保健福祉の現場から

感じるままに

水道対策

2024年05月17日 | Weblog
R6.5.20NHK「石川 奥能登地域 生活排水などの浄化槽 40%以上 壊れたままに」(https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240520/k10014454681000.html)。

R6.5.16女性自身「“月の水道代869円”驚異的安さの自治体も…全国水道料金「格差」ランキング」(https://jisin.jp/life/living/2325115/)の「家庭用の水道料金(月20立方m使用);全国でいちばん安かったのは兵庫県赤穂市で月あたり869円。もっとも高かった北海道夕張市では月6千966円。」「民間の研究グループ「EY Japan」の試算によると、水道料金の市町村の格差は、2046年には20倍以上に広がる」が目に止まった。節約(https://setuyakumanyuaru.com/arekore/suidouryou.html)だけではなく、環境にも関心を持ちたいところかもしれない。R6.4.1日本水道新聞「上下一体 新体制始動 水道行政67年ぶりの大転換、1日から国交省・環境省で」(https://suido.suido-gesuido-media.jp/article/2024-04-01/21821)が出ていたように、今年度から「水道対策(環境省)」(https://www.env.go.jp/water/water_supply/index.html)、「水道対策(国土交通省)」(https://www.mlit.go.jp/mizukokudo/watersupply/index.html)に移管されているが、能登半島地震対応ではどうだったのであろうか。R6.5.2読売「能登地震4か月、住宅敷地内の給水管は今も「修理待ち」…地元業者だけでは手足りず」(https://www.yomiuri.co.jp/national/20240502-OYT1T50029/)が気になる。復旧(https://www.city.suzu.lg.jp/soshiki/5/11636.html)は長期化しそうである。R6.4.22NHK「石川 珠洲 断水が長期化 井戸掘って水確保の寺で洗濯を支援」(https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240422/k10014429401000.html)も平常時からの備えとして参考になるかもしれない。
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