を行っており,稲刈り体験では収穫の喜びがひとしおであり,新米のおいしさをしみじみと味わいました。
 普及センターでは,これまでプロジェクト課題として支援してきており,生産者間で見られた玄米の水分や外観品質等の大きなバラツキを解消し,高品質な秋保米生産を支援してきています。また,化学合成農薬の使用を節減した中で,省力的なプール育苗やカメムシ防除・除草について指導しており,今年も観光客の方々に自信をもって提供できるお米を生産することが出来ました。
 普及センターでは,農商観連携の一環として引き続き支援していきます。

  宮城県の観光PR係長むすび丸とお友達のベガッ太も応援に!

〈連絡先〉
  宮城県仙台農業改良普及センター 地域農業班
  〒981-8505 仙台市青葉区堤通雨宮町4番17号
  TEL:022-275-8320
  FAX:022-275-0296
  E-mail sdnokai@pref.miyagi.jp


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宮城県農林産物品評会で,お二人の方が見事農林水産大臣賞を受賞!

2012年10月22日 18時42分08秒 | 先進的技術に取り組む経営体の育成・支援

 平成24年10月13・14日に宮城県庁1階フロアや勾当台公園で開催された「みやぎまるごとフェスティバル2012」と併催された平成24年度宮城県農林産物品評会及び平成24年度宮城県花き品評会において6名の方が受賞され,特にりんごの伊藤初子氏(栗原市金成),きゅうりの佐藤豊氏(栗原市栗駒)は農林水産大臣賞を受賞されました。
 今年は春先の低温,夏季の高温小雨,秋の台風など農作物の管理が難しい時期もありましたが,生産者の方々の日頃たゆまぬ肥培管理によりすばらしい農産物が出品されました。
 フェスティバル当日は,多くの方々が来場され,県内各地から出品された選りすぐりの農産物を見ていただく機会となりました。また,出品された農産物の多くは展示販売され,宮城の農産物を見て味わう催しとして,「食材王国みやぎ」のPRにつながりました。
 農業改良普及センターでは,今後も安心,安全で高品質な農産物生産へ向けた取り組みを支援していきます。

○宮城県農林産物品評会受賞者
・宮城県知事賞(1等),農林水産大臣賞
 受賞者:伊藤初子 氏(栗原市金成)
 部門・作物:果実・りんご

・宮城県知事賞(1等),農林水産大臣賞
 受賞者:佐藤 豊 氏(栗原市栗駒)
 部門・作物:野菜:きゅうり

・宮城県知事賞(2等),宮城県園芸協会会長理事賞
 受賞者:佐藤光夫 氏(栗原市高清水)
 部門・作物:果実・りんご

○宮城県花き品評会受賞者
・金賞,仙台中央卸売市場花卉仲卸協同組合理事長賞
 受賞者:千田滋紀 氏(栗原市金成)
 品目:ミニシクラメン

・銀賞
 受賞者:白鳥幸彦 氏(栗原市一迫)
 品目:輪ぎく

・銀賞
 受賞者:高橋敦司 氏(栗原市金成)
 品目:パンジー

  
 

<連絡先>
 宮城県栗原農業改良普及センター 地域農業班・先進技術班
 〒987-2251 宮城県栗原市築館藤木5-1
 TEL:0228-22-9404(地域農業班),0228-22-9437(先進技術班) 
 FAX:0228-22-6144


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先進農業体験学習が無事終了しました

2012年10月22日 18時29分31秒 | 地域農業を支える意欲の高い担い手確保

 当管内には,農業大学校生の1年生7人が9月3日から10月5日までの33日間先進農業体験学習に訪れました。
 本年度学生を受け入れていただいたのは,水田経営部門では,大内一也氏(瀬峰),佐々木弘氏(志波姫),園芸部門では有限会社耕佑,畜産部門では,小野大介氏(若柳),佐々木靖秀氏(一迫)です。
 学生達は,それぞれの受入先で,いちごの定植,稲刈,草刈,野菜の管理・出荷など様々な農作業と農家の暮らしを経験しました。
 研修が始まってすぐの9月7日には栗原4Hクラブの主催で農大生歓迎会を開催しました。日中は,4Hクラブ員との意見交換会や栗原農業士会との合同視察研修を行い,夜は指導農業士宅で交流会を行いました。学生達は,最初は戸惑っている様子でしたが,徐々に打ち解けて積極的に大人達の輪の中に入っていく様子が見られました。様々なタイプの経営者と交流したことで,今後の勉強に役に立ったのではないかと思います。
 9月13日の巡回指導では,受入農家や地域の方々ともすっかり打ち解け,家族と同様にたくましく農作業を行う農大生の姿が見られました。
 最終日に平成24年度先進農業体験学習終了式が行われました。学生から受入農家に対して,「最初は仕事についていけるか不安だったが,受入農家さんから優しく教えてもらったのですぐに仕事を覚えることができた」,「一人暮らしが長いが,家族で囲む食卓はいいなと感じた」,「多くの人と出会い社交性が身についた」といった前向きな感謝の言葉が述べられました。
 受入農家から学生に対しては,「野菜の収穫から出荷までを一人でやってもらうことで,達成感を得てもらいたかった」,「常に目標を持って,流される人生にならないように」,「仲間づくりはとても大切。一生の友達をつくってもらいたい」,「日ごろからメモをとり,常に疑問や質問を持ってほしい」といった農業だけに留まらない社会人としてのアドバイス等をいただきました。
 今回体験学習を行った農大生の皆さんには,33日間の人間的な繋がりを研修後に色々な場面で活かされるようにしていただきたいと思います。

 



<連絡先>
宮城県栗原農業改良普及センター 地域農業班    
TEL:0228-22-9404       FAX:0228-22-6144


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4Hクラブによる農業体験学習の実施

2012年10月22日 15時23分37秒 | 地域農業を支える意欲の高い担い手確保

 今年度,古川4Hクラブではパレットおおさき(大崎生涯学習センター)と連携し,小学生親子への農業体験学習を実施しました。当体験学習には,管内の小学生親子20組40人ほどが参加しました。
 6月24日に畑の準備とかぼちゃの定植を行い,7月22日に敷わら,かぼちゃの授粉,とうもろこし試食等を行ってきました。
 10月14日には,収穫したかぼちゃを材料にオバケかぼちゃ作りとかぼちゃスイーツ試食を行いました。かぼちゃは食用品種と飼料用のジャンボカボチャを使い,4Hクラブ員がオバケかぼちゃの作り方を小学生親子に指導し,参加者は楽しみながら作業していました。
 その後,パレットおおさきのレストラン「アメニティ」で作ったかぼちゃのケーキを味わいました。
 当事業により,消費者の農業理解と4HクラブのPRが図られました。古川4Hクラブでは消費者との交流を深めるため,来年度も当事業を継続する方向です。

<連絡先>
 宮城県大崎農業改良普及センター 地域農業班
 TEL:0229-91-0727 FAX:0229-23-0910

 


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宮城県農林産物及び花き品評会で大河原管内の農産物が続々受賞!

2012年10月22日 14時41分51秒 | その他

宮城県庁と仙台市民広場を会場に去る10月13日~14日,「宮城県農林産物品評会」,「宮城県花き品評会」が開催されました。
 農林産物品評会では県全体で277点の出品があり,大河原農業改良普及センター管内からは75点が出品され,次の10名の方々が受賞されました。

【農産物】
県知事賞1等〈生産局長賞〉       佐藤 敏氏     (蔵王町) なし     
     〃 〈(財)県蚕糸会理事長賞〉 目黒 啓治氏  (丸森町) まゆ    
    2等〈生産局長賞〉         横山 力氏    (角田市) 水稲
     〃                     山家 一彦氏   (蔵王町) なし
     〃                   我妻 忠治氏  (蔵王町) さといも
    3等                   岩間 良雄氏  (村田町) 水稲
     〃                   菊地 けい子氏 (白石市) りんご
     〃                    佐藤 久美子氏 (蔵王町) なし
     〃                    内田 勝雄氏  (蔵王町) キャベツ
     〃                    一條 和俊氏  (丸森町) まゆ

 また,花き品評会では県全体で161点の出品があり,当普及センター管内からは切り花,鉢物,苗物計53点が出品されました。こちらも厳選な審査の結果,次の9名の方々が受賞されました。

【花き】
金賞3席〈東北農政局長賞〉      加納 厚志氏  (柴田町)  ポットマム
        〈県園芸協会会長理事賞〉   
金  賞〈全農県本部長賞〉      岩谷 謙次郎氏 (川崎町) スプレーぎく
   〃  〈県花卉商理事長賞〉      根元 雄一氏  (柴田町) ポットマム
銀  賞                   百々 輝子氏  (柴田町) トルコギキョウ
  〃                             菊地 一郎氏 (柴田町) トルコギキョウ
  〃                     佐々木 準氏  (柴田町)  トルコギキョウ
   〃                                     斎藤 達義氏  (柴田町)  ポットマム 
   〃                                      大沼 耕一氏  (柴田町)  ポットマム
   〃                                      鈴木 学氏   (丸森町)  ビオラ

 今回は残念ながら受賞は逃したものの,その他の出品物も生産者の方々の日頃の努力が伺える素晴らしいものでした。各部門の展示コーナーでは,普段目にすることができない花々や見事な出来映えの農産物に,来場者は足を止めて写真を撮ったり,見入ったりする姿が見られました。
 普及センターでは,生産者の方々の生産技術向上に向け,今後も支援を行ってまいります。

             


〈連絡先〉大河原農業改良普及センター  地域農業第一班 
       TEL:0224-53-3516 FAX:0224-53-3138


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精進料理の会,レシピ集第5集出版記念イベントを開催

2012年10月19日 14時02分37秒 | 農村地域の振興に向けた取組支援

 美里地区生活研究クラブ連絡協議会に所属している「小牛田地域精進料理の会」が,平成24年10月17日に美里町北浦地区公民館にて「農家の手作り精進料理を味わう会」を開催し,消費者約30名が参加しました。
 同会は,昭和53年に結成し,地域に伝わる精進料理を受け継ぎ,伝承する活動を実施しており,平成14年にはいきいきシニア活動表彰農業活性化部門にて農林水産大臣賞を受賞しています。また,すでに精進料理の本を4冊発行していますが,これまでの活動成果の一部をまとめ,今回第5集を8月に出版しました。今回は,この出版を記念して,掲載した精進料理を実際に消費者に味わっていただくイベントを初めて開催しました。
 精進料理は「秋の組膳」として,うなぎもどき,ごま豆腐,はるさめ汁,油揚げ束ね煮,柿の白和え等のメニューを伊藤智重子代表から説明を受けながら,参加者に味わっていただきました。
 また,興安寺副住職 熊本淳法氏から精進の意味や,精進料理の由来等について御講話いただき,充実した内容のイベントを開催することができました。
 普及センターではこのようなイベント開催への協力を通して,今後も地域伝統食の伝承や普及活動の支援を行います。

美里農業改良普及センター 先進技術班
TEL 0229ー32ー3115 FAX 0229ー32-2225


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