11月16日(火)に大河原合同庁舎で,「平成22年度あぐりロマンレディース仙南~人・くらし・いきいき活動交流会~」が開催されました。主催は仙南地区生活研究グループ連絡協議会で,管内7市町の会員約80名が出席しました。この活動交流会は,食育を含めた地域活動に関する多岐にわたる知識を習得するとともに,相互に技術交流を行い,農村文化の継承と創造に活かすことを目的に毎年開催されています。
午前に行われた作品展示は,各市町の会員が作った「自慢の品々」をテーマにした作品が展示され,地域の特色ある料理や加工品等が並べられました。どの作品も地域の特長を活かしたものばかりで,お互いに試食,談笑するなどしてにぎやかに情報交換を行いました。
この他にも,各地区から持ち込まれた野菜・花・農産加工品などの展示・交換会が行われ,地域の特産物等が紹介されました。午後は蔵王町生活研究グループ連絡協議会の会員が講師となり,「風呂敷の活用」について技術交換が行われました。
会員は今回の交流会を通して,各自が気に入った加工方法を習得するとともに,地域の食育活動の活性化や相互の更なる技術向上に一層意欲が湧いたようです。
普及センターでは各種情報の提供等により今後も生活研究グループの活動を支援していきます。
〈連絡先〉大河原農業改良普及センター 地域農業第二班
TEL:0224-53-3516 FAX:0224-53-3138
午前に行われた作品展示は,各市町の会員が作った「自慢の品々」をテーマにした作品が展示され,地域の特色ある料理や加工品等が並べられました。どの作品も地域の特長を活かしたものばかりで,お互いに試食,談笑するなどしてにぎやかに情報交換を行いました。
この他にも,各地区から持ち込まれた野菜・花・農産加工品などの展示・交換会が行われ,地域の特産物等が紹介されました。午後は蔵王町生活研究グループ連絡協議会の会員が講師となり,「風呂敷の活用」について技術交換が行われました。
会員は今回の交流会を通して,各自が気に入った加工方法を習得するとともに,地域の食育活動の活性化や相互の更なる技術向上に一層意欲が湧いたようです。
普及センターでは各種情報の提供等により今後も生活研究グループの活動を支援していきます。
〈連絡先〉大河原農業改良普及センター 地域農業第二班
TEL:0224-53-3516 FAX:0224-53-3138