宮城の農業普及現地活動情報

県内9つの農業改良普及センターから,震災の復旧・復興に向けた取組や,宮城を元気にする農業普及情報をお届けします!

中学校における農業体験学習の支援

2014年05月21日 10時46分13秒 | ⑦地域農業を支える意欲の高い担い手確保

 大崎市の古川黎明中学校では,学校近くの農地を借りて「黎明田畑(れいめいでんぱた)」と名付け,農業体験学習を行っています。本年度で9年目を迎えるこの取り組みは,全学年のカリキュラムに取り入れられ,栽培から加工,文化祭での農産物の販売など,活動は年々広がりを見せています。栽培指導は,地元の元指導農業士を中心に,JAや普及センターが協力して行っています。
 平成26年5月13日に2年生による田植え(うるち米,もち米)が行われました。105名の生徒達は次第に泥の感触にも慣れ,楽しんで田植え体験をしている様子でした。田植えの後には,隣の田んぼで徒競走をするなど元気いっぱいでした。
 今後は,6月9日には3年生による,さつまいも,さといも等の植え付けと,1年生による大豆,枝豆の播種が行われる予定です。その後の栽培管理は各学年の田畑委員を中心に行い,収穫物は文化祭での販売を予定しています。また,収穫した大豆で豆腐加工に挑戦するほか,お米は,西アフリカのマリ共和国へ国際支援米として贈られる予定です。年度末には,各学年の田畑委員が,活動に関わった農家,JA職員及び普及指導員を招いて,一年間の活動報告をする予定です。


<連絡先>
 宮城県大崎農業改良普及センター      地域農業班 
 TEL:0229-91-0727    FAX:0229-23-0910

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