平成28年7月21日に,JA栗っこ花き部会の輪ギク現地検討会が栗原市一迫地区で開催され,約10名が参加しました。
JA栗っこ花き部会は,生産技術の高位平準化,品質の均一化を図るため,今年3月に新たに設立されました。部会員は一迫地区の輪ギク生産農家が多く,現地検討会では各部会員のほ場で輪ギクの生育状況を確認しつつ,栽培技術等について活発に意見交換が行われました。また,JA担当者から全国及び宮城県での花き販売の情勢や,県外の輪ギク産地の情報について,普及センターからは,キク白さび病の県内の発生状況と適期防除について説明しました。
今後,JA栗っこ花き部会では視察研修会や現地検討会を通じて栽培技術を向上させ,高品質な切り花の生産に取り組んでいく予定です。
<現地検討会の様子>
<連絡先>
宮城県栗原農業改良普及センター 先進技術班
TEL:0228-22-9437 FAX:0228-22-6144
JA栗っこ花き部会は,生産技術の高位平準化,品質の均一化を図るため,今年3月に新たに設立されました。部会員は一迫地区の輪ギク生産農家が多く,現地検討会では各部会員のほ場で輪ギクの生育状況を確認しつつ,栽培技術等について活発に意見交換が行われました。また,JA担当者から全国及び宮城県での花き販売の情勢や,県外の輪ギク産地の情報について,普及センターからは,キク白さび病の県内の発生状況と適期防除について説明しました。
今後,JA栗っこ花き部会では視察研修会や現地検討会を通じて栽培技術を向上させ,高品質な切り花の生産に取り組んでいく予定です。
<現地検討会の様子>
<連絡先>
宮城県栗原農業改良普及センター 先進技術班
TEL:0228-22-9437 FAX:0228-22-6144